JPS61261159A - 車両の案内操向装置 - Google Patents

車両の案内操向装置

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JPS61261159A
JPS61261159A JP60104193A JP10419385A JPS61261159A JP S61261159 A JPS61261159 A JP S61261159A JP 60104193 A JP60104193 A JP 60104193A JP 10419385 A JP10419385 A JP 10419385A JP S61261159 A JPS61261159 A JP S61261159A
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center
wheels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「鉱業上の利用分野」 本発明は、専用軌道走行時に、案内輪に工って操舵輪の
操作7行ない、また、一般遍路走行時に。
操舵ハンドルに工って操舵輪の操作を行な5単両の案内
操向装置に関する。
「従来のPi術」 従来、4用軌通上t′案内定行する車両としては。
第8図ないし第10図に示すように、車体lの前後部に
、それぞれ両端に案内輪2乞装備した一対のガイド部材
3が配設され、かつ、各ガイド部材3に、走行輪(ゴム
タイヤ)4の操行をリンクによって操作する操花裂11
5がそれぞれ連結されており、s8図のものは谷操舵装
rt5が、中間に緩衝ロンドロ′It配置してなるリン
ク機構7によって連結されたものが知られている。そし
て、この車両が専用軌道8の曲iiiatmw走行する
場合には、第9図および10図に示す工うに、上記案内
輪2が専用軌道8の左右のIIIII壁9に設けられた
案内レールlOの案内l1110a&C接触しながら転
動することに1って、各ガイド部材3に連結している操
舵装[5が前後共に操舵できる車輪4の向きをそれぞれ
左右に操向する工うになっており、これに工り、前輪4
の轍と後輪4の轍との差、(・nゆる内輪差がない状態
で、車両が旋回する工うに構成されているう ところで、一般這j+21走行している通常の自転車を
、一般遍路の交通渋滞等から解消して走行時間の短縮、
あるいは交通事故からの回避などのために、専用軌道上
を案内走行させることが考えられている。この場合、車
両は、第11図と第12図に示す工うに、案内輪2に工
って前輪4の同ざのみを変え、後輪4がそれに追従して
いく二うに構成されているから、専用軌道8の曲線部に
おいて、前輪4の轍と後輪4の轍との差(内輪差]E“
が生じることになる。このため、上記専用軌道8の聞a
tfllにあつズは、上記と右の案内輪2間距離W工り
内輪差Eだけ曲線部の内方側の案内面10aを拡張して
gかなげればならない。fた。第10図に示す工うに、
従来の専用軌道8に?いては、その両側壁9に、上記左
右の案内42を伝動せしめるための案内レール10をそ
れぞれ!lC設しなければならないから、専用軌道80
幅をだいぶム(とる必要がある。
「発明が解決しようとする問題点」 このように、前輪のみを操舵する通常の自動車を従来構
造の専用軌道上において案内走行させる場合には、広い
専用軌道幅が必要となり、用地幅員が広くなって建設費
が嵩むという問題がある。
本発明は、上記J$情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、前輪のみを操舵する通常の自動車等
の車両ン専用軌這上において案内走行させる場合に、専
用軌道の案内面幅を狭くすることができ、かつ、専用軌
道の曲#!Isにおいて、後輪のための拡幅量を抑制し
て、結果的には時に軌道の曲#Isにおいて必要とする
軌道幅が狭い処を走行することができる車両の案内操向
装置を提供することにある。
「問題点yi1′解決するための手段」上記目的を達成
するために、本発明は、車両には、ガイド部材の両端部
と中央部とにそれぞれ設けられた案内輪で構成され、専
用軌道走行時に車両の操舵輪の操作を行なう案内装置を
、設けると共に、車両の非操舵輪の車幅に、専用軌道の
曲線部にSいて内輪差によって曲線の内方側に車両が寄
って(ることを規制する転動輪な設け、軌道上には左側
、中央部あるいは右側に案内レールを役けたものである
「作用」 本発明の案内操向装置にあっては、専用軌道走行時に1
両端部及び中央部に設けられた案内輪を備えた案内装置
によって、操舵輪を操作して車両を案内走行させると共
に、非操舵輪の車軸に設けた転動輪を専用軌道に設けた
案内レールに宿って転勤させることによって、専用軌道
の曲S部にSいて内輪差によって車両が曲線の内方側に
寄ってくることを規制する。
「実施例」 以下、第1図ないし第7図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
図中20は框体21に配設された前車軸であり。
この前車軸20の圧石端!1120aには、タイロッド
22で相互に回動自在に連結された左右一対の前輪軸腕
23がキングピンtCエリ枢潰されており。
これに工り、前車軸20の両端部(ナックル部)20a
にそれだれ取付けられた左右一対の前輪(操舵輪)24
が左右に回動するエラになっている。また、上記タイロ
ッド22の中央部には、支点25a?:中心にして左右
に揺動する連結ロッド25の後端が連結されており、こ
の連結ロッド25の前端は、案内装置26のガイド部材
27の中央部に連結されている。そして、このガイド部
材27の左右S4都には、U字縛状の専用軌道Xの左右
のl1411壁に敷設された案内レール28.29に接
触して転勤する一対の案内輪30.31が装置されてい
ると共に、ガイド部材27の中央下部には、専用軌道X
の中央部に敷設された中央案内レール32.3記に接触
して転動する中央案内輪34が装着されて“いる。さら
に、上記ガイド部材27は、2E石一対の懸架具35を
ブ「して車体21(あるいは前車軸20)に左右に#動
自在に取付けられ工いる。そして、ガイド部材27に1
5設された左右一対の取付部材36と、上記前車@20
の中央部に固設された取付部材37の前部両端の左右一
対の取付片37aとの間には、それぞれ圧〜バネ(抑圧
機構)38.39が挾持されている。
これらの圧縮バネ38.39は、各前輪24が中立状態
(操舵が直進状態)の場合に、圧縮荷電が等しく、半画
するLうに調節されてSす、これらの圧縮バネ38.3
9にLって、常に中立状態に操舵を保持てる力が車両に
働く工うになっている。
王た。上記前皐頓20の右端部20aには、舵取り受腕
40.ドラッグリンク41.ギヤボックス42’(+’
弁して、一般道路走行時に、上記各前輪24の操舵を行
なう操舵ハンドル(ステアリングホイール)43が連結
されている。
上記車体21の後部には、p1端に圧右一応の後輪(非
操舵輪)44を装置した挟車@45が配設されており、
この後車軸45のIF夫前部(あるいは中央後l)には
、左右一対の取付貧具46によって、転tb輪忰47が
固設されている。この転動輪枠47は、上取付片47a
と、該上取付片47aの中央部及び左右端部にそれぞれ
一体的に形成されたL字形の中央アングル片47b、′
EE右アングル片47C,47dとから嚇成されている
。そして、上起転動輪忰47の上取付片47a及び各ア
ングル片47t)、47C,47dには、それぞれ、上
下一対ずつの幀円孔48と細長孔49.50とが、鉛直
方向に一致した状態で穿設されており。
かつ、転動輪枠47の各アングル片47 b 、 47
cとの間及び各アングル片47t1.47dとの間には
、上記各中央案内レール32.33a′通過させるため
の左右一対の間[51,52が形成されている。また、
上記上下一対の軸内孔48の間には、中央転動輪53が
その軸心を固足した状態で回転自在に取付けられている
。さらに、上記上下一対の軸長孔490閣には、と転動
輪54が、かつ、上下一対の軸長孔500間には、右転
動輪55が、それぞれ、それらの輔心を左右に移mCT
龍な状悪令 で回転自在に取付けられている。すなわち、上紀転動輪
忰47の上堆付片47a及び各アングル片47C,47
dK穿a a hr=各幀&孔49 、50には、それ
ぞれ皿状の上下一対の摺動部材56が向い合った状態で
左右に移動自在に装着され、かつ、これらの摺a部材5
6の間には、各々、左右一対の転動輪54,55が、軸
受57を弁して挾持されていると共に、45−摺動部材
56の上下面に固着された左右一対ずつのフタ58と、
転動輪枠47の上取付片47aの上面両端部及び左アン
グル片47Cの下面左端部、右アングル片47dの下面
右端部との間には、左右一対ずつの圧縮バネ59.60
が取付けられており、これにエリ、専用軌道Xの直a部
において、左転動輪54と中央転動輪53との間に、第
1中央案内レール32な挾み込んだ状態で各転動輪54
.53が該第1中央案内レール32のと右側面に接触し
ながら転動し、あるいは、中央転動輪53と右転動輪5
5との間に、第2中央案内レール33を挾み込んだ状態
で各転動輪53.55が該第2中央案内レール33の左
右側面に接触しながら転動するLうになっている。
また、上記専用軌道Xのうち、車両が左旋回する曲1I
IA部及びこの曲線部に延在する直線部においては(第
7図において、走行区間Aでは]、案内装置26の左案
内輪30を右側面に宿って転勤させる左案内レール28
と、案内装置11t26の中央案内J134を左l1I
IflK旧って転勤させる第2中央案内レール33とが
、f7LSSにSいては上記各案内輪30.34間距離
に一致した間隔を保った状態で、曲線部においては上記
各案内輪30.34間距離よりも広い間隔を保った状態
でそれぞれ敷設されており、かつ、車両が右旋回する曲
騙部及びこの曲線部に延在するIl線部におい工は(第
7図にgいて、走行区間Bでは]、上記中央案内輪34
を右側面に后って転動させる第1中央案内レール32と
、案内装置26の方案円輪31’に左側面に旧ってII
rh#させる右案内レール29とが、直線部に2いては
上記各案内輪34.31間距離に一致した間隔を保持し
た状態で1曲線部においては上記各案内輪34.31間
距離エリも広い間隔を保った状態でそれぞれ敷設されて
いる。そして、上記各中央案内レール32.33との間
には、上記中央案内輪34(あるいは該中央案内輪34
と同等の径をMする中央転動輪53)のほぼ直径に相当
てる間隔dが設定されている。さらに、上記各走行区間
A、Bの間の移行区間りにおいては。
車両の左右の案内輪30.31’t’伝動させる左右の
案内レール28.29がそれぞれ敷設され、かつ各中央
案内レール32.33がともに敷設されていない非設置
区間!が上記移行区間りの内部に設けもれ【おり、これ
に工り、一方向に回転している中央案内輪34及び中央
転動輪53の回転を低下させた後に、これらの中央案内
輪34及び中央伝動輪53t’ひきつづいて転動接触す
る各中央案内レール32.33に接触させて逆方向に回
転させ得るようになっている。
上記のように構成された案内操向装WL′JkW/lえ
た車両が専用軌道XのIl!L!!ssを走行する場合
には。
車両の案内装置26の左案内輪30及び中央案内輪34
が、あるいは、中央案内$34及び右案内輪31が、そ
れぞれ、上記直IsBに敷設された左案内レール28の
右1ftilIfl及び第2中央案内レール33の左側
面に、あるいは、第1中央案内レール32の右側面及び
右案内レール29の左側面に接触転動せしめられると共
に、車両の後車帽45に取付けられた中央転動輪53と
右fA動輪55とが、あるいは、左転動輪54と中央転
動1lI53とが、第2中央案内レール33.あるいは
、ggl中央案内レール32を挾み込んだ状態で転動せ
しめられることにより、車両が円滑に案内走行させられ
て直進する。この時、ガイド部材27の各取付部材36
と前144i120の取付部材37との間に挾持された
左右一対の圧縮バネ38.39によって均等な圧縮力が
与えられているため各前輪24が中立状態(直進状態]
に保持されているから、左案内輪30と中央案内輪34
との間の距離、あるいは中央案内輪34と右案内輪31
との間の距離に比べて、上記各案内レール28,33.
あるいは各案内レール32.29間距離が多少広い状態
であっても、車両の前部は左右にふらつくことなく直進
する。また、車両の後、S側は、右転動輪55ン中央転
動輪53の方向に押し付ける右圧縮バネ60、あるいは
、左転動輪54’に中央転動輪53の方向に押し付ける
左圧縮バネ59にLつ文、各転動輪55.53の間、あ
るいは各転動輪54,53の間に、各案内レール33.
32が確実に挾み込fれているから、車両の後部が左右
に揺動することがない。
次に、上記車両が、第7図ににいて、各走行区間A、H
の曲線部を左旋回、あるいは右旋回する場合には、上記
第2中央案内レール33の左側面、あるいは第1中央案
内レール32の石IMIIIK工って、案内装置26の
中央案内輪34が圧力、あるいは右方に押されて、案内
装置26’に装備した車両の前部が、左方、あるいは右
方に移行される。
これにLす、ガイド部材27の各取付部材36と前単軸
20の取付部材37との間に挾持された左右一対の圧縮
バネ38.39のうち、右圧縮バネ39の圧縮力が大き
くなって(左旋回の場合]。
あるいは左圧縮バネ38の圧縮力が大きくなって(右旋
回の場合)、案内装置26’t’右方、あるいは左方に
引ぎ戻丁。従って、左案内輪30と中央案内輪34との
間隔あるいは右案内糟3(と中央案内輪34との間隔に
比して、各案内レール28と33あるいは各案内レール
29と32との間隔が広くなっていても、左旋回の場合
には、上記第2中央案内レール33に、常に上記中央案
内輪34が接触した状態で転勤し、あるいは右旋回の場
合には、上記第1中央案内レール32に、中央案内輪3
4が接触した状態で転ph”f’るから、曲線部の内方
側に寄ってこないので車両の前部がふらつくことなく、
安定して案内走行させられる。この際、車両の後部開け
、内輪差に従って、内方側を旋回するため、左旋回の場
合には、右転動輪55が第2中央案内レール33に、あ
るいは右旋回の場合には、左転動輪54がWJl中央案
内レール32に、それぞれ押し付けられる。この結果、
右転動輪55が、該右転動輪55を中央寄りに押圧して
いる右圧縮バネ60のバネ力に対抗して右方に移動し、
あるいは左転動輪54が、該左転動輪54を中央寄りに
押圧している左圧縮バネ59のバネ力に対抗して左方に
移動するから、車両の各後輪44は各前輪24の轍の内
方側を円滑に通過する。そして、この場合、上記各圧線
バネ60゜59のバネ力によって、車両の後部が外方側
への刀を受けるから、従来の通常の自動車のような車両
が旋回する場合に比べて、嘱両の内方側への拡幅量が抑
えられる。
さらに、第7図において、各走行区間A、Bの間に設け
られた移行区間It−車両が走行でる場合には、案内装
置26の左右の案内輪30.31が、それぞれ、上記移
行区間りの両gs壁に敷設された左右の案内レール28
.29に接触し、@動せしめられることにより、車両が
円滑に案内走行させられて直進する。そして、上記移行
区間り中の非設置区間lにおいて、各中央案内レール3
2.33に接触して転勤していた中央案内輪34及び中
央転動輪53が非接触状態となるから、皐央井→番□ 
                         
 す中央案内輪34及び中央転動輪53の回転が低下す
る。このため、上記弁設置区間JY通過して。
上記中央案内輪34及び中央転動fi53が各中央案内
レール33.32に接触する際に、何ら支障なく、今ま
で回転していた方向と逆方向に円滑に回転して、車両を
案内、走行させる。
さらKまた。一般道路上においては各案内輪30.31
,3°4おLび各転動輪53 * 54 * 55によ
る案内操向ではなく上記車両の操舵ハンドル43を操作
することKよって、ギヤボックス42、ドラックリンク
41、舵取り受腕40.前輪軸腕23゜タイロッド22
を介して、・各前輪2゛4が操舵されるから1.車両を
任意の方向に通常の自道草と同様に容易に走行させられ
る。     ・「発明の効果」 以上説明したように、本発明は、専用軌道走行時に操舵
輪の操作を行なう案内装R’lh:、、ガイド部材の両
端部と中央部とにそれぞれ役けられた案内輪で構成する
と共に、非操舵輪の車軸に、専用軌道0囲線部に36車
両が内輪差にzQ?aMo        。
内方側に寄って(ることYflL制する転動輪を設けた
ものであるから、専用軌道走行時に、両端部及び中央部
に設けられ社案内翰’klえた案内装置に工って、専用
軌道の左側、中央部あるいは右側に4゜設けz案内レー
ルに操舵輪な案内操作して車両を案内走行させると共に
、非操舵輪の車軸に設けた転動輪な専用軌道の中央部に
設けた案内レールに市って転勤させて、専用軌道の曲I
ssにおげろ車両が?3輪差によってallの内方側に
1ってくることを規制することKより1通常の状態にお
いて、左右の案内輪の一方と中央案内輪とで車両を円滑
に案内走行させることができ、案内幅を狭くできる上に
、曲線部におけろ車両の内方への拡幅量も小さく抑制で
きる。従って、必要となる用地幅員V狭(抑えることが
でき、建設費の低減を図ることができ6m、!!#ρ低
般道庫を走行する通常の自動車の工うな車両を専用軌道
上でも走行できるようにしたものであるから1m単に通
常の自動車を改造して使用でき、しかも、専用軌道、あ
るいは一般道路の区別な(、円滑な走行が実現でき、車
両の共用化な図ることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7因は不発明の一実施例な示すもので、
第1図は前輪間の概略説F!Atm、第2図は同斜視図
、第3図は後輪側の概略説明図、第4図は前方側からW
Lz後車@部の説明図、第5図は転動輪粋の斜視図、第
6図はと右の転動輪の断面図、第7図は専用軌道の概略
説明図、第8図ないし第10図は従来の専用軌道走行用
の車両を示すもので、第8図は下面図、w、9図は概略
説明図、第1θ図は専用軌道走行時の車両の正面図、第
11図と第12図は従来の自動車等の車両を示すもので
。 第11図は概略説明図、第121mは専用軌道の曲線部
走行時の概略説明図である。 24・・・前輪(操舵輪)、26・・・案内装置。 27・・・ガイド部材、28・・・左案内レール、29
・・・右案内レール、30・・・左案内輪、31・・・
右案内輪、32・・・第1中央案内レール、33・・・
第2中央案内レール、34・・・中央案内輪、43・・
・操舵ハンドル(ステアリングホイールン、44・・・
後輪(非操舵翰】、45・・・後車軸、53・・・中央
伝動輪。 54・・・圧転励輸、5.5・・・右転動輪、X・・・
専用軌道。 出願人  株式会!thfris鉄工所第1図 第3図 第2図 第4図 第10図 第12F!!1 手続補正書(自制 60.6.19 昭和   年   月   日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 専用軌道走行時に、操舵輪側に設けられた案内装置によ
    つて該操舵輪の操作を行ない、また一般道路走行時に、
    操舵ハンドルによつて上記操舵輪の操作を行なう車両の
    案内操向装置において、上記案内装置は、ガイド部材の
    両端部に設けられ、かつ、上記専用軌道の両側に設けら
    れた案内レールを転動する案内輪と、上記ガイド部材の
    中央部に設けられ、かつ、上記専用軌道上の中央部に被
    設された案内レールを転動する案内輪とから構成される
    と共に、非操舵輪の車軸に、上記専用軌道中央部の案内
    レールを転動して、専用軌道の曲線部における車両の拡
    幅を規制する転動輪が設けられたことを特徴とする車両
    の案内操向装置。
JP60104193A 1985-05-16 1985-05-16 車両の案内操向装置 Granted JPS61261159A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5330407A (en) * 1976-09-01 1978-03-22 Tokushiyu Muki Zairiyou Kenkiy Process for production of composite material based on siliconncarbideefibreereinforced light alloy
JPS53142715A (en) * 1977-05-16 1978-12-12 Toshiba Corp Carrying car

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JPS53142715A (en) * 1977-05-16 1978-12-12 Toshiba Corp Carrying car

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