JPS6127033A - 平面ケイ光面の製造方法 - Google Patents
平面ケイ光面の製造方法Info
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- JPS6127033A JPS6127033A JP14762585A JP14762585A JPS6127033A JP S6127033 A JPS6127033 A JP S6127033A JP 14762585 A JP14762585 A JP 14762585A JP 14762585 A JP14762585 A JP 14762585A JP S6127033 A JPS6127033 A JP S6127033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- coating
- emitting phosphor
- activator
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/02—Use of particular materials as binders, particle coatings or suspension media therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/30—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines
- H01J29/32—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines with adjacent dots or lines of different luminescent material, e.g. for colour television
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/227—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第(1)項前文に記載のとおり
平面カラー受像管用の平らなガラス面板パネルをコーテ
ィングする方法に関する。
平面カラー受像管用の平らなガラス面板パネルをコーテ
ィングする方法に関する。
ドイツ特許第2804127号明細書から平面カラー表
示に使用する平面ケイ光面の製造方法が公知である。こ
の場合ケイ光体は溶媒及びその他の物質を含有するスラ
リー形態で使用される。ケることにより、コーティング
中に唯一つの加工工程のみを必要とすることが達成され
る()れど析出後に溶媒をスラリーから除去しなければ
ならず、したがって粗面を有するケイ光体の層が残留す
る。
示に使用する平面ケイ光面の製造方法が公知である。こ
の場合ケイ光体は溶媒及びその他の物質を含有するスラ
リー形態で使用される。ケることにより、コーティング
中に唯一つの加工工程のみを必要とすることが達成され
る()れど析出後に溶媒をスラリーから除去しなければ
ならず、したがって粗面を有するケイ光体の層が残留す
る。
また該ケイ光体の層は最適の充てん密度を有さず、しか
も溶媒は爆発性の物質である。
も溶媒は爆発性の物質である。
前記のタイプの方法を提供することが本発明の目的であ
り、この場合ケイ光体は異なる方法によりスラリー化さ
れる。
り、この場合ケイ光体は異なる方法によりスラリー化さ
れる。
本発明の目的は特許請求の範囲第(1)項に記載の手段
により達成される。
により達成される。
反応性結合剤及び活性化剤を使用することにより、特別
の安全対策を要する溶媒を取り扱う必要がない。ケイ光
体の析出後において該ケイ光体から除去する必要のある
ものは何もないのでこれらケイ光体は平滑な表面と良好
な体積効率とを有することを示し、これにより色彩の相
互の重なりが防止される。このことにより、及びガラス
面板パネルに対するケイ光体の極めて良好な接着により
狭いストライブ幅又は小さなケイ光体ドツト(dat)
直径を達成することができる。
の安全対策を要する溶媒を取り扱う必要がない。ケイ光
体の析出後において該ケイ光体から除去する必要のある
ものは何もないのでこれらケイ光体は平滑な表面と良好
な体積効率とを有することを示し、これにより色彩の相
互の重なりが防止される。このことにより、及びガラス
面板パネルに対するケイ光体の極めて良好な接着により
狭いストライブ幅又は小さなケイ光体ドツト(dat)
直径を達成することができる。
活性化剤はガラス面板パネル上に最初に析出させること
、又はケイ光体の各層に活性化剤を吹付けることのいず
れかにおいてケイ光体スラリーと関係づけることができ
る。
、又はケイ光体の各層に活性化剤を吹付けることのいず
れかにおいてケイ光体スラリーと関係づけることができ
る。
結合剤としては市販の単量体メタクリル酸エステル、例
えばヘンケル(Henkel)社の商品名メタロン(M
etal Ion)LA2002が好ましく使用される
。ヘンケル社の組み合わされた活性化剤がLA5202
として示されている。
えばヘンケル(Henkel)社の商品名メタロン(M
etal Ion)LA2002が好ましく使用される
。ヘンケル社の組み合わされた活性化剤がLA5202
として示されている。
本発明を下記の実施例により詳細に説明する。
予め通常の方法により処理した平面ガラス面板パネル上
に活性化剤を均一に吹付け、次いで乾燥する。次の工程
において、基礎マスクをガラス面板パネル上に置き、例
えば緑色発光ケイ光体用゛の第一のコーティングマスク
をその上にかぶせる。
に活性化剤を均一に吹付け、次いで乾燥する。次の工程
において、基礎マスクをガラス面板パネル上に置き、例
えば緑色発光ケイ光体用゛の第一のコーティングマスク
をその上にかぶせる。
この上に下記のスラリーを均一に注ぎ、過剰の材料を掃
き取り又はかき出しにより除去する:規定の反応性結合
剤10000中に分散したZn1CdS、(Cu、A
I )型の緑色発光ケイ光体200g。
き取り又はかき出しにより除去する:規定の反応性結合
剤10000中に分散したZn1CdS、(Cu、A
I )型の緑色発光ケイ光体200g。
スラリーを硬化させた後、第一のコーティングマスク取
り除き、次いで例えば青色発光ケイ光体用の第二のコー
ティングマスクをかぶせる。下記のスラリーを該]−テ
ィングマスク上に均一に注ぎ、過剰の材料を掃き取り又
はかき出しにより除去する: 規定の反応性結合剤1000cx中に分散したZnS、
Ag型青色発光ケイ光体220o。
り除き、次いで例えば青色発光ケイ光体用の第二のコー
ティングマスクをかぶせる。下記のスラリーを該]−テ
ィングマスク上に均一に注ぎ、過剰の材料を掃き取り又
はかき出しにより除去する: 規定の反応性結合剤1000cx中に分散したZnS、
Ag型青色発光ケイ光体220o。
このスラリーが硬化した時、赤色発光ケイ光体用の第三
のコーティングマスクについて操作をくり返す。この操
作において Y2O25SEu型赤色発光ケイ光体2500を、規定
の反応性結合剤10000に分散させる。
のコーティングマスクについて操作をくり返す。この操
作において Y2O25SEu型赤色発光ケイ光体2500を、規定
の反応性結合剤10000に分散させる。
このスラリーが硬化した時もまた両方のコーティングマ
スク及び基礎マスクを取り除き、このようにして生成さ
れたケイ光面をワニス及びアルミニウム被覆を施こす台
に向iノる。
スク及び基礎マスクを取り除き、このようにして生成さ
れたケイ光面をワニス及びアルミニウム被覆を施こす台
に向iノる。
ブラックマトリックス層を採用する平面カラー受像管の
場合は、マトリックスマスクを平らなガラス面板パネル
上に置いてからIl!マスクをかぶせ、次いでその上に
下記のスラリーを均一に注ぎ、過剰の材料を掃き取り又
はかき出しにより除去する; 100gの粒径0.05mmを有する黒鉛を、1000
Qの規定の反応性結合剤に分散させたもの。
場合は、マトリックスマスクを平らなガラス面板パネル
上に置いてからIl!マスクをかぶせ、次いでその上に
下記のスラリーを均一に注ぎ、過剰の材料を掃き取り又
はかき出しにより除去する; 100gの粒径0.05mmを有する黒鉛を、1000
Qの規定の反応性結合剤に分散させたもの。
硬化後にマトリックスマスクを取り除き、基礎マスクは
定位置に置き、次いで前述したようにスクリーン−コー
ティングを行う。
定位置に置き、次いで前述したようにスクリーン−コー
ティングを行う。
最初に平らなガラス面板パネルを活性化剤によりコーテ
ィングする代りに該活性化剤を各スラリーの析出後にそ
の上に吹付けることもできる。
ィングする代りに該活性化剤を各スラリーの析出後にそ
の上に吹付けることもできる。
Claims (5)
- (1)基礎マスクをガラス面板パネル上に置き、次いで
それぞれがそれぞれの色彩に対するものであるコーティ
ングマスクの一つを、一度に一つづつ順次に該基礎マス
ク上に保持し、次いでそれぞれのコーティングマスクに
属するケイ光体を析出させる、平面カラー受像管に使用
するためのケイ光面の製造用の平らなガラス面板パネル
のコーティング方法において、ケイ光体を反応性結合剤
中に分散させてガラス面板パネル上の活性化剤と遭遇さ
せることを特徴とする前記コーティング方法。 - (2)活性化剤をケイ光体の析出に先立つてガラス面板
パネル上に塗布することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の方法。 - (3)ケイ光体を、その析出後に活性化剤により吹付け
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の方
法。 - (4)結合剤が単量体メタクリル酸エステルより成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (5)それぞれ、緑色発光ケイ光体がZn、CdS、(
Cu、Al)より成り、青色発光ケイ光体がZnS、A
gより成る場合、及び赤色発光ケイ光体がY_2O_2
S、Euより成る場合に、200gの緑色発光ケイ光体
又は220gの青色発光ケイ光体又は250gの赤色発
光ケイ光体を1000gの結合剤中に分散させることを
特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843424714 DE3424714A1 (de) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | Verfahren zur herstellung eines ebenen leuchtschirmes |
DE3424714.9 | 1984-07-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127033A true JPS6127033A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=6239880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14762585A Pending JPS6127033A (ja) | 1984-07-05 | 1985-07-04 | 平面ケイ光面の製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4695477A (ja) |
EP (1) | EP0170084B1 (ja) |
JP (1) | JPS6127033A (ja) |
CA (1) | CA1258007A (ja) |
DE (2) | DE3424714A1 (ja) |
DK (1) | DK305685A (ja) |
ES (1) | ES8703681A1 (ja) |
FI (1) | FI852520L (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254967A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Okamura Shokuhin Kogyo:Kk | 魚卵粒を用いた成型食品の製造方法 |
JPH07112714A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-05-02 | Marudai Shokuhin Kk | 湾曲したソーセージの製造方法 |
US6257009B1 (en) | 1998-10-21 | 2001-07-10 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Ice dispenser |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5657448A (en) * | 1992-11-18 | 1997-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | System for an interactive network board remotely configurable by selecting from a plurality of functionality defining software, such as a printer server stored in prom |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3594207A (en) * | 1969-05-01 | 1971-07-20 | Ford Motor Co | Cathode ray tube manufacture |
US3672942A (en) * | 1969-12-24 | 1972-06-27 | Loctite Corp | Process for impregnating porous metal articles |
JPS5941472B2 (ja) * | 1976-12-20 | 1984-10-06 | 株式会社日立製作所 | 顔料付着けい光体の製造方法 |
JPS547267A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Toshiba Corp | Forming method for fluorescent screen of color picture tube |
DE2804127C2 (de) * | 1978-01-31 | 1984-03-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur Herstellung eines planen oder in einer Richtung gekrümmten Leuchtstoffschirmes für flache Farbbildanzeigegeräte |
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US4241112A (en) * | 1978-08-08 | 1980-12-23 | Akopian Leonid A | Method for applying polymer coating composition |
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-
1984
- 1984-07-05 DE DE19843424714 patent/DE3424714A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-06-26 FI FI852520A patent/FI852520L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-06-28 CA CA000486107A patent/CA1258007A/en not_active Expired
- 1985-07-03 EP EP85108216A patent/EP0170084B1/de not_active Expired
- 1985-07-03 US US06/752,169 patent/US4695477A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-03 DE DE8585108216T patent/DE3562689D1/de not_active Expired
- 1985-07-04 JP JP14762585A patent/JPS6127033A/ja active Pending
- 1985-07-04 DK DK305685A patent/DK305685A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-07-05 ES ES544901A patent/ES8703681A1/es not_active Expired
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US6257009B1 (en) | 1998-10-21 | 2001-07-10 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Ice dispenser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES544901A0 (es) | 1987-01-01 |
DE3562689D1 (en) | 1988-06-16 |
US4695477A (en) | 1987-09-22 |
EP0170084B1 (de) | 1988-05-11 |
DK305685A (da) | 1986-01-06 |
ES8703681A1 (es) | 1987-01-01 |
FI852520A0 (fi) | 1985-06-26 |
EP0170084A2 (de) | 1986-02-05 |
FI852520L (fi) | 1986-01-06 |
DK305685D0 (da) | 1985-07-04 |
DE3424714A1 (de) | 1986-02-06 |
EP0170084A3 (en) | 1986-03-19 |
CA1258007A (en) | 1989-08-01 |
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