JPS6125616A - 多孔質セラミツク製濾過体 - Google Patents
多孔質セラミツク製濾過体Info
- Publication number
- JPS6125616A JPS6125616A JP14326384A JP14326384A JPS6125616A JP S6125616 A JPS6125616 A JP S6125616A JP 14326384 A JP14326384 A JP 14326384A JP 14326384 A JP14326384 A JP 14326384A JP S6125616 A JPS6125616 A JP S6125616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous ceramic
- ceramic body
- pore size
- liquid
- filtration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Materials (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、食品・醸造品、薬品等の工業分野における濃
縮・分離、もしくは精製の工程に通用する濾過体であっ
て、多孔質セラミックからなる濾過体に関するものであ
る。
縮・分離、もしくは精製の工程に通用する濾過体であっ
て、多孔質セラミックからなる濾過体に関するものであ
る。
(ロ)従来技術及びその問題点
従来、食品・醸造、医薬品等の工業分野に利用されるセ
ラミック濾過体は、優れた耐熱性・耐蝕性・耐久性を有
していることから分離手段の1つとして広く利用されて
いる。
ラミック濾過体は、優れた耐熱性・耐蝕性・耐久性を有
していることから分離手段の1つとして広く利用されて
いる。
しかしながら、従来のセラミック濾過体は、充分にその
濾過機能を発揮することができないものであった。すな
わち、セラミック濾過体における透過液の流量■は、次
式で示すように、細孔径dの二乗に比例する。
濾過機能を発揮することができないものであった。すな
わち、セラミック濾過体における透過液の流量■は、次
式で示すように、細孔径dの二乗に比例する。
V=gc−d2・ε・ΔP/32−α−η−Lここで
■ :透過液の流量 (ci / sec )gc:
重力換算係数 (g、cs+/ kg、 sec”)
ε :気孔率 (−) ΔP:透過圧力 (kg/ cd )α ;容積
基準濾材比抵抗 (cm/cd)η :液体の粘度
<g /cm ・sec )L :[材の厚さ
(cm) d :細孔径 (cm) そこで、上式からも明らかなように、従来のセラミック
濾過体は、細孔径が小さいので粗粒子を含んだ液体を透
過した場合に短時間で目詰りを起して透過液量が減少し
、濾過効率を著しく低下させる欠点を有すると共に、そ
の細孔径が小さくなるに従って減退時に多大な透過圧力
を要するという欠点を有するばかりでなく、濾過体の厚
みを減少させて透過圧力を軽減した場合には濾過体自体
の強度をも低下させて耐久性を著しく悪化させるという
欠点を有していた。
重力換算係数 (g、cs+/ kg、 sec”)
ε :気孔率 (−) ΔP:透過圧力 (kg/ cd )α ;容積
基準濾材比抵抗 (cm/cd)η :液体の粘度
<g /cm ・sec )L :[材の厚さ
(cm) d :細孔径 (cm) そこで、上式からも明らかなように、従来のセラミック
濾過体は、細孔径が小さいので粗粒子を含んだ液体を透
過した場合に短時間で目詰りを起して透過液量が減少し
、濾過効率を著しく低下させる欠点を有すると共に、そ
の細孔径が小さくなるに従って減退時に多大な透過圧力
を要するという欠点を有するばかりでなく、濾過体の厚
みを減少させて透過圧力を軽減した場合には濾過体自体
の強度をも低下させて耐久性を著しく悪化させるという
欠点を有していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点、即ち本発明の目的は
、従来技術の欠点を解消するものであって、濾過体の目
詰りを防止すると共に優れた耐久性と高い濾過効率を有
する多孔質セラミック濾過体を提供するものである。
、従来技術の欠点を解消するものであって、濾過体の目
詰りを防止すると共に優れた耐久性と高い濾過効率を有
する多孔質セラミック濾過体を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、前記(ハ)の如き目的を達成するために次の
如き構成を有するものである。即ち、本発明は、液体進
入側に配置する細孔径の大なる多孔質セラミック体lと
、液体透過側に配置する細孔径の小なる多孔質セラミッ
ク体2とを積層・一体化してなることを特徴とするもの
である。
如き構成を有するものである。即ち、本発明は、液体進
入側に配置する細孔径の大なる多孔質セラミック体lと
、液体透過側に配置する細孔径の小なる多孔質セラミッ
ク体2とを積層・一体化してなることを特徴とするもの
である。
なお、細孔径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の
小なる多孔質セラミック体2との積層形態としては、三
角形、四角形、円形等の平板形状を有する平板型のもの
、若しくは、三角筒、四角筒、円筒等の筒状を有する筒
型のものの何れであっても良い。また、細孔径の大なる
多孔質セラミック体1と細孔径の小なる多孔質セラミッ
ク体2との厚さについては、前者を厚く、後者を薄くし
た方が耐久性、濾過効率等の点でより好ましい。ここで
細孔径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の小なる
多孔質セラミック体2との積層・一体化は、それらの焼
結時の前、もしくは後の何れであっても良い。
小なる多孔質セラミック体2との積層形態としては、三
角形、四角形、円形等の平板形状を有する平板型のもの
、若しくは、三角筒、四角筒、円筒等の筒状を有する筒
型のものの何れであっても良い。また、細孔径の大なる
多孔質セラミック体1と細孔径の小なる多孔質セラミッ
ク体2との厚さについては、前者を厚く、後者を薄くし
た方が耐久性、濾過効率等の点でより好ましい。ここで
細孔径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の小なる
多孔質セラミック体2との積層・一体化は、それらの焼
結時の前、もしくは後の何れであっても良い。
次に、細孔径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の
小なる多孔質セラミック体2の素材、及び成形の仕方に
ついて詳説する。
小なる多孔質セラミック体2の素材、及び成形の仕方に
ついて詳説する。
まず、細孔径の大なる多孔質セラミック体1は、骨材と
してガラス質アルミナ粉末、結合材として5焼性アルミ
ナ粉末を用い、有機バインダーを混合して5〜50mm
+の厚さに加圧成形する。ここで、得られる細孔径の大
きさについては、骨材の平均粒子径を任意に選択するこ
とによって制御することができる。
してガラス質アルミナ粉末、結合材として5焼性アルミ
ナ粉末を用い、有機バインダーを混合して5〜50mm
+の厚さに加圧成形する。ここで、得られる細孔径の大
きさについては、骨材の平均粒子径を任意に選択するこ
とによって制御することができる。
一方、細孔径の小なる多孔質セラミック体2は、アルミ
ナ粉末、有機バインダーのほかに、粒径分布が均一な結
晶体セルローズやポリスチレン等の可燃性発泡剤を混合
し、0.5〜5 o+*の厚さに加圧成形する。ここ
で、使用する上記発泡剤は、加熱、焼成時の完全燃焼に
よって、co2、H2Oに熱分解して、0.3〜2μm
の微細孔を生成させる働きを有するものである。
ナ粉末、有機バインダーのほかに、粒径分布が均一な結
晶体セルローズやポリスチレン等の可燃性発泡剤を混合
し、0.5〜5 o+*の厚さに加圧成形する。ここ
で、使用する上記発泡剤は、加熱、焼成時の完全燃焼に
よって、co2、H2Oに熱分解して、0.3〜2μm
の微細孔を生成させる働きを有するものである。
なお、何れの多孔質セラミック体も、焼成時の加熱温度
は1500〜1800℃の範囲である。
は1500〜1800℃の範囲である。
(ホ)本発明の作用
本発明は、液体を濾過した場合に、まず、液体進入側に
配置した細孔径の大なる多孔質セラミンク体による一次
濾過作用によって液体に含有する粗粒子を分離すると共
に、液体透過側に配置した細孔径の小なる多孔質セラミ
ック体による二次濾過作用によって液体に含有する微粒
子を分離して、清澄度の高い透過液を得るものである。
配置した細孔径の大なる多孔質セラミンク体による一次
濾過作用によって液体に含有する粗粒子を分離すると共
に、液体透過側に配置した細孔径の小なる多孔質セラミ
ック体による二次濾過作用によって液体に含有する微粒
子を分離して、清澄度の高い透過液を得るものである。
〈へ)本発明の実施例
〔実施例1〕
第1〜2図に示した多孔質セラミンク製濾過体は、細孔
径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の小なる多孔
質セラミック体2とを平板状に積層・一体化したもので
ある。なお、細孔径の大なる多孔質セラミック体1は、
細孔径の小なる多孔質セラミック体2に比して層厚にし
た。更に、両者を積層、一体化する方法としては、焼成
前に両者を積層して一体化するか、または第3図に示す
ように焼成後に両者をハンダ・ガラス3による接合によ
って一体化しても良い。ここで、得られた多孔質セラミ
ック製濾過体は、濾過体としての目的を充分に果すもの
であった。第1〜2図の矢印は、濾過する液体の進行方
向を示すものである。
径の大なる多孔質セラミック体1と細孔径の小なる多孔
質セラミック体2とを平板状に積層・一体化したもので
ある。なお、細孔径の大なる多孔質セラミック体1は、
細孔径の小なる多孔質セラミック体2に比して層厚にし
た。更に、両者を積層、一体化する方法としては、焼成
前に両者を積層して一体化するか、または第3図に示す
ように焼成後に両者をハンダ・ガラス3による接合によ
って一体化しても良い。ここで、得られた多孔質セラミ
ック製濾過体は、濾過体としての目的を充分に果すもの
であった。第1〜2図の矢印は、濾過する液体の進行方
向を示すものである。
〔実施例2〕
第4〜5図に示した多孔質セラミック製濾過体は、細孔
径の大なる多孔質セラミック体lと細孔径の小なる多孔
質セラミック体2とを円筒形の二層構造状に積層・一体
化したものであるなお、細孔径の大なる多孔質セラミッ
ク体1は細孔径の小なる多孔質セラミック体2に比較し
て層厚にしである。そして、両者を積層・一体化する方
法としては、加圧焼成された両者の接触面を精密に研摩
仕上げした後、嵌合し、両端寸法を合せ、次いで両端部
をノ\ンダ・ガラスなどによって接着する方法を採用し
た。第4〜5図の矢印は、濾過する液体の進行方向を示
すものである。ここで、細孔径の大なる多孔質セラミッ
ク体1と細孔径の小なる多孔質セラミック体2とのいず
れを外層に配置するかについては用途に応じて任意に選
択し得ることである。
径の大なる多孔質セラミック体lと細孔径の小なる多孔
質セラミック体2とを円筒形の二層構造状に積層・一体
化したものであるなお、細孔径の大なる多孔質セラミッ
ク体1は細孔径の小なる多孔質セラミック体2に比較し
て層厚にしである。そして、両者を積層・一体化する方
法としては、加圧焼成された両者の接触面を精密に研摩
仕上げした後、嵌合し、両端寸法を合せ、次いで両端部
をノ\ンダ・ガラスなどによって接着する方法を採用し
た。第4〜5図の矢印は、濾過する液体の進行方向を示
すものである。ここで、細孔径の大なる多孔質セラミッ
ク体1と細孔径の小なる多孔質セラミック体2とのいず
れを外層に配置するかについては用途に応じて任意に選
択し得ることである。
このようにして得られた多孔質セラミック製濾過体は、
目詰りをすることなく、効率の高い濾過性能を発揮する
ことができた。
目詰りをすることなく、効率の高い濾過性能を発揮する
ことができた。
(ト)本発明の効果
本発明は、前記(ニ)の構成を有することによって以下
の如き効果を奏するものである。即ち、 a)多孔質セラミック製威過体を細孔径の異なる多孔質
セラミック体で積層・一体化して形成したため、従来の
ような細孔径の異なったフィルタを多段に分離して配置
した濾過工程からなる濾過作業に比較して、単一の濾過
工程で完全に濾過機能を発揮し得るので、濾過作業の能
率を大幅に向上することができる。
の如き効果を奏するものである。即ち、 a)多孔質セラミック製威過体を細孔径の異なる多孔質
セラミック体で積層・一体化して形成したため、従来の
ような細孔径の異なったフィルタを多段に分離して配置
した濾過工程からなる濾過作業に比較して、単一の濾過
工程で完全に濾過機能を発揮し得るので、濾過作業の能
率を大幅に向上することができる。
b)液体進入側に細孔径の大なる多孔質セラミック体を
配置したことによって濾過時の透過圧力を最少限にとど
めることができると共に液体中に含有する大きな粒子の
大部分を分離・除去することができるので、液体透過側
に配置した細孔径の小なる多孔質セラミック体への透過
のための負荷を軽減することができ、濾過体全体の耐久
性を著しく向上することができるばかりでなく、−細孔
径の小なる多孔質セラミック体への急激な目詰り、閉塞
等を防止して逆洗等の洗浄作業のための時間を少なくし
て、効率の良い濾過作業をなし得ることができる。
配置したことによって濾過時の透過圧力を最少限にとど
めることができると共に液体中に含有する大きな粒子の
大部分を分離・除去することができるので、液体透過側
に配置した細孔径の小なる多孔質セラミック体への透過
のための負荷を軽減することができ、濾過体全体の耐久
性を著しく向上することができるばかりでなく、−細孔
径の小なる多孔質セラミック体への急激な目詰り、閉塞
等を防止して逆洗等の洗浄作業のための時間を少なくし
て、効率の良い濾過作業をなし得ることができる。
以上のように、濾過時の目詰りを防止し得ると共に、優
れた耐久性と高い濾過効率を発揮することができ、その
実用的効果は著大である。
れた耐久性と高い濾過効率を発揮することができ、その
実用的効果は著大である。
図面は、本発明の多孔質セラミ・ツク製滅過体を示すも
のであって、第1〜3図は、本発明の1実施例を示し、
第4〜5図は本発明の他の実施例を示すものである。 l・・・細孔径の大なる多孔質セラミック体2・・・細
孔径の小なる多孔質セラミック体3・・・ハンダガラス 代理人 弁理士 祐用尉−外1名 第1図 第2因 第3図 第4図 第5図
のであって、第1〜3図は、本発明の1実施例を示し、
第4〜5図は本発明の他の実施例を示すものである。 l・・・細孔径の大なる多孔質セラミック体2・・・細
孔径の小なる多孔質セラミック体3・・・ハンダガラス 代理人 弁理士 祐用尉−外1名 第1図 第2因 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)液体進入側に配置する細孔径の大なる多孔質セラ
ミック体と、液体透過側に配置する細孔径の小なる多孔
質セラミック体とを積層・一体化してなることを特徴と
する多孔質セラミック製濾過体。 - (2)細孔径の大なる多孔質セラミック体が厚層であり
、細孔径の小なる多孔質セラミック体が薄層である特許
請求の範囲第1項記載の多孔質セラミック製濾過体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14326384A JPS6125616A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 多孔質セラミツク製濾過体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14326384A JPS6125616A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 多孔質セラミツク製濾過体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125616A true JPS6125616A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15334672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14326384A Pending JPS6125616A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 多孔質セラミツク製濾過体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125616A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135610A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 複数の粒子層で構成される多孔体の製造方法 |
JPH0517261A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-26 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 積層多孔質セラミツク焼成体 |
WO1999056851A1 (fr) * | 1998-05-07 | 1999-11-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Filtre en ceramique |
CN110050559A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-26 | 清华大学 | 果园水肥陶柱及其应用 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444303U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-27 | ||
JPS5738919A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-03 | Nippon Soken Inc | Construction body for waste gas purification |
JPS57190626A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Bridgestone Corp | Material for collecting particulate in engine exhaust gas |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14326384A patent/JPS6125616A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5444303U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-27 | ||
JPS5738919A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-03 | Nippon Soken Inc | Construction body for waste gas purification |
JPS57190626A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Bridgestone Corp | Material for collecting particulate in engine exhaust gas |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04135610A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 複数の粒子層で構成される多孔体の製造方法 |
JPH0517261A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-26 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 積層多孔質セラミツク焼成体 |
WO1999056851A1 (fr) * | 1998-05-07 | 1999-11-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Filtre en ceramique |
CN110050559A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-26 | 清华大学 | 果园水肥陶柱及其应用 |
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