JPS61265631A - 音声デ−タ入力装置 - Google Patents

音声デ−タ入力装置

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JPS61265631A
JPS61265631A JP60106904A JP10690485A JPS61265631A JP S61265631 A JPS61265631 A JP S61265631A JP 60106904 A JP60106904 A JP 60106904A JP 10690485 A JP10690485 A JP 10690485A JP S61265631 A JPS61265631 A JP S61265631A
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voice
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input
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Osamu Doi
土肥 治
Tomio Tadokoro
田所 富男
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、在庫管理などに必要なデータ処理装置へのデ
ータの入力を音声によって行なうようにしたシステムに
係り、特に音声対話方式によるデータの入力が効率的に
行なえるようにした音声データ入力装置に関する。
〔発明の利用分野〕
在庫管理システムなど、コンピュータを使用したデータ
処理システムでは、必要なデータの人力作業を要する。
そして、近年、このようなデータの入力作業を作業者の
音声によって対話方式で行なうようにした、いわゆる音
声データ入力装置が用いられるようになってきた。なお
、このような対話方式のシステムでは、作業者に対して
、音声入力を次々と指示してゆくガイダンスを要するが
、このガ・イダンスも、このようなシステムでは音声に
よるものが一般に使用されている。
第2図は、このような音声データ入力装置を用いた在庫
管理システムの一例を示したもので、このシステムは、
音声によるガイドによって、品物個別に記入された品物
NO1と、品物を格納する棚を音声にて入力することに
より倉庫の在庫状況を明確にするものであり、またその
結果をディスプレイ表示やプリントアウトすることが出
来るもので、図において、中央処理装置1は、入力され
た音声を識別するための音声認識パターンデータや、音
声を出力するための音声再生データを補助記憶装置2に
予め記憶しており、在庫管理実行プログラムとコンソー
ルディスプレイ装置4やプリンタ装?&5の制御を行な
うプログラム、それに在庫データとは主記憶装置3へ記
憶しておくようになっている。一方、これらの各装置は
、中央処理装置1のパスラインに接続されており、また
、音声認識装置6、及び音声再生袋y17も同様にこの
パスラインに接続されている。
このシステムの概略の動作を次に説明する。
中央処理袋R1は、コンソールディスプレイ装置4を使
用して作業員から入力される氏名コードを取込む。
これにより中央処理装置1は、補助記憶装置2に記憶し
ている音声認識パターンデータの中から該当する作業員
用のデータを選択し、これを音声v12装置6ヘローデ
イングする。この結果、音声化@装置6は、この時点で
その作業員専用の認識機能をもつものとなる。ごごで、
作業員が行ないたい作業、例えば入庫作業、出庫作業等
を選択することにより、これを音声認識し、処理装置1
が該当のプログラムを走らせることで作業が進められる
この作業実行プログラムは、音声再生装置7を使用して
の作業内容のガイダンスと音声認識装置6を使用しての
品名、棚の音声によるデータの取込みの繰り返しで構成
されている。
すべての作業が終了した時点で、中央処理Wf1は、在
庫データをコンソールディスプレイ装置4やプリンタ装
置5へ出力することが出来る。
ところで、このような音声データ入力装置では、例えば
特開昭58−88794号公報に開示されている如(、
ガイダンスの内容は1種類に限られていた。
しかして、このガイダンスの内容としては、作業者を音
声入力操作に馴らすため、最初は細かな指示を与えるも
のが必要であるが、作業者が馴れてくるにしたがって、
細かな指示はわずられしくなり、かえって不快感を与え
、かつ、細かなガイダンスでは指示が具体的になってい
るため、ガイダンスに時間が掛り、データ入力速度が低
下しやすい。
従って、従来の音声データ入力装置では、作業者が異な
るとデータ入力作業が困難になったり、或いは効率的に
行なえなくなったりするという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した背景のもとになされたもので、その
目的とするところは、作業者の熟練度と無関係に、常に
最良の使い勝手が得られ、どのような作業者によっても
容易に、しかも効率良くデータ入力が行ない得るように
した音声データ入力装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、音声対話方式によ
るデータ入力に際して、ガイダンスの内容が作業者に応
じて任意に選択できるようにした点を特徴とする。
〔発明の概要〕
以下、本発明による音声データ入力装置について、図示
の実施例により詳細に説明する。
まず、本発明の一実施例においては、その全体的なハー
ド構成は見掛は上は第2図の従来例と同じで、相違する
点は中央処理装置1による制御処理の内容と、音声再生
装置7の内容にある。
第1図は本発明における音声再生装置の一実施例で、こ
の音声再生装置7は、予め音声データを記憶しておく初
心者用音声データメモリ73、熟練者用音声データメモ
リ74、音声データを合成してアナログ信号に変換する
音声合成部72、それにこれらを制御するマイクロプロ
セッサ71とによって構成されている。
次に、この実施例の動作について第3図、第4図を使用
して説明する。なお、この実施例は、ガイダンスの音声
データメモリファイルの選択方法としてガイダンスレベ
ルを音声入力により行なうようにしたもので、予め音声
認識装置6の標準パターンにガイダンスレベル選択語、
例えば“初心”熟練1といった言葉を記憶させておく。
まず、′W!練者でない作業員の場合を説明する。
第3図は熟練者でない、つまり初心者の作業員に対して
のガイダンスおよび音声入力の一例を示す。
まず、作業員の指名コード、例えば“01325”を入
力することにより、音声認識装26にその作業員専用の
音声認識機能を与える。次にガイダンスとして、1ガ・
イダンスレベルは?”と問いかけてくるので初心者の作
業員はここで“初心”と音声入力をする。これにより、
第1図で示す音声再生装置7では、初心者用の音声デー
タメモリ73が選択され、以下このメモリ73に格納さ
れているデータファイルのガイダンスにより作業が進め
られる。
例えば、いま、入庫作業を行な場合であったとすれば、
次のガイダンスによる“作業は?”という問いかけに対
し、。“人膚”と音声入力を行なう0次に“品物を3桁
入力して下さい。”という問いかけに対して作業員は品
物に明記されている品物を3桁、例えば“013′″と
入力する。音声入力されたデータをi認する1013″
というエコーバックに対して“OK”と入力する。以下
、第3図に示す方式で対話を行ない、データを順次、入
力してゆく。項番18が終了すると項番4に戻り、入庫
あるいは出庫作業を続けて行なうことが出来る。
従って、このときには、音声入力の桁数等、細かなガイ
ダンスが行なわれてゆくため、初心者は、そのガイダン
スにそって、容易にしかも安心して音声の入力を行なう
ことが出来る。
次に熟練者の作業員の場合を第4図で説明する。
まず、このときも、最初は前述の初心者の場合と同様、
氏名コードを入力する。そうするとその後に“ガイダン
スレベルは?”とガイダンスされる。そこで、このとき
には“熟練”と音声入力すると、第1図に示す音声再生
装置7では熟練者用の音声データメモリ74が選択され
、このメモリ74のデータファイルに基づくガイダンス
により作業が進められる。しかして、このときのガイダ
ンスは第4図に示す様に簡略化されたものとなっている
ため、以下、作業員はエコーバック%”LiWのみで音
声入力を行なってゆくことができ、これによりスピーデ
ィ−な音声の入力が出来る。
従って、この実施例によれば、作業員が初心者であると
きもP練者であるときも常に最適なガイダンスのもとて
音声によるデータ入力が行なえ、確実に、或いは効率的
にデータ入力することができる。
また、この実施例では、音声再生装置7内の音声データ
メモリ73と74の切換を音声入力により行うことから
、初心、熟練のガイダンス切換を作業現場から容易に行
なうことが出来る。
ところで、以上の実施例では、音声再生装置7内の音声
データメモリの切換方法として、作業員の音声入力によ
る方法を用いているが、本発明の実施例としてはこれに
限らず、以下に示す種々の方法によるものとすることが
できる。
(1)  コンソールディスプレイ装置4を使用して氏
名コードを入力する際に、初心。
Piの切換をキー人力により行う。
(2) 第5図に示す様に切換スイッチを設はスイッチ
操作により行う。
(3) 音声再生装置内の音声データメモリは1個だけ
とし、氏名コード入力時、毎回音声データメモリの内容
をフロッピーディスクなどの補助記憶装置2からローデ
ィングする様にして、初心用、熟練用のメディアの差し
換えによりメモリ切換えを行う。
(4) 氏名コード単位で作業時間を累算するタイマー
を設け、ある一定時間経過した時点で自動的に初心から
熟練への切換えを行う。
また、以上の実施例では、ガイダンスの種類が初心者用
と熟練者用の2種類としたが、本発明はこれに限ること
なく、任意に種頌分けして実施可能なことはいうまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、音声入力のため
のガイダンスの内容を、作業をする者に応じて選択でき
るよ・)にしたから、従来技術の欠点を除き、以下の如
き効果を奏する音声データ入力装置を提供すること・が
できる。
(1) 初心者に対して細かなガイダンスが出来るため
初心者本位のガイダンスが設定出来、これにより使い勝
手の良い音声データ入力装置が実現出来る。
(2) 熟練度に応じてガ、イダンスが設定出来るため
、作業員に対してスピーディ−なガイダンスができ、作
業員に不快感を与えない音声データ入力装置を実現出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声データ入力装置における音声
再生装置の一実施例を示すブロック図、第2図は音声デ
ータ入力装置を用いた在庫管理システムの一例を示すブ
ロック図、第3図及び第4図は本発明の一実施例の動作
を示す説明図、第5図は本発明における音声再生装置の
他の一実施例を示すブロック図である。 1・・・中央処理装置、2・・・補助記憶装置、3・・
・主記憶装置、4・・・コンソールディスプレイ装置、
5・・・プリンタ装置、6・・・音声認識装置、7・・
・音声再生装置、71・・・マイクロプロセッサ、72
・・・音声合成部、73・・・初心者用音声データメモ
リ、74・・・熟練者用音声データメモリ。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声によるデータの取込みのための音声認識機能と
    、音声によるガイダンスのための音声再生機能とを備え
    、音声対話方式でのデータの収集を行なうようにした音
    声データ入力装置において、上記音声再生機能によるガ
    イダンスの内容を決めるデータファイルを複数種類設け
    、これらデータファイルのいずれか1種を選択してデー
    タ入力を行なうように構成したことを特徴とする音声デ
    ータ入力装置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記データファイ
    ルが初心者用と熟練者用の2種類であることを特徴とす
    る音声データ入力装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記データファイ
    ルの選択が音声入力によつて行なわれるように構成され
    ていることを特徴とする音声データ入力装置。
JP60106904A 1985-05-21 1985-05-21 音声デ−タ入力装置 Expired - Lifetime JPH0628028B2 (ja)

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JPH0628028B2 JPH0628028B2 (ja) 1994-04-13

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JPH0628028B2 (ja) 1994-04-13

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