JPS61269496A - パワ−ウインド制御装置 - Google Patents

パワ−ウインド制御装置

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JPS61269496A
JPS61269496A JP11012685A JP11012685A JPS61269496A JP S61269496 A JPS61269496 A JP S61269496A JP 11012685 A JP11012685 A JP 11012685A JP 11012685 A JP11012685 A JP 11012685A JP S61269496 A JPS61269496 A JP S61269496A
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JP
Japan
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signal
transmitter
window glass
photodiode
receiver
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JP11012685A
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JPH0335876B2 (ja
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Hitoshi Takeda
仁志 武田
Hiromi Shibata
裕己 柴田
Kiyoshi Wada
清 和田
Atsushi Toda
敦之 戸田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/747,157 priority patent/US4598237A/en
Priority to DE19853523261 priority patent/DE3523261A1/de
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Publication of JPH0335876B2 publication Critical patent/JPH0335876B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/70Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation
    • E05F15/77Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation using wireless control
    • E05F15/78Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation using wireless control using light beams
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車側面扉の窓を開閉制御するパワーウ
ィンド制御装置に関するものでるる。
〔従来の技術〕
近年、自動車側面扉の窓は、スイッチ操作によって開閉
制御の行なえるパワーウィンドが多く用いられるように
なってきた。そして、開閉制御全行なうためのスイッチ
は、幼児が窓側にいる時、幼児の体に触れるなどして操
作され、その幼児が窓ガラスに挾まれるという事故を防
止する次めに、車内の中央付近に設けている。この場合
、開閉制御する窓を選択するときに、選択操作は手元で
行なった方が操作性が良いため、操作部?着脱式にして
、その操作部から赤外線コード信号を送出し、自動車内
に設けた赤外線受元部でこの赤外線コード信号を受光す
ることが考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような装置でも誤操作全行なうfc
時は依然として窓ガラスに挾まれる危険は残っており、
このような誤操作全防止しようとすると、従来の装置で
は、窓ガラス全閉じる制御は機械的なロックを外してか
ら操作するなど、複雑な構造とする必要がメ9、大形に
なり、経済性も良くないという欠点を有していた。
〔問題点を解決する次めの手段〕
このような欠点全解決するためにこの発明は、特定のコ
ード信号を受信した時、受信機の受信感産金低下させる
ようにしたものでるる。
〔作用〕
特定コード信号は操作部の赤外線発光部全圧しく受光部
に向けた時だけ受信される。
〔実施例〕
第1図および第2図はこの発明の一突捲例を示す回路図
であり、g1図は送信機、第2図は受信機の回路図でる
る。第1図において、1は電池、2は送信部、38〜3
dは窓ガラス開閉制御用のスイッチ、4は赤外線全発生
する発光ダイオード、5は赤外線全送出していることを
表示する送信表示用発光ダイオード、6a、6bはトラ
ンジスタ、7はダイオード、8けコンデンサ、9a、9
bは抵抗である。送信部2はスイッチ3a〜3dのいず
れかを操作したとき、端子2aからそのスイッチに対応
するコード信号が送出されるようになっている。なお、
スイッチ3aは左扉の窓ガラスの降下用、スイッチ3b
は左扉の窓ガラスの上昇用、スイッチ3c ld右扉の
窓ガラスの降下用、スイッチ3dは右扉の窓ガラスの上
昇用スイッチでるる。
第2図において、10a 〜10d、12a、12b 
Idダイオード、11flツエナーダイオード、13は
抵抗、15a、15bはスイッチである。20は定電圧
回路、21は受光用のフォトダイオード、22に増幅回
路、23け検波回路、24はデコーダ、25はリセット
回路、26a〜26g Bインバータ、27.28.2
9.30はリレー、27a。
28a、29a、30a はリレー27〜3Gの接点、
35.36はモータでめる。なおモータ35は左扉の窓
ガラス上昇および降下用、モータ36は右扉の窓ガラス
上昇および降下用のモータである。
定電圧回路20はダイオード21a1 コンデンサ21
b、2ic、抵抗21d1ツエナーダイオード21e、
  トランジスタ21fから構成されている。
増幅回路22は抵抗22a〜22h1ダイオード22蚤
、コンデンサ22」〜22t、)ランジスタ22u11
C22v  から構成されている。検波回路23は変成
器23a1 コンデンサ23a+23csダイオード2
3d1 抵抗23e 〜231、コンパレータ23jか
ら構成されている。デコーダ24けIC24a。
抵抗24b1発振子24c1コンデンサ24d、24e
から構成されている。リセット回路25はコンデンサ2
5a、25b1抵抗25c、25d、ダイオ−ド25e
、トランジスタ25f:C−ら構成されている。
またデコーダ24のIC24a は端子Xv■に供給さ
れる信号が左扉の窓ガラス全上昇させるものである時に
端子Ivから「1」レベルの信号?送出し、左扉の窓ガ
ラス全降下させるものでろる時に端子VZ)=ら[1ル
ベルの信号全送出し、右扉の窓ガラス全降下させるもの
である時に端子VIかうr 1 、Jレベルの信号全送
出し、右扉の窓ガラスを上昇させるものでるる時に端子
VIIから「1」レベルの信号を送出するようになって
いる。そして、端子XVrに特定の信号が供給されてい
る期間だけ、端子Xからレベルシフト信号を送出するよ
うに々つている。このレベルシフト信号はwc1図の発
光ダイオード4の指向特性の中心(最大光量となる位置
)が第2図のフォトダイオード210指向特性の中心付
近に向いた時だけコンパレータ23j が非反転入力端
子に供給されている信号を検出するためのレベルに設定
されている。なお、この実施例において特定の信号とけ
窓ガラスを閉じるための信号とする。
このように構成された装置の動作は次の通9である。自
動車のイグニッションスイッチ全オンとすると第2図の
端子IQに電源が供給され、コンデンサ25a、抵抗2
5c で決まる時間だけトランジスタ25fがオンとな
りデコーダ24aがリセットされ初期状態にセットされ
、電源投入時の誤動作を防止している。
左扉の窓ガラスを降下するために第1図に示す送信機の
不イツチ3aを押すと、送信部2の端子2aからこのス
イッチの機能に対応したコード信号が送出され、発光ダ
イオード4はこのコード信号に応じて断続する赤外線を
送出する。そして、この赤外線が第2図に示す受信機の
フォトダイオード21で受光され、電気信号に変換され
る。
フォトダイオード21で発生した電気信号は増幅回路2
2で増幅され、検波回路23で検波されてデコーダ24
に供給される。このとき送出されてきた信号は、左扉の
窓ガラスを開放する信号であるから、デコーダ24は端
子■から「1」レベルの信号を送出する、この信号はイ
ンバータ26e全介してリレー28?駆動するので、I
JL’−28の綴点28a が第2図と(は反対の位置
に制御さ九る、このことにニジ左扉の窓ガラス全降下さ
せるようにモータ35が回転し、左扉のガラス窓が降下
する、9 この時の信号(riガラス窓を降下させる信号であり、
特定の信号ではないので、IC24の端子XHrOJレ
ベルになっている。この几め、コンパレータ23j の
検出レベルは抵抗23f、23g 。
23i  の抵抗値で決まるので、この値全適当な値に
設定することによって受信機感度を量大感度に設定して
おけば、送信機は発光ダイオード40指向、!%注のど
の部分全受信機に向けていても、送信機から送出される
赤外線が受信機で検出さ九る。
次に、左扉の窓ガラスを閉める之めに、第1図に示す送
信機のスイッチ3bが押されると、この信号は窓ガラス
金閉じる信号でめり、特定の信号でめるため、デコーダ
24aは端子Xから前述し次所定レベルの信号全送出す
る。このため、コンパレータ23jは検出レベルが高く
々9、第1図に示す送信機の発光ダイオード4の指向特
性の中心金、第2図に示すフォトダイオード21に正し
く向けた時だけ入力信号全検出するようになる。
送(!r機から送出される信号は繰返し送出され、最初
に前記の動作全行々い、2度目以後も同一の信号全受信
すると、IC24の端子IVからrlJレヘルの信号が
送出され、この信号がインバータ2Eld 全弁してリ
レー27全駆動することによってモータ35が逆転し、
左扉の窓ガラスが閉じられる。
し友がって、窓ガラス全閉める目的で送信機全操作する
ときは、送佃機會正しい方向に向けて操作するので、窓
ガラス全閉めることかできるが、無意識のうちに操作し
次9、いたずらなどによって不用意に操作され次時は、
送信機の向きが不定であるため、窓ガラスは閉まらず、
安全が保たれる。送信機〃)らの信号送出全停止させる
とリレー27〜30 が復旧してモータ35.36が短
絡され窓の開閉動作が直ちに停止する。
第2図の受信機はリモートコントロールによってパワー
ウィンドの制御を行なう他、スイッチ15a、15b 
k操作することKよって右扉のガラス窓全手動によって
上昇または下降させることができる。この時はインバー
タ28a によってl024aの端子A日が10−ルベ
ルに保たれるので、誤まってリモートコントロールを行
なっても、そのリモートコントロールは無視さnる。ま
友、スイッチ15a、15b k用いれば、送信機の電
池が完全に放電してしまっても、右扉のガラス窓だけは
開閉制御を行なうことができる。
また、受信機はイグニッションスイッチ管オンにしない
と動作しないので、同種の送信機でイタズラされても窓
が開かず、盗難の危険が少なくなるとともに、他人から
イタズラされないことによって安全性も確保できる。
なお、以上は特定の制御が窓ガラス全閉めるものとした
が、この制御は運転席側の窓ガラス全開閉するものとし
ても良く、この場合は、受信機全体またはフォトダイオ
ード21をダツシュボード付近に設け、特定の制御につ
いては運転席から送出された赤外線は受光部で検出でき
るが、そ′i″L↓り遠い位置から送出された赤外線は
、フ第1・ダイオード21で検出できないように、赤外
線のエネルギ全設定しておけば良い。
〔発明の効果] 以上訳明した工うにこの発明は、受信した信号が特定の
制御全行なうものでめる時は受信感度全低下させるよう
にしたものでめるから、特定の制御が不用意に行なわれ
ても、その制御が有効とならず、特定の制御が重要なも
のである時は、不用意に行なわれる操作によって不測の
事故が発生することがなく安全でめるという効果を育す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は送信機の回路図、第2図はこの発明の一実施例
會示す受信機の回路図でるる。 4・・・・発光ダイオード、21・・・・フォトダイオ
ード、23−・・・検波回路、249・・拳テコ−p−
13s 、 a s・命・6%−J。 特許出願人 株式会社小糸製作所 代理人 山川政樹(は211>2名) 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車内に固定され赤外線受光部を有する受信機と、赤
    外線送出部を有し自動車内に着脱自在な構造の送信機を
    備え、送信機から送出される赤外線コード信号に応じて
    側面扉の窓を開閉制御するパワーウインド制御装置にお
    いて、特定の赤外線コード信号を受信している時は受信
    機の感度を低下させる受信感度低下手段を受信機内に設
    けたことを特徴とするパワーウインド制御装置。
JP11012685A 1984-06-29 1985-05-24 パワ−ウインド制御装置 Granted JPS61269496A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11012685A JPS61269496A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 パワ−ウインド制御装置
US06/747,157 US4598237A (en) 1984-06-29 1985-06-20 Power window control apparatus
DE19853523261 DE3523261A1 (de) 1984-06-29 1985-06-26 Steuervorrichtung zum oeffnen und schliessen von fenstern

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11012685A JPS61269496A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 パワ−ウインド制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61269496A true JPS61269496A (ja) 1986-11-28
JPH0335876B2 JPH0335876B2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=14527685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11012685A Granted JPS61269496A (ja) 1984-06-29 1985-05-24 パワ−ウインド制御装置

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JP (1) JPS61269496A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206874A (ja) * 1991-07-20 1993-08-13 Mercedes Benz Ag 車両の機能を制御する携帯送信機の運転方法
JP2002305456A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置関連送信機、開閉装置関連受信機及び開閉装置関連無線通信システム

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JP4514352B2 (ja) * 2001-04-06 2010-07-28 文化シヤッター株式会社 開閉装置関連受信機及び開閉装置関連無線通信システム

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Publication number Publication date
JPH0335876B2 (ja) 1991-05-29

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