JPS58180218A - 集塵装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ａ排ガス中の粒子分を電気集塵、および多孔板塔
を用Ｖｋ友気泡方式によるＩｊｉ着を利用し一′Ｃ除去
する集塵装置に関する４のである。

従来、ボイラ等の燃焼設備ふら出る排気ガスに含、まわ
る粒子分を除去する友め、集塵装置が用いられている。

籍に微粒子の礪酋の集塵ａ飛散して集塵効率が愚くなる
九め、靜亀礪における微粒子の帯電による陽極への吸引
作用を利用１−友電気集塵法を適用する場合が多いうま
友公害間鴫がクローズアップさねたことにより排気ガス
の低温化中消音の目的あるいａｔ次洗浄の目的で多量の
水で洗い流すことが行なわするようになって来ている。

大規模な設備になると、そわそわの特性を持つ各機の装
置をＩｓ気ガスの概略ｆＣ従って直利に連結しτ尚い集
塵効率を求めている。さらにガス密ｔ：を均一にするた
め整＃ｌ徹を設置する場合賜ある。しかしながら、この
ような設備でａ、東謳幼率ｑ上外するが空間的、　Ｍｇ
Ｉ２的な員Ｍｉを大きくする。

本尭明ａｍ皇装置に関する上記欠点を改善するとと４に
、集塵効率の上昇と排気設備の簡素化を針るためのもの
で、湿式電気集塵装置の下部に、多孔板を１＆以上配設
置−た洗煙塔を一体とｌ−Ｉｇ＆け、ａｍ装置本体を燻
突と１−１利用できる塔体にまとめ、排気ガスをＦ都か
ら上部へ通４ざ忙る関に浄化ば忙、さらに散水を循環さ
ｔて水の１ｅ用効率を高めることを、目的とし九果塵装
置、すなわち、ガス入口孔を下部に、ガス出口孔を上部
に設けたＩＩ型排気塔において、咳塔体内上部にａ集塵
電極を備え、該集塵電極の上下ｆＣａ電極側に赦水口を
向Ｆｆ九散水器を設けるとともに、前記集塵電極とガス
人口孔との間にａ多孔板を設置１１．たことを特徴とす
る集塵装置を提供する鴨のである。

以下１本発明の一実施列につき図により説明する。

第１図ａ本発明による集塵装置の軸面断面図で装置全体
の漿喪を示す、この果１装＠１ｒｘＦｉ１筒形を１−て
おり、そわを装置に１−１組％Ａふう排気ガスの入口孔
２ｒＬＩ塵装置ｌの下部に、開口ざわている。＃に塵装
置ｌで処理されたガスの出口孔３は集塵装ｆＩＩＬｌの
蛾上部に、排気筒４を直結１−ている。

集謳装眩ｌの排気ガス人口孔２の同辺内部ａ耐熱耐蝕性
の抗火石ブロック５で内張す１．τあゐ。その上部にａ
２枚を１組と１−た多孔＆６が１組以上妓りられている
。さらにその上部にμ多重の集塵電４６Ｉ７があ抄、そ
の集腺電極間の適当な位置にａｋ電電極１４が支持アー
ム１５を介１．て吊Ｆげらｊτいる。果皇電愼７と多孔
板６の間ｆｃ　Ｈ第２図に示すように、集墓電愼７に水
膜を形ｄｉ、ｌ、″Ｔ付着：、た粒子分を賂Ｆさ？るた
めに。

集塵電極−に噴射口を向けた高圧ノズル１２が設けであ
る。集塵電極７の下台しにｒｚ他板を伝わり落ちる水の
受は口１１が設けられており、受は走水の排水口１３が
高圧ノズル１２と！ｉｖｈに対向しない位ｔｆＣ設けτ
ある。第２図、第３図にその配置関係を示す。排水口１
３より落ト１．た水ａさらに多孔４に６でガスの冷却と
排気カス中に含まわる粒子分の水への吸着を何なわせる
。集塵電極７の上部（Ｃｎ　、集塵電極７ふ・よび放電
電極１４を洗浄するための洗浄ノズル９を設け、装置下
部ｒｃ　ｔＩｔ下１−た水を排水口１０より訛出させ、
循導水僧に貯め＊＊、Ｓ度旋用する循環系を接続にて。

水の合鍵用が出来るようにｌｖｓ・〈。

前記多孔板の＃Ｓ造ａ開口車を通直に有する２枚の多孔
権を１耐と１．′″ｃｃト固定板ｆｃ刈１−・上方の板
が垂直方向へ可動に設置さｔ１″′Ｃおり。

本装を稼動前に望ましい間隔に設定１−１おくか。

筐たａ、下方からのガスａに応じて上方板の直さに対抗
ｌ、て適当に浮上するようｆｃｌ、でも良い。

父上力板ａ水平方向に回転ｉＴ詫とすることにより、上
下２枚の多孔板の孔の重なりを遍宜変史し得るようにす
ること−できろう 以上のように構成さｉ′１九本発明の集塵値瞳ｌでσ各
部の変形体が考えらおる。たとえば、ケータンス集塵電
＆ａ円筒形ｆＣ＠らず箱形であつ′？も良い。放電電極
ｒｘ＆ＷＪ状電他またａ針状電極を用いる。パーブト式
放電電＆を用いる場合。

下部に重りを何社で曲らないようにすると良い。

また多孔板６ｆＣついてａ孔明平板のかわりに金−積層
板を用いたり、集轟＊ｔＦ部の抗火石ブロックのかわり
に耐熱金属を内張すする等ａ実用上の観点から適宜選択
することができる。また装置の保守管理を容１ｋ（Ｃす
るため、放電電極１４の支持用碍子８の一辺を清浄（株
つ鉄筒としτ＾高圧スの噴射ノズルを碍子か１〔設け、
装置の運転時にフレッシュエアを噴き付は九り。

電層装置の内部洗浄用ノズルを豪数個設け、粂朧Ｍ置内
を定期的に洗浄する等の配置も使用条件との関係から付
加される１ｍ曾もある。

以上のような本発明の電層装置でａ、冷却洗煙塔および
電気集塵機が一体化している九め設置ＦＭ棟が少な（な
抄１本装置が煙突を兼ねるため、敷地確保や１ラントコ
ストの低減に有オリである。果麿電４に／）水膜形成を
下方からの水噴射によ動行なうため、オーバーフロ一式
のような１１ｉＩ皇電極上部のデッドゾーンがなく、ま
友多孔板の導入によ抄、電気集塵装置で集塵を行なうｌ
ｌ１ｆ−排気ガスの普ａ、冷却、洗燻、および吸着が行
なわわるため集塵装置の処理効率が向上するうじかも多
孔＆＃２２枚１組でその間隔が調整可能であるため、＃
Ｐ気カスのａｍ、煤塵の含有量、および水の流量により
板閾噛の戚４１ヒができる。さらに集塵ＩＥ徳の水膜形
成３よび多孔仮倉通通する水ｒｘ１１６圧ノズルからの
上方へのｌ５１Ｉ？Ｉ水の本ででき、また処理水ａ傭庫
糸を介１−て再利用するため水供給系および処理系、が
ｌサイクルの中に組込１−水系を簡素化１．てまとめら
れる。

このように本発明でｒＪ集塵効率の４ｖ＝コンパクトな
集塵装置か得られる。

【図面の簡単な説明】

、第１図ａ本発明による集塵装置の側面断面図。 第２図０：電気集塵極下部の洗浄水受１コと水編形成装
紫の配置関係を示す縦断市僕武図、第３図ａ第２図の１
１矢視図。 ｌｏ・・集塵装置　　　　　　２・・排気カス人口孔３
・・・も理ガス出口孔　　　６・・・多孔板７・・・集
塵電極　　　　　９・−・散水器ｌＯ・・・排水口　　
　　　　　　１２・・・水膜形成用高圧ノズル（外１名
）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （ｔ＋　　ガス入口孔を下Ｓに、ガス出口孔を上Ｓに設
   けた竪型排気塔において、該塔体内上部にａ集塵電極を
   備え、該集塵電極の上下には電極＠ｆＣ散水口を向＆ｊ
   九散水器を設けるとともｆＣ，前記集塵電極とガス入口
   孔との間に多孔板を塔体軸心と垂直な面に設＃１、九こ
   とｔ特徴とする集塵装置。