JPS61253406A - 搬送ベルト上の物品の光学的検査装置 - Google Patents
搬送ベルト上の物品の光学的検査装置Info
- Publication number
- JPS61253406A JPS61253406A JP9382885A JP9382885A JPS61253406A JP S61253406 A JPS61253406 A JP S61253406A JP 9382885 A JP9382885 A JP 9382885A JP 9382885 A JP9382885 A JP 9382885A JP S61253406 A JPS61253406 A JP S61253406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- article
- belt
- plate
- positioning plate
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は物品の形状、寸法、輪郭等を光学的に検査する
装置、特に搬送ベルトにより搬送されて来る物品を、ベ
ルトの下方に設けた光源によりベルトを経て照明し、物
品からの透過光を撮像装置により受光して、例えば物品
に形成した開口の像を撮像して開口の寸法を測定する光
学的検査装置に関するものである。
装置、特に搬送ベルトにより搬送されて来る物品を、ベ
ルトの下方に設けた光源によりベルトを経て照明し、物
品からの透過光を撮像装置により受光して、例えば物品
に形成した開口の像を撮像して開口の寸法を測定する光
学的検査装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、光学的性状を検査すべき物品を検査位置に搬送す
るベルトと、検査位置において搬送ベルトの下側に配置
した位置決め用プレートと、このプレートの下方に配置
した光源と、検査位置において搬送ベルトの上方に配置
した光電変換装置とを具える検査装置を本願人は開発し
ている。このような光学的検査装置を用いて物品の形状
を検査する際に問題となるのは、光源から放射される光
を均一に拡散させて物品に一様な強度の光を照射するこ
とと、物品と搬送ベルトとの摩擦および搬送ベルトと位
置決め用プレートとの摩擦により静電気が発生し、この
静電気が放電する際に生ずる電気的ノイズにより画像処
理回路、検出回路等の電気回路が誤動作することである
。前者の問題は光源と位置決め用プレートとの間に拡散
部材を設けて光源からの光を散乱させて透明なプレート
および搬送ベルトを経て物品に投射することにより解決
している。また後者の問題は搬送ベルトと摺接する除電
ブラシを設けて解決を図っている。
るベルトと、検査位置において搬送ベルトの下側に配置
した位置決め用プレートと、このプレートの下方に配置
した光源と、検査位置において搬送ベルトの上方に配置
した光電変換装置とを具える検査装置を本願人は開発し
ている。このような光学的検査装置を用いて物品の形状
を検査する際に問題となるのは、光源から放射される光
を均一に拡散させて物品に一様な強度の光を照射するこ
とと、物品と搬送ベルトとの摩擦および搬送ベルトと位
置決め用プレートとの摩擦により静電気が発生し、この
静電気が放電する際に生ずる電気的ノイズにより画像処
理回路、検出回路等の電気回路が誤動作することである
。前者の問題は光源と位置決め用プレートとの間に拡散
部材を設けて光源からの光を散乱させて透明なプレート
および搬送ベルトを経て物品に投射することにより解決
している。また後者の問題は搬送ベルトと摺接する除電
ブラシを設けて解決を図っている。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の光学的検査装置においては、拡散部材を
設けているが光源からの光を十分良好に散乱させること
が困難であり、撮像装置より撮像される画像が良好なも
のとはならない欠点があった。また、除電ブラシによる
帯電防止効果も十分ではなく、静電荷を完全に除去する
ことができず、電気的ノイズが依然として発生する欠点
があった。
設けているが光源からの光を十分良好に散乱させること
が困難であり、撮像装置より撮像される画像が良好なも
のとはならない欠点があった。また、除電ブラシによる
帯電防止効果も十分ではなく、静電荷を完全に除去する
ことができず、電気的ノイズが依然として発生する欠点
があった。
特に搬送ベルトとして熱可塑性ポリウレタンフィルを用
い、位置決め用プレートとしてアクリル板を用いる場合
には、摩擦による帯電量が多く、除電ブラシでは十分に
取り切れないことを確かめた。
い、位置決め用プレートとしてアクリル板を用いる場合
には、摩擦による帯電量が多く、除電ブラシでは十分に
取り切れないことを確かめた。
また、除電ブラシは成る時間使用したら交換する必要が
あり、メインテナンスが面倒となる欠点もある。このよ
うな欠点を除去する目的で、物品が検査位置に位置決め
されたら搬送ベルトを停止させるごとも考えられるが、
搬送ベルトの制御が非常に面倒になるとともに光の拡散
に対しては何ら役に立たない。
あり、メインテナンスが面倒となる欠点もある。このよ
うな欠点を除去する目的で、物品が検査位置に位置決め
されたら搬送ベルトを停止させるごとも考えられるが、
搬送ベルトの制御が非常に面倒になるとともに光の拡散
に対しては何ら役に立たない。
したがって、本発明の目的は、光源から放射される光を
十分良好に拡散することができるとともに物品、搬送ベ
ルｌよび位置決め用プレートの摩擦帯電を有効に除去す
ることができ、しだも構成が簡単でメインテナンスも容
易な光学的検査装置を提供しようとするものである。
十分良好に拡散することができるとともに物品、搬送ベ
ルｌよび位置決め用プレートの摩擦帯電を有効に除去す
ることができ、しだも構成が簡単でメインテナンスも容
易な光学的検査装置を提供しようとするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上述した目的を達成するために、光学的性状
を検査すべき物品を検査位置に搬送するベルトと、検査
位置において搬送ベルトの下側に配置した位置決め用プ
レートと、このプレートの下方に配置した光源と、検査
位置において搬送ベルトの上方に配置した光電変換装置
とを具える検査装置において、前記搬送ベルトの、少な
くとも物品と接する側の表面および前記位置決め用プレ
ートの、少なくとも搬送ベルトと接する側の表面を梨地
処理して半透明としたことを特徴とするものである。
を検査すべき物品を検査位置に搬送するベルトと、検査
位置において搬送ベルトの下側に配置した位置決め用プ
レートと、このプレートの下方に配置した光源と、検査
位置において搬送ベルトの上方に配置した光電変換装置
とを具える検査装置において、前記搬送ベルトの、少な
くとも物品と接する側の表面および前記位置決め用プレ
ートの、少なくとも搬送ベルトと接する側の表面を梨地
処理して半透明としたことを特徴とするものである。
（作 用）
上述した本発明の光学的検査装置によれば、搬送ベルト
および位置決め用プレートの表面を梨地処理することよ
りこれらの部材は光拡散部材として作用するようになり
、光源からの光をきわめて良好に拡散することができる
。また、表面を梨地処理することにより接触面積は著し
く小さくなり、摩擦帯電はきわめて僅かなものとなり、
電気的ノイズの発生をきわめて有効に抑止することがで
きる。
および位置決め用プレートの表面を梨地処理することよ
りこれらの部材は光拡散部材として作用するようになり
、光源からの光をきわめて良好に拡散することができる
。また、表面を梨地処理することにより接触面積は著し
く小さくなり、摩擦帯電はきわめて僅かなものとなり、
電気的ノイズの発生をきわめて有効に抑止することがで
きる。
（実施例）
第１図は本発明の光学的検査装置の一実施例の構成を示
す平面図、第２図は同じくその側面図、第３図は同じく
その一部分の拡大断面図である。
す平面図、第２図は同じくその側面図、第３図は同じく
その一部分の拡大断面図である。
搬送ベルト１は一対のローラ２ａおよび２ｂの間に掛は
渡されており、一方のローラ２ａをモータ３により駆動
することにより搬送ベルト１は矢印で示す方向に常時回
転している。例えば孔４ａの寸法を検査すべき物品４を
搬送ベルト１上に右方から載せると、物品４は搬送ベル
ト１の回転により左方へ送られ、軸５ａを中心として開
閉自在のストッパ５に当接して検査位置Ｓに位置決めさ
れる。このように位置決めされた状態でも搬送ベルト１
は回転を続けている。この状態では物品４は搬送ベルト
１を介して位置決め用プレート６上に載置され、垂直方
向の位置決めがなされる。したがって、物品４と搬送ベ
ルト１との間および搬送ベルトとプレート６との間は互
いに摺動しており、摩擦が起っている。位置決め用プレ
ート６の下方には数本の蛍光灯を並置して構成した光源
７が配置されているとともに検査位置Ｓの上方にはＣＣ
Ｄカメラのような撮像装置８が配置されている。
渡されており、一方のローラ２ａをモータ３により駆動
することにより搬送ベルト１は矢印で示す方向に常時回
転している。例えば孔４ａの寸法を検査すべき物品４を
搬送ベルト１上に右方から載せると、物品４は搬送ベル
ト１の回転により左方へ送られ、軸５ａを中心として開
閉自在のストッパ５に当接して検査位置Ｓに位置決めさ
れる。このように位置決めされた状態でも搬送ベルト１
は回転を続けている。この状態では物品４は搬送ベルト
１を介して位置決め用プレート６上に載置され、垂直方
向の位置決めがなされる。したがって、物品４と搬送ベ
ルト１との間および搬送ベルトとプレート６との間は互
いに摺動しており、摩擦が起っている。位置決め用プレ
ート６の下方には数本の蛍光灯を並置して構成した光源
７が配置されているとともに検査位置Ｓの上方にはＣＣ
Ｄカメラのような撮像装置８が配置されている。
本発明においては、光源７からの光を拡散して物品に投
射するために搬送ベルト１および位置決め用プレート６
の表面を拡散部材として作用させるとともに物品４と搬
送ベルト１との間右よび搬送ベルトとプレート６との間
の摩擦帯電を軽減するために、第３図に明瞭に示すよう
に、搬送ベルト１の表面およびプレート６の表面に梨地
処理を施している。すなわち、搬送ベルト１を熱可塑性
ポリウレタンフィルム（日本ユニポリマー社よりユニロ
ンフィル、ユニロンＳ −ＦＤ （商品名） 、！：
して販売されている。）を以って構成し、その物品側の
表面を荒いサンドブラスト処理して半透明とする。また
、プレート６の、搬送ベルト１と接する側の表面をも梨
地処理して半透明としている。
射するために搬送ベルト１および位置決め用プレート６
の表面を拡散部材として作用させるとともに物品４と搬
送ベルト１との間右よび搬送ベルトとプレート６との間
の摩擦帯電を軽減するために、第３図に明瞭に示すよう
に、搬送ベルト１の表面およびプレート６の表面に梨地
処理を施している。すなわち、搬送ベルト１を熱可塑性
ポリウレタンフィルム（日本ユニポリマー社よりユニロ
ンフィル、ユニロンＳ −ＦＤ （商品名） 、！：
して販売されている。）を以って構成し、その物品側の
表面を荒いサンドブラスト処理して半透明とする。また
、プレート６の、搬送ベルト１と接する側の表面をも梨
地処理して半透明としている。
このように搬送ベルト１およびプレート６の表面を梨地
処理することにより、これらは良好な光学的拡散部材と
して作用するようになり、物品４を均一に照明すること
ができる。一方、表面を梨地処理することにより物品４
と搬送ベルト１とプレート６との接触面積は非常に小さ
くなり、摩擦による帯電量は著しく少なくなり、放電に
よる電気的ノイズの発生を有効に防止することができる
。
処理することにより、これらは良好な光学的拡散部材と
して作用するようになり、物品４を均一に照明すること
ができる。一方、表面を梨地処理することにより物品４
と搬送ベルト１とプレート６との接触面積は非常に小さ
くなり、摩擦による帯電量は著しく少なくなり、放電に
よる電気的ノイズの発生を有効に防止することができる
。
したがって、従来のように、除電ブラシを設けて摩擦に
よる帯電を除去する必要はなくなり、メインテナンスも
容易となる。さらに、搬送ベルト１とプレート６との抵
抗面積が小さくなるため、これらの間の摩擦抵抗も小さ
なものとなり、始動時にモータ３に加わる負荷も小さく
なるという効果もある。さらに本実施例では、熱可塑性
ポリウレタンフィルムにより搬送ベルト１を構成してい
るが、この材料は耐摩耗性、耐油性、オゾン、太陽光に
対する耐候性および耐寒性に優れており、過酷な条件の
下でも長期間に亘って安定に動作する特長がある。
よる帯電を除去する必要はなくなり、メインテナンスも
容易となる。さらに、搬送ベルト１とプレート６との抵
抗面積が小さくなるため、これらの間の摩擦抵抗も小さ
なものとなり、始動時にモータ３に加わる負荷も小さく
なるという効果もある。さらに本実施例では、熱可塑性
ポリウレタンフィルムにより搬送ベルト１を構成してい
るが、この材料は耐摩耗性、耐油性、オゾン、太陽光に
対する耐候性および耐寒性に優れており、過酷な条件の
下でも長期間に亘って安定に動作する特長がある。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものでなく、
幾多の変形や変更を加えることができる。
幾多の変形や変更を加えることができる。
例えば上述した例では、搬送ベルトの、物品と接する側
のみを梨地処理したが、反対側の面も梨地処理してもよ
い。また、光の拡散効果が十分でない場合には、位置決
め用プレート６の下側面にも梨地処理を施すことができ
る。さらに、使用環境の温度が低く、摩擦帯電がきわめ
て大きくなる恐れがある場合には搬送ベルトの裏面に摺
接する除電ブラシを設けることもできる。
のみを梨地処理したが、反対側の面も梨地処理してもよ
い。また、光の拡散効果が十分でない場合には、位置決
め用プレート６の下側面にも梨地処理を施すことができ
る。さらに、使用環境の温度が低く、摩擦帯電がきわめ
て大きくなる恐れがある場合には搬送ベルトの裏面に摺
接する除電ブラシを設けることもできる。
（発明の効果）
上述した本発明の光学的検査装置においては、搬送ベル
トおよびその下側に配置した位置決め用プレートの表面
を梨地処理することにより、これらは拡散部材として作
用し、プレートの下方に配置した光源からの光を十分良
好に拡散した後搬送ベルト上の物品に照射することでき
る。また、物品と搬送ベルトとの間および搬送ベルトと
位置決め用プレートとの間の摩擦帯電を著しく軽減する
ことができ、放電による電気的ノイズの発生を防止し、
ノイズによる誤動作を有効に回避することができる。
トおよびその下側に配置した位置決め用プレートの表面
を梨地処理することにより、これらは拡散部材として作
用し、プレートの下方に配置した光源からの光を十分良
好に拡散した後搬送ベルト上の物品に照射することでき
る。また、物品と搬送ベルトとの間および搬送ベルトと
位置決め用プレートとの間の摩擦帯電を著しく軽減する
ことができ、放電による電気的ノイズの発生を防止し、
ノイズによる誤動作を有効に回避することができる。
第１図は本発明の光学的検査装置の一実施例の構成を示
す平面図、 第２図は同じくその側面図、 第３図は同じくその一部分の拡大断面図である。 １・・・搬送ヘルド ２ａ、２ｂ・・・ローラ３・
・・モータ ４・・・物品５・・・ストッパ ６・・・位置決め用プレート ７・・・光源 訃・・撮像装置第１図 第２図
す平面図、 第２図は同じくその側面図、 第３図は同じくその一部分の拡大断面図である。 １・・・搬送ヘルド ２ａ、２ｂ・・・ローラ３・
・・モータ ４・・・物品５・・・ストッパ ６・・・位置決め用プレート ７・・・光源 訃・・撮像装置第１図 第２図
Claims (1)
- １、光学的性状を検査すべき物品を検査位置に搬送する
ベルトと、検査位置において搬送ベルトの下側に配置し
た位置決め用プレートと、このプレートの下方に配置し
た光源と、検査位置において搬送ベルトの上方に配置し
た光電変換装置とを具える検査装置において、前記搬送
ベルトの、少なくとも物品と接する側の表面および前記
位置決め用プレートの、少なくとも搬送ベルトと接する
側の表面を梨地処理して半透明としたことを特徴とする
搬送ベルト上の物品の光学的検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9382885A JPS61253406A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 搬送ベルト上の物品の光学的検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9382885A JPS61253406A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 搬送ベルト上の物品の光学的検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253406A true JPS61253406A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0415881B2 JPH0415881B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=14093251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9382885A Granted JPS61253406A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 搬送ベルト上の物品の光学的検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253406A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099952A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Kenji Nakamura | シート類包装体ヒートシール装置 |
| JP2014177308A (ja) * | 2014-05-16 | 2014-09-25 | Kenji Nakamura | シート類包装体ヒートシール装置 |
| CN104574388A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 一种相机标定系统及其3d标定方法 |
| CN104555314A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 传送系统 |
| US9950873B2 (en) | 2013-07-15 | 2018-04-24 | Abb Schweiz Ag | Conveyor inspection with unmanned vehicle carying sensor structure |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9382885A patent/JPS61253406A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099952A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Kenji Nakamura | シート類包装体ヒートシール装置 |
| US9950873B2 (en) | 2013-07-15 | 2018-04-24 | Abb Schweiz Ag | Conveyor inspection with unmanned vehicle carying sensor structure |
| JP2014177308A (ja) * | 2014-05-16 | 2014-09-25 | Kenji Nakamura | シート類包装体ヒートシール装置 |
| CN104574388A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 一种相机标定系统及其3d标定方法 |
| CN104555314A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 传送系统 |
| CN104555314B (zh) * | 2014-12-29 | 2017-01-04 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 传送系统 |
| CN104574388B (zh) * | 2014-12-29 | 2017-08-29 | 东莞市神州视觉科技有限公司 | 一种相机标定系统及其3d标定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415881B2 (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |