JPS61258239A - シ−ト材の吸着保持装置 - Google Patents
シ−ト材の吸着保持装置Info
- Publication number
- JPS61258239A JPS61258239A JP60099976A JP9997685A JPS61258239A JP S61258239 A JPS61258239 A JP S61258239A JP 60099976 A JP60099976 A JP 60099976A JP 9997685 A JP9997685 A JP 9997685A JP S61258239 A JPS61258239 A JP S61258239A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- groove
- hollow
- substrate
- top plate
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/58—Baseboards, masking frames, or other holders for the sensitive material
- G03B27/60—Baseboards, masking frames, or other holders for the sensitive material using a vacuum or fluid pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、感光フィルムや感光紙等の感光材やシート
ペーパ等いわゆるシート材を吸着して保持する例えば複
写カメラや殖板磯あるいは自動製図機等に適用すること
ができるシート材の吸着保持装置に関する。
ペーパ等いわゆるシート材を吸着して保持する例えば複
写カメラや殖板磯あるいは自動製図機等に適用すること
ができるシート材の吸着保持装置に関する。
〈従来技術〉
シート材の吸着保持装置は、例えば第9図に示すような
立形複写カメラにおいては、当該保持装置1の感材保持
面1aを上向けに横たえ、その保持回1aに感材21を
吸着保轡させた後、支軸22を中心にして、矢印Aのよ
うに回動じて当該保持面1aを伏せて感材21を結像面
23に配置し、光学系24を介して画像を露光するのに
用いられる。
立形複写カメラにおいては、当該保持装置1の感材保持
面1aを上向けに横たえ、その保持回1aに感材21を
吸着保轡させた後、支軸22を中心にして、矢印Aのよ
うに回動じて当該保持面1aを伏せて感材21を結像面
23に配置し、光学系24を介して画像を露光するのに
用いられる。
そして、この種の吸着保持装置は、第7図乃至第8図に
示すように、同心矩形の複数の吸引溝6を有するアルミ
材等を鋳造して成型した基板11aと、この基板11a
の突条7a・7a間に多数の吸着孔4を穿設した表板3
を接着し、この基板11aには複数の排気口12を各吸
気溝6に対向させて設け、これら複数の排気口12を連
通手段13を介して連通し、この連通手段13の接続口
14bに強制排気手段Fを連通連結し、必要に応じて連
通手段13を矢印B方向にスライドさせて排気口12の
連通範皿を選択することにより感材21のサイズに合わ
せて吸着ゾーンを切換え選択し、表板3上に感材21を
吸着保持するように構成されている。
示すように、同心矩形の複数の吸引溝6を有するアルミ
材等を鋳造して成型した基板11aと、この基板11a
の突条7a・7a間に多数の吸着孔4を穿設した表板3
を接着し、この基板11aには複数の排気口12を各吸
気溝6に対向させて設け、これら複数の排気口12を連
通手段13を介して連通し、この連通手段13の接続口
14bに強制排気手段Fを連通連結し、必要に応じて連
通手段13を矢印B方向にスライドさせて排気口12の
連通範皿を選択することにより感材21のサイズに合わ
せて吸着ゾーンを切換え選択し、表板3上に感材21を
吸着保持するように構成されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかるに、上記従来技術に係る吸着保持装置においては
、基板11aに開口された各排気口12が吸気溝6に直
接連通するものであるため、空気の流れに対する流路抵
抗が小さく、このため表板3の吸着孔4がぎっしりと塞
がれていない場合には、そこからの空気漏れによって対
応する吸気溝6内の負圧が極端に減少し、連通手段13
の連通室13a内の負圧を大きく減少し、この連通手段
13で排気口12が連通されている他の吸気溝6内の負
圧も減少し、その結果当該吸着ゾーン内の吸着保持力が
低下する。
、基板11aに開口された各排気口12が吸気溝6に直
接連通するものであるため、空気の流れに対する流路抵
抗が小さく、このため表板3の吸着孔4がぎっしりと塞
がれていない場合には、そこからの空気漏れによって対
応する吸気溝6内の負圧が極端に減少し、連通手段13
の連通室13a内の負圧を大きく減少し、この連通手段
13で排気口12が連通されている他の吸気溝6内の負
圧も減少し、その結果当該吸着ゾーン内の吸着保持力が
低下する。
ちなみに、規格サイズの感材に対して前記吸着ゾーンが
正しく選択され、感材を正しくセットした場合には何ら
支障゛はないが(暗室内で作業するため)、当該吸着ゾ
ーンに対して感材がずれた状態でセットされたり、規格
外の寸法の感材を使用する場合には塞がれない吸着孔か
らの空気漏れはさけられず、第9図の仮想線にて図示す
るように感材保持面1aが下向きになった場合に感材2
1が表板3から離脱して落下することとなる。
正しく選択され、感材を正しくセットした場合には何ら
支障゛はないが(暗室内で作業するため)、当該吸着ゾ
ーンに対して感材がずれた状態でセットされたり、規格
外の寸法の感材を使用する場合には塞がれない吸着孔か
らの空気漏れはさけられず、第9図の仮想線にて図示す
るように感材保持面1aが下向きになった場合に感材2
1が表板3から離脱して落下することとなる。
このような感材の落下を防止するために、従来は感材で
塞がれない吸着孔部分を別のマスクフィルム等で塞がな
ければならず不都合を生じていた。
塞がれない吸着孔部分を別のマスクフィルム等で塞がな
ければならず不都合を生じていた。
また、基板11aの突条7aが中実であるため、作業者
が開閉操作をする場合に重くて操作性が悪く、不都合で
あった。
が開閉操作をする場合に重くて操作性が悪く、不都合で
あった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、感材
の吸着保持力を十分に確保するとともに、軽量化に適し
たシート材の吸着保持装置を提供することをその目的と
する。
の吸着保持力を十分に確保するとともに、軽量化に適し
たシート材の吸着保持装置を提供することをその目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記目的を達成するために以下のように構成
したものである。
したものである。
すなわち、四辺形の側枠と多数の吸着孔を穿設した表板
と基板とで薄い箱体を形成し、表板と基板との間に吸気
溝形成部材を介在させて表板の吸着孔と直通する同心矩
形の複数の吸気溝を区画形成し、基板には各吸気溝ごと
に排気口を設け、これらの排気口を連通手段で連通し、
連通手段に強制排気手段を連通し、シート材を表板上に
吸着保持するように構成したシート材の吸着保持装置に
おいて、吸気溝形成部材を、表板に固着する中空の突条
と、基板に固着し吸気溝を形成する凹条とを有する凹突
板で構成し、基板に各突条内の中空溝に対向してそれぞ
れ排気口を開口し、この排気口から遠ざけて中空溝と吸
気溝との隔壁に連通口を設けたことを特徴とするもので
ある。
と基板とで薄い箱体を形成し、表板と基板との間に吸気
溝形成部材を介在させて表板の吸着孔と直通する同心矩
形の複数の吸気溝を区画形成し、基板には各吸気溝ごと
に排気口を設け、これらの排気口を連通手段で連通し、
連通手段に強制排気手段を連通し、シート材を表板上に
吸着保持するように構成したシート材の吸着保持装置に
おいて、吸気溝形成部材を、表板に固着する中空の突条
と、基板に固着し吸気溝を形成する凹条とを有する凹突
板で構成し、基板に各突条内の中空溝に対向してそれぞ
れ排気口を開口し、この排気口から遠ざけて中空溝と吸
気溝との隔壁に連通口を設けたことを特徴とするもので
ある。
〈作 用〉
基板に設けた各排気口は吸気溝形成部材の突条内の中空
溝に対向して開設され、この排気口から遠ざけた位置で
あって、中空溝と吸引溝との隔壁に連通口を設けたから
、排気口と吸引溝との間に介在する中空溝が流路な迂回
させ、空気の流れに対する流路抵抗として作用する。
溝に対向して開設され、この排気口から遠ざけた位置で
あって、中空溝と吸引溝との隔壁に連通口を設けたから
、排気口と吸引溝との間に介在する中空溝が流路な迂回
させ、空気の流れに対する流路抵抗として作用する。
このため表板の吸着孔が塞がれていない吸気溝内の負圧
は極端に減少しても、かかる流路抵抗の作用により、連
通手段内の負圧が大きく減少することはさけられる。従
ってこの連通手段で複数の排気口が連通されているが、
吸着孔が感材で塞がれている他の吸気溝の負圧はそれほ
ど減少せず、必ずしも吸着ゾーン切換手段を要しない。
は極端に減少しても、かかる流路抵抗の作用により、連
通手段内の負圧が大きく減少することはさけられる。従
ってこの連通手段で複数の排気口が連通されているが、
吸着孔が感材で塞がれている他の吸気溝の負圧はそれほ
ど減少せず、必ずしも吸着ゾーン切換手段を要しない。
なお、感材に塞がれている吸着孔から漏れ入る空気の1
はわずかであるか呟このような、わずかな量の空気の流
れに対しては、かかる流路抵抗はほとんど影響しないた
め、流路抵抗によって感材吸着保持に支障を生じること
はない。
はわずかであるか呟このような、わずかな量の空気の流
れに対しては、かかる流路抵抗はほとんど影響しないた
め、流路抵抗によって感材吸着保持に支障を生じること
はない。
主た、中空溝と吸気溝との隔壁に設ける連通口を複数に
でき、むらなく確実に吸着することが可能である。
でき、むらなく確実に吸着することが可能である。
また突条を中空にしたことによって、その分だけ軽量化
されたこととなる。
されたこととなる。
く実 施 例〉
以下本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第6図は本発明に係る吸着保持装置の一例
を示し、第1図はその平面図、第2図は第1図のn−I
矢視断面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、第4
図は第1図の要部斜視図、第5図は裏面図、第6図は第
5図の■−■矢視側面図である。
を示し、第1図はその平面図、第2図は第1図のn−I
矢視断面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、第4
図は第1図の要部斜視図、第5図は裏面図、第6図は第
5図の■−■矢視側面図である。
これらの図において符号2は吸着保持装置1の四辺に沿
って配設された側枠、3は後述する吸気溝6に沿って多
数の吸気孔4を穿設し、その上にシートを吸着保持する
表板、5は吸気溝形成部材、11は基板である。
って配設された側枠、3は後述する吸気溝6に沿って多
数の吸気孔4を穿設し、その上にシートを吸着保持する
表板、5は吸気溝形成部材、11は基板である。
上記側枠2と表板3と基板11とで薄い箱体が形成され
、表板3と基板11との間に吸気溝形成部材5が挟持接
着されている。この吸気溝形成部材5は表板3の吸気孔
4と直接連通する同心矩形の複数の吸気溝6を区画形成
するもので、表板3に接着する中空の同心矩形の突条7
と、基板11に接着し同心矩形の吸気溝6を形成する凹
条8とを有する凹突板で構成されている。
、表板3と基板11との間に吸気溝形成部材5が挟持接
着されている。この吸気溝形成部材5は表板3の吸気孔
4と直接連通する同心矩形の複数の吸気溝6を区画形成
するもので、表板3に接着する中空の同心矩形の突条7
と、基板11に接着し同心矩形の吸気溝6を形成する凹
条8とを有する凹突板で構成されている。
基板11には上記の各突条7内の中空溝9に対向してそ
れぞれ一つの排気口12が左側の一方向のみに整列して
開口され、また各突条7と各吸気溝6との隔壁6aには
排気口12から遠ざけて矩形状のコーナ部分近辺に連通
口10が開口されている。
れぞれ一つの排気口12が左側の一方向のみに整列して
開口され、また各突条7と各吸気溝6との隔壁6aには
排気口12から遠ざけて矩形状のコーナ部分近辺に連通
口10が開口されている。
従って、表板3の吸着孔4から流入した空気は第1図の
波線の矢印Cで示すように吸気溝6、連通口10、中空
溝9、排気口12及び後述する連通手段13を経て強制
排気手段Fへ排気されるが、このとき、吸気溝6と排気
口12との間に介在する中空溝9が空気の流れに対する
流路抵抗として作用する。
波線の矢印Cで示すように吸気溝6、連通口10、中空
溝9、排気口12及び後述する連通手段13を経て強制
排気手段Fへ排気されるが、このとき、吸気溝6と排気
口12との間に介在する中空溝9が空気の流れに対する
流路抵抗として作用する。
それぞれの中空溝9を介して同心矩形の各吸気溝6と連
通ずる複数の排気口12は第2図に示すように連通手段
13によって相互に連通され、この連通手段13には吸
着ゾーン切換繰作手段14が連結されている。
通ずる複数の排気口12は第2図に示すように連通手段
13によって相互に連通され、この連通手段13には吸
着ゾーン切換繰作手段14が連結されている。
この吸着ゾーン切換繰作手段14は連通手段13を矢印
B方向に摺動させてシート材の大きさに合わせて当該吸
着保持装置1の吸着ゾーンを切換操作するためのもので
、第5図及び第6図に示すように、連通手段13に固設
され、外端部に取手16を設けた移動板15と、基板1
1及び移動板15に設けられ、各吸着ゾーンの切換位置
で移動板15の移動をクリップストップさせるクリック
ストッパ17と、切換位置を示す目盛板18とで構成さ
れている3取手16を持ってこの吸着ゾーン切換操作手
段14を切換えて連通手段13の位置を種々変化させる
ことにより、基板11の中央部寄りの円形排気口19か
らのみ排気させたり、この円形排気口19及び選択した
排気口12までを連通して排気させる場合、あるいは全
ての排気口19・12・・・12を連通して排気させる
場合等、必要に応じて吸着ゾーンを適宜選択することが
できる。このとき、排気口12は前記のように中空溝9
を介して各吸気溝6と連通し、所要の感材サイズに対応
した吸着サイズが選択されることとなる。
B方向に摺動させてシート材の大きさに合わせて当該吸
着保持装置1の吸着ゾーンを切換操作するためのもので
、第5図及び第6図に示すように、連通手段13に固設
され、外端部に取手16を設けた移動板15と、基板1
1及び移動板15に設けられ、各吸着ゾーンの切換位置
で移動板15の移動をクリップストップさせるクリック
ストッパ17と、切換位置を示す目盛板18とで構成さ
れている3取手16を持ってこの吸着ゾーン切換操作手
段14を切換えて連通手段13の位置を種々変化させる
ことにより、基板11の中央部寄りの円形排気口19か
らのみ排気させたり、この円形排気口19及び選択した
排気口12までを連通して排気させる場合、あるいは全
ての排気口19・12・・・12を連通して排気させる
場合等、必要に応じて吸着ゾーンを適宜選択することが
できる。このとき、排気口12は前記のように中空溝9
を介して各吸気溝6と連通し、所要の感材サイズに対応
した吸着サイズが選択されることとなる。
なお、第3図において、符号20はカバー、14bは接
続口、14cは中間接続口である。
続口、14cは中間接続口である。
上記実施例では、連通手段13を吸着ゾーン切換操作手
段14に連結したものについて開示したが、吸気溝6と
排気口12との間に中空溝9を介在させた本発明におい
ては必ずしもこの吸着ゾーン切換手段13を必要としな
い。
段14に連結したものについて開示したが、吸気溝6と
排気口12との間に中空溝9を介在させた本発明におい
ては必ずしもこの吸着ゾーン切換手段13を必要としな
い。
なお、本発明に係るシート材の吸着保持装置な複写カメ
ラに適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定するものではなく、シート材を平坦に吸着保持する
装置に使用することかでと。
ラに適用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定するものではなく、シート材を平坦に吸着保持する
装置に使用することかでと。
例えば、冒述の殖版機や自動製図機等においても使用す
ることができる。
ることができる。
〈発明の効果〉
本発明によ九ば、前記のように構成され作用するから次
のような秀ねた効果を奏する。
のような秀ねた効果を奏する。
イ、感材の吸着ゾーンに対して感材がずれた状態でセッ
トされたり、規格外の寸法の感材を使用する場合等のよ
うに、塞がれない吸気孔からの空気漏れがあっても、感
材の吸着保持力を十分に確保することができる。
トされたり、規格外の寸法の感材を使用する場合等のよ
うに、塞がれない吸気孔からの空気漏れがあっても、感
材の吸着保持力を十分に確保することができる。
口、吸気溝形成部材の突条を中空にして軽量化すること
ができる。
ができる。
ハ、特に吸着ゾーン切換手段を設けた場合には、表板の
吸着孔からの空気の漏れを最少限にすることができるか
ら、さらに吸着保持力を高めることができる。
吸着孔からの空気の漏れを最少限にすることができるか
ら、さらに吸着保持力を高めることができる。
第1図ないし第6図は本発明に係る感材吸着保持装置の
一例を示し、第1図はその平面図、第2図は第1図の■
−■矢視断面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、
第4図は第1図の要部斜視図、第5図は本装置の裏面図
、第6図は第5図の■−■矢視側面図、第7図は従来技
術に係る感材保持装置の平面図、第8図は第7図の■−
■矢視断面図、第9図は感材吸着保持装置を装備した複
写カメラの正面図である。 2・・・側枠、 3・・・表板、 4・・・吸着孔、5
・・・吸気溝形成部材、 6・・・吸気溝、6a・・・
隔壁、 7・・・突条、 8・・・凹条、9・・・中空
溝、 10・・・連通口、 13・・・連通手段、
14・・・吸着ゾーン切換手段。 第41!1 第51!1 第650 第7図 第9図
一例を示し、第1図はその平面図、第2図は第1図の■
−■矢視断面図、第3図は第1図の■−■矢視断面図、
第4図は第1図の要部斜視図、第5図は本装置の裏面図
、第6図は第5図の■−■矢視側面図、第7図は従来技
術に係る感材保持装置の平面図、第8図は第7図の■−
■矢視断面図、第9図は感材吸着保持装置を装備した複
写カメラの正面図である。 2・・・側枠、 3・・・表板、 4・・・吸着孔、5
・・・吸気溝形成部材、 6・・・吸気溝、6a・・・
隔壁、 7・・・突条、 8・・・凹条、9・・・中空
溝、 10・・・連通口、 13・・・連通手段、
14・・・吸着ゾーン切換手段。 第41!1 第51!1 第650 第7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、四辺形の側枠と多数の吸着孔を穿設した表板と基板
とで薄い箱体を形成し、表板と基板との間に吸気溝形成
部材を介在させて表板の吸着孔と直通する同心矩形の複
数の吸気溝を区画形成し、基板には各吸気溝ごとに排気
口を設け、これらの排気口を連通手段で連通し、連通手
段に強制排気手段を連通し、シート材を表板上に吸着保
持するように構成したシート材の吸着保持装置において
、 吸気溝形成部材を、表板に固着する中空の突条と、基板
に固着し吸気溝を形成する凹条とを有する凹突板で構成
し、基板に各突条内の中空溝に対向してそれぞれ排気口
を開口し、この排気口から遠ざけて中空溝と吸気溝との
隔壁に連通口を設けたことを特徴とするシート材の吸着
保持装置 2、連通口を同心矩形の各突条の外側の隔壁であつて、
当該突条の各コーナ近傍に配設した特許請求の範囲第1
項に記載したシート材の吸着保持装置 3、連通手段を複数の排気口の連通範囲を選択する吸着
ゾーン切換操作手段に連結し、吸着範囲を切換えるよう
に構成した特許請求の範囲第1項又は第2項に記載した
シート材の吸着保持装置
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099976A JPS61258239A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | シ−ト材の吸着保持装置 |
US06/856,936 US4695044A (en) | 1985-05-10 | 1986-04-25 | Apparatus for securing a photosensitive sheet |
EP86106357A EP0201108B1 (en) | 1985-05-10 | 1986-05-09 | Apparatus for securing a photosensitive sheet |
DE8686106357T DE3660978D1 (en) | 1985-05-10 | 1986-05-09 | Apparatus for securing a photosensitive sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099976A JPS61258239A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | シ−ト材の吸着保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61258239A true JPS61258239A (ja) | 1986-11-15 |
JPH0437417B2 JPH0437417B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=14261694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099976A Granted JPS61258239A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | シ−ト材の吸着保持装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4695044A (ja) |
EP (1) | EP0201108B1 (ja) |
JP (1) | JPS61258239A (ja) |
DE (1) | DE3660978D1 (ja) |
Cited By (3)
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JP2008075795A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 吸盤シート |
US7722789B2 (en) | 2007-11-30 | 2010-05-25 | 3M Innovative Properties Company | Defoaming method, defoaming device and manufacturing method of transfer mold |
Families Citing this family (5)
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US5758874A (en) * | 1995-03-28 | 1998-06-02 | Optronics International Corporation | Universal vacuum drum and mask |
DE19829986C1 (de) * | 1998-07-04 | 2000-03-30 | Lis Laser Imaging Systems Gmbh | Verfahren zur Direktbelichtung von Leiterplattensubstraten |
US6182957B1 (en) * | 1999-08-12 | 2001-02-06 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for holding a flexible product in a flat and secure position |
US8122693B1 (en) * | 2008-11-14 | 2012-02-28 | Cp Packaging, Inc. | Layered, adhesive construction for tooling components of a packaging machine |
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