JPS61270243A - セメントクリンカ製造炉のシユ−ト装置 - Google Patents

セメントクリンカ製造炉のシユ−ト装置

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JPS61270243A
JPS61270243A JP11112185A JP11112185A JPS61270243A JP S61270243 A JPS61270243 A JP S61270243A JP 11112185 A JP11112185 A JP 11112185A JP 11112185 A JP11112185 A JP 11112185A JP S61270243 A JPS61270243 A JP S61270243A
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JP
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chute
furnace
pressure
cement clinker
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村尾 三樹雄
親徳 熊谷
高岸 正春
功 林
忠 丸山
善嗣 岡田
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はセメントクリンカ製造炉のシュート装置に関し
、詳しくは、造粒炉の造粒物を焼成炉に送るためのシュ
ートの造粒物導入孔や導出孔における閉塞の有無を検知
すると共に、そこでの固着物を吹き払うことができるシ
ュート装置に関する。
これは、セメント原料粉を造粒や焼成などしてセメント
クリンカを生成する技術の分野で利用されるものである
〔従来技術〕
セメント原料粉を高温で造粒する造粒炉や、その造粒炉
から供給された造粒物を高温で焼成するる焼成炉などか
らなるセメントクリンカ焼成装置においては、造粒炉で
噴流層が形成されると共に、焼成炉で流動層が形成され
るものがある。それらの噴流層や流動層では、造粒や焼
成の間に温度が上がり過ぎると、半溶融状態の原料粉や
造粒物などの熔融がさらに進み、その原料の有する粘性
が増大する。その粘性が強くなるに伴って、高温に曝さ
れた原料粉や造粒物が固まり塊状になる現象、すなわち
、アグロメレーションが発生すると、溶融状態の原料粉
や造粒物は炉内の壁面などに付着して固着物となる。一
方、造粒炉で造粒された造粒物は、シュートの造粒物導
入孔から上流側シュート、気密排出装置を介して下流側
シュートに落下し、造粒物導出孔から焼成炉に送られる
。その際、導出孔近傍での造粒物自体の落下運動が緩慢
であるので、固着物の付着した導出孔の閉塞を造粒物の
落下によるエネルギで解消することができなくなる。な
お、導入孔の近傍においても造粒物の動きが緩慢であり
、同様の事態が生じる。したがって、一旦シュートの導
入孔や導出孔が閉塞状態になると固着物を人為的に除去
する必要があり、造粒炉や焼成炉の運転が停止される。
作業者がつつき孔などから棒で固着物を突き崩すような
作業を行なうことにより、導入孔または導出孔が導通状
態とされる。この作業は容易でなく再稼働までに多大の
手間と時間を要すると共に、それらの炉の連続運転が損
なわれることになり、クリンカの生産性が著しく低下す
る問題がある。
(発明の目的〕 本発明は上述の問題に鑑みてなされたもので、その目的
は、シュートの導入孔および導出孔での閉塞状態を検知
すると共にそれを解消でき、セメントクリンカ製造炉の
安定した連続運転を可能にして、クリンカの生産性の向
上を図ることができるセメントクリンカ製造炉のシュー
ト装置を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明のセメントクリンカ製造炉のシュート装置の特徴
は、第1図に示すように、セメントクリンカを生成する
ために原料粉などを造粒する造粒炉2と、そ゛の造粒物
を焼成する流動層式の焼成炉3とを有するセメントクリ
ンカ製造炉20であって、造粒炉2から造粒物を焼成炉
3に排出するシュート11が設けられると共に、そのシ
ュート11に気密排出手段21が介在され、その気密排
出手段21を境にして形成される上流側シュート11A
と下流側シュー)11Bにおける静圧の上昇あるいは下
降を検知する圧力変動検知手段23と、上流側シュート
11Aと下流側シュート11Bの圧力差が設定差圧値△
Paより小さくなったことを検知する差圧検知手段25
とが設置され、圧力変動検知手段23と差圧検知手段2
5からの信号を受けて、上流側シュートIIAの造粒物
導入孔9Aあるいは下流側シュートIIBの造粒物導出
孔9Bにおける固着物11a、llbに向けて、冷却媒
体を噴出する冷却媒体噴出手段27が設けられているこ
とである。
〔実 施 例〕
以下に、本発明のシュート装置を、それが採用されてい
るセメントクリンカ焼成装置の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図に示すセメントクリンカ焼成装置1は、造粒炉2
や焼成炉3などのセメントクリンカ製造炉20および図
示しないその他の設備より構成される。造粒炉2は、セ
メント原料粉を造粒する炉であって、炉内の造粒効果を
高めるための操作を容易にするため、造粒物を焼成する
焼成炉3とは独立して設けられている。この造粒炉2は
焼成炉排ガスを導入して炉内層4である噴流層4Aを形
成する噴流層炉であり、胴部2Aとその下に形成された
逆円錐形部2Bからなっている。なお、この造粒炉2は
噴流層4Aを有するものに限らず流動層を有するもので
もよく、要は、炉内層を形成する炉であればよい。
上述の逆円錐形部2Bの下部には、セメント原料粉を投
入する原料粉投入口5が開口され、その投入口5の近傍
に被造粒物を加熱する適数個のバーナ6が設置されてい
る。逆円錐形部2Bの下端には、バーナ6のための燃焼
用空気とすると共に噴流層4Aを形成させる焼成炉排ガ
ス7を導入する排ガス導入口8が開口されている。なお
、原料粉投入口5より上方の逆円錐形部2Bまたは胴部
2Aの側部には、噴流層4A中を循環することにより粒
子が成長した造粒物を、焼成炉3に導入させるための造
粒物導入孔9Aが開口されている。
さらに、造粒炉2の上端部には、その中を流過した排ガ
スを排出する排ガス導出管10が接続され、その排ガス
は、図示しない原料粉予熱部に導出されるようになって
いる。
焼成炉3は造粒物を炉内層4である流動JiidB内で
焼成する流動層炉であり、その焼成炉3には、造粒炉2
の造粒物導入孔9Aから排出された造粒物を流動層4B
に供給するシュート11が設けられ、炉上には焼成炉排
ガス7を造粒炉2の排ガス導入口8に送出する焼成炉排
ガスダクト12が接続されている。また、焼成炉3の下
部には空気分散板13が設けられ、その空気分散板13
と焼成炉3の底部で形成する風箱に流動化空気を導入す
るための空気導入管14が接続されている。さらに、流
動層4Bに粉炭などの燃料を供給するための燃料供給管
15が取り付けられ、焼成された造粒物を図示しないタ
ー子に送出する移送管16が備えられている。
上述したシュート11を説明すると、シュート11には
気密排出手段21が介在され、その気密排出手段21の
上部開口に上流側シュー)11Aが、下部開口に下流側
シュート11Bが接続されている。このような気密排出
手段21は、造粒炉2の噴流層4A内における造粒物を
造粒物導入孔9Aから上流側シュート11Aに落下させ
、気密排出手段21内において安息角に基づく傾斜面2
2を形成して、造粒物を一旦停止させることができるよ
うになっている。なお、気密排出手段21の下面に冷却
媒体(1例として空気)を噴出するための導管21aが
設けられ、例えばパルス状に噴出される冷却媒体によっ
て傾斜面22が崩され、造粒物は下流側シュート11B
を落下し、造粒物導出孔9Bを経て流動層4B内の焼成
中の造粒物に混入されるようになっている。
上流側シュートIIAや下流側シュー)11Bには、圧
力変動検知手段23の一部を構成する圧力計23A、2
3Bが設けられ、それにより、それぞれのシュートII
A、IIB内での静圧が計測されるように、検知部24
A、24Bが開口されている。ちなみに、セメントクリ
ンカ製造炉20の運転が正常に行なわれる場合には、造
粒炉2が原料粉予熱部に連通されていることから噴流層
4Aの上方空間の圧力はほり大気圧となり、焼成炉3に
は流動化空気が導入されることから流動層4B内の圧力
は所定の大きさの正圧に維持される。
上述の圧力変動検知手段23に加えて、上流側シュート
11Aと下流側シュー)11Bの圧力差を検知し、その
差圧が設定差圧値ΔPaより小さくなったことを検知す
る差圧検知手段25が設置され、それは、上述の検知部
24A、24Bにそれぞれ接続されている。
また、上流側シュートIIAと下流側シュート11Bに
は、それぞれの検知部の近傍に導入管26A、26Bが
取り付けられ、これらの導入管には、冷却媒体噴出手段
27を構成する制御弁27A、27Bおよびその導管2
7a、27bが接続されている。なお、制御弁27A、
27Bは、後述する閉塞解消指令信号により開口するよ
うに作動する。上述した導入管26A、26Bは造粒物
導入孔9Aおよび導出孔9Bに向けられており、アグロ
メレーションの発生が原因で導入孔9Aあるいは導出孔
9Bが閉塞状態になった際、冷却媒体噴出手段27によ
り固着物11a、llbを吹き払うことができるように
なっている。
このような実施例によれば、以下に説明するようにして
、シュートの導入孔9Aおよび導出孔9Bにおける固着
物を除去することができる。
まず、セメントクリンカの製造過程から略述する。第1
図に示すように、セメント原料粉が造粒炉2の下部に開
口された原料粉投入口5から噴流層4Aの下部に投入さ
れる。この部分には焼成炉3からの焼成炉排ガス7が供
給されると共に、バーナ6から噴出される燃料が燃焼さ
れる。その結果、被造粒物が急激に加熱されて半溶融状
態となり、燃焼ガスや焼成炉排ガスのエネルギで噴流層
4Aが形成され、造粒物が循環運動し所定の大きさに成
長した造粒物は、造粒物導入孔9A、気密排出手段21
および造粒物導出孔9Bを通って焼成炉3に供給される
。その際、導管21aからパルス状で噴出される冷却媒
体によって、その傾斜面22が崩され、造粒物は下流側
シェー)11Bを落下し、造粒物導出孔9Bを経て焼成
炉3に送られ、焼成中の造粒物に混入される。図示しな
い燃料供給器に接続された燃料供給管15から粉炭など
が供給される。焼成炉3内の温度は1350〜1450
℃の高温に維持され、セメントクリンカが製造される。
そのクリンカは移送管16を介してクーラに送出される
次に、造粒物導入孔9Aと造粒物導出孔9Bにおける閉
塞状態の検知およびその解消のための作動を、第2図に
示すフローチャートをも参照しながら説明する。
セメントクリンカ焼成装置1が定常運転に入ると、圧力
計23A、23Bを含む圧力変動検知手段23、差圧検
知手段25および冷却媒体噴出手段27が計測や作動態
勢に置かれる。圧力変動検知手段23にあっては、圧力
計23A、23Bにより上流側シュートIIAと下流側
シュート11Bの静圧が計測される。それと同時に、差
圧検知手段25にあっては、シュートIIAとIIBの
差圧ΔPが計測され、その差圧ΔPが設定差圧値ΔPa
に等しいかまたは小さいかが判定される(フローチャー
トのステップ1、以下、Slと記す)。
なお、正常運転時には、上流側シュートIIA内の静圧
が下流側シュート11B内の静圧よりも低くなり、気密
排出手段21より上部に造粒物が充満されている限り、
両検知部24A、24B間に一定の圧力差が生じて、そ
れがほぼ維持される。
したがって、造粒物導入孔9Aまたは造粒物導出孔9B
で閉塞があると、シュート11内が均圧化されることに
よってΔPがΔPa以下となる。そのような場合に、圧
力変動検知手段23において、上流側シュー)11Aの
静圧が圧力上昇判定器23Cで正常値より高いか否かが
判定される(S2)。
その圧力が正常値以上であれば、それは焼成炉3の圧力
の影響を受けていることを意味する。すなわち、その影
響が出るというのは造粒物導入孔9Aが閉塞した状態に
あり、上流側シュー)11A内が造粒炉2と連通してい
ないからである。したかって、造粒物導入孔9Aのため
の閉塞解消指令信号が出力され、制御弁27Aが開かれ
て図示しない冷却媒体タンクからの冷却媒体が造粒物導
入孔9Aに向けて噴出され、固着物11aが吹き払われ
る(S4)。固着物11aが吹き払われて、造粒物導入
孔9Aにおける閉塞状態が解消されると、差圧ΔPが設
定値ΔPaより大きくなり(S6)、冷却媒体の噴出は
自動的に止められる(S7)。なお、例えば制御弁27
Aの上流側にタイマー28Aを設置しておけば、吹き払
い作動を一定時間維持することができ、制御動作が頻繁
に断続するのを防止できる利点がある。
上述した造粒物導入孔9Aにおける閉塞がなければ、ス
テップ3において造粒物導出孔9Bにおける閉塞の有無
が判定される。すなわち、圧力変動検知手段23におい
て、下流側シュート11Bの静圧が圧力下降判定器23
Dで正常値すなわちある正圧より低いか否かが判定され
る(S3)。
その圧力が正常値以下であれば、造粒物導出孔9Bのた
めの閉塞解消指令信号が出力され、制御弁27Bが開か
れて冷却媒体が造粒物導出孔9Bに向けて噴出され、固
着物11bが吹き払われる(S5)。固着物11bが吹
き払われて、造粒物導出孔9Bにおける閉塞状態が解消
されると、差圧△Pが設定値ΔPaより大きくなり(3
8)、冷却媒体の噴出は自動的に止められる(S9)。
なお、本発明のシュート装置を燃焼炉3と図示しないタ
ーラ間の移送管16に採用してもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上の実施例の詳細な説明から判るように、上
流側シュートと下流側シュートにおける静圧の上昇ある
いは下降を検知する圧力変動検知手段と、上・下流側シ
ュートの圧力差が設定差圧値より小さくなったことを検
知する差圧検知手段とを設置し、上記の両手段からの信
号を受けて作動に入ることができる冷却媒体噴出手段を
設けたので、造粒物導入孔や導出孔が固着物により閉塞
状態となっているかを判断すると共に、必要に応じて自
動的に吹き払い作動が行なわれる。その結果、導入孔お
よび導出孔における閉塞が防止され、製造炉の停止が回
避されると共に、その復旧に要する手間や時間が省かれ
る。したがうて、造粒炉や焼成炉では、安定した連続運
転が確保され、セメントクリンカの生産性が著しく向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシュート装置が用いられたセメントク
リンカ焼成装置の1実施例における制御系統図、第2図
はシュートにおける閉塞解消作動手順を示すフローチャ
ートである。 2−・−造粒炉、3−焼成炉、9A−・造粒物導入孔、
9B−・造粒物導出孔、11−シュート、11A−上流
側シュート、IIB−下流側シュート、20−セメント
クリンカ製造炉、21−気密排出手段、23−圧力変動
検知手段、25−差圧検知手段、27−冷却媒体噴出手
段、ΔPa−設定差圧値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セメントクリンカを生成するために原料粉などを
    造粒する造粒炉と、その造粒物を焼成する流動層式の焼
    成炉とを有するセメントクリンカ製造炉において、 前記造粒炉から造粒物を前記焼成炉に排出するシュート
    が設けられると共に、そのシュートに気密排出手段が介
    在され、 その気密排出手段を境にして形成される上流側シュート
    と下流側シュートにおける静圧の上昇あるいは下降を検
    知する圧力変動検知手段と、上流側シュートと下流側シ
    ュートの圧力差が設定差圧値より小さくなったことを検
    知する差圧検知手段とが設置され、 上記圧力変動検知手段と差圧検知手段からの信号を受け
    て、上流側シュートの造粒物導入孔あるいは下流側シュ
    ートの造粒物導出孔における固着物に向けて、冷却媒体
    空気を噴出する冷却媒体噴出手段が設けられていること
    を特徴とするセメントクリンカ製造炉のシュート装置。
JP11112185A 1985-05-22 1985-05-22 セメントクリンカ製造炉のシユ−ト装置 Granted JPS61270243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11112185A JPS61270243A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 セメントクリンカ製造炉のシユ−ト装置

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JPS61270243A true JPS61270243A (ja) 1986-11-29
JPH0542385B2 JPH0542385B2 (ja) 1993-06-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996007622A1 (fr) * 1994-09-08 1996-03-14 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Procede de fabrication de clinker par cuisson
US5788482A (en) * 1994-09-08 1998-08-04 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Sintering method of cement clinkers and sintering apparatus of the same

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CN1073054C (zh) * 1994-09-08 2001-10-17 川崎重工业株式会社 水泥熟料的烧成方法和烧成装置

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