JPS6125049A - 複数のイオン電極の同時校正用標準液 - Google Patents

複数のイオン電極の同時校正用標準液

Info

Publication number
JPS6125049A
JPS6125049A JP59146239A JP14623984A JPS6125049A JP S6125049 A JPS6125049 A JP S6125049A JP 59146239 A JP59146239 A JP 59146239A JP 14623984 A JP14623984 A JP 14623984A JP S6125049 A JPS6125049 A JP S6125049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion
standard solution
concentration
electrodes
ions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59146239A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0797098B2 (ja
Inventor
Narihiro Oku
成博 奥
Seiji Usui
臼井 誠次
Hiroaki Uematsu
植松 宏彰
Takeshi Kono
猛 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP59146239A priority Critical patent/JPH0797098B2/ja
Priority to US06/737,036 priority patent/US4626512A/en
Priority to CN85104506A priority patent/CN85104506B/zh
Publication of JPS6125049A publication Critical patent/JPS6125049A/ja
Publication of JPH0797098B2 publication Critical patent/JPH0797098B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/4163Systems checking the operation of, or calibrating, the measuring apparatus
    • G01N27/4165Systems checking the operation of, or calibrating, the measuring apparatus for pH meters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/84Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving inorganic compounds or pH
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/10Composition for standardization, calibration, simulation, stabilization, preparation or preservation; processes of use in preparation for chemical testing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/10Composition for standardization, calibration, simulation, stabilization, preparation or preservation; processes of use in preparation for chemical testing
    • Y10T436/108331Preservative, buffer, anticoagulant or diluent

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は少なくともカリウムイオン、カルシウムイオン
を含む血液中の複数のイオン濃度を測定する電極の同時
校正用標準液に関する。
〈従来技術〉 一般に血液中には、ナトリウムイオン(以下、Na+と
表わす) 185〜145mM、カリウムイオン(以下
、K と表わす)8.5〜5゜QmM、  カルシウム
イオン(以下、(3a  と表わす)1.2〜1.6m
Mの他、マグネシウムイオン、鉄イオン、銅イオン等が
含まれており、そのイオン強度は150ff1M付近で
あり、又、pIfは7〜7.5である。前記血液中のイ
オン濃度を電極で測定する場合、定期的に電極を一定の
既知値を示す標準液によって校正する必要がある。そし
て、前記電極の校正はサンプルである血液のイオン強度
付近で行うことが望ましい。また、電極はイオン濃度で
はなく活鼠を測定するのであり、活蓋は濃度と活社保数
の積で表わされ、活址係数の値はそのイオンの濃度及び
血液中に存在する他のイオン濃度にも影響される。しか
し、イオン強度が等しい場合には、血液中に存在するイ
オン種に無関係で等しい。
従って、血液中のNa、に*Oa  濃度を測定する場
合、イオン強度を1fiOmM付近に合わせた標準液で
電極を構成することが望ましい。
しかし、従来Na  、K  、Oa  5I)H測定
電極を個々に校正する標準液は市販されてはいるが、上
記4成分に対応する測定電極を同時に校正しうる標準液
は実現しておらず、Oa  電極とpH電極の同時m整
のための標準液があるのみであった(特公昭56−85
062号公@)。
〈発明の目的〉 そこで、本発明の目的は、Ha 、K  、Ca  及
び1)H測定電極を同時校正する標準液、特に、少なく
ともKIOa  を含む血液中の株数のイオン測定のた
めの電極を同時校正する標準液を提供することを目的と
する。
〈発明の構成〉 本発明の同時校正用標準液は、カリウムイオン電極、カ
ルシウムイオン電極用の標準液の濃度が下記の式に従っ
て調整されていることを特徴とするものである。
ΔE=ム(、/7−4 ) カリウA(t71cッLN−cO−0610ΔE/60
tyt、、つJ−イオン1Cツィ”C0=0(11♂+
ws。
カリウムイオンについて Aニー0.114〜−0.1
78カルシウムイオンについて Aニー0.245〜−
0.880〈実施例〉 以下、血液中のNa  、K  、Oa  濃度及び1
)H値を各電極において正確に測定するための標準液に
ついて述べる。
標準液の調整に用いる試薬は、塩化ナトリウム(以下、
Nap/と表わす)、塩化カリウム(以下、(以下、K
O/と表わす)、炭酸カルシウム(以下、0a00Bと
表わす)、トリスヒドロキシメチルアミノメタン(以下
、Trisと略す)、 塩酸C以下、nczと表わす)
、及びトリトンX−100(商品名)であり、これらの
試薬はいずれも市販の特級品を用いることが望ましい。
Na0Z s KOI!−0a00 B 1m ’) 
イテハ、110℃で6時間以上加熱乾燥した後、デシケ
ータ中で放冷したものを使用するのが望ましい。又、n
cl!は予めファクターを小数点以下8桁まで求めた1
規定溶液を使用する。なお、調整時に使用する純水は、
導電率l×10 ΩcWL  以下のイオン交換水とす
る。
上記した試薬の濃度及びpH値は第1表の通りである。
第1表 り標準液(洗浄液)、■標準液ともトリトンX−100
はt o ppmである。
次にL標準液、■標準液の作製手順の一例を数値ととも
に説明する。なお、調整量は5(Rとする。
(I) L標準液、洗浄液 NapI!(m、W、58.44)850.640±Q
、005.p。
KOI!(m、w、74.56 ) 14.912±0
.001,9゜OaOOs(m、w、100.09)6
.005±o、ooi、pを調整用タンクに入れ、さら
に1規定HOI!(0,995< f < 1.005
 ) 1885−t:0.1mlを加え、QaQO1+
2HOI!−+0a(1/s+HmO+OOg TfS
る反応を完結させる。そして更に、前記タンクに純水を
加えて総量が801!の混合液を作製し、これを十分に
撹拌して、上記各試薬を溶解して一様な濃度の混合液を
作製する。
そして、Tris(m、w、121.14)802.8
6±9.005.pを約21!の純水で溶解しテT r
 i s水溶液となし、とのTris水溶液を前記タン
ク内に撹拌しながら加える。上記においてTrisを一
旦純水で希釈しているのは、TriSはアルカリ性であ
り、濃度の高い状態で加えると、タンク内の混合液と反
応して沈澱物を生ずるからである。
最後に、トリトンx−i o oの10%溶液を5、0
 mJ添加し、更に純水を加えて全普が501!になる
ようにする。このとき、トリトンx−to。
により溶液は非常に泡立ちやすくなっているから、撹拌
等については十分注意を払う必要がある。
(TI’) H標準液 ■標準液の藺整手順は、上述した+IIL標準液に準じ
て行なえばよいが、各試薬の混合蓋は以下の通りである
。即ち、 Na(V(m0w、58.44)”・・・484.40
0±0.(J05IiKO’t! (m、W、74.5
6’)・・・・・・ 26.469±0.005.pO
aooB(m0w、100.09)””・12.762
±0.001,91規定no、/(0,995<f<1
.005)・・・−・・2 B 25±0.1mJTr
is (m1w、121.14)・・・〜802.85
±0.0051/トリトンX−100(10%溶液)・
−・−5,0n17ところで、血液のイオン強度は、上
述したように150mMであるが、これよりもイオン強
度が大きくなっても、又、小さくなっても電位差が生ず
ることが知られている。図はK  、□a  における
イオン強度と、イオン強度150mMを基準としたとき
の電位差のずれとの関係を示した特性曲線図である。図
において、A、AはK の上限曲線、下限曲線、B、B
はCa の上限曲線、下限曲線である。
本発明者らは、数程のイオンを混合したとき、K、(!
a  は基準のイオン強度値以外は濃度補正を行なう必
要があるという知見に基づき、これらに、Ca  電極
用の標準液が下記の式に従って調整されることにより精
度よく校正が行なわれることを見出したのである。
すなわち、イオン強度150mMを基準としたときの電
位差をΔE、イオン強度をμ、校正値の濃度をCO1実
際に添加する試薬濃度をCとするとき、 KについてAニー0.114ん0.178  ・・・・
・・・・・ (4)□a  についてAニー0.245
〜0.880・・・・・・・・・ (5)前記(I)、
(n’)により製造したL標準液、■標準液を示すと次
の通りとなる。第2表はL標準液、第8表は■標準液で
ある。
第2表 身 第8表 だ1 前記各式(1)〜15) Le従って標準液を製造する
際は、まず、校正値の濃度からイオン強度μを計算し、
そのμの値を(11式に代入して、ΔEを求めその値ヲ
(21、(31式に代入しテに+及びca+”のcを求
める。これにより得られたCで図の上限曲線と下限曲線
の間に入るが、さらに得られたCにより、イオン強度μ
を計算し、そのμを(1)式に代入してΔFを求め、そ
の値を(21、131式に代入してCを求めるという操
作を1回又は複数回行なってもよい。
〈発明の効果〉 上述の実施例から明らかなように、本発明においては、
複数種のイオン種を混合した場合、他のイオンによって
影響を受けやすいに+、Ca++については、イオン強
度により電位差のずれの範囲内に入るように調整してい
るので、K+ 、 □a++を含む血液中の複数のイオ
ンを測定する電極を同時に校正する標準液が精度よく得
られる。その結果、前記電極を確実にしかも精度よく校
正することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面はに+ 、 □ a++のイオン強度による電位差
のずれを表わす特性曲線図である。 (3つγ耳ン’No@4tsy1yf、贅了W”’O’
J’if簿トにYし自発手続補正書 昭和60年3月7日 昭和59年 特 許 願第146239号2・ 発明の
名称  複数のイオン電極の同時校正用標準液3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、 補正命令の日付 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
m  特許請求の範囲を別紙の通り補正します。 (2)明細書第2頁第3行乃至第4行の「本発明〜濃度
」を次の通り補正します。 「本発明は、血液中の複数のイオン(少なくともカリウ
ムイオン、カルシウムイオンを含ム)の濃度」 (3)同第2頁第18行乃至第19行の「濃度〜なく」
を削除します。 ++ (4)同第3頁第10行乃至第12行の「Ca  〜公
報)」を次の通シ補正します。 「例えば特公昭56−35062号公報に示すように、
Ca++++と…電極の同時校正の標準液があるのみで
あった」 (5)同第3頁第15行乃至第17行の「特に〜測定」
を次の通り補正します。 「特に、血液中の複数のイオン(少なくともに吉(’a
  を含む)測定」 (6)同第4貞第5行及び第8頁第19行にそれぞれ[
Δ財。           −Δ階。 C= Co10    Jとあるのを「c=c、lOJ
と補正します。 (力 同第4頁第6行及び第8頁第20行にそれぞれ[
C=Co10”Vo」とあるのを「C=Co10−19
°」と補正します。 (8)同第4頁第7行及び第9頁第1行にそれぞれ「A
 : −0,114〜−0,178Jとあるのを「A 
: −0,130〜−〇、065  Jと補正します。 (9)同第4頁第8行及び第9頁第2行にそれぞれ[A
 i −0,245〜−0,330Jとあるのをl”A
ニー0.240〜−0.172  Jと補正します。 GO)  同第4頁第13行と第14行との間に次の字
句を加入します。 「A:補正係数」 (11)同第5頁第1行乃至第4行の「トリス〜であり
」を次の通シ補正します。 「トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(化学式ハ
(HOCH2)3CNi−1□テロす、以下、 ’l’
risと表わす)%塩酸(以下、HCtと表わす)、及
びトリトンX−100(商品名、化学式はHO(CH2
CH20)nC6H1C0H19である)であり」Qり
 同第6頁第1行の「L標準液〜とも」を次の通り補正
します。 「なお、校正は通常2点校正(高濃度標準液と低濃度標
準液)によって行なわれるが、以下、高濃度標準液をH
標準液、低濃度標準液をL標準液という。 L標準液(洗浄液)及びH標準液においてそれぞれ」 (13)同第8頁第16行の「Cとする」を「C1補正
係数をAとする」と補正します。 (1滲  同第1O頁第1行乃至第9行の「前記〜よい
。」を次の通シ補正します。 「前記各式(1)〜(5)に従って標準液を製造する際
は、まず、校正値の濃度(校正濃度)からイオン強度μ
を計算し、とのμの値を(1)式に代入してΔEを求め
、その値を(2)、 +31式にそれぞれ代入してK。 Ca71−+についてのCを求める。 とすると、イオン強度μは258.4mMが得られる。 このときのμを(11式に代入すると、ΔE=Ax(J
■T]−百π)=AX3.83となるO ここで%K についてのAを−0,13トー0.065
、Ca+1にライてのAを−0,240〜−0,172
として、(2) 、 ta)式に上記各数値を代入する
と、KについてはΔE=−0.50〜−0.25. C
= 7.067〜7.135が得られ、又、Ca にラ
イてはΔB= −0,92〜−0,66゜C=2.52
5〜2.576が得られる。 +十十 上述のようにして得られだに、Ca  についてのCは
、図に示す上限曲線と下限曲線との間に入るはずである
が、更に、得られたCによってイオン強度μを計算し、
そのμを(1)式に代入してΔEを求め、その値を[2
) 、 (3)式に代入してCを求めるという補正の操
作を1回又は複数回行なうようにしてもよい。 たとえば上述の数値例において各イオンについて次のよ
うになる。 (以下余白、次頁へ続く) 補正前        補正後 Na    、200mM      Na十  : 
 200mM士 。 K   i 7 mM     K+: 7.06〜7
.14mMCa++: z、4mM    Ca”  
: 2.52〜2.58mM上記の例からも理解される
ように、若干のイオン強度変化が起こる。また、出値も
変化を起こすことがあり、これを補正するためにHCt
量を若干変化させる必要が生ずることもある。従って、
補正後のイオン強度によシ再度補正を行なってもよい。 しかし、実際にはこのような変化は誤差の範囲内であり
、実用上問題となることは殆んどない。」特許請求の範
囲 血液中の複数のイオン(少なくともカリウムイを同時に
校正する標準液であって、カリウムイオン電極、カルシ
ウムイオン電極用の標準液の製置が下記の式に従って調
整されていることを特許とする複数のイオン電極の同時
校正用標準液。 ΔE=A(σ−仔肩)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくともカリウムイオン、カルシウムイオンを含む血
    液中の複数のイオンを測定する電極を同時に校正する標
    準液であって、カリウムイオン電極、カルシウムイオン
    電極用の標準液の濃度が下記の式に従って調整されてい
    ることを特徴とする複数のイオン電極の同時校正用標準
    液。 ΔE=A(√μ−√150) カリウムイオンについてC=C_010^Δ^E^/^
    6^0カルシウムイオンについてC=C_010^Δ^
    E^/^3^0カリウムイオンについてA:−0.11
    4〜−0.178カルシウムイオンについてA:−0.
    245〜−0.330〔ΔE:イオン強度150mMを
    基準としたときの電位差 μ:イオン強度 C_0:校正値の濃度 C:実際に添加する試薬濃度〕
JP59146239A 1984-07-14 1984-07-14 複数のイオン電極の同時校正用標準液 Expired - Lifetime JPH0797098B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59146239A JPH0797098B2 (ja) 1984-07-14 1984-07-14 複数のイオン電極の同時校正用標準液
US06/737,036 US4626512A (en) 1984-07-14 1985-05-22 Standard solution for simultaneously calibrating a plurality of ion electrodes
CN85104506A CN85104506B (zh) 1984-07-14 1985-06-12 同时校准多种离子电极的标准溶液

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59146239A JPH0797098B2 (ja) 1984-07-14 1984-07-14 複数のイオン電極の同時校正用標準液
CN85104506A CN85104506B (zh) 1984-07-14 1985-06-12 同时校准多种离子电极的标准溶液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6125049A true JPS6125049A (ja) 1986-02-03
JPH0797098B2 JPH0797098B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=25741761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59146239A Expired - Lifetime JPH0797098B2 (ja) 1984-07-14 1984-07-14 複数のイオン電極の同時校正用標準液

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4626512A (ja)
JP (1) JPH0797098B2 (ja)
CN (1) CN85104506B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103185740A (zh) * 2011-12-28 2013-07-03 株式会社堀场制作所 校准液

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK159837C (da) * 1986-12-03 1991-04-29 Radiometer As Fremgangsmaade og apparat til afsloering af en proteinforurening paa en ph elektrode
JPH0287055A (ja) * 1988-09-24 1990-03-27 Terumo Corp センサの較正液及び較正法
WO1999062398A2 (de) 1998-06-04 1999-12-09 Siemens Aktiengesellschaft Kalibrierungsfluid für einen sensors zur messung eines blutwertes
US6733656B2 (en) * 2002-04-03 2004-05-11 Eci Technology Inc. Voltammetric reference electrode calibration
EP1659397B1 (de) * 2004-11-18 2007-10-03 Hamilton Bonaduz AG Kalibrationslösung für die Konduktometrie
CN110261442A (zh) * 2019-07-24 2019-09-20 武汉轻工大学 一种快速同步检测食品中氯化钠和氯化钾的方法
CN113466296B (zh) * 2021-06-28 2022-11-22 中国农业大学 基于离子活度的电导率传感器多点标定方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK151919C (da) * 1979-06-28 1988-08-15 Radiometer As Fremgangsmaade, referencevaeske og referencevaeskesystem til samtidig kalibrering og/eller kvalitetskontrol af calciumfoelsomme elektroder og ph-elektroder

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103185740A (zh) * 2011-12-28 2013-07-03 株式会社堀场制作所 校准液
US20130168265A1 (en) * 2011-12-28 2013-07-04 Horiba, Ltd. Correction liquid
JP2013137216A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Horiba Ltd 校正液
US9377429B2 (en) 2011-12-28 2016-06-28 Horiba, Ltd. Calibration liquid

Also Published As

Publication number Publication date
US4626512A (en) 1986-12-02
CN85104506A (zh) 1987-02-18
JPH0797098B2 (ja) 1995-10-18
CN85104506B (zh) 1988-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Buck et al. Recommended procedures for calibration of ion-selective electrodes (Technical Report)
Harned et al. The dissociation constant of acetic acid from 0 to 60° Centigrade1
Murphy et al. A single-solution method for the determination of soluble phosphate in sea water
Durham A survey of readily available chelators for buffering calcium ion concentrations in physiological solutions
DE3024044C2 (ja)
JPS6125049A (ja) 複数のイオン電極の同時校正用標準液
Lund et al. The determination of cadmium, lead and copper in urine by differential pulse anodic stripping voltammetry
Sharp Organic radical-ion salts as selective electrochemical sensors
Johansson et al. Stability constants of phosphoric acid in seawater of 5–40‰ salinity and temperatures of 5–25° C
CN115436130B (zh) 一种模拟游离余氯标准物质及其制备方法
Buck et al. Coulometric titration of unipositive thallium with either bromine or chlorine
Cain et al. An Electrolytic Resistance Method for Determining Carbon in Steel.
Koupparis et al. Construction, analytical study and application of a new chloramine-T selective electrode
Ishikawa et al. Photoreduction Processes of. ALPHA.-Dodecamolybdophosphate in Aqueous Solutions: Electrical Conductivity, 31P NMR, and Crystallographic Studies.
Hallada et al. Molybdovanadophosphoric acids and their salts. II. Investigation of solution properties
JP2613978B2 (ja) 透過率又は吸光度校正用光学ガラスフィルタ
US3558528A (en) Alkali metal ion sensitive glass
JPH0219769A (ja) Ph分析器及び電解質を標準化するための緩衝溶液系
Bešter-Rogač et al. Conductivity studies on aqueous solutions of stereoisomers of tartaric acids and tartrates. Part III. Acidic tartrates
Malatesta et al. Apparent molar volumes of alkaline earth hexacyanocobaltates (III) in aqueous solution at 25° C
Fehrmann et al. Lower oxidation states of selenium. 2. Potentiometric study involving tetravalent selenium, tetraselenium (2+), octaselenium (2+), and three other low oxidation states of selenium in a chloroaluminate melt
Marinenko et al. High precision coulometric titration of uranium
JPS6120850A (ja) ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン及びpH測定電極の同時校正用標準液の製造方法
Indaratna et al. Conductivity of unsymmetrical and mixed electrolytes. Dilute aqueous cadmium chloride and barium chloride–hydrochloric acid mixtures at 298.15 K
Leyendekkers et al. Measurement of activity coefficients with liquid ion-exchange electrodes for the system calcium (II)-sodium (I)-chloride (I)-water

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term