JPS6126470A - スイツチング電源装置 - Google Patents
スイツチング電源装置Info
- Publication number
- JPS6126470A JPS6126470A JP14690684A JP14690684A JPS6126470A JP S6126470 A JPS6126470 A JP S6126470A JP 14690684 A JP14690684 A JP 14690684A JP 14690684 A JP14690684 A JP 14690684A JP S6126470 A JPS6126470 A JP S6126470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power source
- circuit
- switching
- capacitor
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスイッチング電源装置、特に2組以上のスイッ
チングレギュレータ又はDC−DCコンバータ電源回路
を直列接続して成る電源装置の改良に関する。
チングレギュレータ又はDC−DCコンバータ電源回路
を直列接続して成る電源装置の改良に関する。
スイッチングレギュレータとDC−DCコンバータ電源
回路を直列接続して成る従来のスイッチング電源装置に
は、例えば第4図又は第5図に示すような回路方式を採
るものがある。
回路を直列接続して成る従来のスイッチング電源装置に
は、例えば第4図又は第5図に示すような回路方式を採
るものがある。
同図において、】はDC−DCコンバータ電源回路、2
はスイッチングレギュレータ電源回路、Eは直流電源、
SWl 1 SW2はスイッチングトランジスタ、D
□、D2はダイオード、T1へT4はトランス、C□、
C2はコンデンサ、O20は発振器、PWMはパルス幅
変調器である。
はスイッチングレギュレータ電源回路、Eは直流電源、
SWl 1 SW2はスイッチングトランジスタ、D
□、D2はダイオード、T1へT4はトランス、C□、
C2はコンデンサ、O20は発振器、PWMはパルス幅
変調器である。
而して第4図の回路方式によると、スイッチングトラン
ジスタ謂□及びsw2のために2組のドライブ回路を必
要とし、回路構成が複雑となる。またスイッチングトラ
ンジスタSW2が損傷した場合、SW□に悪影響が及ば
される。更に共振回路方式であるため、コンデンサC□
及びダンパー回路3ン必要とする。
ジスタ謂□及びsw2のために2組のドライブ回路を必
要とし、回路構成が複雑となる。またスイッチングトラ
ンジスタSW2が損傷した場合、SW□に悪影響が及ば
される。更に共振回路方式であるため、コンデンサC□
及びダンパー回路3ン必要とする。
これに対し第5図の回路方式では、スイッチングトラン
ジスタのドライブ回路は1組でよく、SW□はトランス
T2の出力でドライブすることができる。しかしトラン
スT□の電源整流方式がオン−オフ・タイプに限定され
る問題がある。しかもこのトランスが大型化する上に該
トランスにおけるリーケージによって発生するパルスを
減衰させるためのダンピンク回路4ン必要とするので、
損失の発生は避は難い。
ジスタのドライブ回路は1組でよく、SW□はトランス
T2の出力でドライブすることができる。しかしトラン
スT□の電源整流方式がオン−オフ・タイプに限定され
る問題がある。しかもこのトランスが大型化する上に該
トランスにおけるリーケージによって発生するパルスを
減衰させるためのダンピンク回路4ン必要とするので、
損失の発生は避は難い。
本発明の目的はトランスのリーケージパルスケ無効電力
として利用することにより、上記パルスを減衰するため
のダンピング回路ン不要としχ損失を除去したスイッチ
ング電源装置を提供するKある。
として利用することにより、上記パルスを減衰するため
のダンピング回路ン不要としχ損失を除去したスイッチ
ング電源装置を提供するKある。
本発明の他の目的は出力の整流方式を自由に選択可能な
スイッチング電源装置を提供するKある。
スイッチング電源装置を提供するKある。
本発明の更に他の目的は2次不良な排除することにより
スイッチングトランジスタ相互間の悪影響を防止できる
スイッチング電源装置を提供するKある。
スイッチングトランジスタ相互間の悪影響を防止できる
スイッチング電源装置を提供するKある。
本発明は上記目的′9!:運成するため、少くとも2組
以上のスイッチングレギュレータ又はDC−DCコンバ
ータ電源回路を直列に接続してなるスイッチング電源装
置において、一方の電源回路に発生したパルスを整流し
て得られる電、詠ン他方の電源回路の入力電源として用
いるように構成したことを特徴とする。
以上のスイッチングレギュレータ又はDC−DCコンバ
ータ電源回路を直列に接続してなるスイッチング電源装
置において、一方の電源回路に発生したパルスを整流し
て得られる電、詠ン他方の電源回路の入力電源として用
いるように構成したことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例馨参照して説明すると
、第1図において、第4図及び第5図と同一符号のもの
は同−又は類似の回路、或いは部品ン示し、%に本発明
の実施列は飼えばダイオードD3.D4及びコンデンサ
C,,C3から成る回路によってDC−DCコンバータ
電源回路1.&−タイツテンクレギュレータ電源回路2
との直列接続回路ン次のように制御する。即ち上記両回
路の動作時に一方の電源回路lの出カドランスT1に発
生したパルスをコンデンサC3、ダイオードD3で整流
し、これによってC3に現れる電荷(を源)を、D −
C−8W1−T2−8W2のルートによってコンデンサ
C2ヘダイオードD2ヲ介して伝送して他方の電源回路
2の入力電源(C2の蓄積電荷)とする。このような方
式ン採用することによりT1の出力整流方式としてはオ
ン−オン又はオン−オフ及び両者のタイプのいずれでも
自由に選択でき、またT1のリーケージによるパルスエ
ネルギーも無効−力として利用できることに7.Cるが
、下記にその動作i埋を簡単に説明する。
、第1図において、第4図及び第5図と同一符号のもの
は同−又は類似の回路、或いは部品ン示し、%に本発明
の実施列は飼えばダイオードD3.D4及びコンデンサ
C,,C3から成る回路によってDC−DCコンバータ
電源回路1.&−タイツテンクレギュレータ電源回路2
との直列接続回路ン次のように制御する。即ち上記両回
路の動作時に一方の電源回路lの出カドランスT1に発
生したパルスをコンデンサC3、ダイオードD3で整流
し、これによってC3に現れる電荷(を源)を、D −
C−8W1−T2−8W2のルートによってコンデンサ
C2ヘダイオードD2ヲ介して伝送して他方の電源回路
2の入力電源(C2の蓄積電荷)とする。このような方
式ン採用することによりT1の出力整流方式としてはオ
ン−オン又はオン−オフ及び両者のタイプのいずれでも
自由に選択でき、またT1のリーケージによるパルスエ
ネルギーも無効−力として利用できることに7.Cるが
、下記にその動作i埋を簡単に説明する。
(1)第2図(a)に示すようK、スイッチングトラン
ジスタ熔カオンしてE −C2−T2− SW□のル−
トン通って電流i□が流れると、トランスT2の2次側
出力によりスイッチングトランジスタ謂1がオンされ、
これKよってC2の蓄積電荷がC2−T□−8W1のル
ートで放電されて電流12が流れる。
ジスタ熔カオンしてE −C2−T2− SW□のル−
トン通って電流i□が流れると、トランスT2の2次側
出力によりスイッチングトランジスタ謂1がオンされ、
これKよってC2の蓄積電荷がC2−T□−8W1のル
ートで放電されて電流12が流れる。
ttU スイッチングトランジスタSW2がオフする
と、謂□も同様にオフする。これによって第2図(bl
K 示j 如< T1− C3−D3及ヒT2−D2
−c2ノルートに整流電流i3”4が流れる。ごの場合
、T□の出力整流方式としてオン−オン・タイプの方式
ヶとると丁れば、(1)の時T□の田カが整流される。
と、謂□も同様にオフする。これによって第2図(bl
K 示j 如< T1− C3−D3及ヒT2−D2
−c2ノルートに整流電流i3”4が流れる。ごの場合
、T□の出力整流方式としてオン−オン・タイプの方式
ヶとると丁れば、(1)の時T□の田カが整流される。
またオン−オフ・タイプの方式であるとすれば、(:1
)の時T□の出刃が整流され、両タイプの方式であると
、(1)及び叩の時整流される。
)の時T□の出刃が整流され、両タイプの方式であると
、(1)及び叩の時整流される。
(iii) 第2図[C)に示すようにスイッチング
トランジスタ8□がオンすると、SWlもオンして(1
)の電流i□と同時にC3の蓄積電荷がD4−C3−s
w□−T2−sw2のルートで放電し電流i5が流れる
。これにより叩の動作が行なわれ、以後上述した動作が
(り返される。
トランジスタ8□がオンすると、SWlもオンして(1
)の電流i□と同時にC3の蓄積電荷がD4−C3−s
w□−T2−sw2のルートで放電し電流i5が流れる
。これにより叩の動作が行なわれ、以後上述した動作が
(り返される。
以上説明した所から明らかなように、本実施例の回路で
は、スイッチングトランジスタ8□が不動作になると、
謂□も不動作となる。従ってsw2が損傷した場合でも
、SW□に悪影響を及ぼさないこと明らかである。また
トランスT□のリーケージによるり一ケージパルスが8
□、 T2. SW2゜D4.C3,D2によって
無効電力として利用されるので、従来より損失乞減少せ
しめることができる。
は、スイッチングトランジスタ8□が不動作になると、
謂□も不動作となる。従ってsw2が損傷した場合でも
、SW□に悪影響を及ぼさないこと明らかである。また
トランスT□のリーケージによるり一ケージパルスが8
□、 T2. SW2゜D4.C3,D2によって
無効電力として利用されるので、従来より損失乞減少せ
しめることができる。
しかもトランスT□の出力整流方式ン自由に選択しても
安定した電カンとり出すことができる。
安定した電カンとり出すことができる。
即ち出力電流及び入力電圧に応じてパルス幅変調を行な
って04の電荷が安定化される。
って04の電荷が安定化される。
第3図は本発明の他の実施例で、その動作の態様は第1
図のもの同様である。
図のもの同様である。
以上説明したように本発明によれば、出カドランスのり
一ケージパルスを無効電力として利用する方式ンとって
いるので、従来のリークージパルスの如くダンピング方
式をとるものより損失を減少させることができる。また
出力の整流方式を自由11C選択することができもので
、必要に応じて最適な方式を選択して設計することが可
能である。
一ケージパルスを無効電力として利用する方式ンとって
いるので、従来のリークージパルスの如くダンピング方
式をとるものより損失を減少させることができる。また
出力の整流方式を自由11C選択することができもので
、必要に応じて最適な方式を選択して設計することが可
能である。
史に2次不良χ排除すること忙より一方のスイッチング
トランジスタの損傷が他方のトランジスタに悪影響を及
ぼさない。
トランジスタの損傷が他方のトランジスタに悪影響を及
ぼさない。
なお、本発明は図示の実施例の回路に限定されるもので
はなく、2組以上の電源回路ン直列接続して成るスイッ
チンク電掠装置に広(適用することがで君る。
はなく、2組以上の電源回路ン直列接続して成るスイッ
チンク電掠装置に広(適用することがで君る。
第1図は本発明の一実施例〉示す回路図、第2、図はそ
の動作説明図、第3図は本発明の他の実施列ン示す回路
図、第4図及び菓5図は夫々従来のスイツチンク電源装
置を示す回路図である。 1・・・DC−DCコンバータ電源回路、2・・・スイ
ッチングレギュレータ電源回路、swl、sw2・・・
スイッチングトランジスタ、DlへD4・・・ダイオー
ド、C〜C・・・コンデンサ、T1〜T3・・・トラン
ス。
の動作説明図、第3図は本発明の他の実施列ン示す回路
図、第4図及び菓5図は夫々従来のスイツチンク電源装
置を示す回路図である。 1・・・DC−DCコンバータ電源回路、2・・・スイ
ッチングレギュレータ電源回路、swl、sw2・・・
スイッチングトランジスタ、DlへD4・・・ダイオー
ド、C〜C・・・コンデンサ、T1〜T3・・・トラン
ス。
Claims (2)
- (1)2組以上のDC−DCコンバータ電源回路又はス
イッチングレギュレータ電源回路とを直列に接続して成
る装置において、一方の電源回路に発生したパルスを整
流して得られる電源を他方の電源回路の入力電源として
付与する回路を備えたことを特徴とするスイッチング電
源装置。 - (2)上記回路は少くとも上記夫々の電源回路に接続さ
れた複数個のダイオード及びコンデンサから成り、一方
の電源回路の作動時に発生するパルスを該回路に接続さ
れたダイオード及びコンデンサで整流し、得られち電源
を他方の電源回路に接続されたコンデンサに入力電源と
して伝送するように構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14690684A JPS6126470A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | スイツチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14690684A JPS6126470A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | スイツチング電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126470A true JPS6126470A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15418244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14690684A Pending JPS6126470A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | スイツチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188270A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 管内研掃用ロボット |
JPH0676316U (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-28 | 章作 熊尾 | 防寒用首巻き |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14690684A patent/JPS6126470A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188270A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 管内研掃用ロボット |
JPH0545389B2 (ja) * | 1988-01-20 | 1993-07-09 | Kansai Electric Power Co | |
JPH0676316U (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-28 | 章作 熊尾 | 防寒用首巻き |
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