JPS61256552A - 陰極線管装置 - Google Patents
陰極線管装置Info
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- JPS61256552A JPS61256552A JP60097902A JP9790285A JPS61256552A JP S61256552 A JPS61256552 A JP S61256552A JP 60097902 A JP60097902 A JP 60097902A JP 9790285 A JP9790285 A JP 9790285A JP S61256552 A JPS61256552 A JP S61256552A
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- JP
- Japan
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- distance
- electron
- shadow mask
- ray tube
- electron gun
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- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/20—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours
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- H01J31/201—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours using a colour-selection electrode
- H01J31/203—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours using a colour-selection electrode with more than one electron beam
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- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
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- H01J2231/00—Cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2231/12—CRTs having luminescent screens
- H01J2231/125—CRTs having luminescent screens with a plurality of electron guns within the tube envelope
- H01J2231/1255—CRTs having luminescent screens with a plurality of electron guns within the tube envelope two or more neck portions containing one or more guns
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は表示画面を複数個に分割し高解像を実現する為
の陰極線管装置の構成（：関する。
の陰極線管装置の構成（：関する。
高品位放送用或いは電子計算機端末用大型超高解像度図
形表示装置用としての陰極線管の要望（二対しては種々
の検討がなされている。陰極線管の高解像度化は一般；
：螢光面での電子ビーム・スポット径を縮小化すること
で実現可能であり、従来より電子銃′磁極構造の改良或
いは、電子銃自体の大盤大口径化、伸長化などが計られ
てきたが未だ十分小さな電子ビーム・スポット径のもの
は実用化されていない。これは電子銃と螢光面までの距
離が大形管になるに従い、長くなり、電子レンズ倍率が
大きくなりすぎるのが最大の要因である。
形表示装置用としての陰極線管の要望（二対しては種々
の検討がなされている。陰極線管の高解像度化は一般；
：螢光面での電子ビーム・スポット径を縮小化すること
で実現可能であり、従来より電子銃′磁極構造の改良或
いは、電子銃自体の大盤大口径化、伸長化などが計られ
てきたが未だ十分小さな電子ビーム・スポット径のもの
は実用化されていない。これは電子銃と螢光面までの距
離が大形管になるに従い、長くなり、電子レンズ倍率が
大きくなりすぎるのが最大の要因である。
つまり高解像度化を実現する為には電子銃と螢光面間の
距離を短縮化することが重要である。またこの場合、広
角偏向による方法は画面の中央と周辺の倍率差の増大を
招き得策ではない。そこで従来より小形若しくは中形の
陰極線管を垂直及び水平方向に複数個配置して高解像の
大画面表示をする方法が特開昭４８−９０４２８号公報
等で提案されている。この種の方法は屋外等の分割数の
多い巨大画面表示には有効であるが表示画面サイズが伯
インチ程度の中規模、大画面表示の場合、谷領域毎の画
面の接合部が目立ち、見づらい画を再生することは明ら
かである。殊に計算機利用設置１（ＣＡＤ）用図形表示
端末として使用した場合、表示画面に接合部を有するこ
とは致命的欠陥になる。
距離を短縮化することが重要である。またこの場合、広
角偏向による方法は画面の中央と周辺の倍率差の増大を
招き得策ではない。そこで従来より小形若しくは中形の
陰極線管を垂直及び水平方向に複数個配置して高解像の
大画面表示をする方法が特開昭４８−９０４２８号公報
等で提案されている。この種の方法は屋外等の分割数の
多い巨大画面表示には有効であるが表示画面サイズが伯
インチ程度の中規模、大画面表示の場合、谷領域毎の画
面の接合部が目立ち、見づらい画を再生することは明ら
かである。殊に計算機利用設置１（ＣＡＤ）用図形表示
端末として使用した場合、表示画面に接合部を有するこ
とは致命的欠陥になる。
本発明の目的は上述した従来形の問題点に鑑み大形高解
像かつ見やすい陰極線管装置を提供するものである。
像かつ見やすい陰極線管装置を提供するものである。
本発明は小型陰極線管を複数個適正に配置し、螢光面を
一体化構造とすることで、螢光面に自然な連続性を持た
せ、上記目的を連成するものである。。
一体化構造とすることで、螢光面に自然な連続性を持た
せ、上記目的を連成するものである。。
以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。！ｐ
Ｉ１図は本発明を実施したカラー陰極線管装置の一例で
、それぞれのカラー陰極線管の機能を垂直方向に３分割
、水平方向（；５分割した場合である。ｌ’＋１図にお
いて（１）はストライブ構造を有する表示螢光面、（１
０１）〜（１１５）はその分割表示螢光面、（２）は外
囲器、（３）は電子ビームを所望の分割領域に偏向する
為、外囲器外壁に設けられた偏向装置、（４）は従来の
陰極線管と同様に表示螢光面（１）に対してほぼ直角方
向に設けられた複数の電子銃である。また螢光面に近接
対向して電子銃側にンヤドウマスクが設けられている（
図示せず）。この実施例では前記問題点を解消すべく、
ｍ数個の小形陰極線管を螢光面を一体化構造として構成
することでその螢光面（＝自然な連続性を持たせ、各分
割領域接合部境界の螢光面の不連続性を解消している。
Ｉ１図は本発明を実施したカラー陰極線管装置の一例で
、それぞれのカラー陰極線管の機能を垂直方向に３分割
、水平方向（；５分割した場合である。ｌ’＋１図にお
いて（１）はストライブ構造を有する表示螢光面、（１
０１）〜（１１５）はその分割表示螢光面、（２）は外
囲器、（３）は電子ビームを所望の分割領域に偏向する
為、外囲器外壁に設けられた偏向装置、（４）は従来の
陰極線管と同様に表示螢光面（１）に対してほぼ直角方
向に設けられた複数の電子銃である。また螢光面に近接
対向して電子銃側にンヤドウマスクが設けられている（
図示せず）。この実施例では前記問題点を解消すべく、
ｍ数個の小形陰極線管を螢光面を一体化構造として構成
することでその螢光面（＝自然な連続性を持たせ、各分
割領域接合部境界の螢光面の不連続性を解消している。
しかし、単に複数の領域な重ねるだけでは、接合部で螢
光面が異種のピッチで重複し接合部での螢光体の混色、
白色バランスの悪化等の原因となる。そこで螢光体ピッ
チに自然な連続性を持たせる為、電子銃部相互間距離を
適正に設定しなければならない。
光面が異種のピッチで重複し接合部での螢光体の混色、
白色バランスの悪化等の原因となる。そこで螢光体ピッ
チに自然な連続性を持たせる為、電子銃部相互間距離を
適正に設定しなければならない。
実施＋１１１において、各分割領域の螢光面を分割境界
部上で重複走査させる場合について説明する。
部上で重複走査させる場合について説明する。
第２図は各分割領域境界部で２スクリーン・ピッチ分６
σ重複させる場合であり、このとき説明を判り易くする
ため電子銃からの電子ビームは偏向面で急激に偏向され
るものとしている。（実際には偏向ヨーク（３）の磁界
により電子ビームは囁ｔに偏向され偏向面及び偏向面で
の電子ビーム相互間距離ＳＧも偏向（：つれ変化する）
各部は以下の通り配設されている。螢光面（１）とシャ
ドウマスク（５）間距離（ｑ値）ｑ、電子銃（４）と螢
光面（１）間距離人Ｌ、分割境界部でのシヤドウ・マス
ク（５）有効開孔部端間距離ｄ、シャドクマスクビッｆ
Ｐｙｘ％電子銃部相互間距離ＧＳとすればその関係は１
人し／ｑ＝ Ｇ Ｓ ／ Ｐ！Ｉ ＋ ｄである。各領
域偏向面での電子ビーム相互間距離ＳＧ、シャドクマス
クピツテＰｇ、電子銃と螢光面間距離ＡＬ、螢光面とシ
ャドウマスク間距離ｑとするとその関係は、Ａ Ｌ／ｑ
＝ ３８ Ｇ／Ｐｙｉと表現できる。従って前記両関係
式より電子銃相互間距離ＧＳは Ｇ８＝（ＡＬ／ｑ）・（ｐｎ＋ａ） ＝（３８Ｇ／ＰＨ）・（Ｐａ−）−ｄ）の関係が示され
る。以上のように第２図の場合は各分割領域境界部で２
スクリ一ンピツチ分６σ重複させたが、そのＮ複がｎス
クリーンピッ？分（ｎ ＝ ０．１．２．３．・・・）
の場合について検討する。
σ重複させる場合であり、このとき説明を判り易くする
ため電子銃からの電子ビームは偏向面で急激に偏向され
るものとしている。（実際には偏向ヨーク（３）の磁界
により電子ビームは囁ｔに偏向され偏向面及び偏向面で
の電子ビーム相互間距離ＳＧも偏向（：つれ変化する）
各部は以下の通り配設されている。螢光面（１）とシャ
ドウマスク（５）間距離（ｑ値）ｑ、電子銃（４）と螢
光面（１）間距離人Ｌ、分割境界部でのシヤドウ・マス
ク（５）有効開孔部端間距離ｄ、シャドクマスクビッｆ
Ｐｙｘ％電子銃部相互間距離ＧＳとすればその関係は１
人し／ｑ＝ Ｇ Ｓ ／ Ｐ！Ｉ ＋ ｄである。各領
域偏向面での電子ビーム相互間距離ＳＧ、シャドクマス
クピツテＰｇ、電子銃と螢光面間距離ＡＬ、螢光面とシ
ャドウマスク間距離ｑとするとその関係は、Ａ Ｌ／ｑ
＝ ３８ Ｇ／Ｐｙｉと表現できる。従って前記両関係
式より電子銃相互間距離ＧＳは Ｇ８＝（ＡＬ／ｑ）・（ｐｎ＋ａ） ＝（３８Ｇ／ＰＨ）・（Ｐａ−）−ｄ）の関係が示され
る。以上のように第２図の場合は各分割領域境界部で２
スクリ一ンピツチ分６σ重複させたが、そのＮ複がｎス
クリーンピッ？分（ｎ ＝ ０．１．２．３．・・・）
の場合について検討する。
螢光面とシャドウマスク間距離（ｑ値）ｑ、電子銃と螢
光面間距離人Ｌ、分割境界部でのシャドウマスク有効開
孔部端間距離ｄ、シャドウマスク・ピッチＰＨ１４子銃
部相互間距離Ｇ８の関係は、ＡＬ／ｑ＝０８／（（ｎ−
１）Ｐｉｉ−）−ｄ）で表現できる。従って前記両関係
式より、各分割領域境界部でｎスクリーンピッチ分を重
複した場合の電子銃部相互間距離ＧＳは Ｇ８＝（人Ｌ／ｑ）（（ｎ−１）Ｐｇ＋ｄ）＝ （３ｓ
ｏ／Ｐａ）（（ｎ−ｘ）ｐＨ＋ａ）で表現できる。
光面間距離人Ｌ、分割境界部でのシャドウマスク有効開
孔部端間距離ｄ、シャドウマスク・ピッチＰＨ１４子銃
部相互間距離Ｇ８の関係は、ＡＬ／ｑ＝０８／（（ｎ−
１）Ｐｉｉ−）−ｄ）で表現できる。従って前記両関係
式より、各分割領域境界部でｎスクリーンピッチ分を重
複した場合の電子銃部相互間距離ＧＳは Ｇ８＝（人Ｌ／ｑ）（（ｎ−１）Ｐｇ＋ｄ）＝ （３ｓ
ｏ／Ｐａ）（（ｎ−ｘ）ｐＨ＋ａ）で表現できる。
以上の条件を満たす様（二礒子銃都な配置することで螢
光面に自然な連続性を持った構造とすることが可能であ
る。
光面に自然な連続性を持った構造とすることが可能であ
る。
第３図は各分割領域境界部でその螢光面（１）（二重抜
部を施すことなく、螢光面（：自然（＝連続する螢光面
を持たせた場合である。即ちｎ ＝ ０の場合で前記関
係式より電子銃相互間距離Ｏ８はＧ８＝（ＡＬ／ ｑ
） （ｄ −Ｐｌり＝（３ｓｏ／ｐｍ） （ｄ−Ｐｇ
） で表現できる。
部を施すことなく、螢光面（：自然（＝連続する螢光面
を持たせた場合である。即ちｎ ＝ ０の場合で前記関
係式より電子銃相互間距離Ｏ８はＧ８＝（ＡＬ／ ｑ
） （ｄ −Ｐｌり＝（３ｓｏ／ｐｍ） （ｄ−Ｐｇ
） で表現できる。
また第４因の如く各分割領域境界部でその螢光面（１）
を１ストライプピッチ分３σ重複した場合、重複スクリ
ーン・ストライプ部分数ｎは１であり前記関係式より電
子銃相互間距離Ｇ８は。
を１ストライプピッチ分３σ重複した場合、重複スクリ
ーン・ストライプ部分数ｎは１であり前記関係式より電
子銃相互間距離Ｇ８は。
ＧＳ＝（人Ｌ／ｑ）・ｄ
＝（３ＳＧ／ＰＨ）ＩＩｄ
で表現できる。
尚、第２図乃至第４図：：於て、第１と同一部材は同一
番号で示しである。
番号で示しである。
前記説明では各分割領域偏向面での電子ビームの本数が
３本若しくは一本の′電子ビームが偏向面に督達前に微
小偏向を受は実質的に３本となる場合（一ついて扱って
きたが、各分割領域偏向面での′電子ビームの本数が２
本以上の場合は前記ンヤドク・マスクピッ？Ｐｕの関係
式より該電子ビームの本数２、各領域偏向面での電子ビ
ーム相互間距離ＳＧ、シャ・ドウ・マスクピッｆ Ｐ
Ｈ、？４子銃と螢光面間距離ＡＬ、螢光面とシャドウマ
スク間距離（ｑ値）ｑの関係はＡ Ｌ／ｑ ＝＝ノ・Ｓ
Ｇ／ＰＨで表現できる。従って電子銃部相互間距離ＧＳ
は、ＧＳ＝ （ＡＬ／Ｑ） （（ｎ−ｔ ）ｐＨ＋ ａ
）＝ （，６−８Ｇ／Ｐａ ）（（ｎ−ｔ）ｐｉ−＋
−ｄ）で表現できる。ここでｎは各分割領域境界部での
スクリーンの重複部分ピッチ数、ｎは分割境界部でのン
ヤドク・マスク有効開孔部端間距離ｄである。
３本若しくは一本の′電子ビームが偏向面に督達前に微
小偏向を受は実質的に３本となる場合（一ついて扱って
きたが、各分割領域偏向面での′電子ビームの本数が２
本以上の場合は前記ンヤドク・マスクピッ？Ｐｕの関係
式より該電子ビームの本数２、各領域偏向面での電子ビ
ーム相互間距離ＳＧ、シャ・ドウ・マスクピッｆ Ｐ
Ｈ、？４子銃と螢光面間距離ＡＬ、螢光面とシャドウマ
スク間距離（ｑ値）ｑの関係はＡ Ｌ／ｑ ＝＝ノ・Ｓ
Ｇ／ＰＨで表現できる。従って電子銃部相互間距離ＧＳ
は、ＧＳ＝ （ＡＬ／Ｑ） （（ｎ−ｔ ）ｐＨ＋ ａ
）＝ （，６−８Ｇ／Ｐａ ）（（ｎ−ｔ）ｐｉ−＋
−ｄ）で表現できる。ここでｎは各分割領域境界部での
スクリーンの重複部分ピッチ数、ｎは分割境界部でのン
ヤドク・マスク有効開孔部端間距離ｄである。
前記実施例において、詳細な仕様は、例えば螢光面（１
）が水平方向８３０ ｍ１ｍ１、垂直方向４９８１１ｍ
の大きさであり、その螢光面を１５分割することで一辺
１６６１１１１の１５個の正方形領域が形成できる。実
施例では第２図の如く谷分割領域境界部で２スクリ一ン
ピツチ分重複する構造を成している。またこの実施例で
はシヤドウ・マスクの成形性を良くする為ンヤドウ・マ
スクピッｆＰＨを全面：ニ一様に分布させている。その
為、この実施例での無効ンヤドク・マスク部分距離ｄは
ｍ倍のシャドウマスクピツｙ−ＰＨでなければならない
。従って実施例における電子銃部相互間距離Ｇ８は前記
関係式よりＧ８ ＝ （３８Ｇ／ＰＴ１） −（ＰＨ＋
ｍＰｕ ）＝３（ｍｌ）ｓ。
）が水平方向８３０ ｍ１ｍ１、垂直方向４９８１１ｍ
の大きさであり、その螢光面を１５分割することで一辺
１６６１１１１の１５個の正方形領域が形成できる。実
施例では第２図の如く谷分割領域境界部で２スクリ一ン
ピツチ分重複する構造を成している。またこの実施例で
はシヤドウ・マスクの成形性を良くする為ンヤドウ・マ
スクピッｆＰＨを全面：ニ一様に分布させている。その
為、この実施例での無効ンヤドク・マスク部分距離ｄは
ｍ倍のシャドウマスクピツｙ−ＰＨでなければならない
。従って実施例における電子銃部相互間距離Ｇ８は前記
関係式よりＧ８ ＝ （３８Ｇ／ＰＴ１） −（ＰＨ＋
ｍＰｕ ）＝３（ｍｌ）ｓ。
である。即ち電子銃相互間距離Ｇ８は各領域偏向面での
電子ビーム相互間距離ＳＧの３の整数倍である。実施例
では谷領域偏向面での電子ビーム相互間距離８Ｇは３．
５鴎でありｍ＝４６の時、電子銃部相互間距離ＧＳは１
６４．５１ｍとなる。また、偏向中心から螢光面間距離
人りが１１７ｍ、ンヤドウマスクのピッチｈが０．６０
１０１であるので、螢光面とシヤドウ・マスク間距離（
ｑ値）ｑは６，７ ｔｍであり、スクリーンピッチ３σ
が０．６４でなければならないことも前記関係式より分
る。実施例では螢光体がストライプ構造をしている場合
であり、垂直方向の電子鉄部配置１；関しては前記関係
式を満足する必要がないことは明らかである。また螢光
面が丸穴構造をしている場合の電子銃部配置関係も前記
関係式から容易に分る。
電子ビーム相互間距離ＳＧの３の整数倍である。実施例
では谷領域偏向面での電子ビーム相互間距離８Ｇは３．
５鴎でありｍ＝４６の時、電子銃部相互間距離ＧＳは１
６４．５１ｍとなる。また、偏向中心から螢光面間距離
人りが１１７ｍ、ンヤドウマスクのピッチｈが０．６０
１０１であるので、螢光面とシヤドウ・マスク間距離（
ｑ値）ｑは６，７ ｔｍであり、スクリーンピッチ３σ
が０．６４でなければならないことも前記関係式より分
る。実施例では螢光体がストライプ構造をしている場合
であり、垂直方向の電子鉄部配置１；関しては前記関係
式を満足する必要がないことは明らかである。また螢光
面が丸穴構造をしている場合の電子銃部配置関係も前記
関係式から容易に分る。
前記実施例１；おいては各小電子銃部はインライン配列
の３本の電子銃の場合を示しているが本発明はこれに限
らず、デルタ配列の３本の電子銃の場合でもいいし、あ
るいは１本の電子銃からの電子ビームを切換えることに
よって実質的に複数本の電子ビームとしている場合でも
よい。
の３本の電子銃の場合を示しているが本発明はこれに限
らず、デルタ配列の３本の電子銃の場合でもいいし、あ
るいは１本の電子銃からの電子ビームを切換えることに
よって実質的に複数本の電子ビームとしている場合でも
よい。
以上述べたよう鑑一本発明（：よれば、従来の分割表示
影陰極線管装置で問題とされてきた分割境界部を螢光面
を一体化構造とすると同時（二、電子銃を適正１：配置
することで解消し、その全体面の品位を小形管並へと各
役向上させることを可能にする。また本発明は更に大形
の陰極線管装置にも利用できる。
影陰極線管装置で問題とされてきた分割境界部を螢光面
を一体化構造とすると同時（二、電子銃を適正１：配置
することで解消し、その全体面の品位を小形管並へと各
役向上させることを可能にする。また本発明は更に大形
の陰極線管装置にも利用できる。
第１図は本発明の実施例を示す外観斜視図、第２図は各
分割領域境界部を２スクリーン・ピッチ分重複した場合
の電子ビーム走査関係を説明するための模式断面図、第
３図は各分割領域境界部で螢光面に重複部を設けない場
合の電子ビーム走査関係を説明するための模式断面図、
第４図は各分割領域境界部で１スクリ一ンピツチ分重複
した場合の電子ビーム走査関係を説明するための模式断
面図である。 （１）・・・表示螢光面 （１０１）〜（１１５）・・・分割表示螢光面（２）・
・・外囲器 （３）・・・偏向装置 （Ｊ・・・電子鉄部 （５）・・・シャドクーマスク 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第２図
分割領域境界部を２スクリーン・ピッチ分重複した場合
の電子ビーム走査関係を説明するための模式断面図、第
３図は各分割領域境界部で螢光面に重複部を設けない場
合の電子ビーム走査関係を説明するための模式断面図、
第４図は各分割領域境界部で１スクリ一ンピツチ分重複
した場合の電子ビーム走査関係を説明するための模式断
面図である。 （１）・・・表示螢光面 （１０１）〜（１１５）・・・分割表示螢光面（２）・
・・外囲器 （３）・・・偏向装置 （Ｊ・・・電子鉄部 （５）・・・シャドクーマスク 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくともスクリーン部、シヤドウ・マスク部、複
数の電子銃部とこれらを包囲する外囲器から成り、前記
スクリーン部に対向して複数の電子銃部が配設され、前
記スクリーン部の前記電子銃部側に近接対向してシヤド
ウマスクが配設されている陰極線管と前記複数の電子銃
部に複数の偏向装置を具備する陰極線管装置において、
前記複数の電子銃部にはそれぞれ実質的に複数本の電子
ビームを放射する電子銃と前記複数の電子銃に対応して
多数の開孔を有しそれぞれ有効開孔領域を有するシヤド
ウマスクを有しており、隣接する前記複数の電子銃部中
心間距離ＧＳは、前記複数の電子ビームの偏向面におけ
る電子ビーム相互間距離ＳＧ、シヤドウ・マスク・ピッ
チＰ＿Ｈ、シヤドウマスク有効開孔部端間距離ｄ、整数
値ｍ、ｎとすると、 ＧＳ＝［ｍ・ＳＧ／Ｐ＿Ｈ］［（ｎ−１）Ｐ＿Ｈ＋ｄ］
の関係を有することを特徴とする陰極線管装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60097902A JPH0746574B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 陰極線管装置 |
| EP86106262A EP0201865B1 (en) | 1985-05-10 | 1986-05-07 | Color cathode ray tube |
| DE8686106262T DE3665960D1 (en) | 1985-05-10 | 1986-05-07 | Color cathode ray tube |
| KR1019860003636A KR900001712B1 (ko) | 1985-05-10 | 1986-05-09 | 음극선관 장치 |
| US06/861,842 US4712038A (en) | 1985-05-10 | 1986-05-12 | Color cathode ray tube with plural electron gun assemblies |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60097902A JPH0746574B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 陰極線管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256552A true JPS61256552A (ja) | 1986-11-14 |
| JPH0746574B2 JPH0746574B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14204660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60097902A Expired - Fee Related JPH0746574B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 陰極線管装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4712038A (ja) |
| EP (1) | EP0201865B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0746574B2 (ja) |
| KR (1) | KR900001712B1 (ja) |
| DE (1) | DE3665960D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6417612B1 (en) | 1999-04-21 | 2002-07-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Cathode-ray tube and method of manufacturing the same |
| US6437499B1 (en) | 1999-03-18 | 2002-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Cathode-ray tube |
Families Citing this family (17)
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