JPS61256484A - 車番自動読取方法 - Google Patents
車番自動読取方法Info
- Publication number
- JPS61256484A JPS61256484A JP60098930A JP9893085A JPS61256484A JP S61256484 A JPS61256484 A JP S61256484A JP 60098930 A JP60098930 A JP 60098930A JP 9893085 A JP9893085 A JP 9893085A JP S61256484 A JPS61256484 A JP S61256484A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- mark
- vehicle number
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両(二よる旅行時間計測や、犯罪捜査などに
おける走行中の車両の車番を掲示するプレート、所謂ナ
ンバプレート(以下プレートと略記する。)t−撮像し
、車番読取を行なう車番自動読取方法に関するものであ
る。
おける走行中の車両の車番を掲示するプレート、所謂ナ
ンバプレート(以下プレートと略記する。)t−撮像し
、車番読取を行なう車番自動読取方法に関するものであ
る。
第3図は、従来のこの種車番を自動的に読取る方法に使
用される車番自動読取装置の構成ブロック図を示すもの
で、60は外部感知器、31はテレビカメラ、32は照
明装置、53は撮像制御回路、34は画像処理回路、3
5は文字識別回路である。
用される車番自動読取装置の構成ブロック図を示すもの
で、60は外部感知器、31はテレビカメラ、32は照
明装置、53は撮像制御回路、34は画像処理回路、3
5は文字識別回路である。
外部感知器30で検知された車両の車番プレートを、テ
レビカメラ51、照明袋WL32の撮像装置を撮像制御
回路55により@御して撮像し、画像処理回路54内の
メモリに取込む手法として、大別して次の二つの方法が
ある。
レビカメラ51、照明袋WL32の撮像装置を撮像制御
回路55により@御して撮像し、画像処理回路54内の
メモリに取込む手法として、大別して次の二つの方法が
ある。
(1)手法1(外部感知器を使用する方法):第3図に
示すように、たとえば超音波車両検知器などの外部感知
器30ヲ用い、感知した感知信号tトリガとして画像を
取込む。
示すように、たとえば超音波車両検知器などの外部感知
器30ヲ用い、感知した感知信号tトリガとして画像を
取込む。
(2)手法2(光学的(二感知する方法):常特撮像制
−回路33に画像t−取込み、車両自体を光学的に感知
したときf二、常時取込んでいる画像の取込みを停止し
、処理を車番読取(:切替える。手法2は、手法1の外
部感知器50が不要となる。
−回路33に画像t−取込み、車両自体を光学的に感知
したときf二、常時取込んでいる画像の取込みを停止し
、処理を車番読取(:切替える。手法2は、手法1の外
部感知器50が不要となる。
従来の手法1は、外部感知器を用いているため、別途ユ
ニットおよび取付けのための工事が必要となること、ま
た都市芙11!を損うという問題がある。
ニットおよび取付けのための工事が必要となること、ま
た都市芙11!を損うという問題がある。
従来の手法2は、あらゆる環境下で、多種類の車両その
ものt認識しようとするため、手法1に比べて感知正当
率が低下する。また七のために認識アルゴリズムが複雑
C;なるため、画像処理回路が複雑になるという問題が
ある。
ものt認識しようとするため、手法1に比べて感知正当
率が低下する。また七のために認識アルゴリズムが複雑
C;なるため、画像処理回路が複雑になるという問題が
ある。
本発明は、従来の手法2の外部感知器を使用しないで光
学的f二車両?検知Tる方法であるが、その欠点を除去
するため、車両の通過する視野内の路面に簡単な図形の
マークを鮮明に設け、常時はマークの存在の有無を光学
的に検知し、マークが確認される間は車両の存在は無く
、マークが確認されなくなったとき車両が存在すると判
定し、路面マーク画像の取込みを停止して車番読取に切
替え、車番プレートを画像処理すること(二より車番文
字を読取ることを特徴としている。
学的f二車両?検知Tる方法であるが、その欠点を除去
するため、車両の通過する視野内の路面に簡単な図形の
マークを鮮明に設け、常時はマークの存在の有無を光学
的に検知し、マークが確認される間は車両の存在は無く
、マークが確認されなくなったとき車両が存在すると判
定し、路面マーク画像の取込みを停止して車番読取に切
替え、車番プレートを画像処理すること(二より車番文
字を読取ることを特徴としている。
本発明は、光学的に検知Tるマークは簡単な図形で。
かつ不動であるから、マーク有無の判定は容易で、かつ
マークのある場所のみ処理丁ればよいので、判定アルゴ
リズムが簡単C;なる。以下図面C;より説明する。
マークのある場所のみ処理丁ればよいので、判定アルゴ
リズムが簡単C;なる。以下図面C;より説明する。
第1図は本発明に用いる車番自動読取装置のブロック図
である。10はテレビカメラ、11は照明装置、13は
撮像制御回路、14は画像処理回路、15は文字識別回
路である。
である。10はテレビカメラ、11は照明装置、13は
撮像制御回路、14は画像処理回路、15は文字識別回
路である。
テレビカメラ10の視野内の路面上C二簡単な図形をマ
ークとして鮮明に設ける。先C:述べた従来の光学的(
二検知する手法2では、車両そのものの有無により車両
を認識していたが、本発明は車両ではなく、路上C二股
けたマークの有無により車両の存在の有無を認識するも
のである。
ークとして鮮明に設ける。先C:述べた従来の光学的(
二検知する手法2では、車両そのものの有無により車両
を認識していたが、本発明は車両ではなく、路上C二股
けたマークの有無により車両の存在の有無を認識するも
のである。
すなわち、マークが確認される間は車両は存在しないと
判定する。マークが確認されなくなったときをもって車
両が存在すると判定し1画像の取込みを停止し、車両感
知アルゴリズムを車番読取アルゴリズム(二切替え、画
像処理回路149文字識別回路15C:より車番を読取
る。
判定する。マークが確認されなくなったときをもって車
両が存在すると判定し1画像の取込みを停止し、車両感
知アルゴリズムを車番読取アルゴリズム(二切替え、画
像処理回路149文字識別回路15C:より車番を読取
る。
第2図に本発明&:よる車番自動読取方法の実施例の〕
σ−チャートを示す。
σ−チャートを示す。
■〜■がマーク検出(二よる光学的車両感知方式に相当
する部分である。マークのある場所は固定であるため、
マークの存在する領域のみで■〜■の処理を行なうもの
である。
する部分である。マークのある場所は固定であるため、
マークの存在する領域のみで■〜■の処理を行なうもの
である。
■ 画像を取込み、画像の各画素のエツジ強度を算出し
、エツジ画像を作成する。
、エツジ画像を作成する。
■ エツジ画像を2値化する。
■ 2値化した2値画像中直;含まれる線分を抽出し、
長さと座標を算出する。
長さと座標を算出する。
■ 路面C;マークしか存在しない場合シ;抽出される
線分は、あらかじめ記録しておくものとする。
線分は、あらかじめ記録しておくものとする。
この記録しである情報と■で得た情報を比較する。マー
クが存在する場合に明確に出現する線分が存在しなけれ
ば車両が進入したと判断し、■、■の車番読取アルゴリ
ズムに切替える。さもなければ■に戻る。
クが存在する場合に明確に出現する線分が存在しなけれ
ば車両が進入したと判断し、■、■の車番読取アルゴリ
ズムに切替える。さもなければ■に戻る。
■ 画像をフリーズし、プレートを切出す。
■ プレート内の車瞥文字′lk:識別する。
なお■、■は従来の方式と同一である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明による車番自動読取は、常時
邊像する路面上に設Cすだマークは不動で、かつ簡単な
図形であるため、検知する有無の判定は容易であり、ま
たマークのある場所C:ついてのみ処理すればよく、全
画面の処理を必要としないことから1判定アルゴジズム
が簡単になり光学的感知方法における感知正当率が向上
するという効果がある。
邊像する路面上に設Cすだマークは不動で、かつ簡単な
図形であるため、検知する有無の判定は容易であり、ま
たマークのある場所C:ついてのみ処理すればよく、全
画面の処理を必要としないことから1判定アルゴジズム
が簡単になり光学的感知方法における感知正当率が向上
するという効果がある。
′M1図は本発明の方法C二用いる車番自動読取装置の
ブロック構成図、第2図は本発明による実施例のフロー
チャート、第3図は従来の方法に用いる車番自動読取装
置のブロック構成図である。
ブロック構成図、第2図は本発明による実施例のフロー
チャート、第3図は従来の方法に用いる車番自動読取装
置のブロック構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 路面走行中または停止中の車両を感知し、撮像した車番
プレートを画像処理することにより車番文字を識別する
車番自動読取方法において、視野内の車両の通過する路
面に設けたマークの存在の有無を光学的に検知し、 該マーク有のとき車両の存在無しと判定し、該マーク無
のとき車両の存在有と判定し、 該車両の存在有と判定したとき、該画像の取込みを停止
して車番読取に切替え、車番プレートを画像処理するこ
とにより車番文字を識別することを特徴とする車番自動
読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098930A JPS61256484A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 車番自動読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60098930A JPS61256484A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 車番自動読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61256484A true JPS61256484A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14232840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60098930A Pending JPS61256484A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 車番自動読取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61256484A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01276385A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-06 | Ind Technol Res Inst | プレートナンバーの自動読取り方法とその読取り装置 |
JPH05205054A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-13 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 画像取り込み処理装置および処理方法 |
GB2379502A (en) * | 2001-09-11 | 2003-03-12 | Pearpoint Ltd | Video apparatus and method for determining occupancy of a region |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP60098930A patent/JPS61256484A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01276385A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-06 | Ind Technol Res Inst | プレートナンバーの自動読取り方法とその読取り装置 |
JPH05205054A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-13 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 画像取り込み処理装置および処理方法 |
GB2379502A (en) * | 2001-09-11 | 2003-03-12 | Pearpoint Ltd | Video apparatus and method for determining occupancy of a region |
GB2379502B (en) * | 2001-09-11 | 2004-04-21 | Pearpoint Ltd | A method of using video apparatus to determine occupancy of a region monitored by the video apparatus and video apparatus for use in the method |
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