JPS61251525A - ガラス容器のブロ−成形方法 - Google Patents
ガラス容器のブロ−成形方法Info
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- JPS61251525A JPS61251525A JP8496085A JP8496085A JPS61251525A JP S61251525 A JPS61251525 A JP S61251525A JP 8496085 A JP8496085 A JP 8496085A JP 8496085 A JP8496085 A JP 8496085A JP S61251525 A JPS61251525 A JP S61251525A
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- Japan
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- parison
- compressed air
- valve
- interior
- opened
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はガラス壜等のガラス容器を高速度で成形するこ
とができるガラス容器のブロー成形方法に関するもので
ある。
とができるガラス容器のブロー成形方法に関するもので
ある。
(従来の技術)
ガラス壜等のガラス容器は祖型において成形したパリソ
ンを仕上型の内部へ移送したうえ圧縮空気を吹込むブレ
スブロー法又はブローブロー法によって成形されるもの
であり、装置産業の常としてその成形速度を向上させ、
成形機1台当たりの生産数を増加させることがコストダ
ウンに直結するので、当業者はあらゆる手段によって既
に限界に達したかと思われる成形速度を更に1%でも向
上させようと努力を続けている。このため従来から金型
を冷却してより急速にガラスから熱量を取除くことによ
りガラスの固化を促進し、もって成形速度の向上を図る
方法が採られている(例えば、特公昭55−11618
号公報、特公昭59−12609号公報)が、金型表面
を低温にしすぎるとパリソンが金型形−状のとおりに成
形されず当業者が「ベカ」と呼ぶ凹凸状の表面となった
り、あるいは「ビリ」と呼ばれるクラックを生ずるうえ
、金型のどの部分をどの程度まで冷却すべきかは成形さ
れるガラス容器の大きさや形状によって千差万別であっ
て、好ましい結果を得るためには多くの試行錯誤を必要
とする欠点があった。そこで本発明者等はパリソンをブ
ロー成形するための圧縮空気中に水分を混入させること
によってパリソンをブローした際のガラス容器内表面の
冷却を強化して成形速度の向上を図る方法を試みた。し
かし水は気化熱が539 kcal / kgと非常に
太きいために水滴が付着したパリソンの内表面が部分的
に過度に冷却されて「ビリ」を生じ易く、また水に含有
されている不純物が成形されたガラス容器の内表面に斑
点状に付着して商品価値を低下させるうえ水がノズル等
から滴下して成形機等を請させる等の多くの問題があっ
て実用化に踏み切ることができない状況にあった。
ンを仕上型の内部へ移送したうえ圧縮空気を吹込むブレ
スブロー法又はブローブロー法によって成形されるもの
であり、装置産業の常としてその成形速度を向上させ、
成形機1台当たりの生産数を増加させることがコストダ
ウンに直結するので、当業者はあらゆる手段によって既
に限界に達したかと思われる成形速度を更に1%でも向
上させようと努力を続けている。このため従来から金型
を冷却してより急速にガラスから熱量を取除くことによ
りガラスの固化を促進し、もって成形速度の向上を図る
方法が採られている(例えば、特公昭55−11618
号公報、特公昭59−12609号公報)が、金型表面
を低温にしすぎるとパリソンが金型形−状のとおりに成
形されず当業者が「ベカ」と呼ぶ凹凸状の表面となった
り、あるいは「ビリ」と呼ばれるクラックを生ずるうえ
、金型のどの部分をどの程度まで冷却すべきかは成形さ
れるガラス容器の大きさや形状によって千差万別であっ
て、好ましい結果を得るためには多くの試行錯誤を必要
とする欠点があった。そこで本発明者等はパリソンをブ
ロー成形するための圧縮空気中に水分を混入させること
によってパリソンをブローした際のガラス容器内表面の
冷却を強化して成形速度の向上を図る方法を試みた。し
かし水は気化熱が539 kcal / kgと非常に
太きいために水滴が付着したパリソンの内表面が部分的
に過度に冷却されて「ビリ」を生じ易く、また水に含有
されている不純物が成形されたガラス容器の内表面に斑
点状に付着して商品価値を低下させるうえ水がノズル等
から滴下して成形機等を請させる等の多くの問題があっ
て実用化に踏み切ることができない状況にあった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこのような従来の問題点を解決して、成形され
るガラス容器の大きさや形状にかかわらず、その成形速
度を著しく向上させることができるガラス容器のブロー
成形方法を目的として完成されたものである。
るガラス容器の大きさや形状にかかわらず、その成形速
度を著しく向上させることができるガラス容器のブロー
成形方法を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は粗壁において成形されたパリソンの内部へ低温
液化ガスを所定圧力の圧縮空気とともにあるいは単独で
微小液滴として噴射してパリソンをブロー成形すること
を特徴とするものである。
液化ガスを所定圧力の圧縮空気とともにあるいは単独で
微小液滴として噴射してパリソンをブロー成形すること
を特徴とするものである。
本発明において用いられる低温液化ガスとしては、沸点
が1気圧中で一196℃の液化窒素のほか、−186℃
の液化アルゴン、−269℃の液化ヘリウム等が好まし
く、中でも安全性、経済性、冷却効果の点から液化窒素
が最も好ましいものである。低温液化ガスはボンベから
断熱チェーブによってガラス成形機のブローヘッドまで
導かれ、所定圧力の圧縮空気とともに、あるいは単独で
ブローヘッドのノズルからパリソン中に微小液滴として
噴射される。圧縮空気を使用する際にはその圧力は好ま
しくは3〜6kg/−とされ、低温液化ガスは内容量が
720m1程度のガラス壜に対しては1本当り5〜30
g程度噴射される。噴射量の調節は圧力及び噴射時間の
調節により自由に行うことができる。噴射された低温液
化ガスは800〜1000℃の高熱により急速に気化し
てガラス容器内表面の熱を奪い、更に200〜400℃
まで加熱されたうえでブローヘッドの排気孔から大気中
に放出される。低温液化ガスとして液化窒素を用い、そ
の噴射量を10gとしたとき、−196℃で気化する際
に476cal の熱をパリソンから奪い、更に300
℃付近まで加熱されるまでに1250cal の熱を消
費することとなる。この結果、後の実施例のデータから
も明らかなようにパリソンの内面を冷却する能力は従来
の圧縮空気のみの場合と比較して大幅に向上し、成形速
度が向上することとなる。
が1気圧中で一196℃の液化窒素のほか、−186℃
の液化アルゴン、−269℃の液化ヘリウム等が好まし
く、中でも安全性、経済性、冷却効果の点から液化窒素
が最も好ましいものである。低温液化ガスはボンベから
断熱チェーブによってガラス成形機のブローヘッドまで
導かれ、所定圧力の圧縮空気とともに、あるいは単独で
ブローヘッドのノズルからパリソン中に微小液滴として
噴射される。圧縮空気を使用する際にはその圧力は好ま
しくは3〜6kg/−とされ、低温液化ガスは内容量が
720m1程度のガラス壜に対しては1本当り5〜30
g程度噴射される。噴射量の調節は圧力及び噴射時間の
調節により自由に行うことができる。噴射された低温液
化ガスは800〜1000℃の高熱により急速に気化し
てガラス容器内表面の熱を奪い、更に200〜400℃
まで加熱されたうえでブローヘッドの排気孔から大気中
に放出される。低温液化ガスとして液化窒素を用い、そ
の噴射量を10gとしたとき、−196℃で気化する際
に476cal の熱をパリソンから奪い、更に300
℃付近まで加熱されるまでに1250cal の熱を消
費することとなる。この結果、後の実施例のデータから
も明らかなようにパリソンの内面を冷却する能力は従来
の圧縮空気のみの場合と比較して大幅に向上し、成形速
度が向上することとなる。
本発明の第1の利点は、非常に低温の低温液化ガスを用
いてブロー成形を行うことにより高温のガラス容器をそ
の内面から急速に冷却してガラス容器の成形速度を20
%以上向上させることができることである。第2の利点
は、低温液化ガスは気化熱が水の1/10以下(液化窒
素では48kcal/kg)であって、微小液滴として
噴射されたときには瞬時にガラス表面との間にガス膜を
形成して高温のガラスと直接接触することがなく、従っ
て水滴を用いた場合のような局部冷却による「ビリ」の
発生がないことである。このように、水滴よりもはるか
に低温でありしかも気化熱がはるかに小さい低温液化ガ
スを微小液滴として噴射することにより、「ビリ」を生
ずることなくガラス容器の冷却ができ、成形速度を向上
できることば本発明によって始めて得られた効果である
。本発明の第3の利点は低温液化ガスは高温のガラス表
面と反応して反応生成物を生ずることがなく、また完全
に気化するので水を使用した場合のような不純物の斑点
をガラス表面に生じたりするおそれのないことである。
いてブロー成形を行うことにより高温のガラス容器をそ
の内面から急速に冷却してガラス容器の成形速度を20
%以上向上させることができることである。第2の利点
は、低温液化ガスは気化熱が水の1/10以下(液化窒
素では48kcal/kg)であって、微小液滴として
噴射されたときには瞬時にガラス表面との間にガス膜を
形成して高温のガラスと直接接触することがなく、従っ
て水滴を用いた場合のような局部冷却による「ビリ」の
発生がないことである。このように、水滴よりもはるか
に低温でありしかも気化熱がはるかに小さい低温液化ガ
スを微小液滴として噴射することにより、「ビリ」を生
ずることなくガラス容器の冷却ができ、成形速度を向上
できることば本発明によって始めて得られた効果である
。本発明の第3の利点は低温液化ガスは高温のガラス表
面と反応して反応生成物を生ずることがなく、また完全
に気化するので水を使用した場合のような不純物の斑点
をガラス表面に生じたりするおそれのないことである。
このためには液化窒素、液化アルゴン、液化ヘリウム等
の不活性なガスが特に好ましい0本発明の第4の利点は
パリソンの内部で低温液化ガスが100−0倍以上に膨
張し、その圧力によりパリソンを金型表面に確実に押圧
して金型形状のとおり°の正確な成形を可能とすること
である。更に本発明の第5の利点は、出口の小さいパリ
ソンの内部で1000倍以上に膨張したガスがパリソン
内表面との間に十分な熱交換を行ったうえで排気される
ので熱交換効率が大きく、少ない噴射量で大きい冷却効
果が得られることである、本発明の第6の利点は気化し
た低温液化ガスが大気中に放出されても作業環境が汚染
されるおそれのないことであり、このためには特に液化
窒素を用いることが好ましい、更に本発明の第7の利点
は従来のようにノズル等から液だれか生じて成形機等を
錆びさせるおそれもないことである。
の不活性なガスが特に好ましい0本発明の第4の利点は
パリソンの内部で低温液化ガスが100−0倍以上に膨
張し、その圧力によりパリソンを金型表面に確実に押圧
して金型形状のとおり°の正確な成形を可能とすること
である。更に本発明の第5の利点は、出口の小さいパリ
ソンの内部で1000倍以上に膨張したガスがパリソン
内表面との間に十分な熱交換を行ったうえで排気される
ので熱交換効率が大きく、少ない噴射量で大きい冷却効
果が得られることである、本発明の第6の利点は気化し
た低温液化ガスが大気中に放出されても作業環境が汚染
されるおそれのないことであり、このためには特に液化
窒素を用いることが好ましい、更に本発明の第7の利点
は従来のようにノズル等から液だれか生じて成形機等を
錆びさせるおそれもないことである。
(実施例)
次に、本発明を実施例によりて更に詳細に説明する。図
面は本発明の実施に用いられるガラス壜のブロー成形装
置の一部を示すものであり、(1)はガラス壜成形用の
仕上型、(2)は仕上型(1)内に保持されたパリソン
の内部にブローエアを吹込むためのブローヘッド、(3
)は内部に空気孔(4)を備えたブローへラドアームで
ある。圧縮空気は減圧弁(5)によって3〜6 kr
/ aJ程度の所定圧力まで減圧されたうえ、予め設定
されたタイミングで開閉されるスライド弁(6)が開い
たとき空気孔(4)及びブローヘッド(2)のノズル(
7)を介してパリソン内部に3〜5秒間程度吹込まれる
。このノズル(7)は中心部に低温液化ガス吹込管(8
)を備えた内外2重のものであって、低温液化ガス吹込
管(8)にはフレキシブルな断熱チューブ(9)、電磁
弁(10)、チューブ(11)を介してボンベから液化
窒素が供給され、スライド弁(6)が開いたことが圧力
スイッチ(12)によって感知されると同時に電磁弁(
10)が開き、約5〜30gの液化窒素が圧縮空気とと
もにパリソン内部に吹込まれる。なお第1表にl1h4
として示すように、圧縮空気を用いることなく、液化窒
素のみを所定圧力でパリソン中に噴射することもできる
。この場合にはブローヘッドの排気孔は全閉に近い状態
として十分な内圧を生じさせるものとする。
面は本発明の実施に用いられるガラス壜のブロー成形装
置の一部を示すものであり、(1)はガラス壜成形用の
仕上型、(2)は仕上型(1)内に保持されたパリソン
の内部にブローエアを吹込むためのブローヘッド、(3
)は内部に空気孔(4)を備えたブローへラドアームで
ある。圧縮空気は減圧弁(5)によって3〜6 kr
/ aJ程度の所定圧力まで減圧されたうえ、予め設定
されたタイミングで開閉されるスライド弁(6)が開い
たとき空気孔(4)及びブローヘッド(2)のノズル(
7)を介してパリソン内部に3〜5秒間程度吹込まれる
。このノズル(7)は中心部に低温液化ガス吹込管(8
)を備えた内外2重のものであって、低温液化ガス吹込
管(8)にはフレキシブルな断熱チューブ(9)、電磁
弁(10)、チューブ(11)を介してボンベから液化
窒素が供給され、スライド弁(6)が開いたことが圧力
スイッチ(12)によって感知されると同時に電磁弁(
10)が開き、約5〜30gの液化窒素が圧縮空気とと
もにパリソン内部に吹込まれる。なお第1表にl1h4
として示すように、圧縮空気を用いることなく、液化窒
素のみを所定圧力でパリソン中に噴射することもできる
。この場合にはブローヘッドの排気孔は全閉に近い状態
として十分な内圧を生じさせるものとする。
この装置を用いて重量452g、内容量720m1の楕
円形のガラス壜を種々の条件下で成形し、吹込開始後5
秒、10秒、15秒の時点におけるガラス壜の外表面温
度を測定したところ第1表のとおりの結果が得られた。
円形のガラス壜を種々の条件下で成形し、吹込開始後5
秒、10秒、15秒の時点におけるガラス壜の外表面温
度を測定したところ第1表のとおりの結果が得られた。
また、金型から取出した直後のガラス壜の内表面温度は
第2表に示すとおりであり、圧縮空気のみにより成形し
た場合よりも著しい低下が認められた。
第2表に示すとおりであり、圧縮空気のみにより成形し
た場合よりも著しい低下が認められた。
第2表
に成形速度を現行より6%、12%、24%上昇させて
同種の楕円壜を成形し、同様に内外両表面の温度を測定
した結果を第3表に示す。同表から明らかなように、本
発明方法によれば現行よりも12〜24%程度の成形速
度の向上を図ることができる。
同種の楕円壜を成形し、同様に内外両表面の温度を測定
した結果を第3表に示す。同表から明らかなように、本
発明方法によれば現行よりも12〜24%程度の成形速
度の向上を図ることができる。
明の効果)
発明は以上の説明からも明らかなように、低化ガスを圧
縮空気とともにあるいは単独で微滴としてパリソン内部
へ噴射することにより形された容器の内面を「ビリ」を
生じさせるなく急速に冷却してその成形速度を20%以
上させることができ、この効果は非円形のガ容器を成形
する場合にも変ることがない。し本発明は成形されたガ
ラス容器の内表面が不や反応生成物等によって汚される
こともなくズル等からの液だれのおそれもない等々の極
多くの利点を持つものである。よって本発明来のガラス
容器のブロー成形方法の問題点をしたものとして、業界
に寄与するところは極大きいものがある。
縮空気とともにあるいは単独で微滴としてパリソン内部
へ噴射することにより形された容器の内面を「ビリ」を
生じさせるなく急速に冷却してその成形速度を20%以
上させることができ、この効果は非円形のガ容器を成形
する場合にも変ることがない。し本発明は成形されたガ
ラス容器の内表面が不や反応生成物等によって汚される
こともなくズル等からの液だれのおそれもない等々の極
多くの利点を持つものである。よって本発明来のガラス
容器のブロー成形方法の問題点をしたものとして、業界
に寄与するところは極大きいものがある。
面は本発明の実施に用いられるガラス壜のブ成形装置を
示す一部切欠正面図である。 第2表 手続補正書(自発) 昭和60年5月18日
示す一部切欠正面図である。 第2表 手続補正書(自発) 昭和60年5月18日
Claims (1)
- 粗型において成形されたパリソンの内部へ低温液化ガス
を所定圧力の圧縮空気とともにあるいは単独で微小液滴
として噴射してパリソンをブロー成形することを特徴と
するガラス容器のブロー成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8496085A JPS61251525A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | ガラス容器のブロ−成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8496085A JPS61251525A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | ガラス容器のブロ−成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251525A true JPS61251525A (ja) | 1986-11-08 |
JPH0146450B2 JPH0146450B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13845194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8496085A Granted JPS61251525A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | ガラス容器のブロ−成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251525A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100026A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Teisan Kk | ガラス容器のブロ−成形方法 |
JPS63190727A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-08-08 | ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード | ガラス製品を製造する方法 |
JP2005170736A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Ishizuka Glass Co Ltd | 酸化反応抑制ガラス材及び酸化反応抑制ガラス容器 |
CN109761479A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-05-17 | 四川天马玻璃有限公司 | 一种玻璃瓶吹制设备及吹制方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3235353A (en) * | 1961-09-07 | 1966-02-15 | Owens Illinois Glass Co | Apparatus for blowing and cooling glassware |
JPS5152467A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-05-10 | Messer Griesheim Gmbh | |
JPS5650696A (en) * | 1979-09-13 | 1981-05-07 | Toray Ind Inc | Sound wave convergent transducer using high molecular piezoelectric substance |
JPS5850571A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-25 | 株式会社石田衡器製作所 | シ−ル構体及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-04-20 JP JP8496085A patent/JPS61251525A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3235353A (en) * | 1961-09-07 | 1966-02-15 | Owens Illinois Glass Co | Apparatus for blowing and cooling glassware |
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JPS63100026A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Teisan Kk | ガラス容器のブロ−成形方法 |
JPH0231011B2 (ja) * | 1986-10-16 | 1990-07-11 | Teisan Kk | |
JPS63190727A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-08-08 | ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード | ガラス製品を製造する方法 |
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CN109761479A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-05-17 | 四川天马玻璃有限公司 | 一种玻璃瓶吹制设备及吹制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0146450B2 (ja) | 1989-10-09 |
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