JPS61259724A - スクラバ−を有する電気集塵機 - Google Patents

スクラバ−を有する電気集塵機

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Publication number
JPS61259724A
JPS61259724A JP60103493A JP10349385A JPS61259724A JP S61259724 A JPS61259724 A JP S61259724A JP 60103493 A JP60103493 A JP 60103493A JP 10349385 A JP10349385 A JP 10349385A JP S61259724 A JPS61259724 A JP S61259724A
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JP
Japan
Prior art keywords
scrubber
dust
exhaust gas
exhaust
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60103493A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiro Nakamura
彰宏 中村
Yutaka Iwabuchi
岩渕 豊
Hiroshi Iiyoshi
寛 飯吉
Saburo Iwata
岩田 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Metal Corp filed Critical Mitsubishi Metal Corp
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Publication of JPS61259724A publication Critical patent/JPS61259724A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、金属の化学的処理工程等において発成する
排出ガス中に含まれる、塩酸ガス等の有害なガスおよび
粉塵を、排出ガス中から分離捕集するスクラバーを有す
る電気集塵機に関する。
〔従来の技術] 一般に金属の精錬や化学的処理を行う際には、塩酸ガス
等の有害ガスや金属微粉末等の粉塵を含む排出ガスが発
生するが、従来、この排出ガス中から塩酸ガス等の有害
ガスや粉lllを分離捕集する装置としては、IIE2
図に示すように、スクラバー1と電気集塵機2とを連設
した集塵装置が知られている。
この集塵MRにおいてスクラバー1は、有底円筒体3内
の中間部に多数の充填材4.4・・・を配置し、充填材
4.4・・・の上部にシャワー5t−設けてなるもので
ある。有底円筒体34こは、その@面の下部と上面にそ
れぞf′L吸気口6と排気ロアとが設けられ、底部に排
出口8が設けられている7吸気ロ6#ζは、途中#Cプ
aア(図示せず)を介装ζせ〜たダクト9の端部が連結
されている。プロアは排出ガスをダクト9内に取り入れ
、こrtを有底円筒体3内に送入するものである。排気
口8には蓋10が嵌装されている。排出口8ri、有底
円筒体3の底部に溜まるスラリーを排出するものである
シャワー5Fi、有底円筒体3の外部から送入される中
和溶液を充填材4.4・・・に滴下し、充填材4の表面
および充填材4.4・・・同士の間に中和溶液を介在さ
せるものであ机シャワー5には、その下部にノズル11
が下方に突出して設けられておシ、有底円筒体3の外部
番こ設けられた中和溶液の供給装置(図示せず)番こ連
結させた配管(図示せず)の端部が連結されている。
このスクラバー1は、排出ガスをブロアによって有底円
筒体3内に取り入れ、これを充填材4゜4・・・同士の
rlJ間を通過させて排気ロアから排気し、排出ガスが
充填材4.4・・・同士の隔間を通過する際に、充填材
4の表面および充填材4.4・・・同士の間に介在する
中和溶液に、排出ガス中に含まれる塩酸ガスを溶解、中
和させて分離捕集すると共に、粉塵のりちで比較的大き
な粒子を充填材4゜4・・・の表(Iに付着させて分離
捕集するものである、t7’t、電気集塵機2は、有底
円筒体12内の中間部に、複数の集塵電極板13.13
・・・を列設し、これら集塵電極板13.13・・・の
中間部にそれぞれ陽極14.14・・・を配置し、集塵
電極板13゜13・・・の上部にシャワー15と、隔板
14,14・・・と同数の放電陰極16.16・・・を
配置してなるものである。有底円筒体12には、そのg
A@の下部と上面にそれぞれ排気口17と吸気口18と
が設けられ、底部に排出口19が設けられている。
排気口17にはダクト20の膚部が連結されている。吸
気018#こは、端部をスクラバー1の排気ロアに連結
したダクト21の他端部が連結これている、排出口19
には、蓋22が嵌1Mシれている。
排出口19は、有底円筒体12の底部に溜まるスラリー
t#tBするものである。シャワー15は、集塵電極[
13fこ注水してその表R#こ付着する粉mを洗い流す
ものである。シャワー15には、スクラバー富のシャワ
ー5と同様にノズル15が設けられ、有底円筒体12の
外部に設けられた水の供給装置(、FI!J示せず)#
ζ連結させ九配管(図示せず)の端部が連結されている
この電気集塵機2は、放電陰極16と陽極14との間に
電界を形成することによって吸入口18から有底円筒体
12内に送入される排出ガス中に含まれる粉塵の粒子と
、放電陰極16との間に放電を起させて粒子に電荷を与
え1、この帯電粒子をクーロン力によって集塵電極板1
31ζ分離捕集するものである。なお、除塵された排出
ガスは、排出口17からダクト20内に流出する。
以上説明したように、この集塵装置においては、スクラ
バー1と電気集塵機2を連設しているので、排出ガス中
に含まれる塩酸ガスと粉層とを排出ガス中から分M捕集
することができ、特に粉廐については、スクラバー1と
電気集塵機2とによって捕集することができるので、高
い集塵効率を得ることができる。゛ 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、一般に排出ガス中に塩酸ガス等の有害なガス
と粉塵が含まれる場合には、上記の集塵装置のように、
スクラバーと電気集a機を個別Cζ設置して使用される
いそして、公害の防止や作業環境への配慮のために集塵
装置の分離捕集動車を高める必要がある場合薔こは、上
記の集塵装置にさらにスクラバーないし電気集塵機を併
設して使用される。しかしながら、スクラバーと電気集
塵機を複数台連設した集塵装置では、スクラバーと電気
集塵機の個々の設備費用がかなルかかるだけでなく、ダ
クト工事、配管工事等の費用もスクラバーや電気集塵機
の台数の増加に従って増加し、全体とじて非常に割高に
なるという問題があった。
c問題を解決するための手段〕 この発明では、吸気部と排気部を有するハウジング内の
吸気部側から排気部側壷こ〃為けて、スクラバ一部と電
気集塵部とを少くとも一づつ連続的に設けることによっ
て上記問題を解決している。
[1!抱例コ 塩1図は本発明の一実権例を示す図である。
この図において符号24はハウジングである。
ハウジング24には、その前後の側壁24&。
24bにそれぞれ吸気部25シよび排気部26が設けら
れ、内部略ζ吸気部25側から排気[526側参こかけ
て順次、スクラバ一部27A、−91−?旧1暴・啼−
−1r電気集塵部28A、スクラバ一部27Bおよび電
気集塵部28Bが°設けられている。吸気部25は、側
j124aに多数の送風孔29.29・・・を設けてな
るものである。吸気部25には、全ての通風孔29.2
9・・・を覆りようにカバー30の縁部が固定されてい
る。カバー30の中央部には、プロア31の排気口が連
結づれ、プロア31の吸気0には、ダクト32の端部が
連結されている。プロア31は、排出ガスをダクト32
内に取シ入れ、これを通風口29.29・・・からスク
ラ/<一部27A内番こ送入するものである。カバー3
0内には、水洗シャワー33が配置されている。水洗シ
ャワー33は、後述するスクラバ一部27A内に配置さ
れた充填材の表ll1fこ付着する粉塵を洗い流すもの
である。水洗シャワー33(は、°吸気部25側(こ突
出して複数のノズル34.34・・・が設けられている
スクラバ一部27Aは、ハウジング24内に中間壁35
と底壁36とを設けて箱状の曙間部を形成し、空間部の
下半部に多数の充填材37.37・・・を配置し、充填
材37.37・・・の上部tこ液槽38を配置してなる
ものである。中間4135の下半部には、多数の通風孔
35&、3S&・・・が設けられ、底!136には、多
数の孔36a、36a−・・が設けられているう液槽3
8は、その内部に中和溶液39@:溜めるものである。
液槽38番こは、キの底面に、下方に突出してノズル4
0が設けられてシシ、中和溶液39がこのノズル40か
ら充填材37.37・・・に滴下し、充填材37.37
・・・の表面および充填材37 、37・@+同士の間
に中和溶液が介在できるようになっている。なお、滴下
された中和溶液は、底壁36に設けられた孔36a。
36a”・から下方に滴下し、ハウジング24内の底部
に溜まるようになっている。
このスクラバ一部27Aは、プロア31#こよってスク
ラバ、一部27A内Cζ送入された排出ガスが、充填材
37.37・・・同士の隙間を通過する際に、排出ガス
中に含まれる塩酸ガスを1充填材37゜37・・・の表
面および充填材37.37・・・同士の間に介在する中
和溶液に溶解、中和させて分離捕集すると共tζ、粉塵
のうちで比較的大きな粒子を充填材37.37−・・の
表面に付着させて、分離捕集するものである。なお、排
出ガスは、中間l!351こ設けられた通風孔asa、
asa**−から電気集塵部28A内に流入するように
なっている。
電気集塵部28Aは、スクラバ一部27人。
27Bの間に形成された空間部41の下部に、複数のa
m電極板42.42・・・を左右方向(111図におい
て紙面と直交する方向)蛋こ列役し、これら集!I電極
板42.42・・・の中間部に陽極43゜43・・・を
配!し、集塵電極板42.42・・・の上部に水洗シャ
ワー44と、陽極43.43・・・と同数の放電陰極4
5.45・・・を配置してなるものである。空間部41
は、スクラバ一部27Aの底壁36の下面とスクラバ一
部27Bの上下壁面Cζそる。水洗シャワー44は、集
塵電極板42.42・・・に注水することによってその
表面に付着する粉塵を洗い流Tものである。水洗シャワ
ー44#こは、下方に突出してノズル47が設けられて
いる。
また、この電気集塵部28A5こは、放電陰極45.4
5・・・の上方に位置するハウジング24の上面壁2・
4Cに、空気流入口48とヒーター49とが設けられて
いる。空気流入口48#こは、端部にフィルター(図示
せず)を連結させ、途中iζブロア50を介装させた配
管51の端部が連結されている。プロア50は、空気管
配管51内に取シ入れ、これを空気流入口48から電気
集塵部28A内に送入して放電陰極45に送風し、粉塵
粒子が放電陰極45.45・・・に付着するのを防ぐも
のである。ヒーター49は、放電陰極45の周囲の雰囲
気温度を上げ、空気中の水蒸気が放電陰極45のern
+こ凝結するのを防ぐものである。なお、フィルターは
、配管51内に欧シ入れられる空気を濾過するものであ
る。
この電気集塵部28Aは、従来例で説明した電気集塵機
と同様に、放電陰極45と陽極43との間に電界を形成
することによって、粉塵の粒子と放電陰極45との間に
放電を起こさせて粒子憂こ電荷を与え、この帯電粒子を
?−ロン力によって集塵電極板42゛に捕集Tるもので
ある。なか、除塵された排出ガスは、スクラバ一部27
Bの中間壁35に設けられた通風孔35aからスクラバ
一部27B内に流入するようになつ、ている。
スクラバーlB27Bは、ハウジング24内に前述のス
クラバ一部27Aと所定の間隔を隔てて設けられた箱状
の空間部に、スクラバ一部27Aと同一の構成要素を設
けてなるものであり、図において同一構成要素には同一
符号を付し、その説明゛を省略する。また、このスクラ
バ一部27Bの外部には、前述と同一の水洗シャワー3
3が設けられている、 電気集塵部28Bは、スクラバ一部27Bの上壁面に設
けられた遮蔽壁46と、底部遮蔽壁52とからなる空間
部に、前述の電気集塵部28Aと同一の構成要素を設け
てなるものであシ、図において同一構成要素には同一符
号を付し、その説明を省略する。なお、底部遮蔽壁52
は、排出ガスが後述するオーバーフロー用の流入口から
流出するのを防ぐものである。排気部26には、ダクト
53の端部が連結されてお夛、電気集塵部28Bにおい
て除塵された排出ガスは、排気部2610&らダクト5
3内(こ流出するようになっている。
また、ハウジング24には、その底壁24(1に流出口
54.54・・・と排出口55とが設けられ、排気部2
6偶の側壁241)の下部にオーバーフロー用の流出口
56が設けられているAfN、出口54゜54・・・(
こは、図示しない循環装置と中和溶液供給11P責とに
連結させた配管の端部が連結されている。
これら循環装置と中和溶液供給装置とによって、ハウジ
ング24内の底部に溜まる中和溶液は、そのS度を調節
されてスクラバー27A、27B内の液槽3g、38内
−こ送入ばれるようになっている。排出口55fこけ、
蓋57が嵌装されている。
排出口55は、ハウジング24内の底部に溜まるスラリ
ーを排出するものであるうまた、このハウジング24に
は、電気集塵部28A、28B内の雰囲気圧力の差を測
定する差圧計(図示せず)が設けられている。この差圧
計には、警報が設けられてかり、スクラバ一部27B内
部の充填材37゜37・・・同士の隔間にスラリーが溜
まり、電気集塵部28A、28Bの雰囲気圧力の差が所
定以上になった場合に警報を発することができるようを
こなっている。
以上の構成からなるスクラバーを有する電気集塵機にお
いて、排出ガス中から頃酸ガスと粉塵を分離捕集するに
は、先ず、排出ガスをプロア31によってスクラバ一部
27Aに送入し、スクラバ一部27A内の充填材37.
37・・・と中和溶液とによって、排出ガス中に含まれ
る塩酸ガスと粉塵のうちでも比較的大きな粒子を分離捕
集し、残りの排出ガスを中間壁35(こ設けられ九通風
孔35a。
35a・・・から電気集塵部28AJC流入させる1次
に、電気集塵部28Afこよって排出ガス中から粉aを
分離捕集して残りの排出ガスを通風孔35a。
35a・・・からスクラバ一部27B内に流入はせる。
次に、排出ガス中に残存する塩酸ガスと大きな粒子の粉
塵とを、スクラバ一部27B内の充填材  4・37.
37・・・と中和溶液とによって分離捕集し、残りの排
出ガスを通風孔35a、35a・・・〃為ら電気集塵部
28B内に流入させる8次に、電気集塵部28Bによっ
て残存する粉塵を分離捕集し、残シの排出ガスを排気部
26からダクト53内fCfi出さぜる。
このスクラバーを有する電気m塵機では、ハウジング2
4内にスクラバ一部27°A、27Bとt気集塵部28
A、28Bとを設けて設備費用は安      1.1
□ (なジ、しかも高い分離捕集効果を得ることがで   
   :□、                :CQ
[!71(7)m−1!−1。
この発明によるスクラバーを有する電気集51機   
   (では、吸気部と排気部を有するハウジング内の
吸気部側から排気部側にη為けて、スクラバ一部ト電;
、、気集塵部とを少くとも一づつ連続的に設けている 
     1″ぐ ので、スクラバーと電気集塵機とを単独に設置した集塵
装置に比べて設備費用をかなシ安(できるという効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
m1図はこの発明の一実施例を示す概略図であシ、第2
図は従来の集塵装置を示す概略図である。、に:24・
・・・・・ハウジング 25・・・・・・吸気部 26・・・・・・排気部 27A・・・・・・スクラバ一部          
       127B・・・・・・スクラバ一部 28A・・・・・・電気%座部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吸気部と排気部を有するハウジング内の吸気部側から排
    気部側にかけて、スクラバー部と電気集塵部とを少くと
    も一づつ連続的に設けてなることを特徴とするスクラバ
    ーを有する電気集塵機。
JP60103493A 1985-05-15 1985-05-15 スクラバ−を有する電気集塵機 Pending JPS61259724A (ja)

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JP60103493A JPS61259724A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 スクラバ−を有する電気集塵機

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JP60103493A JPS61259724A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 スクラバ−を有する電気集塵機

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JPS61259724A true JPS61259724A (ja) 1986-11-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009539579A (ja) * 2006-06-07 2009-11-19 アルストム テクノロジー リミテッド 湿式静電集塵装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180218A (ja) * 1982-04-14 1983-10-21 Nippon Zoki Pharmaceut Co Ltd 集塵装置

Patent Citations (1)

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JP2009539579A (ja) * 2006-06-07 2009-11-19 アルストム テクノロジー リミテッド 湿式静電集塵装置

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