JPS61261675A - 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車 - Google Patents
横軸単輪複流うず巻形フランシス水車Info
- Publication number
- JPS61261675A JPS61261675A JP60104373A JP10437385A JPS61261675A JP S61261675 A JPS61261675 A JP S61261675A JP 60104373 A JP60104373 A JP 60104373A JP 10437385 A JP10437385 A JP 10437385A JP S61261675 A JPS61261675 A JP S61261675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- flow
- flow path
- spiral
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2250/00—Geometry
- F05B2250/10—Geometry two-dimensional
- F05B2250/15—Geometry two-dimensional spiral
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2250/00—Geometry
- F05B2250/20—Geometry three-dimensional
- F05B2250/25—Geometry three-dimensional helical
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、うず巻室から羽根車に至る流路を羽根車の流
水分岐部を境界にして二つの流路が設けられ、水車の低
出力時にいずれか一方の流路に通水して水車を駆動する
横軸単輪複流うず巻形フランシス水車に関する＠ 〔従来技術とその問題点〕 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車においては水車の
低出力時に効率の向上とサージングの回避を行なうため
に羽根車の流水分岐部を境界にして両側に羽根を備えた
羽根車のいづれか一方の羽根に通水して水車を駆動して
いる。以下図面を用いて従来技術について説明する。
水分岐部を境界にして二つの流路が設けられ、水車の低
出力時にいずれか一方の流路に通水して水車を駆動する
横軸単輪複流うず巻形フランシス水車に関する＠ 〔従来技術とその問題点〕 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車においては水車の
低出力時に効率の向上とサージングの回避を行なうため
に羽根車の流水分岐部を境界にして両側に羽根を備えた
羽根車のいづれか一方の羽根に通水して水車を駆動して
いる。以下図面を用いて従来技術について説明する。
第３図は従来の横軸単輪複流うず巻形フランシス水車の
断面図であり、図においてうず巻室ｌから羽根車５まで
の流路に、羽根車５の軸１１に直角方向にのび、かつ羽
根車５の流水分岐部６の外周に位置する仕切板１６が設
けられている。この仕切板１６によって分けられた二つ
の流路４ａ、４ｂＫ複数のステーベーン２ａ、２ｂが設
けられ、さらに、それぞれ独立して回動できるそれぞれ
複数の案内羽根３ａ、３ｂとが設けられている。そして
案内羽根３ａ、３ｂには軸１２ａ 、 １２ｂが一体と
なって取付けられ、これらの複数の軸１２ｍ 、 １２
ｂは流路の円周上に配設されている。
断面図であり、図においてうず巻室ｌから羽根車５まで
の流路に、羽根車５の軸１１に直角方向にのび、かつ羽
根車５の流水分岐部６の外周に位置する仕切板１６が設
けられている。この仕切板１６によって分けられた二つ
の流路４ａ、４ｂＫ複数のステーベーン２ａ、２ｂが設
けられ、さらに、それぞれ独立して回動できるそれぞれ
複数の案内羽根３ａ、３ｂとが設けられている。そして
案内羽根３ａ、３ｂには軸１２ａ 、 １２ｂが一体と
なって取付けられ、これらの複数の軸１２ｍ 、 １２
ｂは流路の円周上に配設されている。
複数の案内羽根３ａのそれぞれの軸１２ａにはレバー１
３ａが取付けられておシ、このレバー１３ａはリンク１
５ａを介して開閉リング１４ａとビンジヨイントで結合
されている。このような構成により開閉リング１４ａを
回動すれば図において仕切板１６の左側のすべての案内
羽根３ａは同時に軸１２ａの周ジを同一角度回動するの
ですべての案内羽根３ａを同一の開度で開閉できる。同
様にして複数の案内羽根３ｂのそれだれの軸１２ｂには
レバー１３Ｊ＞ｆし 設けられており、このレバー１３貞はリンク１５ｂを介
して開閉リング１４ｂ Ｋ結合されている。したがって
前述のように開閉リング１４ｂを回動すれば図において
仕切板１６の右側のすべての案内羽根３ｂは同時に同一
の角度で回動するので案内羽根３ａと独立して同一の開
度で開閉できる。
３ａが取付けられておシ、このレバー１３ａはリンク１
５ａを介して開閉リング１４ａとビンジヨイントで結合
されている。このような構成により開閉リング１４ａを
回動すれば図において仕切板１６の左側のすべての案内
羽根３ａは同時に軸１２ａの周ジを同一角度回動するの
ですべての案内羽根３ａを同一の開度で開閉できる。同
様にして複数の案内羽根３ｂのそれだれの軸１２ｂには
レバー１３Ｊ＞ｆし 設けられており、このレバー１３貞はリンク１５ｂを介
して開閉リング１４ｂ Ｋ結合されている。したがって
前述のように開閉リング１４ｂを回動すれば図において
仕切板１６の右側のすべての案内羽根３ｂは同時に同一
の角度で回動するので案内羽根３ａと独立して同一の開
度で開閉できる。
上記のような横軸単輪複流うず巻形フランシス水車では
５０チ以下の低い出力の時には一方の案内羽根を閉じ、
他方の案内羽根を開いて羽根車の片方の羽根のみで運転
（以下片側運転という）するようにしている。この片側
運転において、例えば案内羽根３ａを開にし、案内羽根
３ｂを閉にしたときの水の流れについて説明する。うず
巻室１に通流された水はステーベーン２ａと開になった
案内羽根３ａとを通流し、羽根車５の一方の羽根７に通
水され、羽根車５を回転させ軸１１に結合される水車に
動力を与えて吸出し管９に放流される〇一方案内羽根３
ｂは閉になっているのでうず巻室１の水は羽根車５の一
方の羽根８に通水されないため、吸出し管１０は図示し
ない放水位を保って案内羽根３ｂとの間に空間を形成し
、羽根８は空転している。なお案内羽根３ａを閉に、３
ｂを開にすれば前述の水の流路は入れ代るが、その作用
は同じである。
５０チ以下の低い出力の時には一方の案内羽根を閉じ、
他方の案内羽根を開いて羽根車の片方の羽根のみで運転
（以下片側運転という）するようにしている。この片側
運転において、例えば案内羽根３ａを開にし、案内羽根
３ｂを閉にしたときの水の流れについて説明する。うず
巻室１に通流された水はステーベーン２ａと開になった
案内羽根３ａとを通流し、羽根車５の一方の羽根７に通
水され、羽根車５を回転させ軸１１に結合される水車に
動力を与えて吸出し管９に放流される〇一方案内羽根３
ｂは閉になっているのでうず巻室１の水は羽根車５の一
方の羽根８に通水されないため、吸出し管１０は図示し
ない放水位を保って案内羽根３ｂとの間に空間を形成し
、羽根８は空転している。なお案内羽根３ａを閉に、３
ｂを開にすれば前述の水の流路は入れ代るが、その作用
は同じである。
しかしながらこのような構造では運転側の流路、例えば
開になった案内羽根３ａの流路の水の圧力は閉になった
案内羽根３ｂの停止側の流路の圧力より大きいので仕切
板１６の内周と羽根車５の流水分岐部６の外周との間を
通って運転側の流路か、４． ら低下の停止側の
流路へ水の漏れ流水が生じる。
開になった案内羽根３ａの流路の水の圧力は閉になった
案内羽根３ｂの停止側の流路の圧力より大きいので仕切
板１６の内周と羽根車５の流水分岐部６の外周との間を
通って運転側の流路か、４． ら低下の停止側の
流路へ水の漏れ流水が生じる。
この漏れた水は運転側羽根に送水する有効流量の減小と
いう漏れ損失となるばかシでなく、漏れた水が停止側の
空転している羽根車に流入してかき回わされることによ
り損失が発生し、水車の軸出力を低下させるという欠点
がある。
いう漏れ損失となるばかシでなく、漏れた水が停止側の
空転している羽根車に流入してかき回わされることによ
り損失が発生し、水車の軸出力を低下させるという欠点
がある。
本発明は、前述のような欠点に鑑み低出力時の羽根車の
片方の羽根に通水する片側運転時において本運転側から
停止側の流路への水の漏れ流れを低減することのできる
横軸単輪複流うず巻形フランシス水車を提供することを
目的とする。
片方の羽根に通水する片側運転時において本運転側から
停止側の流路への水の漏れ流れを低減することのできる
横軸単輪複流うず巻形フランシス水車を提供することを
目的とする。
上記の目的は、本発明によればうず巻室と羽根車までの
流路に、この羽根車の軸に対して直角方向にのび、かつ
羽根車の流水分岐部の外周に位置する仕切板が設けられ
、この仕切板により分けられた二つの流路にそれぞれ独
立して開度調節自在な案内羽根が設けられ、さらに前記
流路に連通する吸出し管が設けられた横軸単輪複流うず
巻形フランシス水車において、一方の流路のみ通流させ
て運転するとき、前記一方の流路を通流する水が前記仕
切板とランナの流水分岐部との間を通って他方の流路に
漏れ込まないように漏洩防止手段を設けることにより達
ｉｆる。
流路に、この羽根車の軸に対して直角方向にのび、かつ
羽根車の流水分岐部の外周に位置する仕切板が設けられ
、この仕切板により分けられた二つの流路にそれぞれ独
立して開度調節自在な案内羽根が設けられ、さらに前記
流路に連通する吸出し管が設けられた横軸単輪複流うず
巻形フランシス水車において、一方の流路のみ通流させ
て運転するとき、前記一方の流路を通流する水が前記仕
切板とランナの流水分岐部との間を通って他方の流路に
漏れ込まないように漏洩防止手段を設けることにより達
ｉｆる。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例による横軸単輪複流うず巻形フ
ランシス水車の部分断面図である。なお第１図および後
述する第２図において第３図の従来例と同一部品には同
じ符号を付している。第１図において、図示しないうず
巻重から羽根車５までの流路を仕切板１６によって二つ
に分けられる流路４ａ、４ｂと案内羽根３ａ、３ｂと流
水分岐部６０両側に羽根７，８とを備えた軸１１に結合
された羽根車５等の構造２作用と、一方の流路、例えば
流路４ａに通水する片側運転は従来技術と同じであるの
で説明を省略する。本実施例では仕切板１６の内周と流
水分岐部６の外周との間に隙間１７ａとチャンバー１７
ｂとからなるラビリンス封水構造１７を設けている。な
お隙間１７ａは羽根車５０回転に支障を起こさない程度
に極力小さくする。
ランシス水車の部分断面図である。なお第１図および後
述する第２図において第３図の従来例と同一部品には同
じ符号を付している。第１図において、図示しないうず
巻重から羽根車５までの流路を仕切板１６によって二つ
に分けられる流路４ａ、４ｂと案内羽根３ａ、３ｂと流
水分岐部６０両側に羽根７，８とを備えた軸１１に結合
された羽根車５等の構造２作用と、一方の流路、例えば
流路４ａに通水する片側運転は従来技術と同じであるの
で説明を省略する。本実施例では仕切板１６の内周と流
水分岐部６の外周との間に隙間１７ａとチャンバー１７
ｂとからなるラビリンス封水構造１７を設けている。な
お隙間１７ａは羽根車５０回転に支障を起こさない程度
に極力小さくする。
このような構造により、片側運転時、例えば案内羽根３
ａの開により流路４ａを介してうず巻重からの水は羽根
車５０片側の羽根７に通水され、その水の圧力は案内羽
根３ｂの閉により通水されない流路４ｂ側の案内羽根３
ｂから図示しない吸出し管の放水位までの空間の圧力よ
り高くなっている。このため通流する水が仕切板１６と
流水分岐部６との間を通って前記空間に流れこむが、ラ
ビリンス封水構造１７により、ここを通過して漏れ込む
水の量は低減する。
ａの開により流路４ａを介してうず巻重からの水は羽根
車５０片側の羽根７に通水され、その水の圧力は案内羽
根３ｂの閉により通水されない流路４ｂ側の案内羽根３
ｂから図示しない吸出し管の放水位までの空間の圧力よ
り高くなっている。このため通流する水が仕切板１６と
流水分岐部６との間を通って前記空間に流れこむが、ラ
ビリンス封水構造１７により、ここを通過して漏れ込む
水の量は低減する。
なおラビリン封水構造は第１図の他に隙間に曲折を持た
せたり、チャンバーを増加しても同じ作用が得られる。
せたり、チャンバーを増加しても同じ作用が得られる。
第２図は本発明の異なる実施例による横軸単輪根３ａ、
３ｂ、流路４ａ、４ｂ、羽根車５．流水分岐であるので
説明を省略する。本実施例では案内羽３ｍ、３ｂから吸
出し管９，１０とのそれぞれの図示しない放水位までの
空間に連通する管路１９ａ。
３ｂ、流路４ａ、４ｂ、羽根車５．流水分岐であるので
説明を省略する。本実施例では案内羽３ｍ、３ｂから吸
出し管９，１０とのそれぞれの図示しない放水位までの
空間に連通する管路１９ａ。
１９ｂとを設け、これらの管路を合流して圧力調整弁２
１を介して空気圧縮機２０に接続している〇なお管路１
９ａ、１９ｂＫはそれぞれ止め弁１８ａ、１８ｂを設け
ている。
１を介して空気圧縮機２０に接続している〇なお管路１
９ａ、１９ｂＫはそれぞれ止め弁１８ａ、１８ｂを設け
ている。
したがって片側運転、例えば案内羽根３ａを開にして流
路４ａを介してランナ５の片側の羽根７に通水し、案内
羽根３ｂを閉にして片側の羽根８に通水しない場合には
止め弁１８ａを閉にし、止め弁１８ｂを開にし、圧縮機
２０の駆動により、案内羽根３から吸出し管１０との放
水位までの空間に封水用のガスとしての空気を充填させ
る。この空気の圧力はこの圧力により吸出し管１０内の
放水位が低下して吸出し管１０の下端をオーバーしない
圧力以下となるように圧力調整弁２１により制御してい
る。
路４ａを介してランナ５の片側の羽根７に通水し、案内
羽根３ｂを閉にして片側の羽根８に通水しない場合には
止め弁１８ａを閉にし、止め弁１８ｂを開にし、圧縮機
２０の駆動により、案内羽根３から吸出し管１０との放
水位までの空間に封水用のガスとしての空気を充填させ
る。この空気の圧力はこの圧力により吸出し管１０内の
放水位が低下して吸出し管１０の下端をオーバーしない
圧力以下となるように圧力調整弁２１により制御してい
る。
このような方法により運転側の流路４ａを通流する水の
圧力と停止側の案内羽根３ｂから吸出し管１０の放水位
までの空間の圧力との圧力差は少なくなシ、仕切板１６
と流水分岐部６との間から停止側の空間に漏れ込む水の
量は低減する。
圧力と停止側の案内羽根３ｂから吸出し管１０の放水位
までの空間の圧力との圧力差は少なくなシ、仕切板１６
と流水分岐部６との間から停止側の空間に漏れ込む水の
量は低減する。
なお流路４ｂ側に通水し、流路４ａ側を通水しない場合
は弁１８ｂを閉にし、弁ｌＳａを開にして上記と同じよ
うな手順により仕切板１６と流水分岐部６との間から漏
れ込む水の量は同様に少なくなる。
は弁１８ｂを閉にし、弁ｌＳａを開にして上記と同じよ
うな手順により仕切板１６と流水分岐部６との間から漏
れ込む水の量は同様に少なくなる。
以上の説明から明らかなようＫ、本発明によれば片側運
転時うず巻重からランナに通ずる二つの流路のうち、い
ずれか一方の通水されている流路側から仕切板と流水分
岐部との間を通って他方の通水されていない流路側へ漏
れ込む水の量を低減する漏洩防止手段を設けたことＫよ
り、漏れ込む水の童は低減するので運転側の羽根に通流
する有効水量の損失がなく、また漏れ込んだ水が停止側
の空転している羽根によフかき回わされて生じる回し損
失が低減できるので低出力時の片側運転において効率の
よい運転ができる。
転時うず巻重からランナに通ずる二つの流路のうち、い
ずれか一方の通水されている流路側から仕切板と流水分
岐部との間を通って他方の通水されていない流路側へ漏
れ込む水の量を低減する漏洩防止手段を設けたことＫよ
り、漏れ込む水の童は低減するので運転側の羽根に通流
する有効水量の損失がなく、また漏れ込んだ水が停止側
の空転している羽根によフかき回わされて生じる回し損
失が低減できるので低出力時の片側運転において効率の
よい運転ができる。
第１図は本発明の実施例による横軸単輪複流うず巻形フ
ランシス水車の部分断面図、第２図は本発明の異なる実
施例による横軸単輪複流うず巻形フランシス水車の断面
系統図、第３図は従来の横軸単輪複流うず巻形フランシ
ス水車の断面図である。 １：うず巻重、３ａ、３ｂ：案内羽根、４ａ、４ｂ：流
路、５：羽根車、６：流水分岐部、１１：軸、工７：ラ
ビリンス封水構造、１９ ａ ｒ １９ ｂ ：管路。 第１図 第２図 第３図
ランシス水車の部分断面図、第２図は本発明の異なる実
施例による横軸単輪複流うず巻形フランシス水車の断面
系統図、第３図は従来の横軸単輪複流うず巻形フランシ
ス水車の断面図である。 １：うず巻重、３ａ、３ｂ：案内羽根、４ａ、４ｂ：流
路、５：羽根車、６：流水分岐部、１１：軸、工７：ラ
ビリンス封水構造、１９ ａ ｒ １９ ｂ ：管路。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）うず巻室より羽根車までの流路に、該羽根車の軸に
対して直角方向にのび、かつ羽根車の流水分岐部の外周
に位置する仕切板が設けられ、該仕切板により分けられ
た二つの流路にそれぞれ独立して開度調節自在な案内羽
根が設けられ、さらに該流路に連通する吸出し管が設け
られた横軸単輪複流うず巻形フランシス水車において、
一方の流路のみ通流させて運転するとき、前記一方の流
路を通流する水が前記仕切板とランナの流水分岐部との
間を通つて他方の流路に漏れ込まないように漏洩防止手
段を設けたことを特徴とする横軸単輪複流うず巻形フラ
ンシス水車。 ２）特許請求の範囲等１項記載のうず巻形フランシス水
車において、漏洩防止手段は前記仕切板と流水分岐部と
の間にラビリンス封水構造を設けてなることを特徴とす
る横軸単輪複流うず巻形フランシス水車。 ３）特許請求の範囲第１項記載のうず巻形フランシス水
車において、漏洩防止手段は前記案内羽根と吸出し管の
放水位までの領域にガスを充填する管路を設けたことを
特徴とする横軸単輪複流うず巻形フランシス水車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104373A JPS61261675A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104373A JPS61261675A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261675A true JPS61261675A (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=14378987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60104373A Pending JPS61261675A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61261675A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214894U (ja) * | 1975-07-19 | 1977-02-02 | ||
| JPS602570A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 両面接着テ−プ自動貼着装置 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104373A patent/JPS61261675A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214894U (ja) * | 1975-07-19 | 1977-02-02 | ||
| JPS602570A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 両面接着テ−プ自動貼着装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3614259A (en) | Turbine casing | |
| US3663118A (en) | Turbine cooling control | |
| JP4797788B2 (ja) | ターボチャージャ | |
| US20060115358A1 (en) | Centrifugal compressor | |
| JP2000054997A (ja) | 遠心圧縮機 | |
| JP4972259B2 (ja) | 遠心ポンプ | |
| JPH05113101A (ja) | ドラム形ロータを有する衝動蒸気タービン | |
| JPH11350917A (ja) | 蒸気タービン内部のリーク低減構造 | |
| US6200094B1 (en) | Wave augmented diffuser for centrifugal compressor | |
| CZ279114B6 (cs) | Stupeň turbiny | |
| JP3977780B2 (ja) | ガスタービン | |
| JPS61261675A (ja) | 横軸単輪複流うず巻形フランシス水車 | |
| US4124329A (en) | Axial-flow reversible turbine | |
| US4293273A (en) | Axial-flow reversible turbine | |
| RU2733682C1 (ru) | Способ охлаждения рабочих лопаток турбины двухконтурного газотурбинного двигателя и устройство для его реализации | |
| JPS60132099A (ja) | 遠心圧縮機 | |
| JPS63215829A (ja) | 排気タ−ビン過給機 | |
| JP2000145681A (ja) | 水車駆動ターボポンプ | |
| US1923251A (en) | Gas or steam turbine casing | |
| JP2006152972A (ja) | 遠心圧縮機 | |
| JPS59122726A (ja) | タ−ボチヤ−ジヤのタ−ビンスクロ−ル | |
| JPS5827042Y2 (ja) | 混圧タ−ビン | |
| JPH0510485B2 (ja) | ||
| JPS60153478A (ja) | プロペラ水車のランナ羽根 | |
| JPS5857601B2 (ja) | 低沸点媒体タ−ビン |