JPS61262682A - スケジユ−ル表示装置 - Google Patents
スケジユ−ル表示装置Info
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- JPS61262682A JPS61262682A JP10271285A JP10271285A JPS61262682A JP S61262682 A JPS61262682 A JP S61262682A JP 10271285 A JP10271285 A JP 10271285A JP 10271285 A JP10271285 A JP 10271285A JP S61262682 A JPS61262682 A JP S61262682A
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- Japan
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- display
- message
- time
- messages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はスケジュール表示装置に関する。
[従来技術とその問題点]
従来、アラーム時刻とメツセージを対にしたスケジュー
ル情報を記憶しておき、アラーム時刻になるとそのメツ
セージを表示するようにしたスケジュール表示装置があ
る。而してこの装置に同一のアラーム時刻について複数
のメツセージをセットしておいた場合、従来ではそのう
ちの1つのメツセージだけ1例えば優先度の高いもの或
いはあとから追加したメツセージだけが表示されていた
。
ル情報を記憶しておき、アラーム時刻になるとそのメツ
セージを表示するようにしたスケジュール表示装置があ
る。而してこの装置に同一のアラーム時刻について複数
のメツセージをセットしておいた場合、従来ではそのう
ちの1つのメツセージだけ1例えば優先度の高いもの或
いはあとから追加したメツセージだけが表示されていた
。
そのため他のメツセージを知ることができず、残りのメ
ツセージがあるにもかかわらあず、見落すことがあった
。
ツセージがあるにもかかわらあず、見落すことがあった
。
[発明の目的〕
同一のアラーム時刻に複数のメツセージが記憶されてい
る場合、そのことを報知するようにしたスケジュール表
示装置を提供することを目的とする。
る場合、そのことを報知するようにしたスケジュール表
示装置を提供することを目的とする。
[実施例]
以下1図面を参照して一実施例を説明する。
第1図において、発振器1が発生する基準周波数信号は
分周器2により16)1zの信号に分周されてCPU(
中央処理装置)4に与えられる。また上記基準周波数信
号はタイミングジェネレータ3にも与えられて各種のタ
イミング信号を作成され、このスケジュール表示装置内
の各回路において用いられる。
分周器2により16)1zの信号に分周されてCPU(
中央処理装置)4に与えられる。また上記基準周波数信
号はタイミングジェネレータ3にも与えられて各種のタ
イミング信号を作成され、このスケジュール表示装置内
の各回路において用いられる。
CPU4はこの装置のすべての動作を制御するマイクロ
プロセッサであり、上記16Hzの信号が入力するごと
に計時処理、タイマ処理、アラーム処理、表示処理、ま
たスイッチ処理、表示処理の何れかを後述するようにし
て行う。
プロセッサであり、上記16Hzの信号が入力するごと
に計時処理、タイマ処理、アラーム処理、表示処理、ま
たスイッチ処理、表示処理の何れかを後述するようにし
て行う。
入力部5にはモード切替スイッチSN、アラームOFF
スイッチS^のほか、アラーム時計やそのメツセージを
RAM(ランダムアクセスメモリ)6にプリセットする
ためのキー等が設けられている。
スイッチS^のほか、アラーム時計やそのメツセージを
RAM(ランダムアクセスメモリ)6にプリセットする
ためのキー等が設けられている。
そして各キーの出力はCPU4に入力して処理される。
その結果、CPU4にはRAM6に対し現在の日時、時
刻のデータや、アラーム時刻とそのメツセージのスケジ
ュール情報の書込みを行ったり、表示部7にこれらを表
示させたり、上述した各種の処理を行うものである。
刻のデータや、アラーム時刻とそのメツセージのスケジ
ュール情報の書込みを行ったり、表示部7にこれらを表
示させたり、上述した各種の処理を行うものである。
なお、RAM6、表示部7の詳細は第2図、第3図によ
り後述する。
り後述する。
SR型スフリップフロップ9以下、F/Faと略記する
)は1つのアラーム時刻に1つのメツセージがプリセッ
トされていないときCPU4によってセット、リセット
されるフリップフロップであり、そのセット出力はブザ
ー駆動回路10に入力してその出力をオアゲー)11を
介してブザー12に供給し、例えば周波数aでアラーム
音を発声させる。
)は1つのアラーム時刻に1つのメツセージがプリセッ
トされていないときCPU4によってセット、リセット
されるフリップフロップであり、そのセット出力はブザ
ー駆動回路10に入力してその出力をオアゲー)11を
介してブザー12に供給し、例えば周波数aでアラーム
音を発声させる。
他方SR型ラフリップフロップ 3 (F/Fb)は1
つのアラーム時刻に対し2つのメツセージがブリーセッ
トされていたときCPU4によってセット、リセットさ
れるフリップフロップであり、そのセット出力信号はブ
ザー駆動回路14に入力してその出力をオアゲートll
を介してブザー12に供給し、異なる周波数のアラーム
音を発生させる。
つのアラーム時刻に対し2つのメツセージがブリーセッ
トされていたときCPU4によってセット、リセットさ
れるフリップフロップであり、そのセット出力信号はブ
ザー駆動回路14に入力してその出力をオアゲートll
を介してブザー12に供給し、異なる周波数のアラーム
音を発生させる。
次に第2図によりRAM6の構成を説明する。
図示するように、現在の日付1時刻の記憶部D、T、ア
ラームフラグ記憶部F^、次回報知メモリナンバ記憶部
に、スケジュール全データ数記憶部SCN、スケジュー
ル記憶部SCから成る。このスケジュール記憶部SCは
スケジュール時刻、日付の早い順にメモリナンバM1.
M2・・・Mnの順にスケジュール情報を記憶するもの
で、各メモリナンバM1〜Mnは、例えばメモリナンバ
M里では、スケジュールの日付記憶部5CDI、アラー
ム時刻記憶部5CT2、メツセージ記憶部SCIを有す
る。他のメモリナンバM2− Mnについても同様であ
る。
ラームフラグ記憶部F^、次回報知メモリナンバ記憶部
に、スケジュール全データ数記憶部SCN、スケジュー
ル記憶部SCから成る。このスケジュール記憶部SCは
スケジュール時刻、日付の早い順にメモリナンバM1.
M2・・・Mnの順にスケジュール情報を記憶するもの
で、各メモリナンバM1〜Mnは、例えばメモリナンバ
M里では、スケジュールの日付記憶部5CDI、アラー
ム時刻記憶部5CT2、メツセージ記憶部SCIを有す
る。他のメモリナンバM2− Mnについても同様であ
る。
第3図は表示部7の構成を示す、而して下方には1時刻
、日付を表示するための口字型セグメント表示体、ドツ
ト表示体、コロン表示体による8桁の数字表示部7A、
上方にはメツセージを表示するための5×5のドツトマ
トリクス構成の、9文字分のドツト表示部7B、更に、
同一アラーム時刻に2つ(2つ以上であってもよい)の
メツセージがプリセットされているとき点灯する三角印
のマーク表示体7C,午前(AM)、午後(PM)表示
体7Dから成る。
、日付を表示するための口字型セグメント表示体、ドツ
ト表示体、コロン表示体による8桁の数字表示部7A、
上方にはメツセージを表示するための5×5のドツトマ
トリクス構成の、9文字分のドツト表示部7B、更に、
同一アラーム時刻に2つ(2つ以上であってもよい)の
メツセージがプリセットされているとき点灯する三角印
のマーク表示体7C,午前(AM)、午後(PM)表示
体7Dから成る。
次に第4図ないし第6図のフローチャート及び第7図の
状態図を参照して動作を説明する。
状態図を参照して動作を説明する。
発振器lは常時基準周波数信号を発振しており1分周器
2によって16Hzの信号に分周され、CPU4に与え
れれる。また、タイミングジェネレーション3によって
各種タイミング信号を作成され、各回路において用いら
れる。
2によって16Hzの信号に分周され、CPU4に与え
れれる。また、タイミングジェネレーション3によって
各種タイミング信号を作成され、各回路において用いら
れる。
また入力部5の所定スイッチの操作によってもRAM6
にスケジュールの日付、アラーム時刻、メツセージの各
データを入力して書込んでおく。
にスケジュールの日付、アラーム時刻、メツセージの各
データを入力して書込んでおく。
この場合、CPU4の処理により入力されたデータは自
動的に時刻、日付の早い順に並べかえられてメモリナン
バMl−Mnに記憶される。また記憶部SCNにはスケ
ジュール全データ数がセットされる。 そしてCPU4
は一般に、第4図のジェネラルフローの処理を実行する
。即ち、先ず、ステップG1のHALT状態でキー人力
があると、ステップG2のスイッチ処理(後述)を実行
し、入力部5をスキャンして各スイッチの出力を得、そ
れを処理する。そしてステップG3の表示処理に移り、
例えばメツセージなどの入力があっときにはそれを表示
部7に送って表示させ、ステップGlに戻る。
動的に時刻、日付の早い順に並べかえられてメモリナン
バMl−Mnに記憶される。また記憶部SCNにはスケ
ジュール全データ数がセットされる。 そしてCPU4
は一般に、第4図のジェネラルフローの処理を実行する
。即ち、先ず、ステップG1のHALT状態でキー人力
があると、ステップG2のスイッチ処理(後述)を実行
し、入力部5をスキャンして各スイッチの出力を得、そ
れを処理する。そしてステップG3の表示処理に移り、
例えばメツセージなどの入力があっときにはそれを表示
部7に送って表示させ、ステップGlに戻る。
一方、ステップG1において計時タイミングに至ると、
ステップG4の計時処理を実行する。而してこの計時処
理は、16Hzの信号の入力毎に、即ち1/il1秒に
1回づつ実行され、CPU4はRAM6の記憶部り、T
の日付、時刻のデータを更新する。
ステップG4の計時処理を実行する。而してこの計時処
理は、16Hzの信号の入力毎に、即ち1/il1秒に
1回づつ実行され、CPU4はRAM6の記憶部り、T
の日付、時刻のデータを更新する。
次にステップG5に進み、タイマ動作中か否かを判断し
、而してYesであればステップG6のタイマ処理を行
ってタイマ時間の更新を行う一方、Noであればステッ
プGlのアラーム処理(後述)にジャンプし、RAM6
にプリセットされているスケジュール情報に対する処理
を行う。そしてステップG8の表示処理を実行して、そ
のときアラーム時刻であればスケジュールの内容を表示
部7に表示させる。そしてステップ(ilに戻る。
、而してYesであればステップG6のタイマ処理を行
ってタイマ時間の更新を行う一方、Noであればステッ
プGlのアラーム処理(後述)にジャンプし、RAM6
にプリセットされているスケジュール情報に対する処理
を行う。そしてステップG8の表示処理を実行して、そ
のときアラーム時刻であればスケジュールの内容を表示
部7に表示させる。そしてステップ(ilに戻る。
次に第5図によりlアラーム処理(ステップ07)を具
体的に説明する。
体的に説明する。
先ず、ステップAIによりRAM6のアラームフラグF
^のデータが「0」か否かが判断され、而してYesで
あればステップA2に進み、RAM6の現在の日付、時
刻を記憶するり、TのデータがメモリナンバMl −M
Oの何れかのスケジュール情報の日付、アラーム時刻の
記憶部S CD l” S CD n、S CT I”
S CT nのデータと一致するか否かが判断される
。そしてNOであればこのアラーム処理は終了するが、
YesであるとステップA3に進み、RAMB内の記憶
部SC内のスケジュール全データ数が記憶部n内の次回
報知メモリナンバと一致するか否かが判断される。そし
てNoであれば全データ報知済みではないからステップ
A4に進み、nのデータが+1されて更新され、次にス
テップA5にてその更新したメモリナンバの5CDn、
5CTnの日付、時刻がり、Tの現在の日付と時刻に等
しいか否かを判断する。
^のデータが「0」か否かが判断され、而してYesで
あればステップA2に進み、RAM6の現在の日付、時
刻を記憶するり、TのデータがメモリナンバMl −M
Oの何れかのスケジュール情報の日付、アラーム時刻の
記憶部S CD l” S CD n、S CT I”
S CT nのデータと一致するか否かが判断される
。そしてNOであればこのアラーム処理は終了するが、
YesであるとステップA3に進み、RAMB内の記憶
部SC内のスケジュール全データ数が記憶部n内の次回
報知メモリナンバと一致するか否かが判断される。そし
てNoであれば全データ報知済みではないからステップ
A4に進み、nのデータが+1されて更新され、次にス
テップA5にてその更新したメモリナンバの5CDn、
5CTnの日付、時刻がり、Tの現在の日付と時刻に等
しいか否かを判断する。
而してNOであればステップAIOに進んでnのデータ
を−1して元に戻し、アラームフラグFAに「1」をセ
ットしくステップA++)、 またF/Faにセット信
号”l”を与えてセットし、そのセット出力を°°l”
とさせる、そのためブザー駆動回路lOが駆動されてブ
ザー12が周波数aでブザー音を発生し、1つだけのア
ラーム時刻に対するスケジュール情報のセットされてい
る状態を報知する。またステップAI3 によりCPU
A内のタイマをクリアしたのちそれをスタートさせ、3
0秒間、メモリナンバn内のSCnのメツセージを表示
部7のドツト表示部7Bに表示させる。
を−1して元に戻し、アラームフラグFAに「1」をセ
ットしくステップA++)、 またF/Faにセット信
号”l”を与えてセットし、そのセット出力を°°l”
とさせる、そのためブザー駆動回路lOが駆動されてブ
ザー12が周波数aでブザー音を発生し、1つだけのア
ラーム時刻に対するスケジュール情報のセットされてい
る状態を報知する。またステップAI3 によりCPU
A内のタイマをクリアしたのちそれをスタートさせ、3
0秒間、メモリナンバn内のSCnのメツセージを表示
部7のドツト表示部7Bに表示させる。
そして次回のアラーム処理ではステップAIでNOとな
るからステップA14に進み、FAが「1」か否かを判
断する。いま「l」がセットされているからステップA
I5に進み、一定時間、即ち、30秒間が経過したか否
かを判断し、Noであれば次のアラーム処理で再びステ
ップA1.Al1.Al1の処理を実行する。そして3
0秒間、ブザー音が鳴り、またこの間にそのメツセージ
が表示されたのちにはステップA15 でYes とな
り、ステップAI6 に進む。
るからステップA14に進み、FAが「1」か否かを判
断する。いま「l」がセットされているからステップA
I5に進み、一定時間、即ち、30秒間が経過したか否
かを判断し、Noであれば次のアラーム処理で再びステ
ップA1.Al1.Al1の処理を実行する。そして3
0秒間、ブザー音が鳴り、またこの間にそのメツセージ
が表示されたのちにはステップA15 でYes とな
り、ステップAI6 に進む。
なお、メツセージの表示中にアラームOFFスイッチS
^をオンすると、後述するスイッチ処理にてブザー音は
止み、またメツセージの表示も終って通常の表示に戻る
。
^をオンすると、後述するスイッチ処理にてブザー音は
止み、またメツセージの表示も終って通常の表示に戻る
。
上記ステップAI6 ではF/Faがリセットされまた
ステップA17ではnが+1されて次回報知メモリナン
バがセットされ、今回のスケジュールの報知を終了する
。
ステップA17ではnが+1されて次回報知メモリナン
バがセットされ、今回のスケジュールの報知を終了する
。
一方、ステップA5にてYesのときには、同一日付の
同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットされてい
たことになるから、ステップA6に進んでアラームフラ
ッグF^に「2」がセットされる。
同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットされてい
たことになるから、ステップA6に進んでアラームフラ
ッグF^に「2」がセットされる。
そしてステップA7によりF/Fbがセットされ、その
ためブザー駆動回路14が駆動されてブザー12は異な
る周波数すでブザー12からブザー音を報音させる。ま
たステップA8、A9 によりCPU内のタイマをクリ
ア後ヌタートさせて30秒のカウントを開始させ、また
マーク表示体7Cを点灯させる。これにより同一口付の
同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットされてい
ることが報知される。そして次回のアラーム処理を待つ
。
ためブザー駆動回路14が駆動されてブザー12は異な
る周波数すでブザー12からブザー音を報音させる。ま
たステップA8、A9 によりCPU内のタイマをクリ
ア後ヌタートさせて30秒のカウントを開始させ、また
マーク表示体7Cを点灯させる。これにより同一口付の
同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットされてい
ることが報知される。そして次回のアラーム処理を待つ
。
第7図はこの場合の表示状態の変化を示すもので、第7
図(1)は現在の日付1時刻が7月1日午前10時58
分50秒、月曜日と表示されている状態を示す、そして
第7図(2)は更に通常の表示、即ち、現在の時刻が午
後3時44分59秒まで進んだ状態を示し、次いで第7
図(3)は午後3時45分丁度になったとき、RAM6
のスケジュール記憶部にプリセットされている731日
午後3時45分と一致したので、そのメツセージがr計
と表示され、またマーク表示は7Cが三角印として表示
された状態を示す、即ち、上述したステップAl#A9
の処理結果の表示を示す。
図(1)は現在の日付1時刻が7月1日午前10時58
分50秒、月曜日と表示されている状態を示す、そして
第7図(2)は更に通常の表示、即ち、現在の時刻が午
後3時44分59秒まで進んだ状態を示し、次いで第7
図(3)は午後3時45分丁度になったとき、RAM6
のスケジュール記憶部にプリセットされている731日
午後3時45分と一致したので、そのメツセージがr計
と表示され、またマーク表示は7Cが三角印として表示
された状態を示す、即ち、上述したステップAl#A9
の処理結果の表示を示す。
次のアラーム処理ではステップA1でNOとなり、ステ
ップA4a に進むとNOとなり、ステップAI8 に
進む、そして上記メツセージr telJが30秒間表
示されるまでの間はステップAtSでNOとなり、以後
、アラーム処理のくるごとにステップA1. AI4、
AI8が実行される。そして30秒間の表示が終了する
とステップAI8 にてYesとなり、ステップAI9
に進んでF/Fbがリセットされ、またアラームフラグ
FAに「l」がセットされる。そしてステップA21.
A22 によりF/Faがセットされ、タイマがクリア
スタートされて再び30秒間のカウントが開始される。
ップA4a に進むとNOとなり、ステップAI8 に
進む、そして上記メツセージr telJが30秒間表
示されるまでの間はステップAtSでNOとなり、以後
、アラーム処理のくるごとにステップA1. AI4、
AI8が実行される。そして30秒間の表示が終了する
とステップAI8 にてYesとなり、ステップAI9
に進んでF/Fbがリセットされ、またアラームフラグ
FAに「l」がセットされる。そしてステップA21.
A22 によりF/Faがセットされ、タイマがクリア
スタートされて再び30秒間のカウントが開始される。
即ち、ブザー音は周波数すから周波数aに切換で1つの
アラーム時刻に1つのメツセージのセット状態、即ち、
残りのメツセージはもうないことを示すブザー音の放音
となる。また表示部5には次のメツセージrMEETI
NG Jが第7図(4)に示すように表示される。
アラーム時刻に1つのメツセージのセット状態、即ち、
残りのメツセージはもうないことを示すブザー音の放音
となる。また表示部5には次のメツセージrMEETI
NG Jが第7図(4)に示すように表示される。
そして次のアラーム処理では、ステップA1.AI I
l、 AI 5が実行されて終了し、またこのステップ
A1.AI4.A15は、次の30秒間が経過するまで
、アラーム処理がくるたびに繰返される。したがってこ
の間、30秒間、上記2番目のメツセージrMEETI
NG Jが表示される。また30秒間が過ぎるとステッ
プA16.AI7の実行により、F/Faがリセットさ
れてブザー音は止み、また表示も第7図(5)のように
通常のものに変化する。またnが+1されて次回のメモ
リナンバーが用意される。更にアラームフラグF^も自
動的にクリアされる。
l、 AI 5が実行されて終了し、またこのステップ
A1.AI4.A15は、次の30秒間が経過するまで
、アラーム処理がくるたびに繰返される。したがってこ
の間、30秒間、上記2番目のメツセージrMEETI
NG Jが表示される。また30秒間が過ぎるとステッ
プA16.AI7の実行により、F/Faがリセットさ
れてブザー音は止み、また表示も第7図(5)のように
通常のものに変化する。またnが+1されて次回のメモ
リナンバーが用意される。更にアラームフラグF^も自
動的にクリアされる。
次に第6図によりスイッチ処理を説明する。
先ず、ステップS1では、モード切換スイッチSHのオ
ンか否かが判断され、YesであればステップS2のモ
ードで切換処理を行って終了する。
ンか否かが判断され、YesであればステップS2のモ
ードで切換処理を行って終了する。
他方、NoであればステップS3に進み、アラームOF
FスイッチS^のオンか否かが判断され、 NOであれ
ばスイッチ九、S^以外のタイミングのスイッチのオン
であるからステップSNの他のスイッチ処理を行って終
了する。
FスイッチS^のオンか否かが判断され、 NOであれ
ばスイッチ九、S^以外のタイミングのスイッチのオン
であるからステップSNの他のスイッチ処理を行って終
了する。
他方、ステップS3にてYesとなるとステップSgに
進み、アラームフラグFAが「1」否かが判断される。
進み、アラームフラグFAが「1」否かが判断される。
而して’lesであればステップS5.S6の処理によ
りF/Faがリセットされ、アラームフラグFAもクリ
アされ、ブザー音が1つのアラーム時刻に対し1つセッ
トされていたメツセージの表示の途中で停止し、勿論、
メツセージも消える。
りF/Faがリセットされ、アラームフラグFAもクリ
アされ、ブザー音が1つのアラーム時刻に対し1つセッ
トされていたメツセージの表示の途中で停止し、勿論、
メツセージも消える。
他方、ステップS4にてNoとなると、アラームフラグ
FAが「2」の場合であるからステップ8に進んでF/
Fbがリセットされ、またFAr I Jがセットされ
(ステップ59)1次にステップSIO,S11.S1
2によりF/Faがセットされ、タイマがクリアスター
トして2回目の30秒のカウントに入り、またマーク表
示体7Cが消灯する。
FAが「2」の場合であるからステップ8に進んでF/
Fbがリセットされ、またFAr I Jがセットされ
(ステップ59)1次にステップSIO,S11.S1
2によりF/Faがセットされ、タイマがクリアスター
トして2回目の30秒のカウントに入り、またマーク表
示体7Cが消灯する。
即ち、上述した第7図(3)の状態から第7図(4)の
状態に変化したときのことであり、つまり、1つのアラ
ーム時刻に対し2つのメツセージがセットされていた場
合であって、最初のメツセージの表示中にアラームOF
FスイッチSAをオンすると、ブザー音は周波数すから
周波数aに切り換わり、同時に次のメツセージの表示と
なるものである。そして次のスイッチ処理では1つのア
ラーム時刻に1つのメツセージしかセットされていない
上述した場合と同じ処理が実行されることになる。
状態に変化したときのことであり、つまり、1つのアラ
ーム時刻に対し2つのメツセージがセットされていた場
合であって、最初のメツセージの表示中にアラームOF
FスイッチSAをオンすると、ブザー音は周波数すから
周波数aに切り換わり、同時に次のメツセージの表示と
なるものである。そして次のスイッチ処理では1つのア
ラーム時刻に1つのメツセージしかセットされていない
上述した場合と同じ処理が実行されることになる。
尚、上記実施例では、同一日付の同一アラーム時刻に対
し2つのメツセージしかセットしなかったが、もちろん
ん3つ以上セットしてもよい。
し2つのメツセージしかセットしなかったが、もちろん
ん3つ以上セットしてもよい。
また同一アラーム時刻に対し複数のメツセージがセット
されていることを報知する手段として上記実施例のよう
なアラーム音の放音、マーク表示体の点灯のほか、所定
表示体の点滅表示を行うようにしてもよい。
されていることを報知する手段として上記実施例のよう
なアラーム音の放音、マーク表示体の点灯のほか、所定
表示体の点滅表示を行うようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、同一のアラーム時刻
に複数のメツセージが記憶されている場合、そのことを
所定手段で報知するようにしたスケジュール表示装置で
あるから、複数のメツセージのセット状態を確実に知る
ことができ、したがってメツセージの見落しもなく、ま
たその不安も解消できる利点がある。
に複数のメツセージが記憶されている場合、そのことを
所定手段で報知するようにしたスケジュール表示装置で
あるから、複数のメツセージのセット状態を確実に知る
ことができ、したがってメツセージの見落しもなく、ま
たその不安も解消できる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成図、第2図はR
AM6の構成図、第3図は表示部7の構成図、第4図は
ジェネラルフローの図、第5図はアラーム処理のフロー
チャート、第6図はスイッチ処理のフローチャート、第
7図は同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットさ
れていた場合の表示の変化を示す図である。 ■・・・・・・発振器、2・・・・・・分周図、4・・
・・・・CPU5・・・・・・入力部、S^・・・・・
・アラームOFFスイッチ、6・・・・・・I’iAM
、D・・・・・・現在日付記憶部、T・・・・・・現在
時刻記憶部、FA・・・・・・アラームフラグ、n・・
・・・・次回報知メモリナンバ記憶部、SCN・・・・
・・スケジュール全データ数記憶部SC・・・・・・ス
ケジュール記憶部、7・・・・・・表示部、7A・・・
・・・数値表示部、7B・・・・・・ドツト表示部、7
C・・・・・・マーク表示体、9.13・・・・・・フ
リップフロップ、10.14・・・・・・ブザー駆動回
路、12・・・・・・ブザー。 F?A閃乙のオー4欠 第2図 I!に1(萱17つヌ負プに 第3図 ン゛工)フIL70− 第4図 了う−t5メ江予!フロー 第5図 スイVケメ(、〒17σ− 第6図
AM6の構成図、第3図は表示部7の構成図、第4図は
ジェネラルフローの図、第5図はアラーム処理のフロー
チャート、第6図はスイッチ処理のフローチャート、第
7図は同一アラーム時刻に2つのメツセージがセットさ
れていた場合の表示の変化を示す図である。 ■・・・・・・発振器、2・・・・・・分周図、4・・
・・・・CPU5・・・・・・入力部、S^・・・・・
・アラームOFFスイッチ、6・・・・・・I’iAM
、D・・・・・・現在日付記憶部、T・・・・・・現在
時刻記憶部、FA・・・・・・アラームフラグ、n・・
・・・・次回報知メモリナンバ記憶部、SCN・・・・
・・スケジュール全データ数記憶部SC・・・・・・ス
ケジュール記憶部、7・・・・・・表示部、7A・・・
・・・数値表示部、7B・・・・・・ドツト表示部、7
C・・・・・・マーク表示体、9.13・・・・・・フ
リップフロップ、10.14・・・・・・ブザー駆動回
路、12・・・・・・ブザー。 F?A閃乙のオー4欠 第2図 I!に1(萱17つヌ負プに 第3図 ン゛工)フIL70− 第4図 了う−t5メ江予!フロー 第5図 スイVケメ(、〒17σ− 第6図
Claims (1)
- 時刻データ及びメッセージデータからなるスケジュール
情報を複数記憶するスケジュール情報記憶手段と、現在
時刻データを得る計時手段と、この計時手段で得られた
現在時刻データと前記スケジュール情報記憶手段に記憶
されているスケジュール情報の時刻データとが一致した
際に一致した時刻データに対応するメッセージデータを
表示する表示手段と、この表示手段に所定のスケジュー
ル情報のメッセージデータが表示されている時にこの表
示されているスケジュール情報と同一の時刻の他のスケ
ジュール情報が上記スケジュール情報記憶手段に記憶さ
れているときにはそのことを報知する報知手段とを有す
ることを特徴とするスケジュール表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10271285A JPS61262682A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スケジユ−ル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10271285A JPS61262682A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スケジユ−ル表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262682A true JPS61262682A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14334879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10271285A Pending JPS61262682A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | スケジユ−ル表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131698U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP10271285A patent/JPS61262682A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131698U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-01 |
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