JPS61264363A - 発光素子アレイ駆動装置 - Google Patents
発光素子アレイ駆動装置Info
- Publication number
- JPS61264363A JPS61264363A JP60107552A JP10755285A JPS61264363A JP S61264363 A JPS61264363 A JP S61264363A JP 60107552 A JP60107552 A JP 60107552A JP 10755285 A JP10755285 A JP 10755285A JP S61264363 A JPS61264363 A JP S61264363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- illuminate
- array head
- leds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば電子写真式複写機などの光書込みヘッ
ド等に用いられる発光素子アレイヘッドの光量制御を行
なう発光素子アレイ駆動装置に関する。
ド等に用いられる発光素子アレイヘッドの光量制御を行
なう発光素子アレイ駆動装置に関する。
従来の技術
従来、この種の電子写真式複写機においては、第３図に
概略的に示すように、駆動用集積回路（以下、ドライバ
Ｘａと略記する）２１で駆動制御される発光素子アレイ
ヘッド（以下、ＬＩＣＤアレイヘッドと略記する）２２
からの光をセルフォックスレンズ２３を通して感光体ド
ラム２４上に照射させるように構成し、電源入力端子２
６に接続された前記ドライバＩＣ２１を信号入力端子２
６からの情報信号に基づいて駆動させて前記ＬＩＣＤア
レイヘッド２２を制御することによって、前記感光体ド
ラム２４に記録像を形成するようになっている。
概略的に示すように、駆動用集積回路（以下、ドライバ
Ｘａと略記する）２１で駆動制御される発光素子アレイ
ヘッド（以下、ＬＩＣＤアレイヘッドと略記する）２２
からの光をセルフォックスレンズ２３を通して感光体ド
ラム２４上に照射させるように構成し、電源入力端子２
６に接続された前記ドライバＩＣ２１を信号入力端子２
６からの情報信号に基づいて駆動させて前記ＬＩＣＤア
レイヘッド２２を制御することによって、前記感光体ド
ラム２４に記録像を形成するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来の電子写真式複写機にあっ
ては、ＬＩＣＤの点灯個数によってＬｋＤアレイヘッド
の発光量が変化し、このため光書込みヘッドとして使用
した場合、光量むらが記録像の濃度むらとなって現出し
て画像劣化を招くなどの問題が生じ易かった。
ては、ＬＩＣＤの点灯個数によってＬｋＤアレイヘッド
の発光量が変化し、このため光書込みヘッドとして使用
した場合、光量むらが記録像の濃度むらとなって現出し
て画像劣化を招くなどの問題が生じ易かった。
このよりなＬＥＤアレイヘッドの発光量が変化する原因
としては、まず第１の前記ドライバＩＣ２１内の電源ラ
イン電圧降下が挙げられる。これは、通常前記ドライバ
ＩＣ２１内の電源ライン電流容量を増加させることによ
り問題が解決されるが、これによって前記ドライバＩＣ
の面積が大きくなり、コストの増大、歩留まり減少など
の不具合を招く。また、第２の原因としてＬＥＤアレイ
ヘッド２２内の電源パターンでの電圧降下、さらに第３
の原因としてＬＩＣＤＩＣ性ヘッドへの電源供給線での
電圧降下が挙げられている。
としては、まず第１の前記ドライバＩＣ２１内の電源ラ
イン電圧降下が挙げられる。これは、通常前記ドライバ
ＩＣ２１内の電源ライン電流容量を増加させることによ
り問題が解決されるが、これによって前記ドライバＩＣ
の面積が大きくなり、コストの増大、歩留まり減少など
の不具合を招く。また、第２の原因としてＬＥＤアレイ
ヘッド２２内の電源パターンでの電圧降下、さらに第３
の原因としてＬＩＣＤＩＣ性ヘッドへの電源供給線での
電圧降下が挙げられている。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、大幅なコストの増大がなく、しかもＬＩＣＤの点灯
個数が変化しても、ＬＩＥＤアレイヘッドの発光量が変
化しないように光量補正を行ない得るＬＩＣＤアレイ駆
動装置を提供することを目的としたものである。
で、大幅なコストの増大がなく、しかもＬＩＣＤの点灯
個数が変化しても、ＬＩＥＤアレイヘッドの発光量が変
化しないように光量補正を行ない得るＬＩＣＤアレイ駆
動装置を提供することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
上述した問題点を解決するために、本発明は、ＬＩＣＤ
を複数個並設したＬｌｃＤアレイヘッドと、該ＬＩＣＤ
ＩＣ性ヘッドの点灯個数を画信号のカウントにより検知
する点灯個数検知手段と、該点灯個数検知手段からの信
号に基づいて前記ＬＥＤアレイヘッドの電流印加時間又
は電流値を制御するＬＥＤ制御手段とを具備し、ＬＥＤ
の点灯個数を検知して、これをＬＢＤ原動部にフィード
バックさせるという構成を備えたものである。
を複数個並設したＬｌｃＤアレイヘッドと、該ＬＩＣＤ
ＩＣ性ヘッドの点灯個数を画信号のカウントにより検知
する点灯個数検知手段と、該点灯個数検知手段からの信
号に基づいて前記ＬＥＤアレイヘッドの電流印加時間又
は電流値を制御するＬＥＤ制御手段とを具備し、ＬＥＤ
の点灯個数を検知して、これをＬＢＤ原動部にフィード
バックさせるという構成を備えたものである。
作用
すなわち、本発明は、ＬＥＤアレイヘッドのＬＩＣＤの
点灯個数を検知して、ＬＸＤ駆動部にフィードバックさ
せることにより、ＬＥＤ点灯個数に応じてＬＥＤ電流印
加時間又は印加電流値を変化させることができるために
、ＬＥＤ点灯個数に拘らず常に一定の光量を得ることが
可能になる。
点灯個数を検知して、ＬＸＤ駆動部にフィードバックさ
せることにより、ＬＥＤ点灯個数に応じてＬＥＤ電流印
加時間又は印加電流値を変化させることができるために
、ＬＥＤ点灯個数に拘らず常に一定の光量を得ることが
可能になる。
実施例
以下、本発明を第１図及び第２図に示す一実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は本発明に係るＬＥＤアレイ駆動装置を装備した
電子写真プロセスの概略的構成を示すもので、図中１は
ドライバＩＣｉ、２はＬＥＤアレイヘッド、３はセルフ
ォックスレンズ、４は感光体ドラム、６は電源入力端子
及び６は信号入力端子であり、上述した従来装置と同様
な基本的構成を有するとともに、前記ドライバＩＣ１は
、！、ＩＣＤ駆動部１ａと、点灯個数検知部１ｂとから
なる構成を有する。そして、前記ドライバＩＣ１を構成
する点灯個数検知部１ｂは、第２図に示すように、画信
号入力部１１と、該画信号入力部１１からの画信号をカ
ウントするカウンタ１２と、該カウンタ１２でカウント
された画信号の数を１ライン走査毎にラッチするラッチ
１３と、比較部１４と、該比較部１４に情報を伝達する
補正情報記憶部１６とからなり、前記比較部１４で補正
情報記憶部１６からの情報と比較した補正情報を補正情
報出力端子１６から出力し得るようになっている。
電子写真プロセスの概略的構成を示すもので、図中１は
ドライバＩＣｉ、２はＬＥＤアレイヘッド、３はセルフ
ォックスレンズ、４は感光体ドラム、６は電源入力端子
及び６は信号入力端子であり、上述した従来装置と同様
な基本的構成を有するとともに、前記ドライバＩＣ１は
、！、ＩＣＤ駆動部１ａと、点灯個数検知部１ｂとから
なる構成を有する。そして、前記ドライバＩＣ１を構成
する点灯個数検知部１ｂは、第２図に示すように、画信
号入力部１１と、該画信号入力部１１からの画信号をカ
ウントするカウンタ１２と、該カウンタ１２でカウント
された画信号の数を１ライン走査毎にラッチするラッチ
１３と、比較部１４と、該比較部１４に情報を伝達する
補正情報記憶部１６とからなり、前記比較部１４で補正
情報記憶部１６からの情報と比較した補正情報を補正情
報出力端子１６から出力し得るようになっている。
しかして、上記した構成を有する本発明の詳細な説明す
れば、第２図に示すように、画信号入力端子１１より画
信号が供給されると、カウンタ１２によりＬＩＣＤが点
灯する画信号の数だけカウントされ、１ライン走査毎に
その数がラッチ１３によりラッチされる。そしてさらに
、比較部１４で補正情報記憶部１６からの情報と比較さ
れ、これによって補正情報が補正情報出力端子１６より
出力される。このとき、従来では点灯する画信号の数が
多いほど、前記ドライバエＣ１内の電源ライン電圧降下
が犬きくなって、ドライバＩＣ１からのＬＥＤ駆動電流
値が減少し、ｌｌＣＤの発光量が減少するが、本発明に
おいては、点灯個数検知部１ｂからの補正情報に基づき
、点灯個数が多い時はどＬＥＤアレイヘッド２への電流
印加時間を長くし、ＬＩＣＤＩＣ側数が変化しても前記
セルフォックスレンズ３を通って感光体ドラム４上へ与
えられる光量が一定に保つようにフィードバックさせて
制御しているものである。
れば、第２図に示すように、画信号入力端子１１より画
信号が供給されると、カウンタ１２によりＬＩＣＤが点
灯する画信号の数だけカウントされ、１ライン走査毎に
その数がラッチ１３によりラッチされる。そしてさらに
、比較部１４で補正情報記憶部１６からの情報と比較さ
れ、これによって補正情報が補正情報出力端子１６より
出力される。このとき、従来では点灯する画信号の数が
多いほど、前記ドライバエＣ１内の電源ライン電圧降下
が犬きくなって、ドライバＩＣ１からのＬＥＤ駆動電流
値が減少し、ｌｌＣＤの発光量が減少するが、本発明に
おいては、点灯個数検知部１ｂからの補正情報に基づき
、点灯個数が多い時はどＬＥＤアレイヘッド２への電流
印加時間を長くし、ＬＩＣＤＩＣ側数が変化しても前記
セルフォックスレンズ３を通って感光体ドラム４上へ与
えられる光量が一定に保つようにフィードバックさせて
制御しているものである。
なお、本発明の実施例においては、感光体ドラム上に与
えられる光量を一定になるようにするために、ＬＥＤア
レイヘッドへの電流印加時間を制御したが、これには限
定されず、印加電流の大きさを変化させるように制御し
ても良い。また、前記点灯個数検知部は、ドライバＩＣ
内に内蔵するか、または外部に配置して、信号としてド
ライバＩＣに与えても良い。
えられる光量を一定になるようにするために、ＬＥＤア
レイヘッドへの電流印加時間を制御したが、これには限
定されず、印加電流の大きさを変化させるように制御し
ても良い。また、前記点灯個数検知部は、ドライバＩＣ
内に内蔵するか、または外部に配置して、信号としてド
ライバＩＣに与えても良い。
さらにまた、本発明の実施例においては、ドライバＩＣ
内の点灯個数を例にして述べたが、ＬＥＤアレイヘッド
全体の点灯個数をカウントして、その個数によりＩ４Ｄ
アレイヘッド全体の発光時間を制御して、電源供給源の
電圧降下を補正するなどの方法も種々考えられるし、ま
たＬＥＤの他にレーザなどの他の発光素子アレイヘッド
にも適用可能であり、その選択は任意である。
内の点灯個数を例にして述べたが、ＬＥＤアレイヘッド
全体の点灯個数をカウントして、その個数によりＩ４Ｄ
アレイヘッド全体の発光時間を制御して、電源供給源の
電圧降下を補正するなどの方法も種々考えられるし、ま
たＬＥＤの他にレーザなどの他の発光素子アレイヘッド
にも適用可能であり、その選択は任意である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、発光素子ア
レイヘッドの発光素子点灯個数を検知して、発光素子駆
動部にフィードバックし、発光素子の点灯個数に応じて
発光素子電流時間又は印加電流値を変化させ制御させる
ことにより、点灯個数に拘らず常に一定の光量を得るこ
とができるため、光量むらが生じないという効果を有す
るものである。
レイヘッドの発光素子点灯個数を検知して、発光素子駆
動部にフィードバックし、発光素子の点灯個数に応じて
発光素子電流時間又は印加電流値を変化させ制御させる
ことにより、点灯個数に拘らず常に一定の光量を得るこ
とができるため、光量むらが生じないという効果を有す
るものである。
第１図は本発明に係る発光素子アレイ駆動装置を装備し
た電子写真プロセスを示す概略的説明図、第２図は発光
素子アレイ駆動装置の一実施例を示す点灯個数検知部の
ブロック図、第３図は従来の電子写真プロセスの一例を
示す概略的説明図である。 １・・・・・・ドライバＩＣ，１ａ・・・・・・駆動部
、１ｂ・・・・・・点灯個数検知部、２・・・・・・Ｌ
ＥＤアレイヘッド、１１・・・・・・画信号入力部、１
２・・・・・・カウンタ、１３・・・・・・ラッチ、１
４・・・・・・比較部、１５・−・・・・補正情報記憶
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名−綜
た電子写真プロセスを示す概略的説明図、第２図は発光
素子アレイ駆動装置の一実施例を示す点灯個数検知部の
ブロック図、第３図は従来の電子写真プロセスの一例を
示す概略的説明図である。 １・・・・・・ドライバＩＣ，１ａ・・・・・・駆動部
、１ｂ・・・・・・点灯個数検知部、２・・・・・・Ｌ
ＥＤアレイヘッド、１１・・・・・・画信号入力部、１
２・・・・・・カウンタ、１３・・・・・・ラッチ、１
４・・・・・・比較部、１５・−・・・・補正情報記憶
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名−綜
Claims (1)
- 発光素子を複数個並設した発光素子アレイヘッドと、該
発光素子アレイヘッドの点灯個数を画信号のカウントに
より検知する点灯個数検知手段と、該点灯個数検知手段
からの信号に基づいて前記発光素子アレイヘッドの電流
印加時間又は電流値を制御する発光素子制御手段とを具
備したことを特徴とする発光素子アレイ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107552A JPS61264363A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 発光素子アレイ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107552A JPS61264363A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 発光素子アレイ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264363A true JPS61264363A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14462074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60107552A Pending JPS61264363A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 発光素子アレイ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264363A (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107552A patent/JPS61264363A/ja active Pending
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