JPS612600A - 鉛筆削り - Google Patents

鉛筆削り

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Publication number
JPS612600A
JPS612600A JP60056233A JP5623385A JPS612600A JP S612600 A JPS612600 A JP S612600A JP 60056233 A JP60056233 A JP 60056233A JP 5623385 A JP5623385 A JP 5623385A JP S612600 A JPS612600 A JP S612600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pencil
pencil sharpener
entrance
flap
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60056233A
Other languages
English (en)
Inventor
エルンスト フイツシヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moebius & Ruppert
Original Assignee
Moebius & Ruppert
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moebius & Ruppert filed Critical Moebius & Ruppert
Publication of JPS612600A publication Critical patent/JPS612600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/08Sharpeners for pencils or leads in which the pencils or leads are sharpened mainly by rotational movement against cutting blades

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鉛筆削りに関し、特に、削るべき鉛筆を差し
込む入口を有する削り屑受はケースを備え、前記入口の
後側には該入口を各々半分ずつ閉じるための2つの閉止
部を設けて鉛筆削りの非使用時には反力により閉止部が
閉止位置へ押圧されて前記入口を自動的に閉じる鉛筆削
りに関する。
[従来の技術] この種の鉛筆削りは例えば西ドイツ特許第294808
6号により公知である。この公知装置では、2つの閉止
部分がスライダから成り、スライダは金属コイルばねに
より相互に閉止位置へと押圧される。スライダの角部は
突合わせ状態でフライス盤に当られ、スライダ相互が閉
じた状態でV字状の刻み目が形成され把ようになってい
る。この刻み目に鉛筆の先端を押し込み、押し入れるこ
とによりスライダが相反方向に分けられる。
この構造は、鉛筆削りの人聞生産に向いてはいるが、滑
り摩擦が利用されているから、費用が掛りすぎるし、そ
の上障害が生じ易い。スライダの摺動経路が滑らかでな
ければならず、汚れがあったり傷があったりしてはなら
ないこと、又、スライダの摺動時に傾かないこと、等を
注意しなければならず、これらのことは公知の鉛筆削り
における弱点である。
し発明が解決しようとする問題点1 本発明は、上記種類の鉛筆削りを、より僅かな技術上の
出費で、鉛筆用の入口の申し分のない開閉が保証される
という趣旨に沿って改良することを課題としている。
[問題点を解決するための手段] この課題は本発明によれば、削るべき鉛筆を差し込む入
口を有する削り屑受はケースを備え、前記入口の後側に
は該入口を各々半分ずつ閉じるための2つの閉止部を設
けて鉛筆削りの非使用時には反力により閉止部が閉止位
置へ押圧されて前記入口を自動的に閉じる鉛筆削りにお
いて、前記閉止部を枢支されたフラップで構成して、鉛
筆を差し込むことによって前記フラップがケース内側へ
と旋回するようにしたことを特徴とする鉛筆削りによっ
て達成される。
本発明によれば、摺動運動ではなく旋回運動を利用する
ため、閉止部の受ける障害は著しく少なくなる。汚れや
傷は旋回運動の障害には殆どならない。又フラップの支
持部を形成する際の精度要求は、比較的長い摺動面を正
確に形成しなければならない公知の鉛筆削りにおけるよ
りはるかに僅かである。
特に、反力手段は各フラップの下にフラップ枢軸に平行
に延びる弾性を有するひもから成ることができる。この
弾性を有するひもは、鉛筆が押し入ってフラップが押し
開けられると、引張られ、又鉛筆を引き抜くと、収縮し
てフラップを入口に対して押圧するから、フラップを閉
じる。この種の弾性ひもは、先行技術で用いられる]イ
ルばねよりも安価であるし、より簡単に取り付けられる
閉じた輪として形成した単一の弾性ひもを用いると、よ
り単純な構成となる。
更に、本発明の好適実施例によれば、鉛筆削りを受ける
中子を設けることにより鉛筆削りの製造がより簡単にな
る。中子から鉛筆削り本体の入口を囲んで2つのブリッ
ジが反鉛筆削り本体側に延出し、ブリッジの自由端には
、フラップに形成された枢軸と弾性ひもを支持するため
の溝が設けられる。又、削るべき鉛筆の入口を有する錦
秋のケース部分に、ブリッジが鉢の底に接して、錦秋の
ケース部分の鉛筆入口を取り囲み又フラップで入口を閉
じるように、中子を錦秋のケース部分に差し込んでこの
ケース部分と結合させる。中子と錦秋のケース部分は各
々合成物質から成ってよく、それらは、フラップと弾性
ひもを取り付けた後に、適宜方法で相互に貼り付は或い
は溶接される。
以下、添付図面に関し本発明の好適実施例を説明する。
[実 施 例] 鉛筆削りは、下のケース部分12と、中子を有する上の
ケース部分14とから成るケース10を有する。中子1
6内には鉛筆削り本体18が取り付けられている。上の
ケース部分14と中子16は相互に固結され、中子16
は下のケース部分12内に差し込んで摩擦によりぴった
り係合保持されることができる。
中子16は反鉛筆削り本体18側に、2個のブリッジ2
0a、20bを有し、第1図及び第2図から明らかなよ
うに、これらブリッジ20a、20bは鉛筆削り本体1
8を間に入れ且つ上のケース部分14に設けた鉛筆人口
22を取り囲んでいる。ブリッジ20a、201)には
溝24が設けられ(第3図参照)、溝24にフラップ2
8の枢軸26が取り付けられる。
それ自体が閉じた、弾性を有するひも30も同様に第3
図に示したように、溝24内に保持される。
第1図では2個のフラップ28のうち一方が開いた状態
を使方が閉じた状態を示しCいるが、勿論、実際には、
常に両方のフラップ28が入ってくる鉛筆により同時に
開かれ、又鉛筆を抜き取ると同時に閉じられる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明の鉛筆削りによれば、
僅かな費用で、削るべき鉛筆の差し込み人口の申し分の
ない開閉が保証され、しかも障害の生ずる虞れが少ない
、等の優れた効果を光揮する。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明による鉛筆削りの好適実施例を示
すもので、第1図は切断側面図、第2図は第1図の垂直
方向断面図、第3図は鉢状のケース部分を除いて示した
中子の、平面図である。 図中、10はケース、14は上のケース部分、16は中
子、18は鉛筆削り本体、20a、20bはブリッジ、
22は鉛筆入口、24は溝、26は枢軸、28はフラッ
プ、30はひもを示す。 特  許  出  願  人 メビウス プラス ルッベルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)削るべき鉛筆を差し込む入口を有する削り屑受けケ
    ースを備え、前記入口の後側には該入口を各々半分ずつ
    閉じるための2つの閉止部を設けて鉛筆削りの非使用時
    には反力により閉止部が閉止位置へ押圧されて前記入口
    を自動的に閉じる鉛筆削りにおいて、前記閉止部を枢支
    されたフラップで構成して、鉛筆を差し込むことによっ
    て前記フラップがケース内側へと旋回するようにしたこ
    とを特徴とする鉛筆削り。 2)フラップの下に、フラップの枢軸に平行に延びる弾
    性を有するひもを配することによって反力が生じるよう
    にした、特許請求の範囲第1)項に記載の鉛筆削り。 3)ひもが、輪状に閉じた1本のひもである、特許請求
    の範囲第2)項に記載の鉛筆削り。 4)鉛筆削り本体を収容する中子を有し、該中子から鉛
    筆本体入口を囲み反鉛筆削り本体側に2つのブリッジを
    延出させ、該ブリッジの自由端にフラップの枢軸を支持
    するための溝を設け、鉛筆入口を有する鉢状のケース部
    分に、前記ブリッジが鉢の底に接してケースの鉛筆入口
    を囲みフラップを閉じるよう、前記中子を差し込んで前
    記ケース部分に結合させる、特許請求の範囲第2)項又
    は第3)項に記載の鉛筆削り。
JP60056233A 1984-03-21 1985-03-20 鉛筆削り Pending JPS612600A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3410255A DE3410255C1 (de) 1984-03-21 1984-03-21 Bleistiftspitzer
DE3410255.8 1984-03-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS612600A true JPS612600A (ja) 1986-01-08

Family

ID=6231106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60056233A Pending JPS612600A (ja) 1984-03-21 1985-03-20 鉛筆削り

Country Status (6)

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JP (1) JPS612600A (ja)
DE (1) DE3410255C1 (ja)
ES (1) ES295807Y (ja)
FR (1) FR2561586B1 (ja)
GB (1) GB2155864B (ja)
IT (1) IT1184911B (ja)

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USD869936S1 (en) 2019-07-03 2019-12-17 Edd Smith Post mounting bracket

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3410255C1 (de) 1985-03-21
IT8567268A1 (it) 1986-09-19
ES295807Y (es) 1988-05-16
GB2155864A (en) 1985-10-02
IT8567268A0 (it) 1985-03-19
GB8507172D0 (en) 1985-04-24
FR2561586A1 (fr) 1985-09-27
ES295807U (es) 1987-11-01
IT1184911B (it) 1987-10-28
FR2561586B1 (fr) 1988-03-04
GB2155864B (en) 1987-10-21

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