JPS61258606A - 電気車の制御方法 - Google Patents
電気車の制御方法Info
- Publication number
- JPS61258606A JPS61258606A JP60098517A JP9851785A JPS61258606A JP S61258606 A JPS61258606 A JP S61258606A JP 60098517 A JP60098517 A JP 60098517A JP 9851785 A JP9851785 A JP 9851785A JP S61258606 A JPS61258606 A JP S61258606A
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- Japan
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- motor
- shunt
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発FiAは、空転発生時の再粘着特性を向上するよ
うにした電気車の制御方法に関するものである。
うにした電気車の制御方法に関するものである。
一般に軌道上を走行する電気車においてに、軌道上で回
転される車輪を駆動する電動機には、第8(a1図に示
すような直巻電動機が使用されている。この@@電動機
は第4図に示すような速度特性を何し、電機子電流を変
化させることによって、広範囲に速度や引張力を制御す
ることができるので、第2図に示すように電気車に必要
な速度と引張力が得られる。
転される車輪を駆動する電動機には、第8(a1図に示
すような直巻電動機が使用されている。この@@電動機
は第4図に示すような速度特性を何し、電機子電流を変
化させることによって、広範囲に速度や引張力を制御す
ることができるので、第2図に示すように電気車に必要
な速度と引張力が得られる。
このように直巻電動機を躯TjXJ電動機とした電気車
が、走行中に軌道に対して車輪が空転すると@巻重動機
の回転数が増大する場合、速度と電流特性の勾配が大き
く、電流すなわち引張力の減少が緩やかなため、更に回
転数が増大して大空転となるおそれがある。
が、走行中に軌道に対して車輪が空転すると@巻重動機
の回転数が増大する場合、速度と電流特性の勾配が大き
く、電流すなわち引張力の減少が緩やかなため、更に回
転数が増大して大空転となるおそれがある。
一方、近年電気車の制御性を向上するために、駆動用電
動機に第3(b1図に示す複巻電動機や、第3(C)図
に示す分巻電動機が用いられるようになってきた。これ
らの電動機は第5図に示す速度特性を有し、分巻界磁電
流を一定とした場合には、電機子電流が変化しても速度
変化が小さいので、界磁電流を電機子電流に比例するよ
うに制御し、直巻電動機のような特性を得て第2図のよ
うな車両特性金得るようにされていた・このような複巻
電動機や分巻磁動機は、第5図のように速度と電流特性
の勾配が直巻電動機にくらべて緩やかな九め、一般に空
転が発生しても空転が進展せず、再粘着特性が良いとさ
れている。
動機に第3(b1図に示す複巻電動機や、第3(C)図
に示す分巻電動機が用いられるようになってきた。これ
らの電動機は第5図に示す速度特性を有し、分巻界磁電
流を一定とした場合には、電機子電流が変化しても速度
変化が小さいので、界磁電流を電機子電流に比例するよ
うに制御し、直巻電動機のような特性を得て第2図のよ
うな車両特性金得るようにされていた・このような複巻
電動機や分巻磁動機は、第5図のように速度と電流特性
の勾配が直巻電動機にくらべて緩やかな九め、一般に空
転が発生しても空転が進展せず、再粘着特性が良いとさ
れている。
しかし、前述のように、複巻電動機や分巻電動機で第2
図のような特性を得るために、界磁電流を電機子電流に
比例させて、直巻電動機とt’tぽ同等の特性を得るよ
うに制御するので、空転が発生したときには勾配が緩や
かな速度特性を生かすことができず、第5図に一点鎖線
で示すように、直巻電動機と同様に空転が進展する。
図のような特性を得るために、界磁電流を電機子電流に
比例させて、直巻電動機とt’tぽ同等の特性を得るよ
うに制御するので、空転が発生したときには勾配が緩や
かな速度特性を生かすことができず、第5図に一点鎖線
で示すように、直巻電動機と同様に空転が進展する。
従来の電気車の制御方法は以上のように行われるので、
空転が発生するとその進展を防止することが困難である
という問題点があった・この発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、空転が発生するとそ
の進展を防止し、再粘着特性の向上を図るようにした電
気車の制御装置を得ることを目的とする。
空転が発生するとその進展を防止することが困難である
という問題点があった・この発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、空転が発生するとそ
の進展を防止し、再粘着特性の向上を図るようにした電
気車の制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る電気車の制御方法は、通常の運転では分
巻界磁電流を電機子電流に比例するように制御し、空転
が発生すると分巻界磁11流を一定の値に保持するよう
にしたものである〇〔作用〕 この発明における電気車の制御方法は、空転の進展を防
止し再粘着特性を同上する。
巻界磁電流を電機子電流に比例するように制御し、空転
が発生すると分巻界磁11流を一定の値に保持するよう
にしたものである〇〔作用〕 この発明における電気車の制御方法は、空転の進展を防
止し再粘着特性を同上する。
以下、この発明の一実施例を図につ−て説明する。第1
図において、(1)〜工r畠)は複巻電動機や分巻電動
機の速度と電流の関係を示す特性曲線で、勾配が緩やか
なものとなっている◎このような特性を有する電動機を
、通常の運転時には分巻界磁電流を電機子電流に比例す
るように制御し、曲線工V工Aに示すように直巻電動機
とほぼ同等の特性が得られるようにする。
図において、(1)〜工r畠)は複巻電動機や分巻電動
機の速度と電流の関係を示す特性曲線で、勾配が緩やか
なものとなっている◎このような特性を有する電動機を
、通常の運転時には分巻界磁電流を電機子電流に比例す
るように制御し、曲線工V工Aに示すように直巻電動機
とほぼ同等の特性が得られるようにする。
このように、直巻電動機に近い特性に制御して走行中に
空転が発生すると、所定の手段で空転の発生を検出し、
分巻界磁電流を一定の値に保持して制御する。これによ
って、速度と電流特性の曲線が勾配の緩やかなものとな
るので、空転の進展が防止される。
空転が発生すると、所定の手段で空転の発生を検出し、
分巻界磁電流を一定の値に保持して制御する。これによ
って、速度と電流特性の曲線が勾配の緩やかなものとな
るので、空転の進展が防止される。
以上のようにこの発明によれば、空転が発生すると分巻
界磁電流を一定の値に保持して制御するようにしたので
、空転の進展を防止し再粘着特性を向上する。
界磁電流を一定の値に保持して制御するようにしたので
、空転の進展を防止し再粘着特性を向上する。
第1図はこの発明による電気車の制御方法を示す曲線図
、第8図は電気車の走行特性曲線、第8111図〜第3
(O)図はそれぞれ電動機の結線図、第4図は直巻電動
機の特性図、第゛5図は複巻電動機を用いた電気車の特
性図である。図におりて、(IF’)は界磁電流、〔工
V工A)は界磁率である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、第8図は電気車の走行特性曲線、第8111図〜第3
(O)図はそれぞれ電動機の結線図、第4図は直巻電動
機の特性図、第゛5図は複巻電動機を用いた電気車の特
性図である。図におりて、(IF’)は界磁電流、〔工
V工A)は界磁率である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 分巻界磁巻線を有する電動機の分巻界磁電流を電機子電
流に比例するように制御して電気車を走行させる方法に
おいて、空転の発生で上記電動機の回転数が上昇すると
分巻界磁電流を所定の値に保持することを特徴とする電
気車の制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098517A JPS61258606A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気車の制御方法 |
CN85108376.5A CN1004411B (zh) | 1985-05-07 | 1985-11-15 | 电气车的控制方法 |
ES554697A ES8801603A1 (es) | 1985-05-07 | 1986-05-06 | Un metodo de controlar material movil electrico. |
ZA863390A ZA863390B (en) | 1985-05-07 | 1986-05-06 | Method and apparatus for controlling electric motors |
AU57208/86A AU589960B2 (en) | 1985-05-07 | 1986-05-07 | Method and apparatus for controlling electric motors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098517A JPS61258606A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気車の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61258606A true JPS61258606A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14221841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60098517A Pending JPS61258606A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 電気車の制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61258606A (ja) |
CN (1) | CN1004411B (ja) |
AU (1) | AU589960B2 (ja) |
ES (1) | ES8801603A1 (ja) |
ZA (1) | ZA863390B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102050122B (zh) * | 2010-12-16 | 2012-09-05 | 中国北车集团大连机车车辆有限公司 | 机车防空转滑行控制方法 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP60098517A patent/JPS61258606A/ja active Pending
- 1985-11-15 CN CN85108376.5A patent/CN1004411B/zh not_active Expired
-
1986
- 1986-05-06 ES ES554697A patent/ES8801603A1/es not_active Expired
- 1986-05-06 ZA ZA863390A patent/ZA863390B/xx unknown
- 1986-05-07 AU AU57208/86A patent/AU589960B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU589960B2 (en) | 1989-10-26 |
CN85108376A (zh) | 1986-11-05 |
ZA863390B (en) | 1987-02-25 |
CN1004411B (zh) | 1989-06-07 |
ES8801603A1 (es) | 1988-02-16 |
AU5720886A (en) | 1986-11-13 |
ES554697A0 (es) | 1988-02-16 |
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