JPS6125347A - 電子伝票システム - Google Patents
電子伝票システムInfo
- Publication number
- JPS6125347A JPS6125347A JP14618684A JP14618684A JPS6125347A JP S6125347 A JPS6125347 A JP S6125347A JP 14618684 A JP14618684 A JP 14618684A JP 14618684 A JP14618684 A JP 14618684A JP S6125347 A JPS6125347 A JP S6125347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- authentication
- section
- user
- qualified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電子伝票／ステムに関し、特に電子メールを用
いた電子伝票システムに関する。
いた電子伝票システムに関する。
従来技術
電子メールシステムは企業などの各部課係に配置された
端末装置と別に設置される中実装置とを通信回線で接続
される機器群と、各端末で作成する文書、伝票、メモな
どの目的物を作成する手段と、目的物を送り届ける荷札
（又は封筒）書き手段と荷札（又は封筒）を読み取り自
動的に受取り側のメールボックスに投画する手段と、受
取り側メールボックスから目的物を取り出し端末表示装
置に表示する手段と、表示された表示物を加工する手段
などのプログラム群によって構成される。
端末装置と別に設置される中実装置とを通信回線で接続
される機器群と、各端末で作成する文書、伝票、メモな
どの目的物を作成する手段と、目的物を送り届ける荷札
（又は封筒）書き手段と荷札（又は封筒）を読み取り自
動的に受取り側のメールボックスに投画する手段と、受
取り側メールボックスから目的物を取り出し端末表示装
置に表示する手段と、表示された表示物を加工する手段
などのプログラム群によって構成される。
このシステムによって、システムの利用者は文書や伝票
などを歩いて届ける必要は無くなり、また一度の操作で
多数の相手に同一目的物を届けることができる。受信者
は自己宛の目的物をわざわざ出向くこともなく、端末を
操作することにより受は取ることができる。
などを歩いて届ける必要は無くなり、また一度の操作で
多数の相手に同一目的物を届けることができる。受信者
は自己宛の目的物をわざわざ出向くこともなく、端末を
操作することにより受は取ることができる。
目的物が単なるメモや配布文書でなく伝票などの場合は
自己の認証をその目的物に刻み込む必要がある。こ＼で
、認証とは従来の紙の伝票に印を押捺すること＼同一の
意味を有するので、電子的な伝票を扱う場合には便利性
に加えて信頼性を保証することが重要となる。
自己の認証をその目的物に刻み込む必要がある。こ＼で
、認証とは従来の紙の伝票に印を押捺すること＼同一の
意味を有するので、電子的な伝票を扱う場合には便利性
に加えて信頼性を保証することが重要となる。
発明の目的
そこで、本発明はこの要求に答え得る伝票の認証方式を
提供することを目的としており、更に詳述すれば、電子
メールの目的物たる伝票中に認証属性を定義できるよう
にそのフォーマットを設定し、その認証属性とシステム
が予め保持する利用者特定情報とを比較するようにして
両者の一致不一致を判読しつつ認証操作者の正当性を評
価し、もって正当性が認められた場合にのみ認証を許可
するようにして信頼性の高い電子伝票システムを提供す
ることを目的とする。
提供することを目的としており、更に詳述すれば、電子
メールの目的物たる伝票中に認証属性を定義できるよう
にそのフォーマットを設定し、その認証属性とシステム
が予め保持する利用者特定情報とを比較するようにして
両者の一致不一致を判読しつつ認証操作者の正当性を評
価し、もって正当性が認められた場合にのみ認証を許可
するようにして信頼性の高い電子伝票システムを提供す
ることを目的とする。
本発明による電子伝票システムは、認証欄をむΔ
伝票フオーマツトを設定する電子伝票設定手段と、この
電子伝票設定手段により得られた伝票に所定データを入
力表記する伝票発行手段と、この伝票発行手段により起
票された伝票を承認資格を有する者へ送出する電子メー
ル手段と、利用者を特定する情報が予めファイルされた
利用者情報管理手段と、メール手段によって承認資格を
有する者へ起票伝票が送付された場合、この承認資格者
の特定情報の入力に応答してこの特定悄郭と利用者情報
管理手段にファイルされた利用者情報とを比較し、両者
が一致したときに起票伝票の認証欄に認証処理を許可す
る認証手段と、この認証手段による認証処理後にこの起
票伝票の書換えを禁止する禁止手段とを含む構成である
。
電子伝票設定手段により得られた伝票に所定データを入
力表記する伝票発行手段と、この伝票発行手段により起
票された伝票を承認資格を有する者へ送出する電子メー
ル手段と、利用者を特定する情報が予めファイルされた
利用者情報管理手段と、メール手段によって承認資格を
有する者へ起票伝票が送付された場合、この承認資格者
の特定情報の入力に応答してこの特定悄郭と利用者情報
管理手段にファイルされた利用者情報とを比較し、両者
が一致したときに起票伝票の認証欄に認証処理を許可す
る認証手段と、この認証手段による認証処理後にこの起
票伝票の書換えを禁止する禁止手段とを含む構成である
。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例を示すシステム機能構成図であ
り、ＬＯＧＪＮＩによりシステムの利用者は自己のＩＤ
（ＩＤＥＮＴＩＦＩＣＡＴＩＯＮす／バ）とパスワード
の入力を要求される。ファイル８を有する利用者情報部
２には、あらかじめシステムの利用者のＩＤ、氏名、パ
スワード、所属ＩＤ。
り、ＬＯＧＪＮＩによりシステムの利用者は自己のＩＤ
（ＩＤＥＮＴＩＦＩＣＡＴＩＯＮす／バ）とパスワード
の入力を要求される。ファイル８を有する利用者情報部
２には、あらかじめシステムの利用者のＩＤ、氏名、パ
スワード、所属ＩＤ。
職位などが登録されており、この登録情報とＬＯＧＩＮ
Ｉの入力データとが比較され一致しなければ次項へ進め
ないようになっている。一致すると伝票設計部３．伝票
処理部５又は認証処理部７の各機能処理を行うことがで
きる。
Ｉの入力データとが比較され一致しなければ次項へ進め
ないようになっている。一致すると伝票設計部３．伝票
処理部５又は認証処理部７の各機能処理を行うことがで
きる。
伝票設計部３け第２図で示す概念に基づく伝票フオーム
の設計を企画し、第３図で示す方式によって端末装置の
表示部とキーボードにより伝票フオームの定義を行う。
の設計を企画し、第３図で示す方式によって端末装置の
表示部とキーボードにより伝票フオームの定義を行う。
尚、第２図に示す頁は表示装置の１画面に対応し、次頁
を出すには「次頁」キー操作によりなされる。伝票設計
部３内の過程のＡ−４の認証属性定義（ａ４７）Ｋよシ
、伝票フオームの中に認証属性として職位を設定できる
よう罠なっている。この伝票設計部３の過程は形式情報
の格納Ａ−５により終了する。
を出すには「次頁」キー操作によりなされる。伝票設計
部３内の過程のＡ−４の認証属性定義（ａ４７）Ｋよシ
、伝票フオームの中に認証属性として職位を設定できる
よう罠なっている。この伝票設計部３の過程は形式情報
の格納Ａ−５により終了する。
帳表保管部４ｔｉ設計が完了した帳表フオームが格納さ
れており、このフオームは第４図に示されている。伝票
処理部５は、ファイル９を有する帳票保管部４の保管帳
票の中から利用者が選択した伝票フオームにデータの入
力を行うものであり、第５図にその機能構造が示されて
いる。伝票処理部５の過程でデータ入力された伝票は、
上司など認証権を有する人にメールボックス機能６を介
してメールで送られることにより、この伝票は受は取り
人のメールボックスに入る。以後このメール匿受は取り
人はいつでも取り出すことができる。
れており、このフオームは第４図に示されている。伝票
処理部５は、ファイル９を有する帳票保管部４の保管帳
票の中から利用者が選択した伝票フオームにデータの入
力を行うものであり、第５図にその機能構造が示されて
いる。伝票処理部５の過程でデータ入力された伝票は、
上司など認証権を有する人にメールボックス機能６を介
してメールで送られることにより、この伝票は受は取り
人のメールボックスに入る。以後このメール匿受は取り
人はいつでも取り出すことができる。
認証処理を行うためにこのメールを取り出し、認証処理
部７（第５図の承認処理Ｂ−４）により認証欄に認証処
理を行う。第５図の承認Ｂ−４は、認証者自身の利用者
情報部から利用者の職位を取り出し認証属性の職位と比
較して、認証の可否を決定する。否となれば認証処理は
拒絶されることになる。可となれば、その認証者の氏名
、ＩＤ番号、所属ＩＤ、日付をその伝票フオームの中に
記録するとともに認証の事実を可視できるようにして、
この伝票フオームへのデータ更新を禁止するフラグを立
てる。この認証者は、この伝票フオームを更に自分の上
司の認証を受ける為に上司にメ−ルボツクス機能を介し
て送ることや、帳票保管部４に格納することなどができ
る。
部７（第５図の承認処理Ｂ−４）により認証欄に認証処
理を行う。第５図の承認Ｂ−４は、認証者自身の利用者
情報部から利用者の職位を取り出し認証属性の職位と比
較して、認証の可否を決定する。否となれば認証処理は
拒絶されることになる。可となれば、その認証者の氏名
、ＩＤ番号、所属ＩＤ、日付をその伝票フオームの中に
記録するとともに認証の事実を可視できるようにして、
この伝票フオームへのデータ更新を禁止するフラグを立
てる。この認証者は、この伝票フオームを更に自分の上
司の認証を受ける為に上司にメ−ルボツクス機能を介し
て送ることや、帳票保管部４に格納することなどができ
る。
発明の効果
本発明によれば、紙による従来の伝票処理における認証
処理と同等の便利性及び信頼性を確立することができる
効果がある。
処理と同等の便利性及び信頼性を確立することができる
効果がある。
第１図は本発明の実施例のンステム機能構成図、第２図
は伝票フオームの形式と表示装置との関係を示す図、第
３図は伝票フオームの形式情報定義部の具体的な機能構
成図、第４図はこの形式情報定義により生成される伝票
フオームの構成を示す図、第５図は伝票フオームにデー
タを入力変更しまた認証処理する際の機能構成の例を示
す図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・利用者情報部 ３・・・伝票設計部５・・
・伝票処理部 ６・・・メールボックス機能部 ７・・認証処理部 第１図 第２図 第４図 第５図 第３図
は伝票フオームの形式と表示装置との関係を示す図、第
３図は伝票フオームの形式情報定義部の具体的な機能構
成図、第４図はこの形式情報定義により生成される伝票
フオームの構成を示す図、第５図は伝票フオームにデー
タを入力変更しまた認証処理する際の機能構成の例を示
す図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・利用者情報部 ３・・・伝票設計部５・・
・伝票処理部 ６・・・メールボックス機能部 ７・・認証処理部 第１図 第２図 第４図 第５図 第３図
Claims (1)
- 認証欄を含む伝票フォーマットを設定する電子伝票設定
手段と、この電子伝票設定手段により得られた伝票に所
定データを入力表記する伝票発行手段と、この伝票発行
手段により起票された伝票を承認資格を有する者へ送出
する電子メール手段と、利用者を特定する情報が予めフ
ァイルされた利用者情報管理手段と、前記メール手段に
よつて承認資格を有する者へ起票伝票が送付された場合
、この承認資格者の特定情報の入力に応答してこの特定
情報と前記利用者情報管理手段にファイルされた利用者
情報とを比較し、両者が一致したときに前記起票伝票の
認証欄に認証処理を許可する認証手段と、この認証手段
による認証処理後にこの起票伝票の書換えを禁止する禁
止手段とを含むことを特徴とする電子伝票システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618684A JPS6125347A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 電子伝票システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618684A JPS6125347A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 電子伝票システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125347A true JPS6125347A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15402079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618684A Pending JPS6125347A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 電子伝票システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125347A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120364A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | Nec Corp | 電子伝票承認制御方式 |
| JPH01108675A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 電子伝票処理システム |
| JPH04291456A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Honda Motor Co Ltd | ペーパレス会計システム |
| JPH05225195A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Fujitsu Ltd | スケジューリングにおける時刻の表示方式 |
| US6417871B1 (en) | 1991-01-29 | 2002-07-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Paperless accounting system for creating accurate electronic slips at high speed and including approval settlement |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593564A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | フアイル局部書き込み方式 |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14618684A patent/JPS6125347A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593564A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | フアイル局部書き込み方式 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120364A (ja) * | 1986-11-08 | 1988-05-24 | Nec Corp | 電子伝票承認制御方式 |
| JPH01108675A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Hitachi Ltd | 電子伝票処理システム |
| US6417871B1 (en) | 1991-01-29 | 2002-07-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Paperless accounting system for creating accurate electronic slips at high speed and including approval settlement |
| US6486876B1 (en) | 1991-01-29 | 2002-11-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Paperless accounting system |
| JPH04291456A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Honda Motor Co Ltd | ペーパレス会計システム |
| JPH05225195A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Fujitsu Ltd | スケジューリングにおける時刻の表示方式 |
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