JPS61257503A - 土系舗装材料 - Google Patents
土系舗装材料Info
- Publication number
- JPS61257503A JPS61257503A JP9883885A JP9883885A JPS61257503A JP S61257503 A JPS61257503 A JP S61257503A JP 9883885 A JP9883885 A JP 9883885A JP 9883885 A JP9883885 A JP 9883885A JP S61257503 A JPS61257503 A JP S61257503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- cement
- base material
- stone powder
- tuffaceous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は土系舗装材料に係り、特に粘性土と凝灰岩質石
粉を母材とした土系舗装材料に係る。
粉を母材とした土系舗装材料に係る。
最近、部会の道路に限らず、プレイグランド等において
もアスファルト或いはセメントコンクリートなどの舗装
化が進み、人と土との接触がなくなって来ている。関東
ロームなどの粘性土を用いて歩道や広場等を築造すると
、弾力性、緩衝性など心持よい歩行感あるいは大地との
一体感等が得られるが、反面で耐久性に欠けることが避
けられない。すなわち常に上空間は自然のきびしい影響
を受けるため、例えば雨が降ると水を含み軟弱化したり
、乾燥によって水分が蒸発し亀裂を生じたり埃を発生し
たりする。又、冬季には霜害にあって著しく使用が制約
される。このため一般的には土に荒木田を加えて混合し
、苦汁又は塩化力リシウム等を散布するが、たちまちに
して雨水により流失してしまう。
もアスファルト或いはセメントコンクリートなどの舗装
化が進み、人と土との接触がなくなって来ている。関東
ロームなどの粘性土を用いて歩道や広場等を築造すると
、弾力性、緩衝性など心持よい歩行感あるいは大地との
一体感等が得られるが、反面で耐久性に欠けることが避
けられない。すなわち常に上空間は自然のきびしい影響
を受けるため、例えば雨が降ると水を含み軟弱化したり
、乾燥によって水分が蒸発し亀裂を生じたり埃を発生し
たりする。又、冬季には霜害にあって著しく使用が制約
される。このため一般的には土に荒木田を加えて混合し
、苦汁又は塩化力リシウム等を散布するが、たちまちに
して雨水により流失してしまう。
上記のように、土の歩道、プレイグランド等は少なくな
りつつあるがために、土の見なおしがなされるようにな
り、自然環境保全あるいは人の健康管理の面から遊歩道
の増設およびプレイグランドの自然化が進められる気運
にある。しかしながら雨でヌカルミになり、乾いて土ぼ
こりが立つなどの難があり、従来の土質改良材を添加さ
せても、土中の水分によって効果があがらないという難
があった。
りつつあるがために、土の見なおしがなされるようにな
り、自然環境保全あるいは人の健康管理の面から遊歩道
の増設およびプレイグランドの自然化が進められる気運
にある。しかしながら雨でヌカルミになり、乾いて土ぼ
こりが立つなどの難があり、従来の土質改良材を添加さ
せても、土中の水分によって効果があがらないという難
があった。
本発明は上記問題点を解決し、自然土の特徴を活かし、
水でドロドロせず乾燥しても粉塵が舞いたたず、人の荷
重に耐える土系舗装材料を提供することを目的として開
発したもので、具体的には、(1)粘性土と凝灰岩質石
粉を母材とし、これにセメント及びゴムラテックスを添
加混合して成ることを特徴とする土系舗装材料。
水でドロドロせず乾燥しても粉塵が舞いたたず、人の荷
重に耐える土系舗装材料を提供することを目的として開
発したもので、具体的には、(1)粘性土と凝灰岩質石
粉を母材とし、これにセメント及びゴムラテックスを添
加混合して成ることを特徴とする土系舗装材料。
(2)前記母材は粘性土1単位容量部に対し凝灰岩質石
粉を20%〜150%容量部の割合で添加し、前記セメ
ントは該母材1立方メートル当り100kg〜250
kgの範囲で添加し、前記ゴムラテックスは固形分重量
が該セメント重量のO〜30%重量部の範囲で添加し混
練一体として成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の土系舗装材料。
粉を20%〜150%容量部の割合で添加し、前記セメ
ントは該母材1立方メートル当り100kg〜250
kgの範囲で添加し、前記ゴムラテックスは固形分重量
が該セメント重量のO〜30%重量部の範囲で添加し混
練一体として成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の土系舗装材料。
(3) 前記粘性土は関東ロームであり、前記凝灰岩
質石粉は大谷石切粉であり、前記セメントは普通ポルト
ランドセメントであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の土系舗装材料として構成した。
質石粉は大谷石切粉であり、前記セメントは普通ポルト
ランドセメントであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の土系舗装材料として構成した。
上記構成の本発明によれば、先ず母材が関東ロームなど
の粘性土と大谷石などの凝灰岩質石粉の混合体であるた
め、砂質ロームに改良される。
の粘性土と大谷石などの凝灰岩質石粉の混合体であるた
め、砂質ロームに改良される。
この母材に対してセメントとゴムラテックスを添加して
あり、セメントは母材の土粒子2石粉を結合させ、流動
、飛散を防止し、かつ透水性を付与する。ゴムラテック
スは硬化して近隣の粒子を接着連結させて粗粒子状とす
るので、激しい雨水にも流動1!:<<、乾燥による亀
裂防止に効果がある。
あり、セメントは母材の土粒子2石粉を結合させ、流動
、飛散を防止し、かつ透水性を付与する。ゴムラテック
スは硬化して近隣の粒子を接着連結させて粗粒子状とす
るので、激しい雨水にも流動1!:<<、乾燥による亀
裂防止に効果がある。
本発明の実施例を詳述する。先ず第1実施例として、東
京都練馬区の下水道工事のために路面を掘削して取出さ
れた粘性土(関東ローム)0.5rrrに対して、栃木
県宇都宮市大谷町の大谷石採石場で大谷石切出し時に廃
山された大谷石の粉(凝灰岩質石粉)を粒径0.01〜
1.511に粉砕したちの0、5 n?をミキサーで充
分に攪拌混合して母材を造成し、別途普通ポルトランド
セメントを200kgとゴムラテックス(ポリクロロプ
レンゴム)40kgをミキサーで混合して添加材を作り
、この添加材を前記母材に添加してミキサーで充分攪拌
混合して土系舗装材料を製造した。その母材の組成分特
性は表−1に示すとおりである。
京都練馬区の下水道工事のために路面を掘削して取出さ
れた粘性土(関東ローム)0.5rrrに対して、栃木
県宇都宮市大谷町の大谷石採石場で大谷石切出し時に廃
山された大谷石の粉(凝灰岩質石粉)を粒径0.01〜
1.511に粉砕したちの0、5 n?をミキサーで充
分に攪拌混合して母材を造成し、別途普通ポルトランド
セメントを200kgとゴムラテックス(ポリクロロプ
レンゴム)40kgをミキサーで混合して添加材を作り
、この添加材を前記母材に添加してミキサーで充分攪拌
混合して土系舗装材料を製造した。その母材の組成分特
性は表−1に示すとおりである。
表−1(粘性土:凝灰岩質石粉=1:1の例)この表−
1に示すように、本発明に係る土系舗装材料は連続粒度
となっており、締固め効果が高く施工性が得られやすい
材料である。また凝灰岩質石粉を加えたことによって粘
性土が砂質ロームへと改質されている。
1に示すように、本発明に係る土系舗装材料は連続粒度
となっており、締固め効果が高く施工性が得られやすい
材料である。また凝灰岩質石粉を加えたことによって粘
性土が砂質ロームへと改質されている。
さらに、関東ローム或いは荒木田等の粘性土に砕石及び
砕石ダストを加えたものと比較してみると本発明に係る
土系舗装材は凝灰岩自体が砕石よりも硬くな(、粘性土
とのなじみが非常によく、違和感なく混合される特徴が
ある。
砕石ダストを加えたものと比較してみると本発明に係る
土系舗装材は凝灰岩自体が砕石よりも硬くな(、粘性土
とのなじみが非常によく、違和感なく混合される特徴が
ある。
第1図は試験施工の断面図である。工場敷地道路1に深
さ10(J幅員2m、長さ10mの溝2を堀り、この溝
2に前記土系舗装材3を自然土面上に敷均し、5cm厚
に人力と小型ブルドーザで整形し、小型振動ローラ4で
転圧して仕上げた。3日゛ 間養生後、噴霧器で1d当
り5 kgの水を散水し目視観察を行ったところ、水は
けが非常によく、ベタつきはなかった。
さ10(J幅員2m、長さ10mの溝2を堀り、この溝
2に前記土系舗装材3を自然土面上に敷均し、5cm厚
に人力と小型ブルドーザで整形し、小型振動ローラ4で
転圧して仕上げた。3日゛ 間養生後、噴霧器で1d当
り5 kgの水を散水し目視観察を行ったところ、水は
けが非常によく、ベタつきはなかった。
別途透水試験を行ったところ、4−6 X 10−’c
ra/secを得た。
ra/secを得た。
更にブロクターニードル貫入抵抗試験を20点行い従来
の土のグランドの期待値と比較をしたものを表−2゛に
示す。
の土のグランドの期待値と比較をしたものを表−2゛に
示す。
表−2に示されるように、本発明に係る土系舗装材料は
人の歩行、走行においても適度な硬さを有しており、ア
スファルトコンクリート舗装あるいはセメントコンクリ
ート舗装と異り、自然土壌と同様な貫入抵抗値であり、
人間におよぼす悪影響はないといえる。
人の歩行、走行においても適度な硬さを有しており、ア
スファルトコンクリート舗装あるいはセメントコンクリ
ート舗装と異り、自然土壌と同様な貫入抵抗値であり、
人間におよぼす悪影響はないといえる。
表−2
上記施工した土系舗装材料の拡大図は第2図に示すとお
りである。この第2図に示されるように、ゴムラテック
ス7はゴムノリ状に粘性土の粒子5及び凝灰岩質石粉粒
子6を連結させており、その連結は大きな粗状態とし或
いはスポンジ状連結をし、その連結自体はゴム質の弾力
性で可撓性に冨んでいる。またセメント8は全体的に各
粒子の結合を強めて水による流動防止効果を高めている
。
りである。この第2図に示されるように、ゴムラテック
ス7はゴムノリ状に粘性土の粒子5及び凝灰岩質石粉粒
子6を連結させており、その連結は大きな粗状態とし或
いはスポンジ状連結をし、その連結自体はゴム質の弾力
性で可撓性に冨んでいる。またセメント8は全体的に各
粒子の結合を強めて水による流動防止効果を高めている
。
表−32表−4は前記土系舗装材料の一軸圧縮強度とヒ
ズミを配合ごとにプロットしたグラフである。この表−
31表−4において黒塗表示はローム単味のものを示し
、白抜表示はロームと凝灰岩質石粉を混合した本発明に
係る母材を示す。この表により明らかなように、本発明
に係る土系舗装材料は用途、目的に応じた強度を得るこ
とが出来、またヒズミについてもゴムラテックスがセメ
ントと反応して土粒子をゴム被膜で包んだり、粒状にな
って粘着性9弾力性、!水性を発揮するため、ゴムラテ
ックスを配合しないものと比較してヒズミが大きいこと
が特徴である。
ズミを配合ごとにプロットしたグラフである。この表−
31表−4において黒塗表示はローム単味のものを示し
、白抜表示はロームと凝灰岩質石粉を混合した本発明に
係る母材を示す。この表により明らかなように、本発明
に係る土系舗装材料は用途、目的に応じた強度を得るこ
とが出来、またヒズミについてもゴムラテックスがセメ
ントと反応して土粒子をゴム被膜で包んだり、粒状にな
って粘着性9弾力性、!水性を発揮するため、ゴムラテ
ックスを配合しないものと比較してヒズミが大きいこと
が特徴である。
また本発明に係る土系舗装材料は大釜石粉を用いてこの
石粉は粒子形状が角張っているために、関東ロームなど
の粘性土となじみが良く、添加材の効果により降雨によ
る軟弱化が少なく、かっ降゛雨後直ちに使用できる特徴
がある。更に人工的でない自然の色合をしているため周
辺自然環境によくマンチし景観を損なわない特長があり
、乾燥しても亀裂、粉塵のおそれがない。
石粉は粒子形状が角張っているために、関東ロームなど
の粘性土となじみが良く、添加材の効果により降雨によ
る軟弱化が少なく、かっ降゛雨後直ちに使用できる特徴
がある。更に人工的でない自然の色合をしているため周
辺自然環境によくマンチし景観を損なわない特長があり
、乾燥しても亀裂、粉塵のおそれがない。
上記母材の配合は粘性土と凝灰岩質石粉とを1対1の配
合としたが、実験的にはこれを1’OO対20部ないし
100対150部の範囲で使用して良好な結果を得た6
表−3からは好ましくは100対50部ないし100部
が効果が高いことが判る。
合としたが、実験的にはこれを1’OO対20部ないし
100対150部の範囲で使用して良好な結果を得た6
表−3からは好ましくは100対50部ないし100部
が効果が高いことが判る。
またセメント及びゴムラテックスの母材に対する添加比
率は、セメントの場合、100kg/rrr〜250k
g/rrrの範囲で添加することがよい。これは乾燥地
、湿地などの立地条件と供用される使用条件によって適
宜変化させるものとする。
率は、セメントの場合、100kg/rrr〜250k
g/rrrの範囲で添加することがよい。これは乾燥地
、湿地などの立地条件と供用される使用条件によって適
宜変化させるものとする。
ゴムラテックスはセメント重量のO〜30%重量部の範
囲で添加するもので、好ましくは15〜25%重量部が
よい。
囲で添加するもので、好ましくは15〜25%重量部が
よい。
ゴムラテックスは実施例においてポリクロロプレンゴム
を用いたが、本発明の適用は該ポリクロロプレンゴムに
限定されるものではなく、セメントに添加して混合物の
諸性質が向上するものであれば何でもよい。例えば生ゴ
ム、SBR(スチレン、ブタジェノ) 、NBR(アク
リロニトリルブタジェン)およびCR(クロロプレン)
系ラテックスを用いることもできる。
を用いたが、本発明の適用は該ポリクロロプレンゴムに
限定されるものではなく、セメントに添加して混合物の
諸性質が向上するものであれば何でもよい。例えば生ゴ
ム、SBR(スチレン、ブタジェノ) 、NBR(アク
リロニトリルブタジェン)およびCR(クロロプレン)
系ラテックスを用いることもできる。
施工については公知の機械・材料を用いて敷均し、転圧
締固め、養生は砂等を散布してから撒水し、必要に応じ
て養生マット等を被覆させればよい。
締固め、養生は砂等を散布してから撒水し、必要に応じ
て養生マット等を被覆させればよい。
(、イ)本発明は上記のように、廃棄物として再利用の
途がない大釜石粉など凝灰岩質石粉を活用することがで
きる。
途がない大釜石粉など凝灰岩質石粉を活用することがで
きる。
(El)粘性土に凝灰岩賞石粉を混合するので、関東ロ
ーム層地帯などでは施工現場の路盤土をそのまま利用し
て改質することができる。
ーム層地帯などでは施工現場の路盤土をそのまま利用し
て改質することができる。
(ハ)液状ゴムラテックスを使用したので、セメントと
の相乗効果により、降雨による軟弱化が少なく、降雨後
の水はけもよく、乾燥による亀裂も生じない。
の相乗効果により、降雨による軟弱化が少なく、降雨後
の水はけもよく、乾燥による亀裂も生じない。
(ニ)人工的でない自然の色合をしているため周辺の自
然環境にマツチする。
然環境にマツチする。
(*)セメントコンクリート、或いはアスファルトコン
クリートとは違って自然土石を利用しているため、歩行
、走行に適度の硬さで人に及ぼす悪影響はない。など優
れた幾多の効果を有している。
クリートとは違って自然土石を利用しているため、歩行
、走行に適度の硬さで人に及ぼす悪影響はない。など優
れた幾多の効果を有している。
図面は本発明に係り、第1図は土系舗装の施工断面図、
第2図は土系舗装材料の一部拡大図。 ■・・・道 路 2・・・溝 3・・・土系舗装材 4・・・小型振動ローラ5
・・・土粒子 6・・・石粉粒子7・・・液
状ゴムラテックス 表−3 粘性土100に対する凝灰岩質石粉混合率(χ)表−4
第2図は土系舗装材料の一部拡大図。 ■・・・道 路 2・・・溝 3・・・土系舗装材 4・・・小型振動ローラ5
・・・土粒子 6・・・石粉粒子7・・・液
状ゴムラテックス 表−3 粘性土100に対する凝灰岩質石粉混合率(χ)表−4
Claims (3)
- (1)粘性土と凝灰岩質石粉を母材とし、該母材にセメ
ント及びゴムラテックスを添加混合して成ることを特徴
とする土系舗装材料。 - (2)前記母材は粘性土1単位容量部に対し凝灰岩質石
粉を20%〜150%容量部の割合で添加し、前記セメ
ントは該母材1立方メートル当り100kg〜250k
gの範囲で添加し、前記ゴムラテックスは固形分重量が
該セメント重量の0〜30%重量部の範囲で添加し混練
一体として成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の土系舗装材料。 - (3)前記粘性土は関東ロームであり、前記凝灰岩質石
粉は大谷石切粉であり、前記セメントは普通ポルトラン
ドセメントであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の土系舗装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9883885A JPS61257503A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 土系舗装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9883885A JPS61257503A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 土系舗装材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257503A true JPS61257503A (ja) | 1986-11-15 |
JPH0326722B2 JPH0326722B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=14230402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9883885A Granted JPS61257503A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 土系舗装材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205010A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Inax Corp | 土系舗装用調合物及び土系舗装の施工方法並びに土系壁用調合物及び土系壁の施工方法 |
JP2017145676A (ja) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | 株式会社トークレー | 発塵抑制材、及び発塵抑制方法 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP9883885A patent/JPS61257503A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205010A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Inax Corp | 土系舗装用調合物及び土系舗装の施工方法並びに土系壁用調合物及び土系壁の施工方法 |
JP2017145676A (ja) * | 2016-02-15 | 2017-08-24 | 株式会社トークレー | 発塵抑制材、及び発塵抑制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326722B2 (ja) | 1991-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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