JPS6126810A - ステアリングハンドルの回動角度測定装置 - Google Patents
ステアリングハンドルの回動角度測定装置Info
- Publication number
- JPS6126810A JPS6126810A JP14679084A JP14679084A JPS6126810A JP S6126810 A JPS6126810 A JP S6126810A JP 14679084 A JP14679084 A JP 14679084A JP 14679084 A JP14679084 A JP 14679084A JP S6126810 A JPS6126810 A JP S6126810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering wheel
- angle
- rotation
- center
- steering handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
- B62D15/02—Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/24—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はステアリングハンドル取付時に発生する正常
位置からの回動ずれを修正するために、回動角度を測定
する測定装置に関するものである。
位置からの回動ずれを修正するために、回動角度を測定
する測定装置に関するものである。
従来技術および発明が解決しようとする問題点近時、ス
テアリングハンドルは第４図に示すようにステアリング
ハンドル１に中心部２を設け、中心部２の左右側にはス
ポーク６．６を設けるとともに、これらの先端にグリッ
プ７を設けた上下及び左右方向の関係位置が認識し易い
形状どなっている。
テアリングハンドルは第４図に示すようにステアリング
ハンドル１に中心部２を設け、中心部２の左右側にはス
ポーク６．６を設けるとともに、これらの先端にグリッ
プ７を設けた上下及び左右方向の関係位置が認識し易い
形状どなっている。
従って、車両直進時はステアリングハンドルの回動操作
が必要ないので、運転者によって正常な上下及び左右の
関係位置で取り付けであるか否かは容易に認識できる。
が必要ないので、運転者によって正常な上下及び左右の
関係位置で取り付けであるか否かは容易に認識できる。
しかし、ステアリングハンドルの取付時には、前述した
ような正常な関係位置から左右方向への回動ずれが発生
したことに気がつかないことがある。このような場合は
、車両直進時にステアリングハンドルを正常な関係位置
とするために、左右方向の回動が必要となって操作上の
違和感を運転者に与える。或いは、ステアリングハンド
ルを正常な関係位置にして停車したが、車輪が直進方向
を指向し、でいないので、やはり、運転者に違和感を与
えることになる。
ような正常な関係位置から左右方向への回動ずれが発生
したことに気がつかないことがある。このような場合は
、車両直進時にステアリングハンドルを正常な関係位置
とするために、左右方向の回動が必要となって操作上の
違和感を運転者に与える。或いは、ステアリングハンド
ルを正常な関係位置にして停車したが、車輪が直進方向
を指向し、でいないので、やはり、運転者に違和感を与
えることになる。
従来上記のような場合には、ステアリングハン１くルの
取付位置を正常位置へ修正して運転者に与える違和感を
解消しなければならなかった。
取付位置を正常位置へ修正して運転者に与える違和感を
解消しなければならなかった。
しかし、その修正には先づ、ステアリングハンドルの最
初の取付位置から正常位置へ回動する範囲を角度として
測定する必要があった。この測定方法として、インメト
ルメン１−パネルに固定した固定針の先端をステアリン
グハンドルのグリップに臨ませて配設し、この固定針の
最初の指爪位置から直進時の正常な関係位置を維持する
までの回動範囲を円弧又は弦の長さとして測定し、この
測定値を角度に換算する方法が採られていた。また、車
両を直進方向へ指向させるためにステアリングハンドル
を回動した場合も同様な方法が採られていた。
初の取付位置から正常位置へ回動する範囲を角度として
測定する必要があった。この測定方法として、インメト
ルメン１−パネルに固定した固定針の先端をステアリン
グハンドルのグリップに臨ませて配設し、この固定針の
最初の指爪位置から直進時の正常な関係位置を維持する
までの回動範囲を円弧又は弦の長さとして測定し、この
測定値を角度に換算する方法が採られていた。また、車
両を直進方向へ指向させるためにステアリングハンドル
を回動した場合も同様な方法が採られていた。
ところが、この方法ではステアリングハンドルの形状、
半径等の相異から回動角度の算出は回動範囲からそれぞ
れ換算が必要なため、測定には余分な時間ど労力が掛り
、取付位置の修正にも労力と時間か掛る問題かあった。
半径等の相異から回動角度の算出は回動範囲からそれぞ
れ換算が必要なため、測定には余分な時間ど労力が掛り
、取付位置の修正にも労力と時間か掛る問題かあった。
また、水準器を用いて回動角度を測定する方法も採られ
ていたが、この方法では水準器を設置する適当な測定基
準面がステアリングハンドルにはない場合が多い。また
、例え設置できたとしても水準器の泡を注視しながら測
定するために、熟練を必要とし簡単に４１１定できない
問題があった。
ていたが、この方法では水準器を設置する適当な測定基
準面がステアリングハンドルにはない場合が多い。また
、例え設置できたとしても水準器の泡を注視しながら測
定するために、熟練を必要とし簡単に４１１定できない
問題があった。
発明の目的
このような問題に鑑みこの発明はステアリングハンドル
の回動角度を簡単に測定することを図った測定装置の提
供を目的としている。
の回動角度を簡単に測定することを図った測定装置の提
供を目的としている。
問題点を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、次に述べる
ように構成している。
ように構成している。
即ち、ステアリングハンドルの中心部に装着されてコラ
ムシャツ１−と同軸上に位置決めされる中心位置検出部
材と、該中心位置検出部材を前記コラムシャフトと直交
する面内で回動自在に支持する支持部および該支持部に
接続されて先端に前記ステアリングハンドルのグリップ
を係止するグリップ係止部が形成される承句アームより
なる長さの調整が自在なベース部材と、該ベース部材の
支持部上に、該支持部と同軸上に配設された液体と気体
とを封入した透明な円形管と、前記支持部上に回動自在
に装着されて、前記円形管の気体と液体との境界位置を
指示する角度目盛板とで構成している。
ムシャツ１−と同軸上に位置決めされる中心位置検出部
材と、該中心位置検出部材を前記コラムシャフトと直交
する面内で回動自在に支持する支持部および該支持部に
接続されて先端に前記ステアリングハンドルのグリップ
を係止するグリップ係止部が形成される承句アームより
なる長さの調整が自在なベース部材と、該ベース部材の
支持部上に、該支持部と同軸上に配設された液体と気体
とを封入した透明な円形管と、前記支持部上に回動自在
に装着されて、前記円形管の気体と液体との境界位置を
指示する角度目盛板とで構成している。
作 用
かかる構成によれば、ステアリングハンドルの回動角度
測定装置はコラムシャフトと同軸上に設置され、ステア
リングハンドルとともに回動する。
測定装置はコラムシャフトと同軸上に設置され、ステア
リングハンドルとともに回動する。
しかし、この回動時においても円形管の液体と気体との
境界位置は変化しない。従って、角度目盛板における境
界位置の指示角度の変化を読み取れば、ステアリングハ
ンドルの回動角度は簡単に測定される。
境界位置は変化しない。従って、角度目盛板における境
界位置の指示角度の変化を読み取れば、ステアリングハ
ンドルの回動角度は簡単に測定される。
実施例
以下、この発明の実施例を第１図ないし第３図；基づい
て説明する。
て説明する。
各図において、１はステアリングハンドルであり、２は
ステアリングハンドル１の中心部である。
ステアリングハンドル１の中心部である。
中心部２の下部にはコラム３に収設されたコラムシャツ
１−４がナラ１−及びワッシャーよりなる固定具５によ
って取り付けである。また、中心部２の両側にはスポー
ク６．６が設置され、これらのスポーク６．６にはグリ
ップ７が連結され“Ｃいる。
１−４がナラ１−及びワッシャーよりなる固定具５によ
って取り付けである。また、中心部２の両側にはスポー
ク６．６が設置され、これらのスポーク６．６にはグリ
ップ７が連結され“Ｃいる。
１０はこの発明に係るステアリングハンドルの回動角度
測定装置であり次に述べるように構成されている。
測定装置であり次に述べるように構成されている。
即ち、１１はステアリングハンドルの回動角度測定装置
１０の中心位置検出部材であり、１２は中心位。
１０の中心位置検出部材であり、１２は中心位。
置検出部材１１の基部である。基部１２はステアリング
ハンドル１の中心部２に装着されるように中心部２の形
状に合わせて形成されている。この基部１２には装着の
際、中心部２に係止するように係止片１３が設けである
。また、基部１２の中心下部には固定具５のナツトと嵌
合して、基部１２をコラムシャフト４に固定する有底筒
部１・１が配設されている。
ハンドル１の中心部２に装着されるように中心部２の形
状に合わせて形成されている。この基部１２には装着の
際、中心部２に係止するように係止片１３が設けである
。また、基部１２の中心下部には固定具５のナツトと嵌
合して、基部１２をコラムシャフト４に固定する有底筒
部１・１が配設されている。
この有底筒部１４は基部１２の上部に、軸１６をコラム
シャツ）−４と同軸上に位置決めして配設された取付部
１５に例えは取付ボルト１７によって固着されている。
シャツ）−４と同軸上に位置決めして配設された取付部
１５に例えは取付ボルト１７によって固着されている。
１８は長さ調整が自在なベース部材であり、中心位置検
出部材１２をコラムシャツ１〜４ど直交する面内で回動
自在に支持する支持部１９が設けである。
出部材１２をコラムシャツ１〜４ど直交する面内で回動
自在に支持する支持部１９が設けである。
支持部１９は例えば丸棒または丸パイプで作成され、そ
の中央部は平坦状につぶされ回動部２０がポル１〜およ
びナラｉ・よりなる固定具２］、、２１で取り付けであ
る。この回動部２０には、中心位置決定部材１２の取付
部１５に設けた軸１６の挿通孔２２と凹部２３が設けら
れ、軸１６はワッシャ２４を介して割ピン２５によって
凹部２３に固着されている。また、支持部１９の両側に
はステアリングハンドル１のグリップ７を先端で係止す
る取付アーム２６が接続さ訂ている。この取付アーム２
６にはステアリングハンドル１の径に応じて支持部１９
への接続位置を調整する長孔２７が設けられ、長孔２７
には接続用の固定具２８が挿入されている。また、取付
アーム２６の先端にはグリップ係止部２９がそれぞれ設
けである。
の中央部は平坦状につぶされ回動部２０がポル１〜およ
びナラｉ・よりなる固定具２］、、２１で取り付けであ
る。この回動部２０には、中心位置決定部材１２の取付
部１５に設けた軸１６の挿通孔２２と凹部２３が設けら
れ、軸１６はワッシャ２４を介して割ピン２５によって
凹部２３に固着されている。また、支持部１９の両側に
はステアリングハンドル１のグリップ７を先端で係止す
る取付アーム２６が接続さ訂ている。この取付アーム２
６にはステアリングハンドル１の径に応じて支持部１９
への接続位置を調整する長孔２７が設けられ、長孔２７
には接続用の固定具２８が挿入されている。また、取付
アーム２６の先端にはグリップ係止部２９がそれぞれ設
けである。
３０は液体３１ど気体３２とを封入するとともに、これ
らの境界位置３３を外部から確認できるように形成した
透明な円形管である。この円形管３０は支持部１９上に
、この支持部１９と同軸上に配設され支持部１９ととも
に回動するが、回動の際にも境界位置３３は変動しない
ように形成されている。また、円形管３０上には境界位
置３３を指示する角度目盛板３４が設置され、この角度
目盛板３４はステアリングハンドル１どともに回動する
ように、支持部１９に固定具３５によって装着されてい
る。
らの境界位置３３を外部から確認できるように形成した
透明な円形管である。この円形管３０は支持部１９上に
、この支持部１９と同軸上に配設され支持部１９ととも
に回動するが、回動の際にも境界位置３３は変動しない
ように形成されている。また、円形管３０上には境界位
置３３を指示する角度目盛板３４が設置され、この角度
目盛板３４はステアリングハンドル１どともに回動する
ように、支持部１９に固定具３５によって装着されてい
る。
次に作用について説明する。
ステアリングハンドルの回動角度の測定は、車両を製造
ラインのフリローラ上にセットして直進状態としてステ
アリングハンドルを回動するか、或いは平坦な基準面を
備えた例えば定盤上にセラ１−シて車輪が直進方向を指
向するまで、ステアリングハンドルを回動する。
ラインのフリローラ上にセットして直進状態としてステ
アリングハンドルを回動するか、或いは平坦な基準面を
備えた例えば定盤上にセラ１−シて車輪が直進方向を指
向するまで、ステアリングハンドルを回動する。
この場合、ステアリングハンドルの回動角度測定装置１
０はステアリングハンドル１とともに回動するが、この
際、円形管３０の境界位置３３は回動せず常に特定され
ている。
０はステアリングハンドル１とともに回動するが、この
際、円形管３０の境界位置３３は回動せず常に特定され
ている。
従って、回動前における角度目盛板３４が境界位置を指
示する角度から、回動によって変化した指示角度を直接
読み取九ばステアリングハンドル１の回動角度は容易に
測定される。そして、測定値に基づいてステアリングハ
ン１（ルの取付位置が修正され、直進時における正常な
」−下及び左右方向の関係位置が維持てきる。
示する角度から、回動によって変化した指示角度を直接
読み取九ばステアリングハンドル１の回動角度は容易に
測定される。そして、測定値に基づいてステアリングハ
ン１（ルの取付位置が修正され、直進時における正常な
」−下及び左右方向の関係位置が維持てきる。
効 果
以上説明したように、この発明はステアリングハンドル
の中心部に装着されてコラムシャツ１〜ど同軸」二に位
置決めされる中心位置検出部材と、該中心位置検出部材
を前記コラムシャツ１−と直交する面内で回動自在に支
持する支持部および該支持部に接続されて先端に前記ス
テアリングハンドルのグリップを係止するクリ〕ノブ係
止部が形成される取付アームよりなる長さの調整が自在
なベース部材と、該ベース部材の支持部上に、該支持部
と同軸上に配設された液体と気体とを封入した透明な円
形管と、前記支持部」二に回動自在に装着されて、前記
円形管の気体と液体との境界位置を指示する角度目盛板
とで構成するものであるから、以下に述べるように種々
の利点を得ることができる。
の中心部に装着されてコラムシャツ１〜ど同軸」二に位
置決めされる中心位置検出部材と、該中心位置検出部材
を前記コラムシャツ１−と直交する面内で回動自在に支
持する支持部および該支持部に接続されて先端に前記ス
テアリングハンドルのグリップを係止するクリ〕ノブ係
止部が形成される取付アームよりなる長さの調整が自在
なベース部材と、該ベース部材の支持部上に、該支持部
と同軸上に配設された液体と気体とを封入した透明な円
形管と、前記支持部」二に回動自在に装着されて、前記
円形管の気体と液体との境界位置を指示する角度目盛板
とで構成するものであるから、以下に述べるように種々
の利点を得ることができる。
（Ｄ ステアリングハンドルの回動角度測定装置は、中
心位置検出部材がステアリングハンドルの中心部に装置
されステアリングハンドルとともに回動自在とされてい
るので、車両直進時におけるステアリングハンドルの回
動角度は、円形管の境界位置を指示する角度目盛板の角
度変化を直接読み取れば測定できる。
心位置検出部材がステアリングハンドルの中心部に装置
されステアリングハンドルとともに回動自在とされてい
るので、車両直進時におけるステアリングハンドルの回
動角度は、円形管の境界位置を指示する角度目盛板の角
度変化を直接読み取れば測定できる。
よって、測定に要する労力の削減と時間の短縮化を図る
ことができる。
ことができる。
■ また、中心位置検出部材はステアリングハンドルの
形状に合わせて予め作成され、測定の際にステアリング
ハンドルの形状に合ったものと交換できるように構成さ
れている。従って、測定準備が極めて簡単となるととも
に所要時間の短縮化が図れる。
形状に合わせて予め作成され、測定の際にステアリング
ハンドルの形状に合ったものと交換できるように構成さ
れている。従って、測定準備が極めて簡単となるととも
に所要時間の短縮化が図れる。
■ 上記のように、回動角度の測定が確実かつ短時間に
行われるので、ステアリングハンドルの取付位置の修正
は簡単かつ短時間で行うことができる。
行われるので、ステアリングハンドルの取付位置の修正
は簡単かつ短時間で行うことができる。
第１図ないし第３図はこの発明に係るステアリングハン
ドルの回動角度測定装置の一実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図は正面図、第３図は要部の断面図、第４図
はステアリングハンドルの平面図である。 １・・・ステアリングハンドル、 ２・・・中心部、 ４・・・コラムシャツ１−１
１１・・・中心位置検出部材、 １８・・・ベース部材、 １９・支持部、２６・・・
取付アーム、 ２９・ グリップ係止部、３０・・・
円形管、 ３１・・液体、３２・・・気体、
３３・・・境界位置、３４・・・目盛板。 第 １ 図 濯２図 第４図 ■
ドルの回動角度測定装置の一実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図は正面図、第３図は要部の断面図、第４図
はステアリングハンドルの平面図である。 １・・・ステアリングハンドル、 ２・・・中心部、 ４・・・コラムシャツ１−１
１１・・・中心位置検出部材、 １８・・・ベース部材、 １９・支持部、２６・・・
取付アーム、 ２９・ グリップ係止部、３０・・・
円形管、 ３１・・液体、３２・・・気体、
３３・・・境界位置、３４・・・目盛板。 第 １ 図 濯２図 第４図 ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステアリングハンドルの中心部に装着されてコラムシャ
フトと同軸上に位置決めされる中心位置検出部材と、 該中心位置検出部材を前記コラムシャフトと直交する面
内で回動自在に支持する支持部および該支持部に接続さ
れて先端に前記ステアリングハンドルのグリップを係止
するグリップ係止部が形成される取付アームよりなる長
さの調整が自在なベース部材と、 該ベース部材の支持部上に、該支持部と同軸上に配設さ
れた液体と気体とを封入した透明な円形管と、 前記支持部上に回動自在に装着されて、前記円形管の液
体と気体との境界位置を指示する角度目盛板とからなる
ことを特徴とするステアリングハンドルの回動角度測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679084A JPS6126810A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ステアリングハンドルの回動角度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679084A JPS6126810A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ステアリングハンドルの回動角度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126810A true JPS6126810A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15415593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14679084A Pending JPS6126810A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ステアリングハンドルの回動角度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126810A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251974U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-13 | ||
| US6240652B1 (en) * | 1998-08-08 | 2001-06-05 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Optoelectronical position detection |
| KR100451971B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2004-10-08 | 금호타이어 주식회사 | 핸들링 시험용 스티어링 휠의 각도 유지구조 |
| KR100842611B1 (ko) * | 2007-02-20 | 2008-07-01 | 금호타이어 주식회사 | 타이어 핸들링 성능 측정을 위한 계측 시험기 |
| KR100858687B1 (ko) | 2007-04-06 | 2008-09-16 | 테크밸리 주식회사 | 자동차 조향핸들 유격측정시스템 및 유격측정방법 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14679084A patent/JPS6126810A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251974U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-13 | ||
| US6240652B1 (en) * | 1998-08-08 | 2001-06-05 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Optoelectronical position detection |
| KR100451971B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2004-10-08 | 금호타이어 주식회사 | 핸들링 시험용 스티어링 휠의 각도 유지구조 |
| KR100842611B1 (ko) * | 2007-02-20 | 2008-07-01 | 금호타이어 주식회사 | 타이어 핸들링 성능 측정을 위한 계측 시험기 |
| KR100858687B1 (ko) | 2007-04-06 | 2008-09-16 | 테크밸리 주식회사 | 자동차 조향핸들 유격측정시스템 및 유격측정방법 |
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