JPS61262616A - 放射性廃棄物計測制御装置 - Google Patents
放射性廃棄物計測制御装置Info
- Publication number
- JPS61262616A JPS61262616A JP10376985A JP10376985A JPS61262616A JP S61262616 A JPS61262616 A JP S61262616A JP 10376985 A JP10376985 A JP 10376985A JP 10376985 A JP10376985 A JP 10376985A JP S61262616 A JPS61262616 A JP S61262616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- flowmeter
- bubbles
- signals
- radioactive waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は放射性廃棄物計測制御装置に係り、特に液体廃
棄物処理設備に好適な自己診断装置を有する放射性廃棄
物計測制御装置に関する。
棄物処理設備に好適な自己診断装置を有する放射性廃棄
物計測制御装置に関する。
従来の電磁流量計における液体流量計測は、気泡が含有
する配管においては異常出力を発生する。
する配管においては異常出力を発生する。
この異常出力発生に対する対策として従来とられている
方法は、電磁流量計内の時定数を大きくすることで抑制
していた。しかしこの方法では、実流量が過渡的な変化
をした場合も出力が抑制されてしまうという問題があり
、実流量変化は通常に検出したいという点については配
慮されていなかった。なお、関連する技術に、特開昭5
7−61998号、特開昭57−84397号等がある
。
方法は、電磁流量計内の時定数を大きくすることで抑制
していた。しかしこの方法では、実流量が過渡的な変化
をした場合も出力が抑制されてしまうという問題があり
、実流量変化は通常に検出したいという点については配
慮されていなかった。なお、関連する技術に、特開昭5
7−61998号、特開昭57−84397号等がある
。
本発明の目的は、上記した従来計測制御技術の欠点を改
良し、放射性廃棄物処理設備の運転制御システムを支援
する計測制御装置を提供することにある。
良し、放射性廃棄物処理設備の運転制御システムを支援
する計測制御装置を提供することにある。
測定流体中に気泡が含有していると実際の正しい流量を
検出したことにはならず、制御としても良好な制御とな
らない。その為気泡による異常信号を抑制する方法とし
て時定数を大きくして、すなわち感度を犠牲にして制御
せざるを得なかった。
検出したことにはならず、制御としても良好な制御とな
らない。その為気泡による異常信号を抑制する方法とし
て時定数を大きくして、すなわち感度を犠牲にして制御
せざるを得なかった。
しかしこの方法は最良の方法とはいい難い。
本発明は感度を犠牲にすることなしに、気泡の影響を受
けない流量検出方法を1種類の異なる流量計を別に設置
することで解決をし、良好な制御を得るものである。
けない流量検出方法を1種類の異なる流量計を別に設置
することで解決をし、良好な制御を得るものである。
以下、本発明の実施例を図により説明する6図に示すよ
うに、電磁流量計1とドツプラー流量計2により配管7
内に流れる固形物、気泡等の混入した流体の流量を測定
し比較器3に送られここで2つの信号を比較し、論理判
定回路4に入力され論理判定された後定量ポンプ駆動回
路5へ送られ。
うに、電磁流量計1とドツプラー流量計2により配管7
内に流れる固形物、気泡等の混入した流体の流量を測定
し比較器3に送られここで2つの信号を比較し、論理判
定回路4に入力され論理判定された後定量ポンプ駆動回
路5へ送られ。
定量ポンプ6を駆動し流量を制御する。
本実施例によれば、配管内に流れる固形物、気泡等の混
入した流体の流量は電磁流量計1で異常出、力する場合
があり、異常出力を除去することは非常に困難である。
入した流体の流量は電磁流量計1で異常出、力する場合
があり、異常出力を除去することは非常に困難である。
なぜなら、通常時の過渡的な出力も同様な出力形態であ
り1両者の出力を比較診断することは不可能である。
り1両者の出力を比較診断することは不可能である。
しかし1本実施例では電磁流量計と測定原理の異なるド
ツプラー流量計2の流量信号を比較し論理判定回路で偏
差が大であれば前回の制御信号で制御し、偏差が小であ
れば今回値の制御信号で制御することが可能である。
ツプラー流量計2の流量信号を比較し論理判定回路で偏
差が大であれば前回の制御信号で制御し、偏差が小であ
れば今回値の制御信号で制御することが可能である。
つまり、配管内に流れる種々の流体物質に対し誤信号を
抑制し正常時信号にこの運転制御に効果がある。
抑制し正常時信号にこの運転制御に効果がある。
尚本発明では放射性廃棄物の流量測定について述べであ
るが、同一性状の測定流体であれば放射性廃棄物に限定
しないことはもちろんである。
るが、同一性状の測定流体であれば放射性廃棄物に限定
しないことはもちろんである。
本発明によれば、固定形、気泡等の存在する液体を計測
し制御できるので液体廃棄物処理設備の液体定量処理制
御に効果がある。
し制御できるので液体廃棄物処理設備の液体定量処理制
御に効果がある。
図は、本発明の一実施例の計測制御装置を示すブロック
図である。
図である。
Claims (1)
- 1、放射性廃棄物が流れる配管内の放射性廃棄物を電磁
流量計により計測する放射性廃棄物計測制御装置におい
て、流れる放射性廃棄物に気泡が含有した場合において
も、流量計の異常出力を防止及び抑制することが出来る
ことを特徴とする放射性廃棄物計測制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376985A JPS61262616A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 放射性廃棄物計測制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376985A JPS61262616A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 放射性廃棄物計測制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262616A true JPS61262616A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14362668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10376985A Pending JPS61262616A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 放射性廃棄物計測制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262616A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013167490A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toshiba Corp | バケット式流量計システム |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10376985A patent/JPS61262616A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013167490A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Toshiba Corp | バケット式流量計システム |
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