JPS61261940A - ビツト多重伝送装置 - Google Patents
ビツト多重伝送装置Info
- Publication number
- JPS61261940A JPS61261940A JP10133785A JP10133785A JPS61261940A JP S61261940 A JPS61261940 A JP S61261940A JP 10133785 A JP10133785 A JP 10133785A JP 10133785 A JP10133785 A JP 10133785A JP S61261940 A JPS61261940 A JP S61261940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- bit
- transmitting
- counter
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分骨〕
本発明は、クロックを並列伝送するビット多重伝送装置
に係り、特【、送受信回路を簡単化した伝送装置に関す
る。
に係り、特【、送受信回路を簡単化した伝送装置に関す
る。
データの伝送方式の一つとして、送信局から受信局に、
データとともにクロックを伝送する方式がある。この方
式を稟５図に示すが、送信局ＴＸＳから受信局ＲＸＳへ
はデータＴＸＤとクロックＣＫＰが伝送され、受信局で
はクロックＣＫＰの立下シでデータＴＸＤをラッチして
ビットずれの無い受信データを得る。この方式は、受信
局でクロック再生回路が不要であるから、伝送路の費用
の割合いが小さい近距離〜至近距離の伝送に有利である
。
データとともにクロックを伝送する方式がある。この方
式を稟５図に示すが、送信局ＴＸＳから受信局ＲＸＳへ
はデータＴＸＤとクロックＣＫＰが伝送され、受信局で
はクロックＣＫＰの立下シでデータＴＸＤをラッチして
ビットずれの無い受信データを得る。この方式は、受信
局でクロック再生回路が不要であるから、伝送路の費用
の割合いが小さい近距離〜至近距離の伝送に有利である
。
しかし、従来の方式は一つの送信局から一連のデータを
伝送するには適しているが、多数の異る意味の信号をビ
ット多重で周期的に伝送するような、制御信号の時分割
多重伝送などの用途には適していなかった。
伝送するには適しているが、多数の異る意味の信号をビ
ット多重で周期的に伝送するような、制御信号の時分割
多重伝送などの用途には適していなかった。
本発明の目的は、データとクロックを並列伝送するもの
において、異種の制御信号のビット多重時分割伝送用に
好適な簡単な構成の装置を提供することにある。
において、異種の制御信号のビット多重時分割伝送用に
好適な簡単な構成の装置を提供することにある。
本発明では、クロックパルス送出局を独立して設け、複
数の送受信局では、このクロックパルスと、クロックパ
ルスを基準に与えられるビットアドレスに基づき、異種
の信号をビット多重伝送する方法を用いる。
数の送受信局では、このクロックパルスと、クロックパ
ルスを基準に与えられるビットアドレスに基づき、異種
の信号をビット多重伝送する方法を用いる。
第１図に本発明の一実施例を示す。伝送系は送信および
受信のタイミングクロックＭＣＰｔ−発生するクロック
モジュールＣＬＫＭと、データ送信モジュールＳＮＤＭ
、受信モジュールＲ，ＥＣＭおよび、タイミングクロッ
ク線ＭＣＰ、 リセットノくターン線ＭＦＰ、データ
線ＳＤよりなる。ＭＦＰおよびＭＣＰはクロックモジュ
ールＣＬＫＭから与えられる。ＣＬＫＭは水晶発振子Ｃ
ＲＹをもつクロックパルス発生器ＣＰＧと、バイナリカ
ウンタＭＣＮ’ｌもち、カウンタのオーバーフロー（（
！、、たはキャリー）をリセットバター／信号として出
力する。いま、カウンタＭＣＮＴが８ビツトでおれば、
Ｏ〜２５５のカウントを行い、Ｏでオーバーフロー（ま
たはキャリー）が発生し、これがリセットパターンとな
り、０〜２５５は多重伝送する制御信号のアトメスとな
る。
受信のタイミングクロックＭＣＰｔ−発生するクロック
モジュールＣＬＫＭと、データ送信モジュールＳＮＤＭ
、受信モジュールＲ，ＥＣＭおよび、タイミングクロッ
ク線ＭＣＰ、 リセットノくターン線ＭＦＰ、データ
線ＳＤよりなる。ＭＦＰおよびＭＣＰはクロックモジュ
ールＣＬＫＭから与えられる。ＣＬＫＭは水晶発振子Ｃ
ＲＹをもつクロックパルス発生器ＣＰＧと、バイナリカ
ウンタＭＣＮ’ｌもち、カウンタのオーバーフロー（（
！、、たはキャリー）をリセットバター／信号として出
力する。いま、カウンタＭＣＮＴが８ビツトでおれば、
Ｏ〜２５５のカウントを行い、Ｏでオーバーフロー（ま
たはキャリー）が発生し、これがリセットパターンとな
り、０〜２５５は多重伝送する制御信号のアトメスとな
る。
データ線８Ｄは送信モジエールＳＮＤＭのトライステー
トバッファＴＳＢおよび受信モジュールのＤ形りリップ
フロンプＤＦＦに接続されており。
トバッファＴＳＢおよび受信モジュールのＤ形りリップ
フロンプＤＦＦに接続されており。
伝送線のインピーダンス整合の丸め、電源と接地に対し
ｆＬｔ 、 Ｒ１，、几３．几４で終端されている。
ｆＬｔ 、 Ｒ１，、几３．几４で終端されている。
この構成で、送信モジュールＳ Ｎ Ｄ Ｍではカラ／
り５ＣＮＴがクロックパルスＭＣＰをカウントする。こ
のカウント値ばカフ／りのクリア端子ＣＬＨにリセット
バター７ＭＦＰが人力されているので、リセットパター
ンに同期している。このカウンタの構成と人力は受信モ
ジュール几ＥＣＭのカラ／りＲＣＮＴでも同様であるの
で、送信モジュールと受信モジュールのカウント値は一
致する。送信モジュール、受信モジュールが複数接続さ
れたときにも、このカウント値はすべてのモジュールで
一致する。
り５ＣＮＴがクロックパルスＭＣＰをカウントする。こ
のカウント値ばカフ／りのクリア端子ＣＬＨにリセット
バター７ＭＦＰが人力されているので、リセットパター
ンに同期している。このカウンタの構成と人力は受信モ
ジュール几ＥＣＭのカラ／りＲＣＮＴでも同様であるの
で、送信モジュールと受信モジュールのカウント値は一
致する。送信モジュール、受信モジュールが複数接続さ
れたときにも、このカウント値はすべてのモジュールで
一致する。
そこで、いまデジタル接点データＤ＋０〜Ｄｔ３を送信
モジュール８ＮＤＮから受信モジュールＲ，ＥＣＭに送
信する場合を考える。いま、ＤｔＯ〜ＤＩ３のアトメス
をθ〜３とすると、送信カウンタ８ ＣＮ’Ｉ’の出力
をデコーダ８ＤＥＣでデコードし、カウント値Ｏ〜３に
応じたタイミングでそれぞれ出力を得る。これと同時に
、第６図ＭＣＰに示したクロックパルスをＤＥＬでわず
かに遅延させ、もとのＭＣＰとＯＲをとシ広幅化したも
の（ＷＣＰ）をＮＡＮＤゲート８（）Ｏ−８Ｇ３に伝え
る。５ＧＯ−８Ｇ３の出力は第６図ＳＧのようになり、
タイミングＯ〜３でトライステートバッファＴＳＢＯ〜
ＴＳＢ３が順次オーブンし、Ｄ＋０〜Ｄｓ３の値をデー
タラインＳＤ上に出力する。
モジュール８ＮＤＮから受信モジュールＲ，ＥＣＭに送
信する場合を考える。いま、ＤｔＯ〜ＤＩ３のアトメス
をθ〜３とすると、送信カウンタ８ ＣＮ’Ｉ’の出力
をデコーダ８ＤＥＣでデコードし、カウント値Ｏ〜３に
応じたタイミングでそれぞれ出力を得る。これと同時に
、第６図ＭＣＰに示したクロックパルスをＤＥＬでわず
かに遅延させ、もとのＭＣＰとＯＲをとシ広幅化したも
の（ＷＣＰ）をＮＡＮＤゲート８（）Ｏ−８Ｇ３に伝え
る。５ＧＯ−８Ｇ３の出力は第６図ＳＧのようになり、
タイミングＯ〜３でトライステートバッファＴＳＢＯ〜
ＴＳＢ３が順次オーブンし、Ｄ＋０〜Ｄｓ３の値をデー
タラインＳＤ上に出力する。
第２図ＳＤは８Ｄ線上のデータを示し、斜線部は０また
は１のデータ、中間のノベルはノ・インピーダンス整合
であることを示す。
は１のデータ、中間のノベルはノ・インピーダンス整合
であることを示す。
このとき、受信側モジュールでは、カラ／りＲ，ＣＮＴ
Ｋ・よりクロックパルスをカウ／トシ、カウ／ト値をデ
コーダＲ，ＤＥＣに入力し、所要のビットアドレスでデ
コーダＲ，ＤＥＣより、受信ゲートＲＧＯ〜ＲＧ３のゲ
ートオン信号を得る。受信ゲートＲＧＯ〜ＲＧ３にはク
ロック線が接続されているので、デコードされたタイミ
ングパルスが第６図Ｒ，ＧのようＫＲ，Ｇ Ｏ〜Ｒ，Ｇ
３から出力される。ＲＧＯの出力波形をとり出して示す
と、第６図ＲＧＯのようになる。そこでＲ，（）Ｏ〜Ｒ
Ｇ３出力のパルスでデータ線上のデータをラッチすれば
受信データＤｏＯ−Ｄｏ３が得られる。
Ｋ・よりクロックパルスをカウ／トシ、カウ／ト値をデ
コーダＲ，ＤＥＣに入力し、所要のビットアドレスでデ
コーダＲ，ＤＥＣより、受信ゲートＲＧＯ〜ＲＧ３のゲ
ートオン信号を得る。受信ゲートＲＧＯ〜ＲＧ３にはク
ロック線が接続されているので、デコードされたタイミ
ングパルスが第６図Ｒ，ＧのようＫＲ，Ｇ Ｏ〜Ｒ，Ｇ
３から出力される。ＲＧＯの出力波形をとり出して示す
と、第６図ＲＧＯのようになる。そこでＲ，（）Ｏ〜Ｒ
Ｇ３出力のパルスでデータ線上のデータをラッチすれば
受信データＤｏＯ−Ｄｏ３が得られる。
このようＫして、ビット多重の伝送が行われるので、送
受信データはクロックと同期しビットずれを生じない。
受信データはクロックと同期しビットずれを生じない。
送受信モジュールを複数とすれば、カウンタのビット数
をｎとして、（ｎ”−１）ｍの異なる制御信号の多重伝
送ができる。
をｎとして、（ｎ”−１）ｍの異なる制御信号の多重伝
送ができる。
上述の実施例では、クロックパルスＭＣＰとフＶ−ムパ
ルスＭＦＰを別線で伝送するようにしたが、カウンタＭ
ＣＮＴがリセット、または、オーバーフロ一時の１ビッ
トタイム中クロックパルスＭＣＰを逆極性にしたシ、出
力しないなどの方法でフレームパルスに代る情報を伝送
し、受信モジュールト送信モジュールでフレームパルス
ヲ再生して、フレームパルス線を省略する方法を用いて
もよい。
ルスＭＦＰを別線で伝送するようにしたが、カウンタＭ
ＣＮＴがリセット、または、オーバーフロ一時の１ビッ
トタイム中クロックパルスＭＣＰを逆極性にしたシ、出
力しないなどの方法でフレームパルスに代る情報を伝送
し、受信モジュールト送信モジュールでフレームパルス
ヲ再生して、フレームパルス線を省略する方法を用いて
もよい。
この場合、距離の制約はあるがクロック線ＭＣＰとデー
タ線ＳＤを第３図に示すようなスター接続、・ま、た、
は、第４図に示すようなループ接続として、−ｔ□′ノ 送信モジュール、受信モジュールの設置ｆｒ−一段と柔
軟例できる。
タ線ＳＤを第３図に示すようなスター接続、・ま、た、
は、第４図に示すようなループ接続として、−ｔ□′ノ 送信モジュール、受信モジュールの設置ｆｒ−一段と柔
軟例できる。
本発明によれば、異種の信号のビット多重時分割伝送用
に極めて簡単な装置が得られる。
に極めて簡単な装置が得られる。
＠１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は本発明の
一実施例の動作波形図、第３図、第４図は本発明の他の
実施例を示す図、＠Ｓ図は従来の実施例を示す図、第６
図は従来の実施例の動作波形図である。 ＣＬＫＭ・・・クロンクモジュール、ＳＮＤＭ・・・送
信モジュール、ＲｇＣＭ・・・受信モジュール、ＭＣＮ
Ｔ。 ５ＣＮＴ、ＤＣｆｊＴ・・・カラ／り、ＭＦＰ・・・フ
レームパルスＬ ＭＣＰ・・・クロックｍ、ＳＤ・・・
データ第３昭 第４図 ＃５図 第６０
一実施例の動作波形図、第３図、第４図は本発明の他の
実施例を示す図、＠Ｓ図は従来の実施例を示す図、第６
図は従来の実施例の動作波形図である。 ＣＬＫＭ・・・クロンクモジュール、ＳＮＤＭ・・・送
信モジュール、ＲｇＣＭ・・・受信モジュール、ＭＣＮ
Ｔ。 ５ＣＮＴ、ＤＣｆｊＴ・・・カラ／り、ＭＦＰ・・・フ
レームパルスＬ ＭＣＰ・・・クロックｍ、ＳＤ・・・
データ第３昭 第４図 ＃５図 第６０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送信局から受信局へデータをビット多重伝送するも
のにおいて、 送受信データを同期させるためのクロックを発生し、前
記送受信局に前記クロックを供給するためのクロック局
とクロック線を設け、前記クロック局には前記クロック
を計数する手段、この計数手段の計数値が所定値である
ことを示す情報を送信する手段を設け、前記送信局、前
記受信局では前記クロックの計数値と前記カウントの所
定値情報からビットアドレスを得る手段を設け、前記送
信局ではビットアドレスの所定値で前記クロックに同期
して前記送信データをデータ線に印加する手段を設け、
前記受信局では前記ビットアドレスの所定値で、データ
をラッチする手段を設けたことを特徴とするビット多重
伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133785A JPS61261940A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ビツト多重伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10133785A JPS61261940A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ビツト多重伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261940A true JPS61261940A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14298022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10133785A Pending JPS61261940A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ビツト多重伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61261940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63207231A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Fujitsu Ltd | 時分割多重化信号の分岐挿入処理回路 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10133785A patent/JPS61261940A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63207231A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Fujitsu Ltd | 時分割多重化信号の分岐挿入処理回路 |
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