JPS61263512A - ベルトコンベヤの計量装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの計量装置

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Publication number
JPS61263512A
JPS61263512A JP10122885A JP10122885A JPS61263512A JP S61263512 A JPS61263512 A JP S61263512A JP 10122885 A JP10122885 A JP 10122885A JP 10122885 A JP10122885 A JP 10122885A JP S61263512 A JPS61263512 A JP S61263512A
Authority
JP
Japan
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weight
carrier roller
cylinder device
load cell
belt
Prior art date
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Granted
Application number
JP10122885A
Other languages
English (en)
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JPH0244729B2 (ja
Inventor
Mitsuo Hirata
平田 光雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はベルトコンベヤの輸送量を検出する計量装置の
調整装置に関するものである。
〔発明の背景〕
実開昭58−7732号公報に示すように、ベルトコン
ベヤのベルト部分暑こ秤量機を設け、輸送量を検出し、
輸送量を制御することが行なわれている。
この秤量機は、ベルトコンベヤのキャリヤローラを上下
動自在に設け、この部分に検出器を設け、キャリヤロー
ラに加わる荷重によってベルト上の荷の量を測定するよ
うにしている。
検出器の使用開始時には検出器を補正することが必要で
ある。この補正作業は、ベルトコンベヤのベルト上に横
飛荷重として数1001’5のチェノ(重量は正確に求
めている)を載せ、その時の検出器の出力値を基準値と
して以後の輸送量の検出に用いるようにしている。みる
いは、検出器の出力値が所定値となるようlこ、検出器
等を補正している。その後、チェノを取除き、実際の荷
役作業を行う。
この補正作業では、補正作業の都度、数100匂のチェ
ノを載せなければならないので、トラッククレーン等を
必要とし、時間を要する作業となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は簡単に検出器の補正作業を行えるように
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、荷重検出器を介して上下動自在に設けたキャ
リヤローラに錘を吊下げ、運搬作業中は錘の重量がキャ
リヤローラに加わらないようにリフタで持上げてベルト
上に荷の量を検出し、検出器の検査時にはりフタを下降
させてキャリヤローラから錘を吊下げ、錘の重量をキャ
リヤローラに加えるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
1はベルトコンベヤのベルト、2はプーリ、3はキャリ
ヤローラで所定の間隔でフレーム5に取付けである。
10は測定用のキャリヤローラであり、通常のキャリヤ
ローラ3.3の間に設けている。Uはキャリヤローラ1
0を載せた測定用フレームであり、一端はピンnを介し
てフレーム5に回動自在に取付けられ、他端とフレーム
5との間には検知器としてのロードセル13を配置して
いる。
美は測定用の錘であり、測定用フレームUからロープ4
を介して吊下げられている。nはWk20を載せる台で
あり、一端はフレーム5から吊下げたブラケットるにピ
ン冴な介して上下方向に回動自在に取′付けている。他
端はりフタとしてのシリンダ装置列を介してフレーム5
から吊下げたブラケットnに連結しである。なお、ロー
プム、ブラケットn、27は下側のベルトの端面に接触
しないように下側のベルトの両脇にそれぞれ設けている
シリンダ装置怒のロッドを短縮すると、錘頷は載せ台n
に載り、ロープガはたるんでいる。一方、シリンダ装置
々のロッドを伸すと、ta2oはロープ4から吊下げら
れる。
かかる構成における補正作業を説明する。
先ず、テスト用のチェノ■をトラッククレーン等を用い
てベルトlに載せる。キャリヤローラ10を中心として
均等に載せる。この状態ではシリンダ装置がのロッドを
短縮させている。測定用フレーム11はビン稔を中心と
して右下りに回転する。
この状態でロードセル13の出力を読み取り、ロードセ
ル13の出力値が所定値となるようにロードセルn等を
調整し、補正する。
次に、チェン父を取外した後に、シリンダ装置列のロッ
ドを突出させ、測定用フレームUからロープ4を介して
錘冗を吊下げ、前記チェノ■を載せた時と同一の価をロ
ードセル13が出力することを確認する。踵Iはチェノ
の場合と同一の値となる重量の錘を予め準備して置く。
同一とならないような場合には、小重量に区分した小さ
な錘を除\−5いたり追加したりして補正する。
次に、シリンダ装置がのロッドを短縮させ、錘にを載せ
た台nに載せる。
この状態でベルト1を移動させ、ばち物の運搬を行う。
この状態でロードセル13の出力を読取り、搬送量を測
定したり、搬送量の制御信号に用いる。
所定期間使用したならば、運搬作業を停止した後、シリ
ンダ装置かのロッドを突出させ、錘圓を吊下げる。この
状態でのロードセル13の出力を求める。この時の出力
値が先にチェノIを使用して求めた値と実質的に同一で
あれば、問題なしで使用できるので、シリンダ装置列の
ロッドを短縮し、運搬作業を再開させる。
一方、値が異なる場合は、ロードセル13を調整し、同
一の値となるように補正する。これで補正できない場合
は、チェノを載せ、初回と同様の調整作業を行う。
以上のように、チェノ(9)を載せないでも、シリンダ
装置列の操作によってロードセル13の出力値の検査が
できるので、簡単に短時間に検査および調整作業を行う
ことができるものである。検査作業は自動的に行うこと
ができる。このため、この検査を運転停正時毎に行うこ
とができ、常時より正確な状態で運転を行うことができ
るものである。
上記実施例では、先ず最初にチェノを載せ、このときの
ロードセルの値を基準値にしているが、最初に予め定め
た重量の錘を載せ、これを基準とすることもできる。
また、前記検査において、出力値が所定範囲内Gこ入っ
ていない場合はロードセルの調整作業を行っているが、
誤差が少い場合はロードセルの調整作業を行わず、演算
装置のみを用いて出力値を補正して使用することができ
る。
上記実施例では、キャリヤローラ10と錘美との間をロ
ープ21で接続しているが、レバーで接続し、連結部に
長穴を設け、錘加を載せ台4に載せたとき、キャリヤロ
ーラ10にi!!20の重量が加わらないようにするこ
とができる。
また、錘Wをリフタで直接上下動させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コンベヤの輸送量を検出する検知器の
検査を自動的に行うことができ、またそのm!!作業を
簡単に短時間に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のベルトコンベヤの計量装置の正
面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベルトコンベヤの搬送面のベルトに船するキャリヤ
    ローラを荷重検出器を介して上下動自在に設け、前記キ
    ャリヤローラから下方に向けて錘を連結し、錘の重量が
    キャリヤローラに加わらないように錘を持上げるリフタ
    を設けたことを特徴とするベルトコンベヤの計量装置。
JP10122885A 1985-05-15 1985-05-15 ベルトコンベヤの計量装置 Granted JPS61263512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10122885A JPS61263512A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 ベルトコンベヤの計量装置

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JP10122885A JPS61263512A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 ベルトコンベヤの計量装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61263512A true JPS61263512A (ja) 1986-11-21
JPH0244729B2 JPH0244729B2 (ja) 1990-10-05

Family

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JP10122885A Granted JPS61263512A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 ベルトコンベヤの計量装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104150190A (zh) * 2014-07-24 2014-11-19 云南昆船设计研究院 一种对来料准确称重并按比例分料的系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947384U (ja) * 1972-08-02 1974-04-25

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947384U (ja) * 1972-08-02 1974-04-25

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104150190A (zh) * 2014-07-24 2014-11-19 云南昆船设计研究院 一种对来料准确称重并按比例分料的系统

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JPH0244729B2 (ja) 1990-10-05

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