JPS61257997A - 強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイド - Google Patents
強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイドInfo
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- JPS61257997A JPS61257997A JP60098449A JP9844985A JPS61257997A JP S61257997 A JPS61257997 A JP S61257997A JP 60098449 A JP60098449 A JP 60098449A JP 9844985 A JP9844985 A JP 9844985A JP S61257997 A JPS61257997 A JP S61257997A
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- arg
- ome
- met
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規な合成ペプタイドで強力な鎮痛活性に関
するものである。
するものである。
この発明による新規な合成ペプタイドとは次の構造式を
有する化合物である。
有する化合物である。
H−Tyr−D−MetfOl−Gly −X[:X
= Phe −MetfOl−Arg Arg −Va
l −NHzn :X = Phe−Leu−Arg
Phe −OHm : X =tryptamine 〔経緯〕 この発明に至るまでの経緯については2次のどと(であ
る。1975年にHughesらはウシの脳内より鎮痛
活性を有するペプタイト’Q+−Tyr −cty −
Gly −Phe −Met (Leの−OH: Me
t (Leu)−エンケファリン)二種を単離して以来
、Proenkephal inの発見と相まって。
= Phe −MetfOl−Arg Arg −Va
l −NHzn :X = Phe−Leu−Arg
Phe −OHm : X =tryptamine 〔経緯〕 この発明に至るまでの経緯については2次のどと(であ
る。1975年にHughesらはウシの脳内より鎮痛
活性を有するペプタイト’Q+−Tyr −cty −
Gly −Phe −Met (Leの−OH: Me
t (Leu)−エンケファリン)二種を単離して以来
、Proenkephal inの発見と相まって。
多数のエンケファリン類似体が合成され、その内でエン
ケファリンの2位のアミノ酸がD−AlaあるいはD−
Metに変えることにより、酵素的分解を阻害でき、そ
の結果、鎮痛活性が高くなることが判明した。そこで、
2位にD−Met (01を入れ、C端部を1〜■で示
すアミノ酸配列を有するペプタイドを合成した。ちなみ
に、1は天然に存在するadre nOrp h in
(Tyr−G 1y−G 1y−Phe−Met−A
rg−Arg Val NH2)の、■はArg’−P
he’−エンケファリンの類似体であり、■はエンケフ
ァリンの短鎖誘導体とみなし得る。
ケファリンの2位のアミノ酸がD−AlaあるいはD−
Metに変えることにより、酵素的分解を阻害でき、そ
の結果、鎮痛活性が高くなることが判明した。そこで、
2位にD−Met (01を入れ、C端部を1〜■で示
すアミノ酸配列を有するペプタイドを合成した。ちなみ
に、1は天然に存在するadre nOrp h in
(Tyr−G 1y−G 1y−Phe−Met−A
rg−Arg Val NH2)の、■はArg’−P
he’−エンケファリンの類似体であり、■はエンケフ
ァリンの短鎖誘導体とみなし得る。
これらの合成法については、C端部より順次合成を行な
ったが、説明を簡単にするため1図1、図2で示した。
ったが、説明を簡単にするため1図1、図2で示した。
これらの合成図で用いた略号は次のものを示す。
保護基
■ Z(OMe):p−メトキシベルジルオキシカルボ
ニル■ OBz# :ベンジルエステル■ Mts
:メシチレンー2−スルホニル縮合法 ■ azide ニアシト法(Rudingerの変法
)■Mix、 :混合酸無水物法 ■ DCCニジシクロへキシルカルボジイミド法脱保護
剤 ■ TFA : I−リフロロ酢酸 ■ MSA :メタンスルホン酸 まず、1を合成するために、 Z (OMe)−Arg
(Mts)−Arg (Mts)−Val−NH2、
Z (OMe)−Phe−Met(Of−NHNH2そ
してZ (OMe)−Tyr−D−Met(01Gly
NHNH=を従来のアミド形成反応(上記縮合法)に
よって合成し。
ニル■ OBz# :ベンジルエステル■ Mts
:メシチレンー2−スルホニル縮合法 ■ azide ニアシト法(Rudingerの変法
)■Mix、 :混合酸無水物法 ■ DCCニジシクロへキシルカルボジイミド法脱保護
剤 ■ TFA : I−リフロロ酢酸 ■ MSA :メタンスルホン酸 まず、1を合成するために、 Z (OMe)−Arg
(Mts)−Arg (Mts)−Val−NH2、
Z (OMe)−Phe−Met(Of−NHNH2そ
してZ (OMe)−Tyr−D−Met(01Gly
NHNH=を従来のアミド形成反応(上記縮合法)に
よって合成し。
そしてそれらをazide法により順次縮合させる。
つづいて得られる保護オクタペプチドをメタンスルホン
数(MSA)で処理することにより全保護基を除去し、
目的物を得る(図1)。
数(MSA)で処理することにより全保護基を除去し、
目的物を得る(図1)。
次に■を合成するために、 H−Phe−OBz#を出
発物質とし0図2に示すように、従来の縮合法とTFA
(アミノ保護基の除去剤)を組合せることにより、ペ
プタイド鎖を延長し、得られる保護へブタペプタイドを
メタンスルホン酸(MSA)で処理し、全保護基を除去
した。
発物質とし0図2に示すように、従来の縮合法とTFA
(アミノ保護基の除去剤)を組合せることにより、ペ
プタイド鎖を延長し、得られる保護へブタペプタイドを
メタンスルホン酸(MSA)で処理し、全保護基を除去
した。
最後に■の合成は、lの合成に用いたZCOMe)−T
Vr D Met(01GlyNT(NH2とトリプタ
ミンをアジド法で縮合し、トリフロロ酢酸によりZ (
OMe)基を除去することにより行なった。
Vr D Met(01GlyNT(NH2とトリプタ
ミンをアジド法で縮合し、トリフロロ酢酸によりZ (
OMe)基を除去することにより行なった。
〔薬理作用〕
以り合成した三種のベプタイドの鎮痛活性は。
tai l −pinch法によって測定した。
即ち、使用した動物はddk系雄性マウス(18−22
1)を用い、肛門筋を含むマウスの尾根を500ノの一
定圧に調製したクレンメによって挾み、挾んだ後1秒以
内にクレンメを噛むものを選んだ。合成ペプタイドを大
槽内に投与し。
1)を用い、肛門筋を含むマウスの尾根を500ノの一
定圧に調製したクレンメによって挾み、挾んだ後1秒以
内にクレンメを噛むものを選んだ。合成ペプタイドを大
槽内に投与し。
6秒以内にクレンメを噛まなかったときに有効とした。
結果は表1に示した。
合成ペプタイド1. II、 lit を大槽内投与
する場合、標準品としたモルヒネよりも強い鎮痛効果を
示すことから2有効な鎮痛薬になることは明白である。
する場合、標準品としたモルヒネよりも強い鎮痛効果を
示すことから2有効な鎮痛薬になることは明白である。
以下、実施例を挙げて9本発明を更に具体的に説明する
。
。
実施例I
Z (OMe)−Val −NH2(5mmole)を
水冷下、アニソール(7mt)存在下、 TFA (2
8ml?)で60分間処理し。
水冷下、アニソール(7mt)存在下、 TFA (2
8ml?)で60分間処理し。
Z(OMe)基を除去し、得られるH−val−NH2
とZ (OMe) −Arg (Mts)−OHを混合
酸無水物法により縮合させ、粗生成物をメタノール−エ
ーテルから再結晶し、 Z(OMe) −Arg(Mt
s)−Val−NH2を得る。収率65.8%、融点1
39−142°C9〔α左+ s、 5°(in Me
OH)。
とZ (OMe) −Arg (Mts)−OHを混合
酸無水物法により縮合させ、粗生成物をメタノール−エ
ーテルから再結晶し、 Z(OMe) −Arg(Mt
s)−Val−NH2を得る。収率65.8%、融点1
39−142°C9〔α左+ s、 5°(in Me
OH)。
測定値: 55.34 6.99 13.15実施例2
Z (OMe )−Arg (M ts>−Val −
NHz (5rrQo 1)を実施例1に準じ、 TF
A処理し、得られるH−Arg (Mts)−Val−
NH2とZ (OMe)−Arg (Mts)−OHを
混合酸無水物法で縮合させ、粗生成物をメタノールとエ
ーテルで再沈殿し、 Z(OMe)−Arg(Mts)
Arg(Mus)−Val−NH2を得る。収率8
3.9%、融点119−123 (+ 。
NHz (5rrQo 1)を実施例1に準じ、 TF
A処理し、得られるH−Arg (Mts)−Val−
NH2とZ (OMe)−Arg (Mts)−OHを
混合酸無水物法で縮合させ、粗生成物をメタノールとエ
ーテルで再沈殿し、 Z(OMe)−Arg(Mts)
Arg(Mus)−Val−NH2を得る。収率8
3.9%、融点119−123 (+ 。
((1)’、; −5,7°(in MeOH)。
元素分析:C4IH64N1o0,1182・+H2O
として(C1(Hl (N) 理論値: 54.69 6.78 14.50測定値:
54,69 6.79 14.27実施例3 Z (OMe) −Phe −0H(10mmol)と
H−Met−OMe (塩酸塩をトリエチルアミンで
中和して調製)をジメチルホルムアミド−テトラヒドロ
フラン(DMF−THF )混液中、ジシクロへキシル
カルボジイミド法(DCC法)によって縮合させ、Z(
OMe)−Phe −Met −OMeを得る。収率6
3.0%。
として(C1(Hl (N) 理論値: 54.69 6.78 14.50測定値:
54,69 6.79 14.27実施例3 Z (OMe) −Phe −0H(10mmol)と
H−Met−OMe (塩酸塩をトリエチルアミンで
中和して調製)をジメチルホルムアミド−テトラヒドロ
フラン(DMF−THF )混液中、ジシクロへキシル
カルボジイミド法(DCC法)によって縮合させ、Z(
OMe)−Phe −Met −OMeを得る。収率6
3.0%。
融点111−113°C,(α見−1640°(in
DMF)。
DMF)。
元素分析:C24H3oN2O6S として(C)(
刊 (Nl 理論値: 60,74 6.37 5.90測定値:
60.69 6452 6.11実施例4 Z (OMe) −Phe −Met −OMe (7
mmol )のDMF溶液に酸化剤としてNaBO3(
1,1eq )及びNaIα(1,Oeq )を作用さ
せ、得られるZ (OMe)−Phe −MetfOl
−OMe(融点129−131°C1〔α〕1言−ニー
1O16°in MeOH) )を抱水ヒドラジンで処
理する。得られる粗ヒドラジドをDMFとエタノールで
再沈殿し、Z(OMe)−Phe −Met(01NH
NHzを得る。収率31.0%。
刊 (Nl 理論値: 60,74 6.37 5.90測定値:
60.69 6452 6.11実施例4 Z (OMe) −Phe −Met −OMe (7
mmol )のDMF溶液に酸化剤としてNaBO3(
1,1eq )及びNaIα(1,Oeq )を作用さ
せ、得られるZ (OMe)−Phe −MetfOl
−OMe(融点129−131°C1〔α〕1言−ニー
1O16°in MeOH) )を抱水ヒドラジンで処
理する。得られる粗ヒドラジドをDMFとエタノールで
再沈殿し、Z(OMe)−Phe −Met(01NH
NHzを得る。収率31.0%。
融点197−2O0°C1〔α): −17,2°(i
n DMF)。
n DMF)。
元素分析: CuHlo N406 Sとシテ(C)
(Hl (団 理論値: 56.31 6.16 11.42測定値:
56.04 5.99 11.33実施例5 Z (OM e ) −D−Met(o)−OH(6m
mo 1 )とH−Gly−OMe(6mmol)(塩
酸塩をトリエチルアミンで中和しテFli 製) ’j
t THF (100xe)中DCC法ニよす縮合して
、 Z (OMe)−D−Met(01−GlyOMe
を得る。収率81.0%融点100−103−C、((
lE左+ 27.0’(in MeOH)。
(Hl (団 理論値: 56.31 6.16 11.42測定値:
56.04 5.99 11.33実施例5 Z (OM e ) −D−Met(o)−OH(6m
mo 1 )とH−Gly−OMe(6mmol)(塩
酸塩をトリエチルアミンで中和しテFli 製) ’j
t THF (100xe)中DCC法ニよす縮合して
、 Z (OMe)−D−Met(01−GlyOMe
を得る。収率81.0%融点100−103−C、((
lE左+ 27.0’(in MeOH)。
元素分析: C,、Hl、N、O2S として(C1
fHl fN] 理論値: 50.99 6.04 7.00測定値:
50.81 6.05 7.23実施例6 Z (OMe )−D−Met(01−Gty−OMe
(4mmo l) を実施例工に準じ、 TFA処
理し、得られるH−D−Met(Ol−cty OM
eとZ(OMe)−T’/r−NHNHzをアジド法(
Rudingerの変法)で縮合し、得られるZ(OM
e)−Tyr−−D−Metfol Gly −OMe
(融点172−174°C1〔α寸+2.0 (in
DMF) )を10eqの抱水ヒドラジンで処理し、
対応するヒドラジド、 Z (OMe )−Tyr−D
−Met(01−cty NHNH=を得る。収率63
.4%。
fHl fN] 理論値: 50.99 6.04 7.00測定値:
50.81 6.05 7.23実施例6 Z (OMe )−D−Met(01−Gty−OMe
(4mmo l) を実施例工に準じ、 TFA処
理し、得られるH−D−Met(Ol−cty OM
eとZ(OMe)−T’/r−NHNHzをアジド法(
Rudingerの変法)で縮合し、得られるZ(OM
e)−Tyr−−D−Metfol Gly −OMe
(融点172−174°C1〔α寸+2.0 (in
DMF) )を10eqの抱水ヒドラジンで処理し、
対応するヒドラジド、 Z (OMe )−Tyr−D
−Met(01−cty NHNH=を得る。収率63
.4%。
融点164−166°C,[α)DO(in DMF)
。
。
元素分析: C,J(3,N60.S−+H2Oとして
(C1(Hl (Nl 理論値: 52.44 5.99 12.23測定値二
52.44 6.01 12.17実施例7 Z (OMe ) −Arg (Mts )−Arg
(Mts)−Val −NH2(:292mm1)を実
施例1に準じ、処理して得られるH−Arg(Mts)
−Arg (Mts ) −Val−NH2とZ(OM
e)−Phe −Met(01NHNH!(3,5mm
ol )をDMF中でアジド法により縮合させ、粗生成
物をMeOHと酢酸エチルで再沈殿してZ (OMe
)−Phe−Met(0)−Arg (Mts)−Ar
g (M ts)−Val −NH2(IV)を得る。
(C1(Hl (Nl 理論値: 52.44 5.99 12.23測定値二
52.44 6.01 12.17実施例7 Z (OMe ) −Arg (Mts )−Arg
(Mts)−Val −NH2(:292mm1)を実
施例1に準じ、処理して得られるH−Arg(Mts)
−Arg (Mts ) −Val−NH2とZ(OM
e)−Phe −Met(01NHNH!(3,5mm
ol )をDMF中でアジド法により縮合させ、粗生成
物をMeOHと酢酸エチルで再沈殿してZ (OMe
)−Phe−Met(0)−Arg (Mts)−Ar
g (M ts)−Val −NH2(IV)を得る。
収率56.2%、融点133−136°C1〔a式−1
,1°(in DMF)。
,1°(in DMF)。
6N−HC1加水分解物のアミノ酸分析値(モル比):
Phe 0.98、Met 0.77、Arg 2.2
8. Val 1.00 (Valの回収率:83.0
%)。
Phe 0.98、Met 0.77、Arg 2.2
8. Val 1.00 (Valの回収率:83.0
%)。
元素分析:C58ルzN12OI38−Hl0としてf
cl (Hl (N)理論値: 54
.87 6.67 13.24測定値:54.73 6
゜66 13.2F。
cl (Hl (N)理論値: 54
.87 6.67 13.24測定値:54.73 6
゜66 13.2F。
実施例8
゛実施例7で得たIVを実施例1に準じ、処理して得ら
れるH−Phe −Met(OトAtg(Mts)−A
rg(Mts )−Val −NH!(0,32mmo
l )とZ (OMe ) −Tyr −D−Met(
01−Gly−NHNHl(0,38mmol)をアジ
ド法で縮合し、粗生成物をMeO)1とエーテルで再沈
殿したのち、 Z (OMe )−Tyr−D −Me
t(01Gl)/−Phe−Met(01−Arg(M
tse Arg(Mts)−Val−NH=(V)を得
る。収率36.196.融点166−169′(7゜〔
αC+6.5°(inDMF)。6 N−HCe加水分
解後のアミノ酸分析値(モル比) : T/r0.96
、Met−)(VIedO1154、G ly 1.0
5 。
れるH−Phe −Met(OトAtg(Mts)−A
rg(Mts )−Val −NH!(0,32mmo
l )とZ (OMe ) −Tyr −D−Met(
01−Gly−NHNHl(0,38mmol)をアジ
ド法で縮合し、粗生成物をMeO)1とエーテルで再沈
殿したのち、 Z (OMe )−Tyr−D −Me
t(01Gl)/−Phe−Met(01−Arg(M
tse Arg(Mts)−Val−NH=(V)を得
る。収率36.196.融点166−169′(7゜〔
αC+6.5°(inDMF)。6 N−HCe加水分
解後のアミノ酸分析値(モル比) : T/r0.96
、Met−)(VIedO1154、G ly 1.0
5 。
Phe 1.05. Arg2.04. Val 1.
00 (Valの回収率: 89.096)。
00 (Valの回収率: 89.096)。
元素分析二C74HI0.1N+501sS4・(Hl
0 として[C1,fH)+団 理論値: 54.00 6.49 12.77測定値:
53.92 6.38 12.56実施例9 実施例8で得たV (toom5s 、 62μmol
)をm−cresol (2Oeq)存在下M S A
(1,3m/)で水冷下30分間、さらに室温で60
分間処理する。n−へキサンを加え、生じる沈殿物を水
(30g/)にとかし+ Amberlite CG
−4B(酢酸型、1,051’)を加え。
0 として[C1,fH)+団 理論値: 54.00 6.49 12.77測定値:
53.92 6.38 12.56実施例9 実施例8で得たV (toom5s 、 62μmol
)をm−cresol (2Oeq)存在下M S A
(1,3m/)で水冷下30分間、さらに室温で60
分間処理する。n−へキサンを加え、生じる沈殿物を水
(30g/)にとかし+ Amberlite CG
−4B(酢酸型、1,051’)を加え。
30分間撹拌、ろ過し、ろ液を凍結乾燥。残渣を少量の
水にとかし、 5ephadex G−10(1,8
X100CIR)のカラムにかけ、0.5NAcO−H
で溶出させ−1:、ピーク(tubeN(111〜15
: 275nmでの吸光度を測定)を集め、凍結乾燥
する。得られる粉末をCFill−Cellulose
(1,8X 1 (lCm)のカラムにかけ、水(2
4ON/)で溶出ののち、0.01MAc0NH1(p
H640)から0゜I M Ac0NH1(p)L7.
0)へのグラジェント溶出を行ない、主ピーク(tub
eNα66−91)を集め、凍結乾燥して白色不定形粉
末としてH−Tyr−D−IV)et(0)−Gly
−P)e−Met(0)−Arg−Arg−Val −
NH2(Dを得る。収率62.0%、〔α〕;0+ 4
.7°(C= 0.4 、 Hl0)。
水にとかし、 5ephadex G−10(1,8
X100CIR)のカラムにかけ、0.5NAcO−H
で溶出させ−1:、ピーク(tubeN(111〜15
: 275nmでの吸光度を測定)を集め、凍結乾燥
する。得られる粉末をCFill−Cellulose
(1,8X 1 (lCm)のカラムにかけ、水(2
4ON/)で溶出ののち、0.01MAc0NH1(p
H640)から0゜I M Ac0NH1(p)L7.
0)へのグラジェント溶出を行ない、主ピーク(tub
eNα66−91)を集め、凍結乾燥して白色不定形粉
末としてH−Tyr−D−IV)et(0)−Gly
−P)e−Met(0)−Arg−Arg−Val −
NH2(Dを得る。収率62.0%、〔α〕;0+ 4
.7°(C= 0.4 、 Hl0)。
6N−K(J’加水分解後のアミノ酸分析値(モル比)
: Tyr0.97,Met !、67、 Gly
1.00. Phe 1.02゜Arg 1.88 、
Val 0.86(Glyの回収率ニア396)。
: Tyr0.97,Met !、67、 Gly
1.00. Phe 1.02゜Arg 1.88 、
Val 0.86(Glyの回収率ニア396)。
元素分析:C4フHy= N、s 011 S2・3C
H,C0OH・2H2Oとして (C1()II (Nl 理論値: 48.72 7.02 16.08測定値:
48.55 7.03 16.01実施例10 Z (OMe)−Arg(Mts)−OH(6mmol
)とH−Phe −0Bzl(H−Phe−OBzl?
’Tos OH(646mmol)をトリエチルアミ
ンで中和して調製)を混合酸無水物法で縮合し、粗生成
物を酢酸エチルと石油エーテルから再沈殿して精製し、
Z(OMe)−Arg(Mts)−Phe −OBz
gを得る。収率97%、融点133−134°C2〔α
)ト9.(1″(in MeOH)。
H,C0OH・2H2Oとして (C1()II (Nl 理論値: 48.72 7.02 16.08測定値:
48.55 7.03 16.01実施例10 Z (OMe)−Arg(Mts)−OH(6mmol
)とH−Phe −0Bzl(H−Phe−OBzl?
’Tos OH(646mmol)をトリエチルアミ
ンで中和して調製)を混合酸無水物法で縮合し、粗生成
物を酢酸エチルと石油エーテルから再沈殿して精製し、
Z(OMe)−Arg(Mts)−Phe −OBz
gを得る。収率97%、融点133−134°C2〔α
)ト9.(1″(in MeOH)。
元素分析: C,、、H,、N、i0.lS として
・ (C1(Hl ■ 理論値: 63.39 6.25 9.24測定値:6
3゜48 6.14 9.18実施例11 Z (OMe )=Arg(Mts) −Phe−OB
z(?(5mmol)を実施例1に準じ、 TFAで処
理し、得られるH−Arg(Mts)−Phe−o13
ZaとZ (OMe) −Leu−OH(5mmo l
)を混合酸無水物法により縮合し実施例10に準じて、
得られるZ (OMe )−Leu −Arg (Mt
s) Phe −0Bzj?を精製する。収率92.0
%、融点143−144’C。
・ (C1(Hl ■ 理論値: 63.39 6.25 9.24測定値:6
3゜48 6.14 9.18実施例11 Z (OMe )=Arg(Mts) −Phe−OB
z(?(5mmol)を実施例1に準じ、 TFAで処
理し、得られるH−Arg(Mts)−Phe−o13
ZaとZ (OMe) −Leu−OH(5mmo l
)を混合酸無水物法により縮合し実施例10に準じて、
得られるZ (OMe )−Leu −Arg (Mt
s) Phe −0Bzj?を精製する。収率92.0
%、融点143−144’C。
〔α)■−xc+、t°(in DMF)。
元素分析: C4−H=sNgOvS としてtel
(Hl (Nl 理論値: 63.43 6471 9.65測定値:
63.45 6453 9.41実施例12 Z (OMe)−Leu−Arg(Mts)−Phe−
OBzl(4mmol )を実施例1に準じTFA処理
して、得られるH−Leu−Arg(Mts)−Phe
−OBzeと Z (OMe)−cty−Phe−N)
INHi(4,4mm o L )をアジド法で縮合し
、得られるZ(OMe)−Gly−Phe−Leu−A
rg債ts)−Phe−OBzeをDMFと酢酸エチル
で再沈殿することにより精製する。収率88.0%、融
点169−170°C2〔α〕ニー1t、o°(inD
MF)。
(Hl (Nl 理論値: 63.43 6471 9.65測定値:
63.45 6453 9.41実施例12 Z (OMe)−Leu−Arg(Mts)−Phe−
OBzl(4mmol )を実施例1に準じTFA処理
して、得られるH−Leu−Arg(Mts)−Phe
−OBzeと Z (OMe)−cty−Phe−N)
INHi(4,4mm o L )をアジド法で縮合し
、得られるZ(OMe)−Gly−Phe−Leu−A
rg債ts)−Phe−OBzeをDMFと酢酸エチル
で再沈殿することにより精製する。収率88.0%、融
点169−170°C2〔α〕ニー1t、o°(inD
MF)。
元素分析:C57H7oN8011S−C2Oとしてf
cl (H) (N)理論値: 62.
62 6.64 10.25測定値: 62.83 6
.48 10.28実施例13 Z (OMe)−Gly−Phe−Leu−Arg(M
ts)−Phe −0Bz/(3mmol)を実施例1
に準じ、Z(OMe)基を除去し、得られるH−Gly
−Phe−Leu−Arg (Mts ) −Phe
−OBz7?とZ(OMe)−D−MetfO)−OH
(3mmol)をDCC法によって縮合した。得られる
Z (OMe )−−D−Met −G ly −Ph
p−Leu−Arg (Mts )−Phe−OBze
をDMFと酢酸エチルで再沈殿し、精製する。
cl (H) (N)理論値: 62.
62 6.64 10.25測定値: 62.83 6
.48 10.28実施例13 Z (OMe)−Gly−Phe−Leu−Arg(M
ts)−Phe −0Bz/(3mmol)を実施例1
に準じ、Z(OMe)基を除去し、得られるH−Gly
−Phe−Leu−Arg (Mts ) −Phe
−OBz7?とZ(OMe)−D−MetfO)−OH
(3mmol)をDCC法によって縮合した。得られる
Z (OMe )−−D−Met −G ly −Ph
p−Leu−Arg (Mts )−Phe−OBze
をDMFと酢酸エチルで再沈殿し、精製する。
収率800%、融点2O1 2O2(:、 (α席+
2.0°(inDMF)。
2.0°(inDMF)。
元素分析: C64Hl、、N、、0.、S、としてt
a (HJ(N) 理論値: 60.92 6.51 10.31測定値:
60.62 6.57 10.21実施例14 Z (OMe )−D−Metfol−cty−Phe
−Leu−Arg (Mts) −Phe −OBz
e(2mmo l )を実施例1に準じ、処理し、得ら
れるH−D−Met(01cty−Phe −Leu
−Arg(Mts)−Phe−OBzl?とZ (OM
e) Tyr NHNH2(2,0mmo l)を
アジド法で縮合し、得られるZ (OMe )−Tyr
−D−Met(01Gly−Phe −Leu −Ar
g (Mts)−Phe 0Bz6をDMFと酢酸エチ
ルで再沈殿して精製する。収率75.0%、融点150
−151℃。
a (HJ(N) 理論値: 60.92 6.51 10.31測定値:
60.62 6.57 10.21実施例14 Z (OMe )−D−Metfol−cty−Phe
−Leu−Arg (Mts) −Phe −OBz
e(2mmo l )を実施例1に準じ、処理し、得ら
れるH−D−Met(01cty−Phe −Leu
−Arg(Mts)−Phe−OBzl?とZ (OM
e) Tyr NHNH2(2,0mmo l)を
アジド法で縮合し、得られるZ (OMe )−Tyr
−D−Met(01Gly−Phe −Leu −Ar
g (Mts)−Phe 0Bz6をDMFと酢酸エチ
ルで再沈殿して精製する。収率75.0%、融点150
−151℃。
〔α)ニーs、9°(in DMF)。
元素分析: C71Hs++N+u 0IFI S2
として(C) 圓 (N 理論値: 61.54 6.40 10.11測定値:
61.49 6.41 10.10実施例15 Z(OMe) Tyr −D−Met(0)−Gly−
Phe −Leu−Arg(Mts)−Phe −0B
z# (144μmol)を氷浴中m−cresol存
在下、MSA(3,0肩t)で60分間、さらに室温で
60分間処理し、n−へキサンを加える。生成する沈殿
物をエーテルで洗浄後、2N−AcOH(15g/)に
溶かしr Amberlite CG−4B(酢酸型
、約2P)を加え室温で30分間撹拌し、ろ通抜ろ液を
凍結乾燥する。得られる粉末を、 n−BuOH−A
cOH−H,O(4:C5V/V)の−L層を溶出液と
する5ephadexG−10(3,OX 58z :
下層で予め置換している)での分配クロマトグラフィー
によって精製する。目的物を含む分画(275nmで溶
出液をモニターする)を集め、減圧上溶媒を留去し残渣
を少量の水に溶かしたのち、凍結乾燥する。
として(C) 圓 (N 理論値: 61.54 6.40 10.11測定値:
61.49 6.41 10.10実施例15 Z(OMe) Tyr −D−Met(0)−Gly−
Phe −Leu−Arg(Mts)−Phe −0B
z# (144μmol)を氷浴中m−cresol存
在下、MSA(3,0肩t)で60分間、さらに室温で
60分間処理し、n−へキサンを加える。生成する沈殿
物をエーテルで洗浄後、2N−AcOH(15g/)に
溶かしr Amberlite CG−4B(酢酸型
、約2P)を加え室温で30分間撹拌し、ろ通抜ろ液を
凍結乾燥する。得られる粉末を、 n−BuOH−A
cOH−H,O(4:C5V/V)の−L層を溶出液と
する5ephadexG−10(3,OX 58z :
下層で予め置換している)での分配クロマトグラフィー
によって精製する。目的物を含む分画(275nmで溶
出液をモニターする)を集め、減圧上溶媒を留去し残渣
を少量の水に溶かしたのち、凍結乾燥する。
白色不定形粉末としてH−Tyr−D−Met■)−G
ly−Phe−Leu −Arg−Phe−0)−1(
1)を得る。収率78.0%。
ly−Phe−Leu −Arg−Phe−0)−1(
1)を得る。収率78.0%。
〔α]’;+7.3°(in 2NAcOH)。6N−
H(J’加水分解後のアミノ酸分析値(モル比) :
Tyr 0.94Met 0.92。
H(J’加水分解後のアミノ酸分析値(モル比) :
Tyr 0.94Met 0.92。
Gly 1.03 、Phe2.00. Leu 1.
00. Argl、01 (Pheの回収率:80%)
。
00. Argl、01 (Pheの回収率:80%)
。
元素分析’ C11iH1!I Nlll0I’、S−
CHl、 C00f(−25H2Oとして(C1tl(
l (Nl 理論値: 54.68 6.98 13.29測定値:
54.64 6.90 13.23実施例16 実施例6で得たZ (OMe )−Tyr−D−Met
fOl−cxy NHNH7(1,2mmo l )
とトリプタミン(その塩酸塩から調製)をアシド゛法
により縮合させ。
CHl、 C00f(−25H2Oとして(C1tl(
l (Nl 理論値: 54.68 6.98 13.29測定値:
54.64 6.90 13.23実施例16 実施例6で得たZ (OMe )−Tyr−D−Met
fOl−cxy NHNH7(1,2mmo l )
とトリプタミン(その塩酸塩から調製)をアシド゛法
により縮合させ。
得られるZ (OMe )−Tyr −D−Met(0
1Glr−tryptamineをMeOHと酢酸エチ
ルからの再結晶で精製する。
1Glr−tryptamineをMeOHと酢酸エチ
ルからの再結晶で精製する。
収率77.0%、融点180−181°C,(α)”;
+3.0°(inDMF)。
+3.0°(inDMF)。
元素分析:C15H4IN50,1S−C2Oとして(
C1(Hl(Nl 理論値: 59.22 6.11 9.87測定値:
59.34 5.85 9.78実施例17 Z (OMe )−Tyr −D−Met(01−Gl
y −tryptamine(0,29mmol )を
アニソール(10eq)−エタンジチオール(2Oeq
)存在下、 TFA(11+1/)で水浴中2時間処理
い生成物を5epadex c−10での分配クロマト
グラフィー(実施例14に準する)によって精製し、白
色不定形粉末としてH−Tyr−D−Metに)−Gl
y−tryptami neを得る。収率47.0%。
C1(Hl(Nl 理論値: 59.22 6.11 9.87測定値:
59.34 5.85 9.78実施例17 Z (OMe )−Tyr −D−Met(01−Gl
y −tryptamine(0,29mmol )を
アニソール(10eq)−エタンジチオール(2Oeq
)存在下、 TFA(11+1/)で水浴中2時間処理
い生成物を5epadex c−10での分配クロマト
グラフィー(実施例14に準する)によって精製し、白
色不定形粉末としてH−Tyr−D−Metに)−Gl
y−tryptami neを得る。収率47.0%。
[a]’o + 77−0°(in 0.lNAc0H
)。6N−HCl加水分解後のアミノ酸分析値(モル比
) : Tyr0.96 。
)。6N−HCl加水分解後のアミノ酸分析値(モル比
) : Tyr0.96 。
Met 0.99、Gly 1.00 (Glyの回収
率:92.0%)。
率:92.0%)。
元素分析値:C28ルア Ns O5S ’ CH3C
O0H” C2Oとしてfcl (H)
(Nl 理論値: 55.51 6.49 11.56測定値:
55,89 6.32 11.70以りにより特許請
求の範囲で述べた3種類の合成ペプタイドは全て新しい
化合物である。
O0H” C2Oとしてfcl (H)
(Nl 理論値: 55.51 6.49 11.56測定値:
55,89 6.32 11.70以りにより特許請
求の範囲で述べた3種類の合成ペプタイドは全て新しい
化合物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記のアミノ酸配列を有する3種類( I 、II、III)の
合成ペプタイド。 H−Tyr−D−Met(O)−Gly−X I :X=
Phe−Met(O)−Arg−Arg−Va1−NH
_2II:X=Phe−Leu−Arg−Phe−OHI
II:X=tryptamine なお、これらの合成ペプタイドの各種物理 化学的恒数は次のごとくである。 (1)性状; I 、II、IIIとも白色不定形粉末(2)元
素分析値:〔I〕C_4_7H_7_5N_1_5O_
1_1S_2・3CH_3COOH・2H_2Oとして 測定値:C、48.55;H、7.03; N、16.01。 〔II〕C_4_6H_6_4N_1_0O_1_0S・
CH_3COOH・2.5H_2Oとして 測定値:C、54.64、H、6.90; N、13.23。 〔II〕C_2_8H_3_3N_5O_5S・CH_3
COOH・H_2Oとして 測定値:C、55.89;H、6.32; N、11.70。 (註):結晶水は乾燥条件により若干変動することがあ
る。 比旋光度: I 〔α〕^3^0_D+4.7°(C=
0.4、H_2O)II 〔α〕^1^8_D+7.3°
(C=0.4.2NAcOH)III 〔α〕^1^8_
D+77.0°(C=0.4、0.1NAcOH)6N
−HCl加水分解後のアミノ酸分析値(モル比): I
:Tyr0.97、Met1.67、Gly1.00、
Phe1.02、Arg1.88、Val0.86。(
Glyの回収率:73%)。 II:Tyr0.94、Met0.92、Gly1.03
、Phe2.00、Leu1.00、Arg1.01。 (Pheの回収率:80%)。 III:Tyr0.96、Met0.99、Gly1.0
0。 (Glyの回収率:92%)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098449A JPS61257997A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098449A JPS61257997A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63014040A Division JPS63313799A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257997A true JPS61257997A (ja) | 1986-11-15 |
JPS6346079B2 JPS6346079B2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=14220035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60098449A Granted JPS61257997A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 強力な鎮痛活性を有する合成ペプタイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257997A (ja) |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60098449A patent/JPS61257997A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6346079B2 (ja) | 1988-09-13 |
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