JPS6126252Y2 - - Google Patents

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JPS6126252Y2
JPS6126252Y2 JP10746980U JP10746980U JPS6126252Y2 JP S6126252 Y2 JPS6126252 Y2 JP S6126252Y2 JP 10746980 U JP10746980 U JP 10746980U JP 10746980 U JP10746980 U JP 10746980U JP S6126252 Y2 JPS6126252 Y2 JP S6126252Y2
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JP
Japan
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conveyor
flat
view
joint
chain
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JP10746980U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、殆んど隙間なく、フラツトチエー
ンとジヨイントとの2部材を交代に組合わせてな
るフラツトコンベヤを備えたランナーコンベヤに
関する。
プラスチツク射出成形工場では、多量のランナ
ーが発生する。金型内部の成形品の雌型空洞部
と、プラスチツクの注入口とをつなぐ通路が金型
には必ず設けられる。この通路で固化したプラス
チツク材料は製品にはならないから、破砕して原
料として再使用することが多い。
ランナーは射出成形操作ごとに発生するから、
これを容器に受けておき、或る程度貯ると、作業
者が、容器を持上げ破砕機へ投入していた。
しかし、作業者は他にも多くの作業を遂行しな
ければならないから、ランナーの回収、運搬、破
砕機ホツパーへの投入は自動的に行われるのが望
ましい。
本考案者は、かかる目的を遂行するため、既に
ランナー用のコンベヤを作つたことがある。これ
は、傾斜した枠体に、コンベヤが周回張架されて
いるもので、枠体は支柱や基台で任意角度に傾斜
できるようになつている。
コンベヤ面は、網状に近い有孔のフラツトコン
ベヤとなつており、適当な分布で掛止突起が設け
られていた。掛止突起は、ランナーを引掛けても
ち上げる為のものである。
コンベヤ面が、隙間の多い網状であつた理由は
ふたつあつた。ひとつは、材料の節減である。隙
間なく均一にコンベヤ面を作ろうとすれば、コン
ベヤを作るために材料が余分に必要である。
いまひとつは、曲げ剛性の問題であつた。例え
ばプラスチツクでコンベヤ面を作つたとすると、
網状のものは、面と垂直方向に容易に曲げること
ができる。繰返し彎曲動作によつて劣下し難い。
もしも、平板を間隙なく組合わせてコンベヤ面を
作つたとすると、平板を曲げるのは難しいから、
コンベヤを面垂直方向に簡単には曲げられない。
ところが、コンベヤは、両端のローラ、スプロ
ケツトの間を周回する無限軌道であるから、両端
では、かなりの角度で彎曲しなければならない。
こういう点で、ランナーコンベヤのコンベヤ面
は網状の開口部の多いものが良いと考えられたの
である。
しかし、ランナーは目的とする成形品の形状に
よつて、寸法、形状は真に多様である。ある場
合、ランナーの一部がコンベヤの開口部より下へ
入りこみ、他の部分がコンベヤ上面に残ることも
ある。するとランナーは網状のコンベヤにからみ
ついてしまい、終端位置に至つてもコンベヤから
外れないという事になる。するとランナーは何度
もコンベヤについて周回し、ホツパーに投入され
ない。コンベヤと案内板との間の摩擦力も大きく
なつて、駆動部に過大な負荷が加わる場合もあ
る。
そこで本考案者は、ランナーをコンベヤの上面
で受けることとし、隙間のない平面的なコンベヤ
面を作ろうと試みた。勿論、コンベヤは両端のス
プロケツト、ローラの部分で曲げられなければな
らない。
このような条件を満足するものとして、プルド
ーザー、戦車等のキヤタピラー(登録商品)が第
一に考えられる。これらは、隙間のない平面的な
コンベヤで、しかも自在に曲げることができる。
これらのキヤタピラー(登録商品)は、いずれ
も金属製で、数多くの長方形状の板を、それぞれ
蝶番、ピン等で連結し、連結点で相互に回転可能
としたものである。
本考案者は、コンベヤをプラスチツクで簡単に
作りたいと思つた。鋼板製とすると、これを多数
ピン等で連結する必要があり、製作コストが上
る。しかも、ランナーを掛けるための掛止突起
は、鋼板に突起物を溶接するか、ボルトを螺込む
かして作らなければならない。こうして、著しく
高価になる。
プラスチツク製とすれば、材料そのものがより
安価で、軽量であるし、掛止突起は、射出成型で
板材とともに一挙に形成できるから、余分な工数
を省くことができる。
しかし、プラスチツク製としても、長方形の板
部材を、蝶番、ピン等で連結してキヤタピラー
(登録商品)状とすれば、やはり、連結点を仕上
げるために多大の労力を要する。
本考案者はさらに進んで、連結点では彎曲させ
ず、板部材の中間部で彎曲させるようにすればさ
らに構造、組立が単純化される事に想い到つた。
本考案のランナーコンベヤはかかる着想に基づ
くもので、上面に掛止突起を有する長方形状のジ
ヨイントと、ジヨイントを下面で支持するフラツ
トチエーンとを交互に並べて順次連結していつた
ものである。ジヨイントの中心線に沿つて薄肉条
部があつて、ここで自在に折れ曲ることができ
る。ジヨイントとフラツトチエーンは、相互回転
不能な状態で固着される。
2種類の部材を組合わせるだけでコンベヤの殆
んどが出来上るから、部品点数少なく、組立工数
も少い。
以下、実施例を示す図面によつて、本考案の構
成、作用及び効果を詳しく説明する。
第1図は本考案の実施例に係るランナーコンベ
ヤの一部切欠き正面図、第2図は側面図である。
ランナーコンベヤは、斜めに立てかけられたコ
ンベヤ枠1と、これの全面にわたつて隙間なく張
架されたフラツトコンベヤ2と、コンベヤ枠1を
斜めに支持する支柱3、基台4、斜柱5、フラツ
トコンベヤ2を回動させるモータ6等よりなる。
モータ6は、減速機を内蔵しており、減速され
た回転力はチエーン7を介して、コンベヤ枠1の
下端に軸支したスプロケツト8に伝達される。ス
プロケツト8はフラツトコンベヤ2の裏面に当接
しており、これを上方へ送り出す。
ローラ9はコンベヤ枠1の上端に回動可能な遊
輪として設けられる。これはフラツトコンベヤ2
の裏面に当接するが駆動力は伝えない。
受け板10はコンベヤ枠1の下前方に張出すよ
うに取付けられる。射出成型機から排除されたラ
ンナーは、受け板10に落ち、フラツトコンベヤ
2の掛止突起によつて上方へ引上げられる。
サイドガイド板11は細長い2枚の板で、コン
ベヤ枠1の左右両側に固定される。ランナーが左
右に落ちるのを防ぐためである。
コンベヤ枠1の上方には、スイツチ12が設け
てある。コード13、プラグ14から電力が供給
されモータ6を駆動するが、スイツチ12はこれ
を開閉するものである。
支柱3は、水平の基台4の上に設けた支柱受け
16に、下端を差込みボルト17で固定するよう
になつている。
斜柱5の下端は基台4の前端にボルト18で固
着してある。
支柱3の中間部には複数個の調整穴19,1
9,……が穿設してある。斜柱5の上端を、調整
ネジ20によつて支柱3のいずれかの調整穴19
に固定する。
支柱3、基台4、斜柱5が作る三角形構造によ
つて、コンベヤ枠1は安定に支持される。このよ
うなコンベヤの全体構造は公知である。
本考案の特徴はフラツトコンベヤ2の構造にあ
る。
第3図はフラツトコンベヤの一部分を示す平面
図で、4枚分のみを示す。同様の構造が前後に繰
返えされて続くわけである。第4図はその部分の
みの正面図、第5図は側面図である。第6図は第
3図中の−断面図を示す。
フラツトコンベヤ2は、上面を覆い、掛止突起
を多数備えたジヨイント21と、ジヨイント21
の裏面にあつて、ジヨイントを結合するフラツト
チエーン22とより成る。これら長方形の部材を
交互に多数組合わせたものである。
さきに、ジヨイント、フラツトチエーンの形状
を説明し、後に結合状態を述べる。
第7図はジヨイント1枚のみの平面図、第8図
は正面図、第9図は右側面図、第10図は第8図
中の−断面図である。第11図、第12図は
第8図中のXI−XI断面図、XII−XII断面図である。
ジヨイントは、薄い長方形状の部材であり、平
板部の寸法はたとえば320mm×21.8mm×1.5mmであ
る。
ジヨイント21は、上面に適数個の掛止突起を
(この例では6個)チドリ状に形成してある。掛
止突起は、ジヨイントと一体に形成した筒部23
に、別体のキヤツプ24又はゴムロツト25を下
から差込んで突出させたものである。キヤツプ2
4は低い部材で殆んどこれを用いる。ゴムロツト
25は背が高く、ランナーを引掛ける為に頗る有
効である。ゴムロツト25は筒部の内僅かな割合
のものに備えられるだけである。ゴムロツトの分
布、割合などは、対象となるランナーの寸法に応
じて決定することができる。
ジヨイント21には、他に前後7対の押上爪2
6,……が平板部27より、前後下方に突出する
よう設けられている。押上爪26はフラツトチエ
ーンの端辺を押上げる作用がある。第10図に示
すように、押上爪26の下面は傾斜面となつてい
るが、これはフラツトチエーンの穴に押込む際に
便利な為である。
平板部27の下方が隠れるように、前後3対の
把持突辺28,……が形成してある。第11図に
示すように、下へ向つて内側へ傾斜しているが、
これは、フラツトチエーンの穴の端辺を強固に把
握し、ジヨイントとフラツトチエーンが容易に抜
ける事がないようにする。
平板部27の中央長手方向には、裏面が深く切
込まれ薄肉になつている薄肉条部29が形成され
ている。この厚みは例えば0.2mmである。ジヨイ
ントは、薄肉条部29に於て、自在に折曲ること
ができる。
第13図はフラツトチエーン22の1枚だけの
平面図、第14図は正面図、第15図は側面図で
ある。第16図〜第19図は、第14図中の
−、−、……−断面図を示
す。
フラツトチエーン22は、長方形の薄い平板部
30に、中央隆起部31、側端突部32を形成し
たものである。平板部の寸法は例えば325mm×27
mm×1.5mmである。
平板部30は、ジヨイント21の裏面に当接す
る。中央隆起部31はジヨイント21,21の継
ぎ目の隙間を埋めるために、ジヨイントの厚みだ
け高くなつている(第17図、第19図)。
側端突部32は、ジヨイントの側端部を保護す
るものもで、中央隆起部31と協同して、ジヨイ
ントを囲み、隙間を補填する。
平板部30には、7対の爪穴33,……が開口
している。ジヨイントの押上爪26を差込むため
である。
また、把持突辺穴34が平板部30に穿たれて
いて、ジヨイントの把持突辺が挿入される。
平板部の裏面には3個の半円隆起部35と、こ
の両側にガイド片36,……が形成してある。
半円隆起部35は、スプロケツト8の歯先に適
合するよう半円形となつている。スプロケツトの
回転力は、半円隆起部35からフラツトチエーン
22に推進力として伝達される。ガイド片36,
……は、スプロケツトの歯先を挾み、半円隆起部
35から外れないようにする。
フラツトチエーンとジヨイントは、フラツトチ
エーンの爪穴33、把持突辺穴34に、ジヨイン
トの押上爪26、把持突辺28を押込むことによ
つて連結される。
第6図に示すように押上爪26は、フラツトチ
エーンの爪穴33に入込み、中央隆起部31の裏
面を押上げる。フラツトチエーンとジヨイントを
上下方向に固定するわけである。
把持突辺28は把持突辺穴34の端辺をおさえ
る。このため、突辺と穴の辺には僅に傾斜がつい
ている。把持突辺によつて、フラツトチエーンと
ジヨイントは前後方向に連結される。
ジヨイントの筒部23には、キヤツプ24、又
はゴムロツト25を下から上へ差込む。このあと
でフラツトチエーンをとりつけると、これらは抜
けない。
第20図はキヤツプ24の一部縦断正面図であ
る。これは筒部23より少し突出するだけであ
る。
第21図はゴムロツト25の正面図である。こ
れはランナーを引掛けるため背が高くなつてい
る。
以上詳しく説明したように、本考案は、掛止突
起を上面に有し中央に薄肉条部を設けたジヨイン
トと、フラツトチエーンとを交互に組合わせ、ほ
ぼ隙間の無い平面状のコンベヤを与えることがで
きる。隙間が殆んどないから、如何なる形状、寸
法のランナーであつてもコンベヤの下面に入りこ
んで挾みこまれるという事がない。
しかも、折曲る部分は薄肉条部であつて、2部
材の連結部分ではない。このため、蝶番やピンを
使わず、押上爪、把持突辺と、爪穴、把持突辺穴
との組合せにより両者を固着することができる。
組立ては簡単で、余分の部材を必要としない。
ジヨイント、フラツトチエーン、キヤツプなど
はプラスチツク製とする。これら突起、穴を一挙
に成形でき、組立容易で、軽量であるからであ
る。
上面のジヨイントは、ポリプロピレンが特に適
している。繰返し曲げ応力に対して強いからであ
る。
下面のフラツトチエーンは、耐摩性の優れたも
の、たとえば6−6ナイロンが適する。
コンベヤの下の案内板に常時擦り合うから、磨
耗を防がなければならないのである。
キヤツプは例えば安価なポリエチレンで良い。
ゴムロツトはランナーが滑り落ちないようゴム
にしているが、プラスチツクスでも差支えない。
この実施例では、ジヨイントに爪、突辺があ
り、フラツトチエーンに、爪穴、突辺穴を設け
て、相互に固着している。しかし、これに限ら
ず、逆にしても差支えない。
さらに、この例では薄肉条部を掛止突起とをい
ずれもジヨイント(上面の部材)に設けている
が、薄肉条部は(下方の部材の)フラツトチエー
ンの方に設けることとするのも可能である。
掛止突起は、背の低いキヤツプと、背の高いゴ
ムロツトを併用しているが、一種類に統一するこ
ともできる。一種類の突起だけに統一すれば、突
起部分も射出成形で全体を形成できる。別部材を
必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るフラツトコンベ
ヤの一部切欠き正面図。第2図は同じものの側面
図。第3図はフラツトコンベヤの一部分の拡大平
面図。第4図はその正面図。第5図は側面図。第
6図は第4図中の−断面図。第7図は1枚の
ジヨイントの平面図。第8図はその正面図。第9
図は側面図。第10図は第8図中の−断面
図。第11図は第8図中のXI−XI断面図。第12
図は第8図中のXII−XII断面図。第13図はフラツ
トチエーン1枚の平面図。第14図はその正面
図。第15図は側面図。第16図は第14図中の
−断面図。第17図は第14図中の
−断面図。第18図は第14図中の−
断面図。第19図は第14図中の−断
面図。第20図はキヤツプの一部縦断正面図。第
21図はゴムロツトの正面図。 1……コンベヤ枠、2……フラツトコンベヤ、
3……支柱、4……基台、5……斜柱、6……モ
ータ、7……チエーン、8……スプロケツト、2
1……ジヨイント、22……フラツトチエーン、
23……筒部、24……キヤツプ、25……ゴム
ロツト、26……押上爪、27……平板部、28
……把持突辺、29……薄肉条部、30……平板
部、31……中央隆起部、33……爪穴、34…
…把持突辺穴、35……半円隆起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面に適数個の掛止突起を有し横に長い長方形
    状のジヨイント21と、下面にスプロケツト歯先
    の係合する隆起部35を有するフラツトチエーン
    22とを、交互に殆んど隙間なく多数固着連結し
    てなり、ジヨイント21或はフラツトチエーン2
    2に形成した薄肉条部に於て折曲りうるようにし
    たフラツトコンベヤ2をコンベヤ枠1に沿つて周
    回運動させるように構成した事を特徴とするラン
    ナーコンベヤ。
JP10746980U 1980-07-28 1980-07-28 Expired JPS6126252Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10746980U JPS6126252Y2 (ja) 1980-07-28 1980-07-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10746980U JPS6126252Y2 (ja) 1980-07-28 1980-07-28

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Publication Number Publication Date
JPS5730210U JPS5730210U (ja) 1982-02-17
JPS6126252Y2 true JPS6126252Y2 (ja) 1986-08-07

Family

ID=29468770

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JP10746980U Expired JPS6126252Y2 (ja) 1980-07-28 1980-07-28

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DE102020118423A1 (de) * 2020-07-13 2022-01-13 Grimme Landmaschinenfabrik Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zur Vereinzelung und Förderung von Hackfrüchten
CA3205487A1 (en) * 2022-07-19 2024-01-19 Ferrum Packaging Ag A container feed system for the transport of containers

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JPS5730210U (ja) 1982-02-17

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