JPS61263723A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
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- JPS61263723A JPS61263723A JP61054549A JP5454986A JPS61263723A JP S61263723 A JPS61263723 A JP S61263723A JP 61054549 A JP61054549 A JP 61054549A JP 5454986 A JP5454986 A JP 5454986A JP S61263723 A JPS61263723 A JP S61263723A
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- receiving
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1769—Handling of moulded articles or runners, e.g. sorting, stacking, grinding of runners
- B29C45/1771—Means for guiding or orienting articles while dropped from the mould, e.g. guide rails or skirts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/32—Moulds having several axially spaced mould cavities, i.e. for making several separated articles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、連続的に繰シ返し行なう射出成形機からの成
形物品を連続して受は取ｐ回集する方法及びその友めの
装置に関する。
形物品を連続して受は取ｐ回集する方法及びその友めの
装置に関する。
従来技術の説明
近年高速で成形物品を大量生産する場合、その品質を維
持する九めには一定の速度で成形サイクルを高速に保つ
ことが重要となっている。
持する九めには一定の速度で成形サイクルを高速に保つ
ことが重要となっている。
又、この成形サイクルへの干渉が最小で且つそのサイク
ルタイムを延長することなく成形品をす早く回収させる
ことが望ましい。
ルタイムを延長することなく成形品をす早く回収させる
ことが望ましい。
更に、成形物品を効率良くしかも経済的に包装する際に
は、各物品の配置又はその方向が一様であ多連続的に物
品を受取り、回収することが望ましい。
は、各物品の配置又はその方向が一様であ多連続的に物
品を受取り、回収することが望ましい。
以上の如く受取られ整列され次物品は、高速の自動包装
機械や同様の処理機械に送る際好都合である。
機械や同様の処理機械に送る際好都合である。
対して、ランダムに受取シ又は回収された成形物品の場
合、包装ステーション又は別の処理動作部分に送る前に
度々一様に且つ秩序よく方向付けるように成形物品を配
列するのには多大の努力を要する。
合、包装ステーション又は別の処理動作部分に送る前に
度々一様に且つ秩序よく方向付けるように成形物品を配
列するのには多大の努力を要する。
従来技術の問題点
従来の装置及び方法により上記問題点は一応解決されて
いるが、度々上記成形サイクルを延長しなければならな
い欠点がある。加えて、上記従来からの装置は非常に公
差の小さい部品により製造されているが几め、相当厳格
な保守体制が要求され、部品の交換頻度が高い。即ち、
従来の装置では射出後成形物品を受取る友めには相当に
高い位置決め精度が要求されているのである。
いるが、度々上記成形サイクルを延長しなければならな
い欠点がある。加えて、上記従来からの装置は非常に公
差の小さい部品により製造されているが几め、相当厳格
な保守体制が要求され、部品の交換頻度が高い。即ち、
従来の装置では射出後成形物品を受取る友めには相当に
高い位置決め精度が要求されているのである。
上記種類に入る成形物品を連続的に同一の方向に成形物
品を回収する装置として、例えば１９７５年１０月７日
に発行された発明名称が「射出成形機の射出制御装置」
というＨ、ＩＪ−ス（Ｈ，Ｒｅｅａ）発明でハスキイ射
出成形システムズ会社（ＨｕｓｋｙＩｎｊｅｃｔｉｏｎ
Ｍｏｌｄｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍｓ 、 Ｌｔｄ）
所有の米国特許第３，９１０，７４０号に開示されて
いるものがある。
品を回収する装置として、例えば１９７５年１０月７日
に発行された発明名称が「射出成形機の射出制御装置」
というＨ、ＩＪ−ス（Ｈ，Ｒｅｅａ）発明でハスキイ射
出成形システムズ会社（ＨｕｓｋｙＩｎｊｅｃｔｉｏｎ
Ｍｏｌｄｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍｓ 、 Ｌｔｄ）
所有の米国特許第３，９１０，７４０号に開示されて
いるものがある。
上記米国特許及び第１図から第５図までに示す実施例に
於いては、一体の大略並行な棒２２ａ。
於いては、一体の大略並行な棒２２ａ。
２２ｂ（米国特許第３，９１０，７４０号に示す）が第
５図に示すカムとカムフォロア装置により駆動される成
形キャビティの開閉に同期して成形キャビティ側に向か
っタシ成形キャビティから離れたシしている。
５図に示すカムとカムフォロア装置により駆動される成
形キャビティの開閉に同期して成形キャビティ側に向か
っタシ成形キャビティから離れたシしている。
この成形キャビティが閉じると、並行の上記棒が延長さ
れ、第２図に示す位置に来る。上記成形キャビティ解放
後上記棒２２ａ、２２ｂはモールドされた物品（成形物
品）２１の縁まで引き抜かれ、そのため垂直な通路に沿
って従来の受取り容器まで下方向に物品を案内するトラ
ックを形成する。
れ、第２図に示す位置に来る。上記成形キャビティ解放
後上記棒２２ａ、２２ｂはモールドされた物品（成形物
品）２１の縁まで引き抜かれ、そのため垂直な通路に沿
って従来の受取り容器まで下方向に物品を案内するトラ
ックを形成する。
通常、成形された物品はス） ＩＪツバ板１６によりモ
ールド壁１９から取シ除かれる。
ールド壁１９から取シ除かれる。
しかしながら、上記米国特許に示す装置は、成形物品は
成る期間垂直に重力により降下するようになる一方モー
ルド時間はその分失われてしまう。
成る期間垂直に重力により降下するようになる一方モー
ルド時間はその分失われてしまう。
又、上記物品は上記トラックに引っかかることがあシ、
その几め無理に押し進めるかジェット気流で附勢しなけ
ればならないこととなる。
その几め無理に押し進めるかジェット気流で附勢しなけ
ればならないこととなる。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、比較的安価で構造
の簡単な成形物品を連続的に所定方向に回集する装置を
提供することを目的とする。
の簡単な成形物品を連続的に所定方向に回集する装置を
提供することを目的とする。
本発明ではモールドサイクルに対する干渉を最小限にし
モールドサイクルと同期して往復移動可能な簡単な受取
シ部材を有することが特徴となっている。
モールドサイクルと同期して往復移動可能な簡単な受取
シ部材を有することが特徴となっている。
更に、本発明の目的としては、非常に公差の小さい部品
及び成形物品を受取る高精度の位置決めをする必要のな
い物品受取シ装置を提供することとなっている。
及び成形物品を受取る高精度の位置決めをする必要のな
い物品受取シ装置を提供することとなっている。
加えて、本発明の目的として成形物品を連続的に取シ除
き、受は取シ、回集し全ての物品が同じ物理的配置又は
方向に集める新規の方法を提供することにある。
き、受は取シ、回集し全ての物品が同じ物理的配置又は
方向に集める新規の方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段及び作用
上記目的を達成するために、本発明の要旨として連続し
て物品を成形する射出成形機から成形物品を受取シ同一
の配列及び方向に同業する装置に於て、該装置は（ｅ）
少なくとも１つのキャビティを定義するために協働する
モールド素子を各々有する一対の相対的に移動自在の成
形プラテンと、（ｂ）上記キャビティに物品をモールド
する手段と、（ｃ）上記両プラテンを分離し成形物品が
前記両プラテンの一方に保持する手段と、（ｄ）上記一
対のプラテンのうち一方の第１方向への動きに応動して
受取ｐ用板を前記成形物品に近接して進める手段と、（
ｅｌ上記物品を上記受取り用板に当接するように駆動す
る上記成形物品をそれに対応するプラテンから射出する
機械又は流体圧手段と、（ｆ）上記受取り用板と協働し
上記板に解放可能に保持する流体圧手段の動作に対して
の時間的関連をもつ真空手段と、（ｇ）上記一方のプラ
テンの動作に応動して真空状態をなくシ、上記物品がそ
の重力に応答して自由落下しその際所定の物理的方向を
維持している手段とからなっているのが特徴となってい
る。
て物品を成形する射出成形機から成形物品を受取シ同一
の配列及び方向に同業する装置に於て、該装置は（ｅ）
少なくとも１つのキャビティを定義するために協働する
モールド素子を各々有する一対の相対的に移動自在の成
形プラテンと、（ｂ）上記キャビティに物品をモールド
する手段と、（ｃ）上記両プラテンを分離し成形物品が
前記両プラテンの一方に保持する手段と、（ｄ）上記一
対のプラテンのうち一方の第１方向への動きに応動して
受取ｐ用板を前記成形物品に近接して進める手段と、（
ｅｌ上記物品を上記受取り用板に当接するように駆動す
る上記成形物品をそれに対応するプラテンから射出する
機械又は流体圧手段と、（ｆ）上記受取り用板と協働し
上記板に解放可能に保持する流体圧手段の動作に対して
の時間的関連をもつ真空手段と、（ｇ）上記一方のプラ
テンの動作に応動して真空状態をなくシ、上記物品がそ
の重力に応答して自由落下しその際所定の物理的方向を
維持している手段とからなっているのが特徴となってい
る。
尚、上記（ｄ）で示した一対のプラテンのうち一方の第
１方向への動きに応動する手段はその一方のプラテンが
第２の方向に動き、上記受取り用板が上記成形素子から
離れさせ次後モールドサイクルが中断なく繰シ返し続け
るように動作可能となっている。
１方向への動きに応動する手段はその一方のプラテンが
第２の方向に動き、上記受取り用板が上記成形素子から
離れさせ次後モールドサイクルが中断なく繰シ返し続け
るように動作可能となっている。
又、上記目的を達成する交めに、本発明の要旨として、
連続して物品を成形する射出成形機から成形物品を受取
り同−配列及び方向に同業する方法であって、その工程
は（ａ）成形キャビティを画定する協働する成形素子で
形成された相対的に移動自在の成形プラテンを備え、（
ｂ）上記キャビティ内で物品をモールドし、（ｃ）成形
され友物品が上記プラテンの一方に保持されるように上
記プラテンを分離し、（ｄ）物品受取シ用部材を上記物
品に近接して配置し、（ｅ）上記１のプラテンから上記
物品を射出しそれを上記受取シ部材と当接するように駆
動し、（ｆ）上記受取シ部材に上記物品を固定し、（ｇ
）上記受取υ用部材を成形プラテンなしで成形キャビテ
ィから離し受取シ用部材から上記成形物品を解放しその
九め上記受取シ用部材に沿つそ摺動しつつ次の処理用ス
テーションに適切な方向でもって自由落下する工程から
なることが特徴となっている。
連続して物品を成形する射出成形機から成形物品を受取
り同−配列及び方向に同業する方法であって、その工程
は（ａ）成形キャビティを画定する協働する成形素子で
形成された相対的に移動自在の成形プラテンを備え、（
ｂ）上記キャビティ内で物品をモールドし、（ｃ）成形
され友物品が上記プラテンの一方に保持されるように上
記プラテンを分離し、（ｄ）物品受取シ用部材を上記物
品に近接して配置し、（ｅ）上記１のプラテンから上記
物品を射出しそれを上記受取シ部材と当接するように駆
動し、（ｆ）上記受取シ部材に上記物品を固定し、（ｇ
）上記受取υ用部材を成形プラテンなしで成形キャビテ
ィから離し受取シ用部材から上記成形物品を解放しその
九め上記受取シ用部材に沿つそ摺動しつつ次の処理用ス
テーションに適切な方向でもって自由落下する工程から
なることが特徴となっている。
実施例の説明
以下、本発明に係る連続して物品を成形動作する射出成
形機からの成形物品を受取り同業する装置及び成形物品
を受取り同業する方法の実施例を図面を参照しつつ詳細
に説明する。
形機からの成形物品を受取り同業する装置及び成形物品
を受取り同業する方法の実施例を図面を参照しつつ詳細
に説明する。
第１図は成形キャビティが解放状態の射出成形機を示し
、第２図は成形キャビティが閉塞状態の上記機械を示す
。
、第２図は成形キャビティが閉塞状態の上記機械を示す
。
第１図及び第２図に於て、符号１１は２段式又は多段式
成形機の最上段部を示す。
成形機の最上段部を示す。
尚、第１図及び第２図に於て１本発明の原理の理解を容
易にするため模式的に描いておシ、又、頂上部分のある
部分は取シはずしている。
易にするため模式的に描いておシ、又、頂上部分のある
部分は取シはずしている。
又、ある場合、一対の構造物の説明の際には、その一方
の構造のみ詳細に説明し、他方の構造は同じ構造且つ対
称状態数説明を略す場合がある。
の構造のみ詳細に説明し、他方の構造は同じ構造且つ対
称状態数説明を略す場合がある。
例えば、成形機１１は多段式又は２段式セットの一つで
ある。即ち、上記成形機′１１はその他の成形機の真上
に位置している。（換言すれば、第１図及び第２図は頂
上部に在る成形機１１のみ示している。） 更に、符号１２，１３，１４．及び１６は概して大略同
一構造の複数一対の成形物品受取シ装置を示すが、装置
１２及び１３は上記装置１４及び１６に対しては反対側
にそれぞれ位置している。
ある。即ち、上記成形機′１１はその他の成形機の真上
に位置している。（換言すれば、第１図及び第２図は頂
上部に在る成形機１１のみ示している。） 更に、符号１２，１３，１４．及び１６は概して大略同
一構造の複数一対の成形物品受取シ装置を示すが、装置
１２及び１３は上記装置１４及び１６に対しては反対側
にそれぞれ位置している。
次に、第１図及び第２図に示すように、相対的に移動可
能なプラテン１７．１８．１９と協働する固定のモール
ドプラテン２１がある。
能なプラテン１７．１８．１９と協働する固定のモール
ドプラテン２１がある。
符号２４は成形用フンバウンドを符号２６．２７で示す
通常のランチとゲートを介して成形キャビティに送る射
出成形機から連通しているスプルー棒を示す。
通常のランチとゲートを介して成形キャビティに送る射
出成形機から連通しているスプルー棒を示す。
第１図で示す成形物品２８の型（モールド）は、移動可
能なプラテン１９に備えられたモールド素子即ちコア２
９と協働する移動可能なプラテン１７によって支持され
たキャビティ３１とからなる。
能なプラテン１９に備えられたモールド素子即ちコア２
９と協働する移動可能なプラテン１７によって支持され
たキャビティ３１とからなる。
更に、符号３２は第１図に於てはそれが動作状態即ち成
形物品受取多位置に在る特定の成形物品受取シ装置を示
す。尚、該装置３２の上記受取多位置は特許請求の範囲
の記載に於ては、第２の位置即ち受取り位置と定義し、
又、第２図に示すような該装置６２の位置を第１の位置
即ち解放位置と定義している。
形物品受取多位置に在る特定の成形物品受取シ装置を示
す。尚、該装置３２の上記受取多位置は特許請求の範囲
の記載に於ては、第２の位置即ち受取り位置と定義し、
又、第２図に示すような該装置６２の位置を第１の位置
即ち解放位置と定義している。
上記物品受取シ装置３２は、第１図に示す位置から第２
図に示す位置まで新らしい成形物品２８を運びながら移
送手段により記号Ａを付は次矢印に示す横方向に往復移
動可能である。
図に示す位置まで新らしい成形物品２８を運びながら移
送手段により記号Ａを付は次矢印に示す横方向に往復移
動可能である。
第６図は、物品受取り装置６２の一部を示し、第４図は
シュートと係合した上記受取シ装置を示す。
シュートと係合した上記受取シ装置を示す。
第２図、第３図及び第４図に示すように、成形物品受取
シ装置３２は移動して固定シュート部材３４と係合し、
この固定シュート部材３４が成形物品を第５図、第６図
及び第７図に関連して後に詳細に説明する方法で、送出
する九めの一連の物品受取り装置を形成することとなる
。
シ装置３２は移動して固定シュート部材３４と係合し、
この固定シュート部材３４が成形物品を第５図、第６図
及び第７図に関連して後に詳細に説明する方法で、送出
する九めの一連の物品受取り装置を形成することとなる
。
特に、上記物品受取り装置３２は正確に新らしく、成形
された物品２８を把持しつつモールド領域から確実に離
れ、そのためモールド繰り返しサイクルに於て殆んど又
は全く遅延なしで迅速に閉塞するように成形機を清浄化
するようになっている。
された物品２８を把持しつつモールド領域から確実に離
れ、そのためモールド繰り返しサイクルに於て殆んど又
は全く遅延なしで迅速に閉塞するように成形機を清浄化
するようになっている。
第４図は、シュートに係合した第６図と同様な受取シ装
置を示し、第５図は、シュートとカバー板とに係合した
受取）装置を示す。
置を示し、第５図は、シュートとカバー板とに係合した
受取）装置を示す。
第３図、第４図及び第５図を参照して物品受取シ装置の
詳細について説明する。尚、上記受取シ装置は、第１図
及び第２図では符号１２，１３゜１４及び１６で示され
るが、これらは対となシ同櫟の構造でしかも対向してい
る。
詳細について説明する。尚、上記受取シ装置は、第１図
及び第２図では符号１２，１３゜１４及び１６で示され
るが、これらは対となシ同櫟の構造でしかも対向してい
る。
上記装置６２には垂直の背板即ち受取り用板６６を有し
、該受取ｐ用板３６は側壁３７，３８によって囲まれて
いる。上記背板３６には２つの穴３９．４１が形成され
ており、その垂直方向間隔は、第１図及び第２図の２段
式成形機の頂上及び底部成形機の成形キャビティの垂直
方向間隔によって定まる。
、該受取ｐ用板３６は側壁３７，３８によって囲まれて
いる。上記背板３６には２つの穴３９．４１が形成され
ており、その垂直方向間隔は、第１図及び第２図の２段
式成形機の頂上及び底部成形機の成形キャビティの垂直
方向間隔によって定まる。
即ち、受取り用板３６は２段式型セツトに相対する点に
正面で位置し、そのため穴３９．４１は各段の成形キャ
ビティと係合している。即ち、穴３９は第１図に示す頂
上段成形機のモールドコア２９と成形キャビティ３１と
に係合され、一方穴４１は下方即ち底部の段のモールド
素子（モールドコアと成形キャビティ）と係合する。
正面で位置し、そのため穴３９．４１は各段の成形キャ
ビティと係合している。即ち、穴３９は第１図に示す頂
上段成形機のモールドコア２９と成形キャビティ３１と
に係合され、一方穴４１は下方即ち底部の段のモールド
素子（モールドコアと成形キャビティ）と係合する。
上記穴３９，４１は板４３によフ上方の端部で閉塞され
た受取り用板６６の裏側に固着されたチャネル４２と連
通されており、該チャネル４２は流体密封金具４４でそ
の低端が終っておシ、更にフレキシブルな管４５によ）
真空源（図示せず）につながっている。
た受取り用板６６の裏側に固着されたチャネル４２と連
通されており、該チャネル４２は流体密封金具４４でそ
の低端が終っておシ、更にフレキシブルな管４５によ）
真空源（図示せず）につながっている。
物品受取シ装置３２は頂上と底部の直角ブラケット４６
．４７により支持され、又該ブラケット４６．４７は頂
上及び底部ガイド、即ち調整吊棒５５．４０と嵌合し、
又該棒３５，４０に沿って上記受取シ装置３２は往復し
且つ第１図の物品受取多位置から第２図の解放位置まで
移動するよう支持されているのである。
．４７により支持され、又該ブラケット４６．４７は頂
上及び底部ガイド、即ち調整吊棒５５．４０と嵌合し、
又該棒３５，４０に沿って上記受取シ装置３２は往復し
且つ第１図の物品受取多位置から第２図の解放位置まで
移動するよう支持されているのである。
次に、筑６図は、受取り装置を駆動する機構を示し、第
７図は第６図に示す上記駆動機構の裏側を示す。
７図は第６図に示す上記駆動機構の裏側を示す。
第６図及び第７図に示すように、上記調整棒５５．４０
はその端部にて互いに間隔の置いたブロック４９．５０
に支持され、該ブロック４９゜５０は型のコア側を支持
する例えば機械ネジのような適当な方法でプラテン１９
．２１のようなプラテンに固定されている。
はその端部にて互いに間隔の置いたブロック４９．５０
に支持され、該ブロック４９゜５０は型のコア側を支持
する例えば機械ネジのような適当な方法でプラテン１９
．２１のようなプラテンに固定されている。
各ブラケット４６．４７は各々突出したカムフォロア５
１，５２ｆ：具備している。これはプラテン１７．１８
のように型のキャビティ側に固定された頂上及び底部カ
ム板（図では頂上のカム板のみ示す）と係合されており
、カム板とカムフォロア間の協働作用により物品受取シ
板３２をダイスセットが開閉するにつれ往復運動させる
。この事は後で説明する。
１，５２ｆ：具備している。これはプラテン１７．１８
のように型のキャビティ側に固定された頂上及び底部カ
ム板（図では頂上のカム板のみ示す）と係合されており
、カム板とカムフォロア間の協働作用により物品受取シ
板３２をダイスセットが開閉するにつれ往復運動させる
。この事は後で説明する。
第１図、第２図、第４図、及び第５図で示すように、プ
ラテン１９．２１（第１図に示す）のようなコアプラテ
ンは湾曲したスライド即ちシュート５３を支持している
。該シュート５３は大文字Ｒで示したように、物品解放
位置にあるプラテンに固定されている。
ラテン１９．２１（第１図に示す）のようなコアプラテ
ンは湾曲したスライド即ちシュート５３を支持している
。該シュート５３は大文字Ｒで示したように、物品解放
位置にあるプラテンに固定されている。
上記シュート５３はその水平方向断面が対応する受取シ
装置３２の断面に一致しておシ、シュート５３は各受取
シ装置に一つ備わっておシ、上記装置が解放位置Ｒに在
る時シュートと受取シ装置は垂直摺動状態から水平摺動
状態に遷移するように係合している。
装置３２の断面に一致しておシ、シュート５３は各受取
シ装置に一つ備わっておシ、上記装置が解放位置Ｒに在
る時シュートと受取シ装置は垂直摺動状態から水平摺動
状態に遷移するように係合している。
垂直方向物品受取シ装置３２とこれに隣接するシュート
５３には解放位置にて固定され次カバープレート５４が
具備されており、成形物品が倒れることがないようにし
ている。
５３には解放位置にて固定され次カバープレート５４が
具備されており、成形物品が倒れることがないようにし
ている。
次に、第１図、第６図及び第７図を参照してカムとカム
７才ロア機構について説明する。
７才ロア機構について説明する。
並列状態のカムトラック５８．５９がカムトラック６１
．６２にて終端した本体部５７を有する水かき形カム５
６は第１図の点線で示したキャビティプラテン１８にポ
ル）Ｋよシブラテン中央部に固定されている。
．６２にて終端した本体部５７を有する水かき形カム５
６は第１図の点線で示したキャビティプラテン１８にポ
ル）Ｋよシブラテン中央部に固定されている。
上記固定ブロック４９．５０により支持された流体（油
圧）弐又は空気式のシリンダ６４．６６には直角ブラケ
ットのウィング６９．７１に接続されたピストン棒６７
．６８がある。又、該シリンダは直角ブラケット４６に
かかる負荷がプラテン）ｔその案内棒に沿ってカムトラ
ックと接触しつつ引き出すように保持している。
圧）弐又は空気式のシリンダ６４．６６には直角ブラケ
ットのウィング６９．７１に接続されたピストン棒６７
．６８がある。又、該シリンダは直角ブラケット４６に
かかる負荷がプラテン）ｔその案内棒に沿ってカムトラ
ックと接触しつつ引き出すように保持している。
上記フォロア５１（頂部）、５２（底部）は上記直角ブ
ラケット４６（頂部）、４７（底部）に具備しておシ、
該ブラケット４６．４７は摺動自在に案内棒３５，３５
上に支持され、上記ピストンは上記カムフォロア５１．
５２をそれに対応するカムトラックに正確に当接する状
態を保持する。
ラケット４６（頂部）、４７（底部）に具備しておシ、
該ブラケット４６．４７は摺動自在に案内棒３５，３５
上に支持され、上記ピストンは上記カムフォロア５１．
５２をそれに対応するカムトラックに正確に当接する状
態を保持する。
第３図、第４図、及び第５図に示す対の直角ブラケット
装置に於て、物品受取シ装置の垂直方向調整位置は（そ
れらがステーションからステーションに移動する時）多
段式成形機の頂部と底部とでカムフォロア機構を備える
ことにより維持される。ここでは、最上段のカム７才ロ
ア機構のみ示していることに注意されたい。
装置に於て、物品受取シ装置の垂直方向調整位置は（そ
れらがステーションからステーションに移動する時）多
段式成形機の頂部と底部とでカムフォロア機構を備える
ことにより維持される。ここでは、最上段のカム７才ロ
ア機構のみ示していることに注意されたい。
作用
上記成形キャビティＣが閉塞状態（第２図）で、上記物
品受取シ装置３２が物品解放位置Ｒに在る場合、カムフ
ォロア５１．５１は第６図及び第７図に示す位置に在る
。
品受取シ装置３２が物品解放位置Ｒに在る場合、カムフ
ォロア５１．５１は第６図及び第７図に示す位置に在る
。
先ず、移動可能なプラテン１８が第２図の閉塞位置から
第１図の解放位置まで移動すると成形物品が上記コア２
９上に保持される。
第１図の解放位置まで移動すると成形物品が上記コア２
９上に保持される。
移動可能なプラテン１７．１８はストロークの一部だけ
一緒に上記移動可能なプラテン１９に沿って移動する。
一緒に上記移動可能なプラテン１９に沿って移動する。
この時上記プラテン１７．１８は停止するが、プラテン
１９はその型が開くまでそのストロークを続ける。尚、
プラテン２１ ｔ［時固定され友ｔまである。
１９はその型が開くまでそのストロークを続ける。尚、
プラテン２１ ｔ［時固定され友ｔまである。
成形キャビティの解放行程中、カムフォロア５１．５１
はカムトラック５８，５９及び６１゜６２にそれぞれ従
って動き、ピストン６４．６６が一対の物品受取シ装置
３２，３２を多段式のコア２９．２９の近傍に引き入れ
ることが可能となる。
はカムトラック５８，５９及び６１゜６２にそれぞれ従
って動き、ピストン６４．６６が一対の物品受取シ装置
３２，３２を多段式のコア２９．２９の近傍に引き入れ
ることが可能となる。
突風をチャネル７２．７３ｔ−介して与え、その結果上
記板の穴３９．４１に近傍する部分の受取シ板３６に新
らしく成形された物品を射出し当接させる。
記板の穴３９．４１に近傍する部分の受取シ板３６に新
らしく成形された物品を射出し当接させる。
同時に、真空状態を導管４５、チャネル４２及び穴３９
．４１を介して解き、成形物品を第１図の位置に解放可
能状態に保持する。
．４１を介して解き、成形物品を第１図の位置に解放可
能状態に保持する。
真空状態の間、モールドサイクルが続行し、モールド素
子２７．２９は第２図のキャビティ閉塞位置に戻る。
子２７．２９は第２図のキャビティ閉塞位置に戻る。
この時、カム及びブツシャ（シリンダ）６４゜６６に逆
ってそれ以降の動作により第２図に示す物品解放位置Ｒ
に来るよう物品受取シ装置３２゜３２を駆動する。
ってそれ以降の動作により第２図に示す物品解放位置Ｒ
に来るよう物品受取シ装置３２゜３２を駆動する。
上記受取シ装置はその相手シュー）５３．５３と係合す
ると、真空状態が解かれ、物品は解放され秩序よく下方
に摺動し上記シュートを出て次の処理ステーションに出
る。各物品はいずれも同一の配列状態にて解放され、且
つ相隣る物品と同一の方向に向くことになる。
ると、真空状態が解かれ、物品は解放され秩序よく下方
に摺動し上記シュートを出て次の処理ステーションに出
る。各物品はいずれも同一の配列状態にて解放され、且
つ相隣る物品と同一の方向に向くことになる。
方法
本発明に係る方法には単−又は多段式構成の一つ以上の
成形キャビティを持つ連続的に成形作業を繰シ返す射出
成形機を備えることが含まれる。
成形キャビティを持つ連続的に成形作業を繰シ返す射出
成形機を備えることが含まれる。
その場合物品配列方向が一致するよう物品を成形し、画
集し、送出することか望まれる。
集し、送出することか望まれる。
物品が成形されたと仮定すると、ダイス即ち成形キャビ
ティを形成するモールド素子は分離されこの行程中回集
部材は成形された物品と係合される。本物品はそれがく
っついているダイス素子から吹き飛ばされ、同時に、画
集部材に真空が印加され成形された物品を解放可能に画
集部材に集められる。その後直ちに上記ダイス素子は閉
塞位置サイクルとなシ、この時上記画集部材が上記ダイ
ス素子と関係なく物品解放ステーションに移動する。
ティを形成するモールド素子は分離されこの行程中回集
部材は成形された物品と係合される。本物品はそれがく
っついているダイス素子から吹き飛ばされ、同時に、画
集部材に真空が印加され成形された物品を解放可能に画
集部材に集められる。その後直ちに上記ダイス素子は閉
塞位置サイクルとなシ、この時上記画集部材が上記ダイ
ス素子と関係なく物品解放ステーションに移動する。
解放ステーションでは真空状態が解かれ、物品がその重
力に応動して小さな通路に従って自由に動き、続いてそ
こで物品とそれに続く各物品は同一の方向に配列される
のである。
力に応動して小さな通路に従って自由に動き、続いてそ
こで物品とそれに続く各物品は同一の方向に配列される
のである。
発明の詳細
な説明した様に、本発明に係る射出成形機から成形物品
を連続的に受取り且つ所定方向に回集する方法及びその
装置により、比較的安価で構造が単純化され、成形サイ
クルに対する干渉は最小限に抑えることが可能である。
を連続的に受取り且つ所定方向に回集する方法及びその
装置により、比較的安価で構造が単純化され、成形サイ
クルに対する干渉は最小限に抑えることが可能である。
又、公差の小さい部品や高精度の位置決め部品を使用す
る必要はない。そのため保守は簡単となる。又、成形物
品は連続的に成形機から取シ除かれ、受取られ、回集し
次の処理ステーションまで同一の方向位置で送られるこ
とが可能である。そのため高速自動包装機械に対して非
常に好都合である等、その効果は著しく改善されｔもの
となる。
る必要はない。そのため保守は簡単となる。又、成形物
品は連続的に成形機から取シ除かれ、受取られ、回集し
次の処理ステーションまで同一の方向位置で送られるこ
とが可能である。そのため高速自動包装機械に対して非
常に好都合である等、その効果は著しく改善されｔもの
となる。
第１図は、一対の背中合せの固定プラテンを有し且つ解
放状態の成形キャビティを有し積み重ね又は多段式の射
出成形機の平面図を示し、第２図は、成形キャビティが
閉塞状態である第１図と同じ射出成形機の平面図を示し
、第６図は、成形物品受取シ装置の要部の透視図を示し
、第４図は、シュートに係合した第３図と同様の成形物
品受取シ装置、第５図は、シュートとカバープレートと
に係合された物品受取シ装置を示し、第６図は、物品受
取シ装置を駆動する機構の透視図を示し、第７図は上記
駆動機構の背中側である第６図と同様の透視図を示す。 符号の説明 １１・・・多段式成形機の最上段部、１２，１３゜１４
．１６・・・成形物品の受取シ装置、１７，１８゜１９
・・・相対的に移動自在なプラテン、２１・・・固定の
プラテン、２４・・・スプルー棒、２８・・・成形物品
、３２・・・特定の成形物品受取シ装置、３４・・・固
定シュート部材、３６・・・受取シ用板（背板）、６７
゜３８・・・側壁、３９．４１・・・穴、４６．４７・
・・頂部及び底部の直角ブラケット、６１・・・キャビ
ティ、３５．４０・・・調整吊棒、４３・・・板、４９
．５０・・・ブロック、５１．５２・・・カムフォロア
、５６・・・シュート、５６・・・水かき形カム、５７
・・・カム本体部、５８．５９・・・並行カムトラック
、６１．６２・・・カムトラック、６４．６６・・・シ
リンダ、６７．６８・・・ピストン棒、６９．７１・・
・直角ブラケットのウィング。
放状態の成形キャビティを有し積み重ね又は多段式の射
出成形機の平面図を示し、第２図は、成形キャビティが
閉塞状態である第１図と同じ射出成形機の平面図を示し
、第６図は、成形物品受取シ装置の要部の透視図を示し
、第４図は、シュートに係合した第３図と同様の成形物
品受取シ装置、第５図は、シュートとカバープレートと
に係合された物品受取シ装置を示し、第６図は、物品受
取シ装置を駆動する機構の透視図を示し、第７図は上記
駆動機構の背中側である第６図と同様の透視図を示す。 符号の説明 １１・・・多段式成形機の最上段部、１２，１３゜１４
．１６・・・成形物品の受取シ装置、１７，１８゜１９
・・・相対的に移動自在なプラテン、２１・・・固定の
プラテン、２４・・・スプルー棒、２８・・・成形物品
、３２・・・特定の成形物品受取シ装置、３４・・・固
定シュート部材、３６・・・受取シ用板（背板）、６７
゜３８・・・側壁、３９．４１・・・穴、４６．４７・
・・頂部及び底部の直角ブラケット、６１・・・キャビ
ティ、３５．４０・・・調整吊棒、４３・・・板、４９
．５０・・・ブロック、５１．５２・・・カムフォロア
、５６・・・シュート、５６・・・水かき形カム、５７
・・・カム本体部、５８．５９・・・並行カムトラック
、６１．６２・・・カムトラック、６４．６６・・・シ
リンダ、６７．６８・・・ピストン棒、６９．７１・・
・直角ブラケットのウィング。
Claims (13)
- （１）（ａ）成形キャビティを画定する協働する複数の
モールド素子で形成された相対的に移動自在のモールド
プラテンを備え、 （ｂ）物品受取り位置と前記物品受取り位置で更に別の
物品解放位置とを画定する前記キャビティ内で物品を成
形し、 （ｃ）前記プラテンを分離して前記成形物品を前記プラ
テンのうちの一方の１のモールド素子に保持し、 （ｄ）前記受取り位置の前記物品の近傍に物品受取り部
材を配置し、 （ｅ）前記物品を前記工程（ｃ）のモールド素子から射
出しそれを前記受取り部材と当接するように駆動し、 （ｆ）前記物品を前記受取り部材で保持し、（ｇ）前記
受取り部材を前記モールドプラテンのない前記成形キャ
ビティから離し前記解放位置に移動させ、前記成形物品
を前記解放位置で前記受取り部材から解放しそのため前
記物品がその重力により自由落下し次の処理用ステーシ
ョンに行く工程からなることを特徴とする連続して物品
を成形する射出成形機から成形物品を受取り同一の配列
及び方法に回集する方法。 - （２）（ａ）成形キャビティを画定する協働する複数の
モールド素子で形成された相対的に移動自在のモールド
プラテンを備え、 （ｂ）物品受取り位置と前記物品受取り位置で更に別の
物品解放位置とを画定する前記キャビティ内で物品を成
形し、 （ｃ）前記プラテンを分離して前記成形物品を前記プラ
テンのうちの一方の１のモールド素子に保持し、 （ｄ）物品受取り部材を前記物品近傍に配置し、（ｅ）
前記工程（ｃ）のプラテンから前記物品を空気により射
出し前記受取り部材と当接するように駆動し、 （ｆ）前記物品を前記受取り部材に保持するように真空
状態とし、 （ｇ）前記受取り部材を前記モールドプラテンのない前
記成形キャビティから前記解放ステーションに移動させ
且つ前記工程（ｆ）での真空状態を解き前記成形物品を
前記受取り部材から解放し前記物品が次の処理用ステー
ションに自由落下するようにした工程からなることを特
徴とする連続して物品を成形する射出成形機から成形物
品を受取り同一の配列及び方向に回集する方法。 - （３）前記工程（ｇ）は自由落下時更に解放された物品
の通路を第１の作用線から第２の作用線に切り換える工
程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
方法。 - （４）連続して物品を成形する射出成形機に於て、（ａ
）各々が成形キャビティを画定するように協働する成形
素子を支持し、互がキャビティ解放ストロークとキャビ
ティ閉塞ストロークとの間を連続的に循回するようにな
つている一対の相対的に移動自在のプラテンと、 （ｂ）解放位置を画定する第１の位置から受取位置を画
定する第２の位置まで移動可能である前記プラテンの一
方に具備した受取り用板と、 （ｃ）前記一方のプラテンに具備され前記両プラテン間
での相対運動に応動し前記第１の位置から前記第２の位
置まで前記受取り用板を駆動する移送手段とからなるこ
とを特徴とする連続して物品を成形する射出成形機から
成形物品を受取り同一の配列及び方向に回集する装置。 - （５）前記一方のプラテンは固定され他方のプラテンは
移動自在であり、前記受取り用板は前記移動自在のプラ
テンに具備されていることを特徴とする特許請求の範囲
第４項記載の装置。 - （６）前記一方のプラテンは固定され他方のプラテンは
移動自在であり前記移送手段は前記移動自在な方のプラ
テンに具備されていることを特徴とする特許請求の範囲
第４項記載の装置。 - （７）前記一方のプラテンは固定され前記他方のプラテ
ンは移動自在であり前記受取り板と前記移送手段は両方
とも前記移動自在の方のプラテンに具備されていること
を特徴とする特許請求の範囲第４項記載の装置。 - （８）前記移送手段は、前記移動自在の方のプラテンに
固定されたカムに協働する、固定プラテン上の少なくと
も１つのカムフォロアを含むことを特徴とする特許請求
の範囲第７項記載の装置。 - （９）前記移送手段は、前記カムフォロアを前記カムと
密に接触するように附勢する流体手段を有することを特
徴とする特許請求の範囲第８項記載の装置。 - （１０）前記移動自在のプラテンは、前記解放位置で固
定されたシュートを支持し、前記シュートは前記受取り
用板が前記解放位置に有る時前記受取り用板と連続状態
になるように形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第４項記載の装置。 - （１１）前記受取り用板には、穴と真空源に連通された
チャネルとが形成されており、前記穴は前記受取り用板
が第２の位置即ち受取り位置にある時は成形物品に近接
状態となつており、そのため成形物品は前記穴を介して
真空状態にされることにより前記受取り用板に成形物品
が押突かれ保持されることを特徴とする特許請求の範囲
第１０項記載の装置。 - （１２）前記移動自在のプラテンは、前記解放位置で前
記受取り用板と協働して前記物品が倒れることのないよ
うにしている前記シュートと係合され前記解放位置で固
定されたカバー板を支持していることを特徴とする特許
請求の範囲第１０項記載の装置。 - （１３）前記シュートは前記受取り用板と大略並行な第
１の通路を画定し、前記受取り用板が前記第１の通路と
大略直交する第２の通路に曲がつた状態で接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US712520 | 1985-03-18 | ||
| US06/712,520 US4589840A (en) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Apparatus and method for removing molded articles in uniform orientation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263723A true JPS61263723A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0358577B2 JPH0358577B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=24862469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61054549A Granted JPS61263723A (ja) | 1985-03-18 | 1986-03-12 | 射出成形機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4589840A (ja) |
| EP (1) | EP0198193B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61263723A (ja) |
| AT (1) | ATE63848T1 (ja) |
| AU (1) | AU565843B2 (ja) |
| CA (1) | CA1260216A (ja) |
| DE (1) | DE3679433D1 (ja) |
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| JPH08156042A (ja) * | 1994-06-22 | 1996-06-18 | Husky Injection Molding Syst Ltd | 回転可能な製品抜き出し装置を有する射出成形機及び射出成形方法 |
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