JPS61254324A - 押出成型方法 - Google Patents
押出成型方法Info
- Publication number
- JPS61254324A JPS61254324A JP60095597A JP9559785A JPS61254324A JP S61254324 A JPS61254324 A JP S61254324A JP 60095597 A JP60095597 A JP 60095597A JP 9559785 A JP9559785 A JP 9559785A JP S61254324 A JPS61254324 A JP S61254324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- extrusion die
- extrusion nozzle
- steam
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/78—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
- B29C48/86—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the nozzle zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/78—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
- B29C48/86—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the nozzle zone
- B29C48/865—Heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、セラミック、金属粉体等の硬質材質のものを
樹脂材質の中に、混合して、混練してなるものを押出成
型する際に加熱することによって、加工可能になる場合
例えば、プラスチック磁性体等の材料を押出成型加工す
る際には、本発明の方法は、十分に役立つものである。
樹脂材質の中に、混合して、混練してなるものを押出成
型する際に加熱することによって、加工可能になる場合
例えば、プラスチック磁性体等の材料を押出成型加工す
る際には、本発明の方法は、十分に役立つものである。
（従来の技術）
従来から押出口金を加熱装置を付与したものは、考えら
れているが、本発明のように、熱風、蒸気（以下蒸気と
のみ称する）を予め貯溜されているタンクを継続させて
、常時必要に応じて、蒸気を押出口金の内部空間中に供
給して、当該押出口金の温度を保持するものは無い。
れているが、本発明のように、熱風、蒸気（以下蒸気と
のみ称する）を予め貯溜されているタンクを継続させて
、常時必要に応じて、蒸気を押出口金の内部空間中に供
給して、当該押出口金の温度を保持するものは無い。
（発明が、解決しようとする問題点）
本発明の方法によって、解決しようとする問題点は、セ
ラミック、金属粉体等の硬質材質のものを、樹脂の中に
、混練されている材質のものを、加熱しながら、押出成
型加工を実施する際に、加熱をより効率的に計り且つ温
度制御を十分に配慮し得ることを、可能にする押出口金
を使用して、当該材質の押出を可能にするものである。
ラミック、金属粉体等の硬質材質のものを、樹脂の中に
、混練されている材質のものを、加熱しながら、押出成
型加工を実施する際に、加熱をより効率的に計り且つ温
度制御を十分に配慮し得ることを、可能にする押出口金
を使用して、当該材質の押出を可能にするものである。
（問題点を解決する為の手段、作用及実施例と効果）
本発明の方法による問題点の解決方法の手段としては、
まず、セラミック、金属粉体を樹脂材質の中に混合し混
練してなるものに、一定温度に加熱しなから押出加工を
実施することによって、押出成型体の形状を精確に得ら
れる場合に本発明の押出口金が使用に適するものである
。
まず、セラミック、金属粉体を樹脂材質の中に混合し混
練してなるものに、一定温度に加熱しなから押出加工を
実施することによって、押出成型体の形状を精確に得ら
れる場合に本発明の押出口金が使用に適するものである
。
作用及実施例を具体的の１実施例によって、その詳細を
説明する。第一図及第二図は本発明に係わる１実施例の
形状図であり、第一図は本発明に使用される押出口金の
斜視図であり、第二図は第一図の断面図である。
説明する。第一図及第二図は本発明に係わる１実施例の
形状図であり、第一図は本発明に使用される押出口金の
斜視図であり、第二図は第一図の断面図である。
１は押出口金である。１２の部分は、押出材料の成型体
の寸法を決定する重要な部分である出口側の部分である
。１１は、押出口金の材料の人口の部分である。１３は
、テーバ部分であって、１１から入った材料が１２の寸
法に至るまでの間の塑性の為の加工する部分である。従
って、押出口金は、１１の部分から１２の部分に至る迄
が材料の塑性加工させる為の部分である。本発明では、
これらの部分の押出口金に、２の空間、間隙（以下にお
いて、空間とのみ呼称する。）部分を構成しである。こ
の２の空間は、前述の１１．１２．１３の各部分に近接
している部分に空間が構成させである。この２の空間の
部分に、５の流通口から連携させである、３のタンク内
に継続させである、３のタンクは、その内部には、４の
蒸気が充満しである。４の蒸気は、５の流通口を通じて
、１の押出口金の２の空間中に供給可能とする構造にな
フているものである。３１は３のタンクを持ち運ぶ為の
把手である。３２は、３のタンクの中の材料である蒸気
等を充足する為の注入口である。
の寸法を決定する重要な部分である出口側の部分である
。１１は、押出口金の材料の人口の部分である。１３は
、テーバ部分であって、１１から入った材料が１２の寸
法に至るまでの間の塑性の為の加工する部分である。従
って、押出口金は、１１の部分から１２の部分に至る迄
が材料の塑性加工させる為の部分である。本発明では、
これらの部分の押出口金に、２の空間、間隙（以下にお
いて、空間とのみ呼称する。）部分を構成しである。こ
の２の空間は、前述の１１．１２．１３の各部分に近接
している部分に空間が構成させである。この２の空間の
部分に、５の流通口から連携させである、３のタンク内
に継続させである、３のタンクは、その内部には、４の
蒸気が充満しである。４の蒸気は、５の流通口を通じて
、１の押出口金の２の空間中に供給可能とする構造にな
フているものである。３１は３のタンクを持ち運ぶ為の
把手である。３２は、３のタンクの中の材料である蒸気
等を充足する為の注入口である。
本発明の加熱装置は、加熱媒体として、蒸気等に流体物
を使用して、かつ、これらの流体物を収納しであるタン
クを直接に押出口金に接続させである点に特徴があるも
のである。本発明では、加熱体を収納しであるタンクを
予め用意しておいて、此のタンクによって、押出口金を
適当の温度に加熱することを可能とするものであって、
本発明の方法では、熱作用に無駄が無い。
を使用して、かつ、これらの流体物を収納しであるタン
クを直接に押出口金に接続させである点に特徴があるも
のである。本発明では、加熱体を収納しであるタンクを
予め用意しておいて、此のタンクによって、押出口金を
適当の温度に加熱することを可能とするものであって、
本発明の方法では、熱作用に無駄が無い。
更に押出口金の１１．１３．１２では、夫々の働きの要
素が異なる点に着目して、加熱部分について、配慮させ
である点である。それは、第一図で示すように、３のタ
ンクは、１の押出口金の底辺部分にまで及んでない。こ
のことは、押出口金で押出材料の成型体のサイズを決定
することが出来る部分に於いて、１２の部分で、押出出
口側の部分には、加熱温度部分を一番低い状態に構成さ
せである。即ち、５の流通口で、入り口に近い方から蒸
気を注入口にしてあり、押出出口側に近い方を、蒸気に
出口側にしである。このように配慮することによって、
押出口金に付加する温度に差異を生じさせることが、押
出口金を有効に使用することを可能にするものである。
素が異なる点に着目して、加熱部分について、配慮させ
である点である。それは、第一図で示すように、３のタ
ンクは、１の押出口金の底辺部分にまで及んでない。こ
のことは、押出口金で押出材料の成型体のサイズを決定
することが出来る部分に於いて、１２の部分で、押出出
口側の部分には、加熱温度部分を一番低い状態に構成さ
せである。即ち、５の流通口で、入り口に近い方から蒸
気を注入口にしてあり、押出出口側に近い方を、蒸気に
出口側にしである。このように配慮することによって、
押出口金に付加する温度に差異を生じさせることが、押
出口金を有効に使用することを可能にするものである。
（発明の効果）
本発明の効果は、加熱しながら、押出口金によって、押
出成型加工する際に、寸法精度を精確に成型出来る押出
口金を提供し、それによる、押出成型方法を可能にした
ものである。この方法によれば、セラミック、金属等の
粉体を樹脂の中に混在しであるものを、精確に押出加工
する際には、加熱しながら、押出加工を実施することが
出来、無人化も可能であって、従って、生産コストも低
順にすることが出来るので、本発明の方法は、市場性を
有する。
出成型加工する際に、寸法精度を精確に成型出来る押出
口金を提供し、それによる、押出成型方法を可能にした
ものである。この方法によれば、セラミック、金属等の
粉体を樹脂の中に混在しであるものを、精確に押出加工
する際には、加熱しながら、押出加工を実施することが
出来、無人化も可能であって、従って、生産コストも低
順にすることが出来るので、本発明の方法は、市場性を
有する。
第一図及第二図は本発明に係わる１実施例の形状図であ
り、第一図は本発明に使用される押出口金の斜視図であ
り、第二図は第一図の断面図である１・・・押出口金。 １１・・・材料入り口。１２・・・材料出口。２・・・
空間。３・・・蒸気タンク。
り、第一図は本発明に使用される押出口金の斜視図であ
り、第二図は第一図の断面図である１・・・押出口金。 １１・・・材料入り口。１２・・・材料出口。２・・・
空間。３・・・蒸気タンク。
Claims (2)
- （１）セラミック、金属粉体等を樹脂の中に混合、混練
して、筒形状を押出成型加工する際に使用される、押出
口金の構造に於いて、当該押出口金の内部に熱風、蒸気
を流通自在にさせる空間を形成させる構造にして、熱風
、蒸気が予め貯溜されているタンクを押出口金に継続さ
せて、当該空間の中に熱風、蒸気を供給可能にして、当
該押出口金を加熱して、温度を保持することを可能にし
た構造の押出口金による押出成型方法。 - （２）特許請求範囲第１項記載の熱風、蒸気の注出入口
を、押出口金に於いて、押出口金の出口側に低温度に設
置した構造の押出口金による押出成型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095597A JPS61254324A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 押出成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095597A JPS61254324A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 押出成型方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254324A true JPS61254324A (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=14141969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60095597A Pending JPS61254324A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 押出成型方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61254324A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015010811A1 (de) * | 2013-07-26 | 2015-01-29 | Windmöller & Hölscher Kg | Blasfolien-extrusionsvorrichtung und verfahren zur temperaturregelung |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP60095597A patent/JPS61254324A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015010811A1 (de) * | 2013-07-26 | 2015-01-29 | Windmöller & Hölscher Kg | Blasfolien-extrusionsvorrichtung und verfahren zur temperaturregelung |
| US10596741B2 (en) | 2013-07-26 | 2020-03-24 | Windmöller & Hölscher Kg | Blown film extrusion device and method for controlling the temperature |
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