JPS61250207A - 真空市街清掃車用油圧冷却システム - Google Patents

真空市街清掃車用油圧冷却システム

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Publication number
JPS61250207A
JPS61250207A JP9129385A JP9129385A JPS61250207A JP S61250207 A JPS61250207 A JP S61250207A JP 9129385 A JP9129385 A JP 9129385A JP 9129385 A JP9129385 A JP 9129385A JP S61250207 A JPS61250207 A JP S61250207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
blower
hopper
outlet
vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9129385A
Other languages
English (en)
Inventor
カレル・ウイレム・マリー・フアン・ラーイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuan La I Beheele Bv
Fuan La-I Beheele Bv
Original Assignee
Fuan La I Beheele Bv
Fuan La-I Beheele Bv
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuan La I Beheele Bv, Fuan La-I Beheele Bv filed Critical Fuan La I Beheele Bv
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Publication of JPS61250207A publication Critical patent/JPS61250207A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空ブロワ−、プルーム、操縦ユニットのよ
うな、1個又は複数個の油圧駆動部材?有する真空市街
清掃車に関する。
それらの油圧部材が強く作動すれば丁すほど、油圧オイ
ルはそれだげ熱(なる。従来の清掃車で典型的なものは
、大型の冷却用油だめか、或いはオイルクーラーをエン
ジンラジェーターの前方に有していて、それに依存して
いた。
ところが本発明では、油圧作動回路用の有効な冷却シス
テムを備え、これはそれだけで使用することもでき、又
は前述の冷却システムと組合わせ使用することもできる
。油圧オイルを冷却するために、真空ブロワーからの他
の目的に使用済みの排気を使用でる装置も備えている。
油圧導管は真空ブロワーの排気通路に配置され、それに
よって冷却される。ブロワーが速く作動すればするほど
、冷却のために導管を横切って流れる気流はそれだけ多
(なる。本発明は、清掃のために吸引力を発生させる際
、ブロワーの第1目的を邪魔することなく、更に、その
他に利用されない排気の使用を可能にする。
本発明に従った油圧冷却システムは特にコンパクトな清
掃車を可能にする。この事は、有用空間?多目的に使用
し、従来の方法で必要だった補助冷却システムに要する
空間をなくしたことによる。
第1図を参照すれば、自動車型の油圧真空市街清掃車(
2:が示され、それはフレーム、即ち車体(4)と、路
面<11上の車輪(8)に支持された運転室(6)とt
有する。この清掃車はとみt路面(1(lから吸込み、
それをホラ−z−ae内へ落と丁ために油圧で駆動され
る真空ブロワー(14’a−備えた真空システムtta
’v有する。この真空システムは第3図に示すように、
取入れノズル■の所でごみを吸いこみ、それをホッパー
の入口@へ運ぶために、ホッパー(leの上流にある取
入れ部分Q8に有する。取入れノズル四は路面α〔に近
接し、例えば(財)のような、一対の油圧で駆動される
対向回転プルーム間にあり、それらの回転プルーム(2
供工ごみを−掃してそれをノズル(イ)へ送る。
ホッパξ−にある第1荒目濾過板、つまり孔あき壁@は
、ホツ/セーの頂壁0りにある出口−からホッパーの側
壁(至)にある入口■を分離する。ごみ流入口(社)を
工ごみが出口−へ達しないように丸目濾過板(ハ)によ
り遮蔽される。従ってごみはホッパー(2)の底部に落
下する。濾過板、即ち壁□□□は真空力の低下を最少限
にするほど十分に目が荒く、塵埃は通過させる。
真空システム(13+z更に、ホッパーの出口−から塵
埃を吸込むために、ホッパー(11の下流に排気部分0
4)1F!:有する。真空ブロワーα組工排気部分(ロ
)にあって、強い吸込み力を有する。排気部分(ロ)を
エホツパーの出口(至)からのフランジ付入口@を有し
、更に排気口(至)を通って大気への出ロン有し、この
排気口(至)は塵埃を濾過し、空気汚染を少くするため
に1個又は何個かのきめの細かいメツシュ、又は布製フ
ィルター(40ya−有する。排気部分(ロ)はホラノ
ー傾の上方の隔室(4りにより形成される。ブロワーI
は隔室の頂壁■にあって、通口−の所で、上からの空気
を引きこみ、それからその空気を、隔室(43′%:通
ッテ左方へ導き、そのブロワーから横方向に離れた所の
頂壁G44)にある排気口(至)を通って流出させる。
油圧オイルを冷却するために、ブロワーからの排気を利
用する装置−が備わっている。この冷却システムは第2
.3図に示すように、ブロワーの排気通路にある油圧導
管装置153で成り、これはプロワーからの排気により
冷却される。導管めは平たく蛇行した金属管であって、
横行棒64□□□により支持され、隔壁(@の頂壁(4
4に平行で、排気口(至)及びフィルター(4(lIの
すぐ下に位置する。このように設計すると、隔室は平た
くてコン、Qクトな排気部分となる。
導管52はブロワー側と排気口(至)との間の排気通路
の空気流路に配置される。清掃機がより強く作動し、ブ
ロワーがより速く作動すれば、冷却のため導管52Y通
ろ空気の流れもそれだけ多くなる。
ブロワー側からの排気は中間部で濾過することなく直接
、導管6aにぶつかるので、排気による冷却力は最大と
なる。丸目濾過板@はごみによる損傷がないように導管
りt保護する。
特許請求の範囲内で種々の変形が可能であることは明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った油圧冷却システムン有する真空
市街清掃車の側面図であり、 第2図を工第1図の構造を一部切除した平面図であり、 第3図は第1図の一部分の拡大部分断面図である。 (2)油圧駆動式真空市街清掃車 (4)  車 体      (6)運転室(81車輪
   a0路面 α2 真空システム   I 真空ブロワ−ae  ホ
ッパー     αυ 取入れ部分翰 取入れノズル 
  四 入 口 (24回転ゾルーム   (イ)丸目濾過板(至)側壁
   ω出口 @ 頂 壁      (至)排気部分(至)フランジ
付入口  (至)出 口<4G  フィルター    
(6)隔 室(44頂壁 曽 油圧オイル冷却装置 り 導 管      64@横行棒 代理人  弁理士  伊 藤   輝 外3名 手続補正書 昭和60年 7月12日 特許庁長官   宇 賀 道 部  殿1、事件の表示 昭和60年特 許 顆路 91293号2、発明の名称 真空市街清掃車用油圧冷却システム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ファン・ラーイ・ベヘール拳ビーヴイ 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ごみを吸込むために真空ブロワーを備えた真空シス
    テムを有し、油圧オイルを冷却するために前記ブロワー
    からの使用済の排気を利用する装置は、前記真空ブロワ
    ーの排気通路にあって、そのブロワーからの排気により
    冷却される油圧導管装置を有する冷却システムで成り、
    前記真空システムは排気部分で成り、その排気部分は排
    気口付隔室を有し、前記ブロワーと前記導管装置を内蔵
    しており、その導管装置は前記ブロワーと前記排気口と
    の間の排気通路の空気流路に配置されるので、前記清掃
    機が強く作動し、前記ブロワーが速く作動すればするほ
    ど、冷却用空気はそれだけ多く前記導管装置を横切って
    流れることを特徴とする、油圧駆動式真空市街清掃装置
    。 2、前記排気口は前記隔室の所与の壁に形成され、前記
    導管装置は平たく蛇行状に屈曲し、前記排気口に平行で
    しかもその近くに配置され、前記ブロワーは、前記導管
    装置と排気口から横方向へ離れた所で前記隔室の前記所
    与の壁に装着され、前記排気部分の隔室を平たいコンパ
    クトなものにすることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の発明。 3、ごみを受入れるホッパーと、 それらのごみを吸込み、それを前記ホッパー内に落下さ
    せる真空システムとで成り、その真空システムは、前記
    ホッパーの上流にあって、ごみを吸いこみ、それをホッ
    パーの入口へ運ぶ取入れ部分と、前記ホッパーの下流に
    あって、塵埃等を前記ホッパーの出口から吸いこむ排気
    部分と、前記排気部分にあって、前記吸いこみ作用を行
    う真空ブロワーと、前記排気部分にあって、前記ブロワ
    ーからの排気により冷却される油圧導管装置とで成るこ
    とを特徴とする油圧駆動式真空市街清掃装置。 4、前記排気部分は、前記ホッパーの出口からの入口を
    有し、前記排気部分は、排気口を通って大気へ通じる出
    口を有し、前記ブロワーは前記排気部分の入口と前記排
    気口との間にあり、前記油圧導管装置は前記ブロワーと
    前記排気口との間にあることを特徴とする、特許請求の
    範囲第3項に記載の発明。 5、前記ホッパーにあって、前記入口と前記出口とを分
    離し、前記入口へ入ってきたごみが前記出口へ達しない
    ように遮断し、それを前記ホッパーへ落とすようにする
    第1荒目濾過板を更に有し、前記ブロワーからの排気は
    冷却用排気力を最大にするように、中間的濾過をするこ
    となく、前記油圧導管装置に直接、ぶつかることを特徴
    とする、特許請求の範囲第4項に記載の発明。
JP9129385A 1985-04-30 1985-04-30 真空市街清掃車用油圧冷却システム Pending JPS61250207A (ja)

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JP9129385A JPS61250207A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 真空市街清掃車用油圧冷却システム

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JPS61250207A true JPS61250207A (ja) 1986-11-07

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ID=14022418

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JP9129385A Pending JPS61250207A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 真空市街清掃車用油圧冷却システム

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JP (1) JPS61250207A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08225102A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車
JPH08225101A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車
JPH08225103A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08225102A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車
JPH08225101A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車
JPH08225103A (ja) * 1995-02-20 1996-09-03 Fuji Car Mfg Co Ltd 破砕機付き塵芥収集車

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