JPS61270076A - 弾性ボンド砥石 - Google Patents

弾性ボンド砥石

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JPS61270076A
JPS61270076A JP11384185A JP11384185A JPS61270076A JP S61270076 A JPS61270076 A JP S61270076A JP 11384185 A JP11384185 A JP 11384185A JP 11384185 A JP11384185 A JP 11384185A JP S61270076 A JPS61270076 A JP S61270076A
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Japan
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abrasive grains
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grindstone
binder
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Yoneo Hirakawa
米夫 平川
Kenji Kimura
憲治 木村
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Kyowa KK
Sato Seiki Co Ltd
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Kyowa KK
Sato Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属、ガラス、合成樹脂、セラミックス等から
なる被加工物品の精密研磨に用いるボンド砥石およびそ
の製造法に関する、特に本発明は被加工物品に精密な仕
上り研磨面を与える弾性ボンド砥石およびその製造法に
関する。
〔従来の技術〕
従来より金属、ガラス、合成樹脂、セラミックス等の被
加工物品の面を研磨するのにいわゆるボンド砥石が使用
されている。かかる従来のボンド砥石は、砥粒、例えば
金剛石粉末、金剛砂粉末、人工ダイヤ粉末、ザクロ石粉
末、−軽石粉末、水晶粉末、砂鉄粉末、マグネタイト粉
末、金属粉末、ガラス粉末、窒化硼素粉末、焼結炭化物
粉末等の砥粒を、ポリビニルホルマール樹脂やエチレン
酢酸ビニル共重合体樹脂などの結合材を用いて発泡成形
して作られている。例えばポリビニルホルマール樹脂を
結合材として用いたボンド砥石は、ポリビニルアルコー
ルとホルマリンに代表されるアルデヒドとを、塩酸また
は硫醗の如き鉱酸の存在下、水溶液の形で攪拌しつつ炭
醗ガス、窒素ガスまたは空気等の気体を吹き込んで発泡
させ、これに砥粒を混合して40〜80°Cの温度で1
0〜20時間放置してアセタール化させて固化し、乾燥
して作られている。またエチレン酢酸ビニル樹脂を結合
剤とするボンド砥石は、エチレン酢酸ビニル共重合体ケ
ン化物粉末と砥粒とを均一に混合して金型に充填し、通
常的200 Kt/a#の加圧下に予備成形した後約9
0〜150″Cの温度で加熱して作られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したポリビニルホルマール樹脂あるいはエチレン酢
酸ビニル共重合体樹脂を結合材として用いたボンド砥石
は、結合材マトリックスが弾性に乏しく、脆いという欠
点を有し、このため被加工物品を研磨するとき、結合材
の弾性不足から研磨面への砥粒切り込みが不均一となり
、研磨面に疵をつけることがあり、精密仕上り面をうる
ことが困難である。
更屹製造面において、ポリビニルホルマール樹脂を結合
材としたボンド砥石の場合、工程が複雑であるばかりで
なく種々の有害な薬品を使用する必要があり、しかも製
造に長時間を要する等の欠点を有する。またエチレン酢
酸ビニル共重合体樹脂を結合材としたボンド砥石の場合
には、製造的には上述したポリビニルホルマール樹脂の
場合に比しかなり簡素化されてはいるが、その弾性の欠
如、硬質性、砥粒の固着保持性の面で欠陥があり、研摩
中の砥粒の抜は落ち、砥石の型くずれを生じ、研磨面が
粗くなり易い欠点を有している。
従って本発明は上述した如き従来のボンド砥    ]
石の欠点を克服すること、即ち適度の弾性を有し、被加
工物品の研磨面を疵つけることなく精密な仕上り加工面
を与える弾性ボンド砥石を提供することにある。
〔問題°点を解決するための手段〕
本発明は結合材を砥粒とからなるボンド砥石であって、
上記結合剤が水酸基価40〜70のポリエステルポリオ
ールを主成分とするボリヒヒ ドロキシル化合物のイソシアネート含有率20〜番の粒
子である1反撥弾性20以上の弾性を有する発泡倍率1
.5〜3倍のボンド砥石である。
また本発明は上記弾性ボンド砥石の製造方法、即ち触媒
および発泡剤を含有する水酸基価40〜70のポリエス
テルポリオールを主成分とするポリヒドロキシル化合物
100重量部中に、10oo       7o。
代表粒度が60〜?=e=≠番である砥粒−84〜40
0重量部を混合した後、イソシアネート含有率20〜5
0重量%の有機ポリイソシアネート20〜40重量部を
混合し、成形話中で加熱反応せしめて、発泡倍率1.5
〜3.0倍反撥弾性20以上とする4こと1どよる弾性
ボンド砥石の製造方法にある。
本発明による弾性ボンド砥石の結合材を形成するため使
用するポリヒドロキシル化合物の主成分は、水酸基価4
0〜70のポリエステルポリオールであり、例えばマロ
ン醗、コハク酸、アジピン酸、セパチン醗等の脂肪族カ
ルボン酸と、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、グリセリン、トリメチロール
プロパン等の多価アルコールとのII(6合によって得
られるポリエステルポリオール、あるいはラクトンの開
環重合によって得られるポリエステルポリオールなどが
使用できる。
また本発明の弾性ボンド砥石の結合剤を形成するため使
用する有機ポリイソシアネートとしては、イソシアネー
ト含有率20〜50重量%の有機ポリイソシアネートで
あり、例えばトリレンジイソシアネート、フェニレンジ
イソシアネート、4.4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、シクロへ牛サンジイソシアネート、1゜ン 6−ヘキサメチレンジイソシアネート、イーホロンジイ
ソシアネート、ポリフェニルポリメチレンポリイソシア
ネート等の単独もしくは2種以上の混合物を使用しつる
なお、本発明の弾性ボンド砥石を製造するに当って、上
述したポリエステルポリオールと有機ポリイソシアネー
トとの反応の之めの触媒としては、アミン化合物が好ま
しいが、ポリエステルポリオールのヒドロキシル基と有
機ポリイソシアネートのイソシアネート基との反応を促
進する効果を有するものであれば、特にこれに限定され
るものではない。上記アミン化合物としては例えばトリ
エチルアミン、トリエチレンジアミン、N−エチルモル
ホリン、ジメタツールアミン1.ジメチルベンジルアミ
ン、トリエチレンジアミンの蟻酸塩等を使用しつる。
また使用しうる発泡剤には水が好ましいが、有機ポリイ
ソシアネートとの反応により炭酸ガスを生成するもの例
えばニトロ尿素、第三ブチルアルコールなども使用でき
、更にはモノフルオロトリクロロメタン、メチレンクロ
ライド等の低沸点有機化合物、あるいは空気も使用でき
る。
本発明による結合材との接着力が良好で分散し易−砥粒
が好ましい。かかる砥粒の例としては金剛石粉末、金剛
砂粉末、人工ダイヤ粉末、ザクロ石粉末、軽石粉末、水
晶粉末、砂鉄粉末、炭化珪素粉末、アルミナ粉末、ガラ
ス粉末、窒化硼素粉末、金属炭化物粉末等を使用でき、
これらの材料は研磨される被加工物品に応じて選択すれ
ばよく、一般には炭化珪素粉末、アルミが好ましいこと
は当然である。
本発明によれば、上記触媒の使用量は一般に使用するポ
リエステルポリオール100重量部  ゛に対し0.0
1〜ifI量部が好ましい。この触媒量が多すぎると、
目的とするボンド砥石の成形ができないうちに架橋反応
が終了してしまうことがあり、一方少なすぎると反応を
充分に進行させるこ乏ができず、所望の弾性および硬度
を得ることができない。
また使用する発泡剤の量は形成されるボンド砥石の発泡
密度および反撥弾性に応じて決定されるが、目的とする
発泡倍率1.5〜3.0倍、反撥弾性20以上の弾性ボ
ンド砥石を得るためには、ポリエステルポリオール10
0重量部に対して0.5〜10重量部の範囲が好ましい
。即ち0.5重量部より少ない場合番こは所望の発泡倍
率1.5倍に達せず、また10重量部より多くなると、
発泡速度が早くなり、加工作業が難しくなる。また成型
物は発泡過多となり所望の弾性を得ることが出来なくな
る。また、上記有機ポリイソシアネートは所望の弾性ボ
ンド砥石の品質によって決定されるが、一般にポリヒド
ロキシル化合物100重量部1こ対し20〜40重量部
での弾性ボンド砥石の硬度に関係して決定され、置部の
量である。
本発明の弾性ボンド砥石の製造法は、はじめに触媒と発
泡剤および必要に応じて整泡剤を含む水酸基価40〜7
0のポリエステルポリオールを主成分とした液状のポリ
ヒドロキシル化合/θO 物100重量部に粉末砥粒参参幸〜400重量部を混入
する。混入にあたっては高速攪拌器やブレンダー、また
はニーダ−等通常用いられている混合機を用いる。また
混合攪拌の時間は特に制限はなく両者が十分まじりあう
まで混合する。次にこの混合物に液状の有機ポリイソシ
アネート20〜40重量部を添加攪拌する。この添加攪
拌は、一槽に前記混合物、他種にイソシアネートをいれ
た自動混合吐′出機(81M式)を用いて連続攪拌混合
してもよいし、通常攪拌器(バッチ式)を用いて前記混
合物を攪拌しながらイソシアネートを添加してもよい。
これらの攪拌時間は約20〜60秒である。また両者の
混合をさらに短時間で行なえる場合はこれより短時間で
あってもさしつかえないが、60秒以上の攪拌時間はポ
リヒドロキシル化合物とイソシアネートの反応がはじま
り金型注入前にクリーミング状態となるので好ましくな
い。次にこの3者の混合物はただちに金型に注入する金
型は発泡圧以上の比較的弱い圧力下におくと同時に70
〜120°Cの温度下に10分〜20分加熱し、内容物
はこの時点で発泡成型され架橋反応を終了する。加熱終
了後、弾性ボンド砥石は金型よりとりだすが、金型との
くっつきが大きい場合などには、注入前に金型に予めワ
ックスやグリスをぬっておくととりはずしか容易である
なお本発明による弾性ボンド砥石を形成するに当っては
発泡の気泡サイス°を均一化し、弾性バラツキを少なく
するためにシリコーン系の整泡剤を加えてもよい。
〔作用〕
一般にボンド砥石の品質上の問題点として、被加工物の
研磨面を疵つけることなく、精密な仕上り面を得るため
lこは、被研磨面に接触して研磨を行なう砥粒が一定の
圧力下で被研磨面に均一に接触する必要がある。このた
めには結合材は反撥弾性20以上の高弾性を有すること
が必要である。また砥粒の粒度分布が小さいことが望ま
しく、砥粒と結合材との接着が良好で研磨中いたずらに
砥粒が抜は落ちたり、砥石の欠落等による型くずれのな
いことが必要である。
このため、本発明における結合材はそれを形/ρθθ 成する砥粒の代表粒度が60〜m番であることが良いこ
とが判った。60番より粒度が天となると、本発明によ
る結合材を用いても砥石の仕上り表面が粗くなりすぎ精
密研磨面を得るより小さくなると砥粒と結合材の混合物
の粘度が高くなり流動性が悪くなって成型加工が困難 
   1になるので好ましくない。砥粒の使用量は上述
部に対して、−4!−04−〜400重量部が適当なの
大きくなり5すぎ砥石としての適当な硬度(60〜80
)が得られず、また研磨効率が悪くなるので好ましくな
い。また400重量部を越えると砥石の硬度が大(90
以上)となり所望の弾性を失うばかりでなく、結合材と
の混合が悪くなり、ボンド砥石の品質斑を生じ、また研
磨中砥粒の脱落が生じたり、型崩れを生ずるので研磨精
度の良い被加工面を得ることができないことがあるので
好ましくない。
また結合剤の形成に使用するポリヒドロキシル化合物の
水酸基価を40〜70としたのは、40未満では有機ポ
リイソシアネートとの反応が遅く、反応不充分に&ff
、成型物は柔らかすぎ所望の反撥弾性20を達成できず
好ましくなく、また70を越えると反応が早くすすみす
ぎその成型物は硬くてもろくなりすぎ、やはり所望の反
撥弾性が得られず好ましくない。
さらζこ、上述した如く、本発明で使用する有機ポリイ
ソシアネートのイソシアネート含有率を20〜50重量
%とじ、その使用量をポリヒドロキシル化合物100重
量部に対し、20〜40重量部としたのは、20重量部
未満では完全に硬化せず成型が不完全でありボンド砥石
として必要な硬度を保持することができず、40重量部
を越えると硬度が大になりすぎ反撥弾性20以上の結合
剤を得ることができないので使用に際しての非加工物品
の表面仕上りが憑くなるからである。イソシアネート含
有率については含有率20%以下ではポリヒドロキシル
化合?θ 物との反応が不充分で所望の硬度(60〜+e−)が得
られずまた含有率50%以上では反応が早すぎて加工作
業が出来ず好ましくない。
本発明の弾性ボンド砥石を製造するに当って、発泡倍率
を1.5〜3.0倍としたのは、倍率がこれより大きく
なると発泡の不均一や気泡サイズバラツキが生じ、反撥
弾性20以上の弾性を得られぬ゛こと、また結合材と砥
粒との接着性が悪くなり、研磨中砥粒の脱落を生じたり
するので好ましくないからである。また反撥弾性20以
下の場合はボンド砥石の被加工物への切り込みが悪く精
密な研磨面が得られない。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例 1 触媒としてトリエチレンジアミン0.5F、発泡剤とし
て水0,5fを含有する水酸基価60のアジピン酸とプ
ロピレングリコールとからなるポリエステルポリオール
70Fに代表粒度200番の炭化珪素150fPを2分
間均質混合した後、4C1Kの金型に流入し、密閉した
後、100℃で20分加熱七てリング形砥石を作った。
かくして作られたリング形砥石の密度は0.82f /
 ce、発泡倍率2.O1反撥弾性23、硬度70であ
った。
上記リング形砥石を用いてSUS 304不銹鋼を研磨
したところ、表面仕上り面粗さは0.5 、amRgで
あった。
これに対し、市販のポリビニルホルマール樹脂を用いた
ボンド砥石でSU!33 Q 4不銹鋼を研磨したとこ
ろ、表面仕上り面粗さは1.0 /”mRIKであった
上記発泡倍率は発泡前の容積と発泡後の容積との比率で
あり、硬度は、日本ゴム協会規格(0101)−σ型、
反撥弾性はジョブ振子式試験機を用いて測定、研磨テス
トは円筒研磨方式で測定した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結合材と砥粒とからなるボンド砥石であつて、上記
    結合剤が水酸基価40〜70のポリエステルポリオール
    を主成分とするポリヒドロキシル化合物とイソシアネー
    ト含有率20〜50重量%の有機ポリイソシアネートと
    の反応生成物、であり、上記砥粒が代表粒度60〜10
    00番の粒子である発泡倍率1.5〜3.0倍、反撥弾
    性20以上の弾性を有することを特徴とするボンド砥石
    。 2、触媒および発泡剤を含有する水酸基価40〜70の
    ポリエステルポリオールを主成分とするポリヒドロキシ
    ル化合物100重量部中に、代表粒度が60〜1000
    番である砥粒100〜400重量部を混合した後、イソ
    シアネート含有率20〜50重量%の有機ポリイソシア
    ネート20〜40重量部を混合し、成形器中で加熱反応
    せしめ発泡倍率1.5〜3.0倍、反撥弾性20以上に
    成型することを特徴とする弾性ボンド砥石の製造法。
JP11384185A 1985-05-27 1985-05-27 弾性ボンド砥石 Granted JPS61270076A (ja)

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JPS61270076A true JPS61270076A (ja) 1986-11-29
JPH0536192B2 JPH0536192B2 (ja) 1993-05-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01109076A (ja) * 1987-10-17 1989-04-26 Takada Yoshio 弾性研磨材組成物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618604A (en) * 1979-07-24 1981-02-21 Toray Ind Inc Continuous recovery of polymer from polymer latex
JPS59161270A (ja) * 1983-03-01 1984-09-12 Sanwa Kenma Kogyo Kk ポリウレタン砥石の製造法

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