JPS61270791A - Ｒｇｂ信号処理回路 - Google Patents
Ｒｇｂ信号処理回路Info
- Publication number
- JPS61270791A JPS61270791A JP60112432A JP11243285A JPS61270791A JP S61270791 A JPS61270791 A JP S61270791A JP 60112432 A JP60112432 A JP 60112432A JP 11243285 A JP11243285 A JP 11243285A JP S61270791 A JPS61270791 A JP S61270791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- processing circuit
- output
- signal processing
- characters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ｉｊＲ，Ｇ、Ｂ信号が受像できるディスプレイ装
置に用いることのできるＲＧＢ信号処理回路に関するも
のである。
置に用いることのできるＲＧＢ信号処理回路に関するも
のである。
従来の技術
たとえば、従来の投写形テレビジョン受像機において文
字あるいは図形をあられす場合、背景を黒色として、そ
の上に各色の文字を表示するようにしている。
字あるいは図形をあられす場合、背景を黒色として、そ
の上に各色の文字を表示するようにしている。
発明が解決しようとする問題点
しかるに黒色全背景に、各色の文字を表示する場合１文
字が不鮮明に表示されるときがあり、見にくいという欠
点を有する。
字が不鮮明に表示されるときがあり、見にくいという欠
点を有する。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、文字等を
極めて見やすい状態にして表示することを目的とする。
極めて見やすい状態にして表示することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明のＲＧＢ信号処理回路
は、背景全青色にし、あらゆる色の文字を上記青色背景
の上に白色で表示するように構成したことを特徴とする
。
は、背景全青色にし、あらゆる色の文字を上記青色背景
の上に白色で表示するように構成したことを特徴とする
。
作用
本発明のＲＧＢ信号処理回路によれば、背景を青色とし
、この青色の上に白色で文字等を表示するようにしたこ
とにより、文字等を従来にくらべて鮮明に表示すること
ができ、みやすい画像を得ることができる。
、この青色の上に白色で文字等を表示するようにしたこ
とにより、文字等を従来にくらべて鮮明に表示すること
ができ、みやすい画像を得ることができる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明す
る。第１図において、１，２．３はライン４．５．６よ
りおのおの入力されるＲ信号、Ｇ信号、Ｂ信号を増幅す
る増幅器、７，８．９は直流再生のためのクランプ回路
、１０は２２７１回路７，８．９の出力および水平パル
スを入力とするゲート群より構成されたＴＴＬ処理回路
、１１゜１２４ｄＴＴＬ処理回路１０の一方の出力ライ
ン１４［接続された減衰器、１３はＴＴＬ処理回路１０
のもう一方の出力ライン１５に接続された減衰器である
。この例では投写型テレビジョン受像機を想定している
ため、減衰器１１，１２．１３の出力はおのおのＲ用陰
極線管、Ｇ用陰極線管。
る。第１図において、１，２．３はライン４．５．６よ
りおのおの入力されるＲ信号、Ｇ信号、Ｂ信号を増幅す
る増幅器、７，８．９は直流再生のためのクランプ回路
、１０は２２７１回路７，８．９の出力および水平パル
スを入力とするゲート群より構成されたＴＴＬ処理回路
、１１゜１２４ｄＴＴＬ処理回路１０の一方の出力ライ
ン１４［接続された減衰器、１３はＴＴＬ処理回路１０
のもう一方の出力ライン１５に接続された減衰器である
。この例では投写型テレビジョン受像機を想定している
ため、減衰器１１，１２．１３の出力はおのおのＲ用陰
極線管、Ｇ用陰極線管。
Ｂ用陰極線管（いずれも図示していない）のカッ−−ド
に印加される。
に印加される。
次にその動作について説明する。
いま、ライン４，５．６より増幅器１，２．３に第２図
ａに示す、たとえば０．７ Ｖ、 、のＲ信号。
ａに示す、たとえば０．７ Ｖ、 、のＲ信号。
Ｇ信号、Ｂ信号が入力されると、ＴＴＬレベルまで増幅
されて出力される。増幅され；ｉＲ，Ｇ、Ｂ信号はクラ
ンプ回路７，８．９によって黒レベルが零Ｖにクランプ
される。この信号を第２図すに示す。この信号はＴＴＬ
処理回路１ｏに入力され、ＯＲグー１通ることにより出
力ライン１４にＲ−１４＋ＢｆｘるＴＴＬレベルの信号
を出力する。一方、ＴＴＬ処理回路１ｏは水平パルスに
よって、水平パルスの期間ＦｓＬＯＷレベル、水平パル
スと水平パルスの期間（水平走査期間）ｉＨｉ レベル
（ＴＴＬレベル）の信号を出力ライン１５に出力する。
されて出力される。増幅され；ｉＲ，Ｇ、Ｂ信号はクラ
ンプ回路７，８．９によって黒レベルが零Ｖにクランプ
される。この信号を第２図すに示す。この信号はＴＴＬ
処理回路１ｏに入力され、ＯＲグー１通ることにより出
力ライン１４にＲ−１４＋ＢｆｘるＴＴＬレベルの信号
を出力する。一方、ＴＴＬ処理回路１ｏは水平パルスに
よって、水平パルスの期間ＦｓＬＯＷレベル、水平パル
スと水平パルスの期間（水平走査期間）ｉＨｉ レベル
（ＴＴＬレベル）の信号を出力ライン１５に出力する。
出力ライン１４にあられれたＲ＋Ｇ＋Ｂ信号を第２図Ｃ
に、水平パルスとライン１５の出力との関係を第２図ｄ
に示す。上記Ｒ＋Ｇ十Ｂ信号は減衰器１１．１２ｖｃ入
力され、ここでＴＴＩ、レベルから０．７ Ｖ、−、の
信号に変換されＲ出力信号として出力ライン１６に、Ｇ
出力信号として出力ライン１７におのおの出力される。
に、水平パルスとライン１５の出力との関係を第２図ｄ
に示す。上記Ｒ＋Ｇ十Ｂ信号は減衰器１１．１２ｖｃ入
力され、ここでＴＴＩ、レベルから０．７ Ｖ、−、の
信号に変換されＲ出力信号として出力ライン１６に、Ｇ
出力信号として出力ライン１７におのおの出力される。
また、出力ライン１６の信号は背景青色信号となるもの
で、減 １衰器１３によりやはり０．７ Ｖ
、、の信号に変換され、Ｂ出力信号として出力ライン１
８に出力される。これらＲ出力信号、Ｇ出力信号、Ｂ出
力信号を第２図６に示す。そしてこれら各信号がそれぞ
れＲ用、Ｇ用、Ｂ用陰極線管に印加されることにより背
景は青色９文字等の部分は白色で表示される。
で、減 １衰器１３によりやはり０．７ Ｖ
、、の信号に変換され、Ｂ出力信号として出力ライン１
８に出力される。これらＲ出力信号、Ｇ出力信号、Ｂ出
力信号を第２図６に示す。そしてこれら各信号がそれぞ
れＲ用、Ｇ用、Ｂ用陰極線管に印加されることにより背
景は青色９文字等の部分は白色で表示される。
このように常に背景を青色とし、この青色背景上に白色
で文字等を表示することにより、鮮明に文字を表示する
ことができ、見やすい画像を得ることができる。なお１
本例では投写型テレビジョン受像機を例にとって説明し
たが、通常のカラーテレビシロン受像機に対しても適用
可能である。
で文字等を表示することにより、鮮明に文字を表示する
ことができ、見やすい画像を得ることができる。なお１
本例では投写型テレビジョン受像機を例にとって説明し
たが、通常のカラーテレビシロン受像機に対しても適用
可能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、文字等の表示を行う場合
において、背景を青色とし、文字等をこの青色上に白色
で表示するように構成したことにより、ディスプレイ画
面上により認識しやすい文字表示を実現することができ
る。
において、背景を青色とし、文字等をこの青色上に白色
で表示するように構成したことにより、ディスプレイ画
面上により認識しやすい文字表示を実現することができ
る。
第１図は本発明の一実施例におけるＲＧＢ信号処理回路
のブロック図、第２図ａ −ｅは第１図の動作説明のた
めの波形図である。 １．２．３・・・・・・増幅器、７，８．９・・・・・
・クランプ回路、１ｏ・・・・・・ＴＴＬ処理回路、１
１，１２゜１３・・・・・・減衰器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 フ１（→九５１°ノシーＡに 第２図
のブロック図、第２図ａ −ｅは第１図の動作説明のた
めの波形図である。 １．２．３・・・・・・増幅器、７，８．９・・・・・
・クランプ回路、１ｏ・・・・・・ＴＴＬ処理回路、１
１，１２゜１３・・・・・・減衰器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 フ１（→九５１°ノシーＡに 第２図
Claims (1)
- 入力されるＲ信号、Ｇ信号、Ｂ信号を足し算処理してＲ
出力信号、Ｇ出力信号として出力するように構成し、か
つ水平パルス期間を除いてハイレベルとなる信号をＢ出
力信号として出力するように成し、これらＲ出力信号、
Ｇ出力信号、Ｂ出力信号を陰極線管のカソードに加える
ようにしたＲＧＢ信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112432A JPS61270791A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | Ｒｇｂ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112432A JPS61270791A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | Ｒｇｂ信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61270791A true JPS61270791A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0333277B2 JPH0333277B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=14586490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60112432A Granted JPS61270791A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | Ｒｇｂ信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61270791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03244294A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像入力装置 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP60112432A patent/JPS61270791A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03244294A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333277B2 (ja) | 1991-05-16 |
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