JPS61270526A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
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- JPS61270526A JPS61270526A JP11213885A JP11213885A JPS61270526A JP S61270526 A JPS61270526 A JP S61270526A JP 11213885 A JP11213885 A JP 11213885A JP 11213885 A JP11213885 A JP 11213885A JP S61270526 A JPS61270526 A JP S61270526A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/06—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like
- F16D43/08—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating axially a movable pressure ring or the like the pressure ring actuating friction plates, cones or similar axially-movable friction surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/005—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D47/00—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings
- F16D47/06—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings of which at least one is a clutch with a fluid or a semifluid as power-transmitting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は、高速回転時に抵抗板と粘性流体とのずべり
による発熱を無くし、伝達1ヘルクを増加さ一ゼる全車
輪駆動式自動車等の動力伝達装置に関するものである。
による発熱を無くし、伝達1ヘルクを増加さ一ゼる全車
輪駆動式自動車等の動力伝達装置に関するものである。
口、従来の技術
全車輪駆動式の自動車にあって、前車軸の車輪は常に駆
動されているのに対して、後車軸の車輪の駆動は、駆動
系内で前車軸と後車軸との間に配置されたビスコースク
ラッチを用いて、前車軸と後車軸とを1〜ルクに基づき
常に互いにほぼ堅く連結づることに依って自動的に行な
われる動力伝達装置(実開昭59−18873”I)が
ある。
動されているのに対して、後車軸の車輪の駆動は、駆動
系内で前車軸と後車軸との間に配置されたビスコースク
ラッチを用いて、前車軸と後車軸とを1〜ルクに基づき
常に互いにほぼ堅く連結づることに依って自動的に行な
われる動力伝達装置(実開昭59−18873”I)が
ある。
ビスコースクラッチは入力軸と出力軸との間のわずかな
回転数差に際して、もっばら極めて小さなトルクしか伝
達ゼず、これに対して、大きな回転数差に際しで極めて
大きな1〜ルクを伝達する機能を持っている。
回転数差に際して、もっばら極めて小さなトルクしか伝
達ゼず、これに対して、大きな回転数差に際しで極めて
大きな1〜ルクを伝達する機能を持っている。
従来の動ツノ伝達装置であるビスコースクラッチを第5
図に示しその構造を説明する。
図に示しその構造を説明する。
入力軸120(図面では1部省略)の片側端面にフラン
ジ121が設けられ、軸芯部に後述する出力軸1/IO
先端を支持するため、軸芯と同方向に軸受孔122が穿
設され、フランジ121の外周には筒形の外筒123の
片端が嵌合され、両者嵌合後外周端を溶接部Cにて一体
化する3゜該筒形の外筒123の内周面には、軸芯と平
行に複数個の5124(例えばスプライン接手の渦等)
が設(プられ、形溝124に10;挿される抵抗板とし
ての入力軸側クラッチ板125の外周には前記外筒12
3にy* ctられた溝124に(躍動自在に10;含
づる同数の爾126(例えばスプライン接手の歯等)が
設けられ、旧つ、入力軸側クラッチ板125の中心部に
は後述づる出力軸140の外周に接触しないよう、若干
径の大きな孔が穿設されている。
ジ121が設けられ、軸芯部に後述する出力軸1/IO
先端を支持するため、軸芯と同方向に軸受孔122が穿
設され、フランジ121の外周には筒形の外筒123の
片端が嵌合され、両者嵌合後外周端を溶接部Cにて一体
化する3゜該筒形の外筒123の内周面には、軸芯と平
行に複数個の5124(例えばスプライン接手の渦等)
が設(プられ、形溝124に10;挿される抵抗板とし
ての入力軸側クラッチ板125の外周には前記外筒12
3にy* ctられた溝124に(躍動自在に10;含
づる同数の爾126(例えばスプライン接手の歯等)が
設けられ、旧つ、入力軸側クラッチ板125の中心部に
は後述づる出力軸140の外周に接触しないよう、若干
径の大きな孔が穿設されている。
複数個の入力軸側クラッチ板125は後述する出力軸側
クラッチ板143と交互に所定の隙間fで組合わされ、
組合わせ最終端に設(jられた保持板127並ス1〜ツ
バ−128にて設定された隙間を保つ」:うになってい
る。
クラッチ板143と交互に所定の隙間fで組合わされ、
組合わせ最終端に設(jられた保持板127並ス1〜ツ
バ−128にて設定された隙間を保つ」:うになってい
る。
入力軸の外筒123の先端部には出力軸140ど係合を
なず1iIIt脱防止のためのス1〜ツバ−129が環
装されている。
なず1iIIt脱防止のためのス1〜ツバ−129が環
装されている。
出力軸側の構造については、出力軸140(図面では1
部省略)の先端は前記した入力軸120の軸中心部に軸
芯ど同方向に穿設された軸受孔122に摺動自在に挿入
される軸受部141を形成し、該軸受部141を挿入す
ることにより出力軸140(よ人力軸120の軸芯と同
一に支持される。
部省略)の先端は前記した入力軸120の軸中心部に軸
芯ど同方向に穿設された軸受孔122に摺動自在に挿入
される軸受部141を形成し、該軸受部141を挿入す
ることにより出力軸140(よ人力軸120の軸芯と同
一に支持される。
外筒123の内周面に設けられた’f412 /lと相
対した範囲に、出力軸140の外周面に複数個の漏14
2 (例えばスプライン接手の)hl等)が設けられて
いる。
対した範囲に、出力軸140の外周面に複数個の漏14
2 (例えばスプライン接手の)hl等)が設けられて
いる。
該溝17I2に嵌挿される抵抗板としての出力軸側クラ
ッチ板143は、その中心部の孔に前記した出力軸14
0の外周面に設(プられた複数個の溝1712と同数の
酬(例えばスプライン接手の歯等)が設りられ、旧つ、
外周は入力軸側にある外筒123の内周面に接触しない
よう若干小径に作られている。
ッチ板143は、その中心部の孔に前記した出力軸14
0の外周面に設(プられた複数個の溝1712と同数の
酬(例えばスプライン接手の歯等)が設りられ、旧つ、
外周は入力軸側にある外筒123の内周面に接触しない
よう若干小径に作られている。
この、複数個の出力り1111側クラツチ板143は萌
述した入力軸側クラップ板125と交Uに隙間fで組合
される。
述した入力軸側クラップ板125と交Uに隙間fで組合
される。
入力軸側の外筒123の先端部に相当する位置にフラン
ジ1/I4が出力軸140に1411脱することなく嵌
合され、出力111111140の外周に接する部分に
オイルシール145が挿着されている。
ジ1/I4が出力軸140に1411脱することなく嵌
合され、出力111111140の外周に接する部分に
オイルシール145が挿着されている。
該、フランジ144の外周面は、入力軸側の外筒123
の内周面と(躍動自在になるよう外径を設定し、Aイル
シール146が挿着され、フランジ144の片面には位
置決めのためのストッパー1/18が環装されている。
の内周面と(躍動自在になるよう外径を設定し、Aイル
シール146が挿着され、フランジ144の片面には位
置決めのためのストッパー1/18が環装されている。
フランジ1114に挿着された両オイルシール145.
146に依って作動室147は完全な密室が形成される
。
146に依って作動室147は完全な密室が形成される
。
該、作動室147に粘度の高い粘性流体を充填すること
にJ:す、入力、出力軸側クラッチ板の間に設けられた
隙間fb粘性流体で充満される。
にJ:す、入力、出力軸側クラッチ板の間に設けられた
隙間fb粘性流体で充満される。
ハ8発明が解決しようとする問題点
従来の動力伝達装置として、動力を伝達するのに入力軸
120に設(プられた入力軸側クラッチ板125が作動
室147に」」人された高粘度を持った粘f+流体を介
し−C出力ni+l+側クりッヂ板143に回転力を伝
え、140の回転を生み出すのでこれが出力軸側低速で
のタイ1〜コーナブレーキング現象を防止できる。しか
し、粘性流体を介しての動力であるため、つねに各クラ
ッチ板と粘性流体との間にスリップが生じ、このスベリ
に依り粘性流体は発熱し、発熱に依り流体の粘度は降下
し、ひいては伝達限界トルクが降下する。
120に設(プられた入力軸側クラッチ板125が作動
室147に」」人された高粘度を持った粘f+流体を介
し−C出力ni+l+側クりッヂ板143に回転力を伝
え、140の回転を生み出すのでこれが出力軸側低速で
のタイ1〜コーナブレーキング現象を防止できる。しか
し、粘性流体を介しての動力であるため、つねに各クラ
ッチ板と粘性流体との間にスリップが生じ、このスベリ
に依り粘性流体は発熱し、発熱に依り流体の粘度は降下
し、ひいては伝達限界トルクが降下する。
その結果、動力伝達にムダが生じて自動車の円滑な走行
を防げるという不都合があった。
を防げるという不都合があった。
この発明の目的は従来の動力伝達装置のもつ以上のよう
な問題点を解消させることにある。
な問題点を解消させることにある。
二0問題点を解決しようとするだめの手段この発明は、
その目的を達成するために次のような構成としている。
その目的を達成するために次のような構成としている。
号なわら、この発明は回転入力を受ける入力軸と、回転
力を取出す出力軸と、軸方向へ交互に配置され一方は前
記入力軸に回転方向へ係合すると共に軸方向へ移動自在
に構成され、他方は出力軸に回転り向へ係合゛りると」
しに1tchIj向へ移動自在に構成された複数の抵抗
板と、これら抵抗板を糸ζ閉状に包囲づる作動室ど、こ
の作動室内に充填された粘性iQ体どより4する1リノ
カ伝達装薗において、軸方向移動によって^t1記複数
の抵抗板を締結可能ti移動体と、回転時の遠心力で半
径方向へ移動可能な重りと、この重りの半従方向への移
動ににり前記移動体をす1111方向へ移動させるカム
手段とよりなることを特徴とする。
力を取出す出力軸と、軸方向へ交互に配置され一方は前
記入力軸に回転方向へ係合すると共に軸方向へ移動自在
に構成され、他方は出力軸に回転り向へ係合゛りると」
しに1tchIj向へ移動自在に構成された複数の抵抗
板と、これら抵抗板を糸ζ閉状に包囲づる作動室ど、こ
の作動室内に充填された粘性iQ体どより4する1リノ
カ伝達装薗において、軸方向移動によって^t1記複数
の抵抗板を締結可能ti移動体と、回転時の遠心力で半
径方向へ移動可能な重りと、この重りの半従方向への移
動ににり前記移動体をす1111方向へ移動させるカム
手段とよりなることを特徴とする。
小、実施例
この発明の実施例を第1図から第4図を参照しながら説
明づ−る。
明づ−る。
第1図は、この発明の=実施例に係る動力伝達装置の配
置を示り一仝体図、第2図は、この発明の部分断面を含
む側面図、第3[8目J、他の実施例の部分断面図、第
4図tまさらに他の実施例の部分断面図である。
置を示り一仝体図、第2図は、この発明の部分断面を含
む側面図、第3[8目J、他の実施例の部分断面図、第
4図tまさらに他の実施例の部分断面図である。
第1図には、動力伝達装置の配置を示してあり、エンジ
ン1の駆動によりi〜ランスミッション2を経てトラン
スファー3が駆動され、1〜ランスフアー3より動ツノ
は分岐され、プロペラ軸4.5を経てそれぞれ前iX輪
10.11並後車輪15.16に動)Uを伝達する。
ン1の駆動によりi〜ランスミッション2を経てトラン
スファー3が駆動され、1〜ランスフアー3より動ツノ
は分岐され、プロペラ軸4.5を経てそれぞれ前iX輪
10.11並後車輪15.16に動)Uを伝達する。
前車輪10.11はプロペラ軸4より前部ディファレン
シャル7を経て左右のドライブシャツ1−8.9を介し
て駆動される。
シャル7を経て左右のドライブシャツ1−8.9を介し
て駆動される。
後車輪15.16の駆動系には、プロペラ−115と後
部ディファレンシャル12どの間に動力伝達装置と1ノ
でのビスコースクラッヂ6が設【′Jられている。
部ディファレンシャル12どの間に動力伝達装置と1ノ
でのビスコースクラッヂ6が設【′Jられている。
動力は、ブ′ロペラ軸5よりビスコースクラッチ6を介
して後部ディファレンシャル12に伝達され、六石のド
ライブシャツ1〜13.14を介して後車輪15.16
は駆動される。
して後部ディファレンシャル12に伝達され、六石のド
ライブシャツ1〜13.14を介して後車輪15.16
は駆動される。
このビスコースクラッヂ6の作用は、入ツノ軸と出力軸
との間にわずかな回転数差が生じた場合に、わずかなト
ルクを伝達するという特性を右しているが、しかしなが
ら大きな回転数差に際して極めて大きな1〜ルクを伝達
する機能を持っている。
との間にわずかな回転数差が生じた場合に、わずかなト
ルクを伝達するという特性を右しているが、しかしなが
ら大きな回転数差に際して極めて大きな1〜ルクを伝達
する機能を持っている。
第2図はごスコースクラッヂの詳細な部分断面を含む側
面を示しており、入力軸20(図面では1部省略〉の片
側端面にフランジ21が設けられ、軸芯部に後述する出
力’Il+ 40の先端を支持4るIこめ、軸芯と同方
向に軸受孔22が穿設され、フランジ21の外周には筒
形の外筒23の片端が嵌合され、両者嵌合後件周端で一
体化しである。 該筒形の外筒23の内周面には、軸芯
と平行に複数個の渦24(例えばスプライン接手の溝等
〉が設けられ、形溝24に嵌挿される抵抗板としての入
力軸側クラッチ板25の外周には前記外筒23に設けら
れた満24に摺動自在に嵌合する同数の歯26(例えば
スプライン接手の歯等)が設(プられ、且つ、入力軸側
のクラッチ板25の中心部には後述する出力軸40の外
周に接触しないよう、若干径の大ぎな孔が穿設されてい
る。
面を示しており、入力軸20(図面では1部省略〉の片
側端面にフランジ21が設けられ、軸芯部に後述する出
力’Il+ 40の先端を支持4るIこめ、軸芯と同方
向に軸受孔22が穿設され、フランジ21の外周には筒
形の外筒23の片端が嵌合され、両者嵌合後件周端で一
体化しである。 該筒形の外筒23の内周面には、軸芯
と平行に複数個の渦24(例えばスプライン接手の溝等
〉が設けられ、形溝24に嵌挿される抵抗板としての入
力軸側クラッチ板25の外周には前記外筒23に設けら
れた満24に摺動自在に嵌合する同数の歯26(例えば
スプライン接手の歯等)が設(プられ、且つ、入力軸側
のクラッチ板25の中心部には後述する出力軸40の外
周に接触しないよう、若干径の大ぎな孔が穿設されてい
る。
複数個の入力軸側クラッチ板25は後述する抵抗板とし
ての出力軸側クラッチ板43と交互に隙間fで組合され
、絹合せ最終端に設(〕られた保持板27並にス1〜ツ
バ−28にて設定された隙間を保つようになっている。
ての出力軸側クラッチ板43と交互に隙間fで組合され
、絹合せ最終端に設(〕られた保持板27並にス1〜ツ
バ−28にて設定された隙間を保つようになっている。
人力軸の外筒23の先端部には出力軸4oと係合をなす
前脱防1]ニのためのストッパー29が環装されている
。
前脱防1]ニのためのストッパー29が環装されている
。
ざらに、入力軸20の片側端面に設(jられだフランジ
21ど最初の入力軸側クラッチ板25との間に、複数個
の重りとしての鋼球30が保持された移動体どしてのス
ラス1〜板31を設(プている。
21ど最初の入力軸側クラッチ板25との間に、複数個
の重りとしての鋼球30が保持された移動体どしてのス
ラス1〜板31を設(プている。
スラスト板31の形状は、外径が外筒23の溝24に摺
動自在に嵌合する複数の歯52が設けられ、内径(1出
力軸40の外径にり若干大径となし、軸方向移動可能ど
なるリング状である。
動自在に嵌合する複数の歯52が設けられ、内径(1出
力軸40の外径にり若干大径となし、軸方向移動可能ど
なるリング状である。
スラス1〜板31の片側側面は、入力軸側クラッチ板2
5と相接し、反対側側面には複数個の鈍角を持った]J
ム手段としての円t1を孔32がリング幅のほぼ中央部
分に改削状に設けられている。
5と相接し、反対側側面には複数個の鈍角を持った]J
ム手段としての円t1を孔32がリング幅のほぼ中央部
分に改削状に設けられている。
鋼球30は上記スラスト板31に設けられlこ複数個の
円錐孔32の傾斜面と、入力軸20の片側端面に設〔プ
られたフランジ21の側面との間に、鋼球30は離脱覆
ることなく挟持されている。
円錐孔32の傾斜面と、入力軸20の片側端面に設〔プ
られたフランジ21の側面との間に、鋼球30は離脱覆
ることなく挟持されている。
出力軸側の構造については、従来例とその組み合せはほ
ぼ同様であり、出力軸/10(図面では1部省略)の先
端は前記した入力軸20の軸中心部にlll1ll芯と
同方向に穿設された軸受孔22に摺動自在に挿入される
軸受部/11を形成し、該軸受部11を挿入づ−ること
により出力軸40は人力軸20の軸芯ど同一に支持され
る。
ぼ同様であり、出力軸/10(図面では1部省略)の先
端は前記した入力軸20の軸中心部にlll1ll芯と
同方向に穿設された軸受孔22に摺動自在に挿入される
軸受部/11を形成し、該軸受部11を挿入づ−ること
により出力軸40は人力軸20の軸芯ど同一に支持され
る。
外筒23の内周面に設りられた満24と相対した範囲に
、出力軸/IOの外周面に複数個の溝/I2(例えばス
プライン接手の渦等)が設Tjられている。
、出力軸/IOの外周面に複数個の溝/I2(例えばス
プライン接手の渦等)が設Tjられている。
形溝42の入力軸側先端部には、複数個の出力軸側クラ
ッチ板7′I3が配列される。
ッチ板7′I3が配列される。
形溝/12に1e;挿される出力軸側クラッチ板43は
、その中心部の孔に前記した出力軸710の外周面に設
けられた複数個の満42と同数の南(例えばスプライン
接手の歯等)が設りられ、旧つ、外周は入力軸側にある
外筒23の内周面に接触しないように若干小径に作られ
ている。
、その中心部の孔に前記した出力軸710の外周面に設
けられた複数個の満42と同数の南(例えばスプライン
接手の歯等)が設りられ、旧つ、外周は入力軸側にある
外筒23の内周面に接触しないように若干小径に作られ
ている。
この、複数個の出力軸側のクラッチ板43は前述した入
力11+側クラツヂ板25ど交りに隙間j゛で相合され
る。
力11+側クラツヂ板25ど交りに隙間j゛で相合され
る。
入力i1+l+側の外筒23の光幅:部に相当する位動
にフランジ44が出力軸/IOに自11脱づることなく
嵌合され、出力軸40の外周に接J−る部分にAイルシ
ール45が装着されている。
にフランジ44が出力軸/IOに自11脱づることなく
嵌合され、出力軸40の外周に接J−る部分にAイルシ
ール45が装着されている。
該、7ランシ44の外周面は、Aイルシール46が挿着
され、フランジ44の片面には位置決めのためのス1〜
ツバ−48が環装されている。
され、フランジ44の片面には位置決めのためのス1〜
ツバ−48が環装されている。
フランジ44に挿着された両オイルシール45、/′I
6に依って作動室47は完全な密室が形成される。
6に依って作動室47は完全な密室が形成される。
該、作動室717に粘度の高い粘性流体を充填覆ること
により、入力、出力軸側クラッチ板の間にMIU +−
jられた隙間fO粘性流イホで充)菌される。この粘性
流体は温情性を有する例えば シリコンオイルに二硫化
モリブデン等を混合さけたもの等で構成されている。
により、入力、出力軸側クラッチ板の間にMIU +−
jられた隙間fO粘性流イホで充)菌される。この粘性
流体は温情性を有する例えば シリコンオイルに二硫化
モリブデン等を混合さけたもの等で構成されている。
−に記の構成に依りその作用としては、動ノコは入力軸
より伝わり、その回転は入力軸側クラッチ板25を回転
させ、出力軸側のクラッチ板43との間に設()られた
隙間Jに充填された粘性流体を介して、すべり摩擦に依
り発生するM重力を出力軸側クラッチ板43に伝え出力
軸40が回転し動力を伝達する。
より伝わり、その回転は入力軸側クラッチ板25を回転
させ、出力軸側のクラッチ板43との間に設()られた
隙間Jに充填された粘性流体を介して、すべり摩擦に依
り発生するM重力を出力軸側クラッチ板43に伝え出力
軸40が回転し動力を伝達する。
この動ツノ伝達時に、プラス1〜板31と人力軸側フラ
ンジ21に依り挟持された鋼球30は、自身の持つ重力
に依り入力軸20の回転数が上昇すればづるほど遠心力
も増大し、鋼球30は保持されている円31[孔32J
:り飛び出そうと覆るが、片側はフランジ21の側面に
接触しているため、円11]7L32の傾斜面を押しく
94ノこの力が分力として+I+b方向のスラスト力ど
なり、スラスト板31は軸方向に移動し隣接する人、出
力軸側のクラッチ板25.43間の隙間fを減少さけ各
クラッチ板を加圧して、高速回転時のクラッチ板と粘性
流体間のすべりをなくし、このすべりにより発生する発
熱を防ぎ、しいては限界トルクを増大することが出来る
。
ンジ21に依り挟持された鋼球30は、自身の持つ重力
に依り入力軸20の回転数が上昇すればづるほど遠心力
も増大し、鋼球30は保持されている円31[孔32J
:り飛び出そうと覆るが、片側はフランジ21の側面に
接触しているため、円11]7L32の傾斜面を押しく
94ノこの力が分力として+I+b方向のスラスト力ど
なり、スラスト板31は軸方向に移動し隣接する人、出
力軸側のクラッチ板25.43間の隙間fを減少さけ各
クラッチ板を加圧して、高速回転時のクラッチ板と粘性
流体間のすべりをなくし、このすべりにより発生する発
熱を防ぎ、しいては限界トルクを増大することが出来る
。
第3図は他の実施例を示し、同一部品については同一番
号を付し、説明は省略覆る。移動体としてのスラスト板
31は人力軸20および出力軸40に係合していない。
号を付し、説明は省略覆る。移動体としてのスラスト板
31は人力軸20および出力軸40に係合していない。
したがって、この場合抵抗板25・43の回転により、
−緒に回される。そのためにスラスト板31の軸方向移
動時に摺動による抵抗が極力小ざくてすみ、小ざな遠心
力で、スラスト板が移動できる。
−緒に回される。そのためにスラスト板31の軸方向移
動時に摺動による抵抗が極力小ざくてすみ、小ざな遠心
力で、スラスト板が移動できる。
第4図はさらに別の実施例を示し、入力軸20のフラン
ジ部21に溝50を設(プ、その溝の中に重りとしての
鋼球30が配置されている。この場合には、前記実施例
と異なり、鋼球30への回転が移動体としてのスラスト
板31から入らずに、入力軸20から直接入ってくる形
態をとっていて、遠心力より鋼球30が、溝50に添っ
て半径方向に移動し、プラス1〜板31を軸方向\移動
させることが出来る。この場合においては、入力軸20
のつれ回りを期待することなくてすみ、又スラスI−板
31がスプライン係合していないので、軸方向移動に際
しての摺動抵抗を受cブることがなく、より一層の効果
を発揮する。又この実施例においては急加速時には、プ
ラス1〜板31が現状の位置を軒1持しJ、うとしてい
るのに対して、鋼球が入力軸と同一に回転するため(こ
、鋼球とスラス1へ板との)〕ム手段によって、スラス
1〜板が軸り向へ移動され、抵抗板同士が接触してトル
クを伝達する。
ジ部21に溝50を設(プ、その溝の中に重りとしての
鋼球30が配置されている。この場合には、前記実施例
と異なり、鋼球30への回転が移動体としてのスラスト
板31から入らずに、入力軸20から直接入ってくる形
態をとっていて、遠心力より鋼球30が、溝50に添っ
て半径方向に移動し、プラス1〜板31を軸方向\移動
させることが出来る。この場合においては、入力軸20
のつれ回りを期待することなくてすみ、又スラスI−板
31がスプライン係合していないので、軸方向移動に際
しての摺動抵抗を受cブることがなく、より一層の効果
を発揮する。又この実施例においては急加速時には、プ
ラス1〜板31が現状の位置を軒1持しJ、うとしてい
るのに対して、鋼球が入力軸と同一に回転するため(こ
、鋼球とスラス1へ板との)〕ム手段によって、スラス
1〜板が軸り向へ移動され、抵抗板同士が接触してトル
クを伝達する。
このために、前記実施例と巽<rす、急加速時には入力
軸と出力軸が一体どなった形となり、急1111速時の
1〜ルク伝達+1Jのタイムラグが少なくなり、レスポ
ンスよりトルク1八達が行なわれる。
軸と出力軸が一体どなった形となり、急1111速時の
1〜ルク伝達+1Jのタイムラグが少なくなり、レスポ
ンスよりトルク1八達が行なわれる。
なa′3、この発明は上記実施例に限定されCKい。
例えば、4輪駆動車の動力分配装置に備えられる(?ン
ターディファレンシ℃Iル装置として用いることbでき
る。
ターディファレンシ℃Iル装置として用いることbでき
る。
へ1発明の効果
この発明に係る動力伝達装動によるとぎは、入力軸と回
転を共にする抵抗板が、出力軸側抵抗板との間に設定さ
れた隙間(こ充填された粘度の高い粘性流体を介して、
づぺりIf隙ににり発生する回転力を出力軸40と回転
を共にづる出力軸側の抵抗板に伝え、これが出力軸の回
転を生み出づのであるが、トルク伝達1侍には、たえず
抵抗板ど粘性流体との間にJ−べりが発生力るので、こ
のずべりを無くづ−るために、内蔵された重りが回転に
J:る遠心力の作用にJ、す、移動体に軸方向のスラス
1〜力(!:発生さけ、各入出力軸側の抵抗板は加圧さ
れ、この加圧力に依り伝達1〜ルクを向上させると共に
、各クラッチ(rI−tFfと粘性流体どの間に発生す
るづべりによる発熱を抑え、高速回転になればなるIJ
ど効果を発揮し限Wトルクを向上させる。
転を共にする抵抗板が、出力軸側抵抗板との間に設定さ
れた隙間(こ充填された粘度の高い粘性流体を介して、
づぺりIf隙ににり発生する回転力を出力軸40と回転
を共にづる出力軸側の抵抗板に伝え、これが出力軸の回
転を生み出づのであるが、トルク伝達1侍には、たえず
抵抗板ど粘性流体との間にJ−べりが発生力るので、こ
のずべりを無くづ−るために、内蔵された重りが回転に
J:る遠心力の作用にJ、す、移動体に軸方向のスラス
1〜力(!:発生さけ、各入出力軸側の抵抗板は加圧さ
れ、この加圧力に依り伝達1〜ルクを向上させると共に
、各クラッチ(rI−tFfと粘性流体どの間に発生す
るづべりによる発熱を抑え、高速回転になればなるIJ
ど効果を発揮し限Wトルクを向上させる。
さらに重りが人力軸と一体回転する形態をとった揚台に
は、急加速時にも抵抗板を加圧づることかでき、レスポ
ンスよく、1〜ルクを伝達することができる。
は、急加速時にも抵抗板を加圧づることかでき、レスポ
ンスよく、1〜ルクを伝達することができる。
第1図は、本発明の駆動配置を示す全体図、第2〜4図
【よ、本発明の部分断面を含む側面図、第5図は、従来
例を示す部分断面を含む側面図、20・・・入力軸 25・・・入力軸クラッチ板(抵抗板)30・・・鋼球
(重り) 31・・・スラス1〜板(移動体) −15= 32・・・円側(孔くカム手段) 40・・・出力軸 43・・・出力側クラッチ板(抵抗板)特許出願人
栃木富土産業株式会社 16一
【よ、本発明の部分断面を含む側面図、第5図は、従来
例を示す部分断面を含む側面図、20・・・入力軸 25・・・入力軸クラッチ板(抵抗板)30・・・鋼球
(重り) 31・・・スラス1〜板(移動体) −15= 32・・・円側(孔くカム手段) 40・・・出力軸 43・・・出力側クラッチ板(抵抗板)特許出願人
栃木富土産業株式会社 16一
Claims (1)
- 回転入力を受ける入力軸と、回転力を取出す出力軸と、
軸方向へ交互に配置され一方は前記入力軸に回転方向へ
係合すると共に軸方向へ移動自在に構成され、他方は出
力軸に回転方向へ係合すると共に軸方向へ移動自在に構
成された複数の抵抗板と、これら抵抗板を密閉状に包囲
する作動室と、この作動室内に充填された粘性流体とよ
りなる動力伝達装置において、軸方向移動によって前記
複数の抵抗板を締結可能な移動体と、回転時の遠心力で
半径方向へ移動可能な重りと、この重りの半径方向への
移動により前記移動体を軸方向へ移動させるカム手段と
よりなることを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11213885A JPS61270526A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 動力伝達装置 |
US06/867,336 US4690258A (en) | 1985-05-27 | 1986-05-23 | Hydraulic power transmission device with centrifugally actuated clutch override |
DE8686107181T DE3661765D1 (en) | 1985-05-27 | 1986-05-27 | Power transmission device |
AU57967/86A AU570148B2 (en) | 1985-05-27 | 1986-05-27 | Power transmission device |
EP86107181A EP0203570B1 (en) | 1985-05-27 | 1986-05-27 | Power transmission device |
CA000510098A CA1266840A (en) | 1985-05-27 | 1986-05-27 | Power transmission device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11213885A JPS61270526A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270526A true JPS61270526A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14579161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11213885A Pending JPS61270526A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270526A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639734A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Honda Motor Co Ltd | 駆動力伝達装置 |
JPS63280931A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | Honda Motor Co Ltd | 粘性継手の組立方法 |
JPH0421A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Viscodrive Japan Kk | ビスカスカップリング |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950626A (ja) * | 1973-06-21 | 1974-05-16 | ||
JPS58152941A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | Nishiden Koki Seisakusho:Kk | 流体継手 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11213885A patent/JPS61270526A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950626A (ja) * | 1973-06-21 | 1974-05-16 | ||
JPS58152941A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | Nishiden Koki Seisakusho:Kk | 流体継手 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639734A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Honda Motor Co Ltd | 駆動力伝達装置 |
JPS63280931A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | Honda Motor Co Ltd | 粘性継手の組立方法 |
JPH0545374B2 (ja) * | 1987-05-08 | 1993-07-09 | Honda Motor Co Ltd | |
JPH0421A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Viscodrive Japan Kk | ビスカスカップリング |
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