JPS61266161A - ベルト式連続鋳造装置 - Google Patents

ベルト式連続鋳造装置

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JPS61266161A
JPS61266161A JP10715385A JP10715385A JPS61266161A JP S61266161 A JPS61266161 A JP S61266161A JP 10715385 A JP10715385 A JP 10715385A JP 10715385 A JP10715385 A JP 10715385A JP S61266161 A JPS61266161 A JP S61266161A
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Japan
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belt
tension
roll
belts
movable
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JP10715385A
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Takao Koshikawa
越川 隆雄
Hisashi Yoshida
尚志 吉田
Tomoaki Kimura
智明 木村
Tadashi Nishino
西野 忠
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JFE Steel Corp
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、一対のエンドレスベルト間に溶鋼を供給し、
エンドレスなスラブを作ることができるベルト式連続鋳
造装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のベルト式連続鋳造装置tば、將開昭58−325
52号公報に開示されているごとく、第8図に示す構造
となっている。第8図において、一対のエンドレスベル
ト10は、それぞれが複数のロール12,14,16.
18により案内され、駆動されて回転する。そして、各
エンドレスベルト100対向部両側には、短辺固定側板
20が配設され、鋳型部を構成している。鋳型部の上部
22は漸次散開し、ロート状をなしている。また、各エ
ンドレスベルト10の内部には、各エンドレスベルト1
0の対向面(碩1型部)裏側に近接してそれぞれ冷却パ
ット24が設けである。
このように構成しであるベルト式連続鋳造装置において
は、溶鋼を上方から供給し、冷却パット24によジエン
ドレスベルト10を介して溶鋼を冷却し、クラ1プを得
ることができるようになっている。鋳造の際にはミエン
ドレスベルト10の熱変形防止を図るため、エンドレス
ベルトに張力を付加するようにしている。そして、従来
のベルト式連続鋳造装置においては、ベルト幅が狭いた
め、エンドレスベルト10の幅方向における張力の不均
一に関し特に注意が払われていなかった。ところが、近
年設備の大型化に伴いベルト幅も犬きくなシ、ベルト式
連続鋳造装置において得るスララ。
幅が600−程度′以上の広幅となるに従い、ベル“ト
の幅方向張力□゛の不均一が問題となってきた。
ベルト張力の幅方向不均一は、エンドレスベルト10の
製作時におけるベルト切断精度や、エンドレスベルト溶
接時に発生するベルト両端部におけるベルト長の相異、
さらにはベルト駆動に必要な・各ロールの平衡度に起因
するベルト走行経路長の差によって生ずる。そして、ベ
ルト張力の幅方向不均一は、エンドレスベルト10を蛇
行させるはかシでなく、ベルト張力の小さい部分におい
てベルト鋳型の熱変形を生ずる。そこで、エンドレスベ
ルト10の蛇行に対しては、センターポジションコント
ロールロール(cpcロール) 等k 用い、ベルトの
張力分布が不均一な状態であっても、エンドレスベルト
10の蛇行を修正できるようにしている。しかし、ベル
)M型の変形に対しては、従来有効な防止手段がなく、
その対策が望まれている。
ベルト鋳型部の裏面に配設される冷却パット24は、特
開昭57−10851号公報に示されるように、エンド
レスベルト10と冷却パット24との間に冷却水を供給
し、ベルト階動能力およびベルト鋳型に加わる負荷に対
し、ベルトを非接触状態において支持しうる軸受は能力
を有している。
そして、ベルト鋳型に加わる負荷は、溶鋼による静圧と
ベルト張力によって発生する等価圧力である。特にベル
ト鋳型の上部22が第9図に示すごとく曲率を有してい
る場合には、ロールによる支持がないため、ベルトの張
力をσt1ベルトの厚みをh1曲率半径をRとすると、
ベルト鋳型部の上部にσt−h/’aの等価圧力が加わ
る。ベルト張力σtの幅方向不均一は、冷却水圧と均衡
を保つべき外部負荷の不均一を意味する。
冷却水圧は、エンドレスベルト10と冷却パット24と
の間に生ずる軸受部の水膜厚みδの逆数の関数として表
わされるものであり、外部負荷の不均一や増大によシ、
冷却に必要な冷却水路、すなわち水膜厚みδの確保が困
難となる欠点を有している。すなわち、ベルト張力が均
一である場合には、冷却パット24の曲率を有する部分
においても、第10図に示すごとくエンドレスベルト;
10と冷却パット24との間に、冷却水が均一に供給さ
れる。このため、溶鋼26のエンドレスベルト10に接
している凝固部28は、はぼ均一の厚さとなる。ところ
が、ベルト張力の幅方向不均一が生ずると、第11図に
示すようにエンドレスベルト10と冷却パット24との
間に供給される冷却水の量が、幅方向において不均一と
なる。第11図に示した例においては、図の左側のベル
ト張力が小さく、右側のベルト張力が大きい状態にアシ
、冷却パット24から供給される冷却水の量は、図の左
側において大きくなシ、右側において小となる。このた
め、図の左側において冷却能力が大きいため、凝固部2
8の厚さが右側より太きくなる。また、ベルト張力の不
均一により、ベルト張力の小さい部分が熱変形し、生産
されたスラブを変形させるばかりでなく、エンドレスベ
ルト10と短辺固定側板20との間に隙間が生じ、溶鋼
26の差し込みや湯漏れ等の事故を引き起こす原因とな
る。
〔発明の目的〕
本発明は、鋳型を構成しているエンドレスベルトのベル
ト張力の幅方向不均一をなくすことかできるベルト式連
続鋳造装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、エンドレスな可動ベルトを案内している複数
のロールの少なくとも一つを移動可能に設け、張力調整
手段により移動可能に設けたロー     。
ルの位置を調節し、可動ベルトの張力が幅方向において
均一となるように構成したものである。
〔発明の実施例〕
本発明に係るベルト式連続鋳造装置の好捷しい実施例を
、添付図面に従って詳説する。なお、前記従来技術にお
いて説明した部分に対応する部分については、同一の符
号を付し、その説明を省略する。
第3図は、本発明に係るベルト式連続鋳造装置の実施例
を示す概略構成図である。一対のエンドレスベルト10
によって形成されたベルト鋳型部は、ノズル30を設け
たタンディツシュ32の下方に配置される。そして、タ
ンディツシュ32に供給された溶鋼26が、ノズル30
を介してベルト鋳型部に供給され、下方に移動するのに
伴い凝固部28が次第に厚くなり、ベルト鋳型部の下方
に設けた複数対のピンチロール34により引き出される
。一対のエンドレスベルト10は、ロール12.16等
の複数のロールにより案内され、回転しており、張力調
整手段36により第3図の外方、すなわち第3図の右側
のエンドレスベルト10は図の右方向に、図の左側のエ
ンドレスベルト10は図の左方向に引っ張られ、張力が
付与されている。張力調整手段36は、第1図に示すよ
うに、ガイドロール38と調整ロール40とを有してお
り、エンドレスベルト10はこれらのロールに案内され
ている。調整ロール40は、第1図に示すように、両端
のロールチョック42の下部に一対の車輪44が設けて
あり、この車輪44がガイドレール46上を転動し、ロ
ールチョック42を介して調整ロール40をガイドレー
ル46に沿って移動できるようになっている。ロールチ
ョック42には、フック48が固定してあり、このフッ
ク48が油圧ジヤツキ50に設けた保合部52と係合し
ている。ロールチョック42内に収納され、調整ロール
40を回転支持しているベアリング54は、第2図に示
すように、球面軸受などの自動調心用のものであって、
調整ロール40の傾斜自由度が大きなものである。
上記のごとく構成した実施例の作用は次のとおりである
エンドレスベルト10は、調整ロール40によシベルト
張力が与えられるようになっている。すなわち、調整ロ
ール40は、調整ロール40の両端を支持しているロー
ルチョック42を介して油圧ジヤツキ50によシ第2図
の右方向に引かれ、エンドレスベルト10に張力を与え
ている。そして、一対の油圧ジヤツキ50.50には、
図示しない圧油源から同圧の圧油が供給され、ロールチ
ョック42を介して調整ロールを引いている。このため
、エンドレスベルト10の幅方向に張力分布の不均一が
生ずると、ロールチョック42がガイドレール46上を
移動し、エンドレスベルトの幅方向張力分布を一定にす
る。例えば、第2図において、エンドレスベルト10の
図の上方における張力が小さくなり、図の下方における
張力が大きくなると、調整ロール400両端を支持して
いるロールチョック42.42が同圧の圧油を供給され
ている油圧ジヤツキ50.50によシ引かれているため
、ベルト張力の小さい図の上側のロールチョック42が
図の右方向に移動し、ベルト張力の大きい図の下側のロ
ールチョック42が図の左方向に移動する。このため、
調整ロール40は、二点鎖線に示すごとく傾斜し、エン
ドレスベルト10の張力を均一にする。
第4図は、エンドレスベルト10と冷却パット24との
間の水膜厚みδの値を、従来のベルト式連続鋳造装置に
おける張力不均一時の場合と、本実施例の場合とを比較
したものである。図から明らかなように、従来の張力不
均一時には、水膜厚みδが一部においてほとんどなく、
冷却水が流れない状態が生ずるのに対し、本実施例の場
合にはそのようなことがなく、エンドレスベルト1(1
−確実に冷却することができる。
ところで、第5図(a)に示すごとく、エンドレスベル
ト10の張力分布が一様であシ、シかも調整ロール40
に傾きのない理想的な状態においては、エンドレスベル
トに蛇行を生ずることがない。
ところが、第5図(b)に示すごとく、調整ロール40
に傾きがなく、エンドレスベルト10に張力不均一が生
ずると、前記したごとく第5図(e)に示すように調整
ロール40が傾斜し、エンドレスベルト10の張力分布
が一様となる。しかし、このとき調整ロール40が傾斜
しているため、エンドレスベルト10が図の左方向に移
動し、第5図(d)の状態、すなわちロール両端部への
負荷がエンドレスベル)10の蛇行により均衡を保つ状
態となって安定する。また、第5図(C)に示すようニ
、エンドレスベルト10が蛇行し、調整ロール40が傾
斜した状態によって張力の均一分布が得られている場合
には、第5図(a)もしくは(d)の状態へ移行する。
このような蛇行を防止した張力調整手段36の例を第6
図と第7図に示す。
第6図に示した張力調整手段36は、ガイドロール38
が軸受56を介して背板58に取り付けられている。背
板58は、モータ60に設けたビニオシと噛み合うラッ
ク62を有しており、矢印64に示すごとく軸受部が上
下動塔テる。軸受56の位置は、位置検出器66により
読み取ることができるようになっている。すなわち、ガ
イドロール38は、ロールセンター位置を支点として、
軸受部が上下方向に回動しうるCPCロールである。ガ
イドロール38と、稠整ロール40との間には、ガイド
ロール68が配量され、これらのロール間をエンドレス
ベルトがU字状に通過するようになっている。また、ロ
ール12のエンドレスベルト入側には、エンドレスベル
ト100幅方向位置を検出するベルト位置検出器70が
設けである。
本実施例においては、ベルト位置検出器70により、エ
ンドレスベルト10の中心が調整ロール40の中心から
ずれているか否かを検出し、ベルト位置検出器70の検
出信号に基づき図示しない制御装置がモータ60を、駆
動し、ガイドロール38の傾斜を制御して、調整ロール
40の傾斜によるエンドレスベルト10の蛇行を防ぐよ
うにしたものである。これにより、第5図(e)の状態
になっても、エンドレスベル)10は蛇行せず、連続し
て運転をすることができる。
第7図に示した実施例は、ロール12のエンドレスベル
ト10人側に、張力均一化ロール72を配置したもので
ある。この張力均一化ロール72は、第1図および第2
図に示した構造をしており、油圧ジヤツキ74によジエ
ンドレスベルト10を押し下げ、エンドレスベルト10
に張力を与える。
また、調整ロール40のベルト出側には、ベルト位置検
出器76が設けてあり、このベルト位置検出器76の検
出信号が、ベルト位置検出器70と位置検出器66との
検出信号と同様に制御装置78に入力される。制御装置
78は、これらの検出信号に基づき、速度調整器80を
介してモータ60を制御する。なお、本実施例において
は、調整ロール40は、傾斜自由度の小さな通常の軸受
を使用することができる。
、本実施例によれば、エンドレスベルト10の鋳型部に
近接した位置に張力均一化ロール72を配置したことに
より、最も張力を均一にすべき鋳型部における張力の制
御を、より正確に行うことができる。また、ロール12
のベルト入側と調整ロール40のベルト出側とに、それ
ぞれベルト位置検出器70,76を設けたことにより、
ベルト溶接部の欠陥を補う制御が可能となる。
上記のごとく、本発明に係る実施例によれば、エンドレ
スベルト10の一;レカを幅方向において均一にできる
。この結果、エンドレスベルト10の熱変形の防止が図
れ、エンドレスベルト1oと短辺固定側板20との間に
隙間を生ずることがなく、溶鋼26の差し込みや湯漏れ
等の事故を防げる。
また、エンドレスベル)10の熱変形を防止したことに
よシ、表面形状が良好なスラブを得ることができる。
なお、前記実施例においては、調整ロール40と張力均
一化ロール72とを油圧ジヤツキ50゜74により引い
ていたが、電動ジヤツキ等の他の手段でもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明したごとく、本発明によれば、エンドレスな
可動ベルトの張力の幅方向不均一をなくすことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るベルト式連続鋳造装置に適用する
張力調整手段の実施例の詳細図、第2図は第1図に示し
だ張力調整手段の張力調整方法の説明図、第3図は本発
明に係るベルト式連続鋳造装置の実施例の概略構成図、
第4図は本実施例におけるエンドレスベルトと冷却パッ
トとの間の水膜厚みと従来のベルト式連続鋳造装置の張
力不均一時の水膜!Iみとの比較図、第5図は第1図に
示した張力調整手段による張力調整時のエンドレスベル
ト蛇行の説明図、第6図は本発明に係るベルト式連続鋳
造装置に適用する張力調整手段の他の実施例を示す作午
後図、第7図は張力調整手段のさらに他の実癩例を示す
概略構成図、第8図は従来のベルト式連続鋳造装置の概
略構成を示す斜視図、第9図はベルト鋳型の上部が曲線
状となっている従来のベルト式連続鋳造装置の模式図、
第10図はベルト張力均一時における冷却水の流量分布
の説、明図、第11図はベルト張力不均一時における冷
却水の流量分布の説明図である。 10・・・エンドレスベルト、12.i4.i6゜18
・・・ロール、24・・・冷却パット、32・・・タン
プィッシュ、3G・・・張力調整手段、38.68・・
・ガイドロール、40・・・調整ロール、44・・・車
輪、46・・・ガイドレール、5o・・・油圧ジヤツキ
、72・・・張力均一化ロール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タンデツシユ下方に配設され、鋳型を形成している
    一対のエンドレスな可動ベルトと、この一対の可動ベル
    トのそれぞれを案内する複数のロールと、前記各可動ベ
    ルトの鋳型部内側に近接して設けられ、前記可動ベルト
    との間に冷却水を供給する冷却パットとを有するベルト
    式連続鋳造装置において、前記可動ベルトのそれぞれを
    案内している複数のロールの少なくとも一つは移動可能
    に設けるとともに、このロールの位置を調節して前記各
    可動ベルトの張力を変える張力調整手段を設けたことを
    特徴とするベルト式連続鋳造装置。 2、前記張力調整手段は、前記可動ベルトの幅方向位置
    を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の出力信
    号に基づき前記可動ベルトを案内するロールを傾斜させ
    る傾斜制御手段とを備えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のベルト式連続鋳造装置。
JP10715385A 1985-05-20 1985-05-20 ベルト式連続鋳造装置 Granted JPS61266161A (ja)

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JP10715385A JPS61266161A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 ベルト式連続鋳造装置

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JP10715385A JPS61266161A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 ベルト式連続鋳造装置

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JPS61266161A true JPS61266161A (ja) 1986-11-25
JPH0454539B2 JPH0454539B2 (ja) 1992-08-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4964456A (en) * 1988-01-28 1990-10-23 Larex Ag Continuous casting process and machine with at least one travelling casting belt for the production of metal strips and rods

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51106631A (en) * 1975-03-17 1976-09-21 Furukawa Electric Co Ltd Beruto hoiirugatarenzokuchuzokinyoru renzokuchuzoho
JPS6049840A (ja) * 1983-08-29 1985-03-19 Sumitomo Metal Ind Ltd ツインベルト連続鋳造設備

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