JPS61249879A - 乗用車用空力装置 - Google Patents

乗用車用空力装置

Info

Publication number
JPS61249879A
JPS61249879A JP61093493A JP9349386A JPS61249879A JP S61249879 A JPS61249879 A JP S61249879A JP 61093493 A JP61093493 A JP 61093493A JP 9349386 A JP9349386 A JP 9349386A JP S61249879 A JPS61249879 A JP S61249879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wing
aerodynamic device
guide element
aerodynamic
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61093493A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルムート・クレツチユメル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing HCF Porsche AG
Original Assignee
Dr Ing HCF Porsche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dr Ing HCF Porsche AG filed Critical Dr Ing HCF Porsche AG
Publication of JPS61249879A publication Critical patent/JPS61249879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/007Rear spoilers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流線形車体後部、段付き車体後部または流線
形一段付き車体後部の後方の範囲に設けられ、かつ案内
要素と翼面形状の翼とからなり、翼と案内要素が高さ方
向で互いに間隔をおいて延び、ノズル状の隙間が空力装
置に設けられている、乗用車のための空力装置に関する
〔従来の技術〕
流線形段付き車体後部を備えた乗用車の公知の空力装置
(西独国特許公開第3132369号明細書)は、リア
ゲートに固定された案内要素(スポイラ−)と車体後部
に張設された翼とからなっている。
この場合、翼は案内要素に対して前方および後方へずら
して設けられている。
この構造の場合、翼は流れの剥離、従って案内要素の手
前の止水域を阻止するために役立つ。これは実質的に、
丸い翼前縁と後部上面の間での流れの収縮によって行わ
れる。この翼はその長さが短いので“(スポイラ−長さ
の約半分)、言うに値する程の押し下げ力を得るために
条件付きでのみ適している。
この構造の場合、空気抵抗係数の減少と後車軸の押し下
げ力の増大は、案内要素によってだけしか達成されない
。更に、翼が比較的に高い位置にありかつ前方へずれて
いることにより、車両から後方への見通しが悪くなると
いう欠点がある。更に、翼と案内要素は大きな構造部品
を形成し、製作コストが大であり、そして高価な工具を
必要とする。
更に、所望の押し下げ力を生じるために、案内要素を後
部上の比較的に高いところに設けなければならない。そ
のため、大きな止水域が後部に発生し、空気抵抗係数を
高めることになる。
更に、スポイラ−の場合には上面だけしか押し下げ力の
発生のために利用できない。
〔発明の目的〕
本発明の課題は、構造高さを低くすると共に後方の良好
な見通しを保証し、更に全空気抵抗を小さくすると共に
後車軸の効果的な押し下げを達成するように、乗用車の
車体後部範囲に設けた空力装置を形成することである。
〔発明の構成〕
この課題は本発明に従い、ノズル状の隙間が翼とその下
にある案内要素によって形成され、かつ垂直方向に延び
る平面にある人口を備え、案内要素の後方の縁が、翼の
長さの約1/3〜1/2のところに設けられていること
によって解決される。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第2〜12
項に記載しである。
〔発明の効果〕
本発明によって得られる主要な利点は、翼と案内要素を
本発明に従って配置形成することによって次のような空
力装置が形成されることにある。
すなわち、後方の見通しが良好で、構造がコンパクトで
あり(構造高さが低い)、空気抵抗係数に対するリフト
の比(CA/cw)が大幅に改善される空力装置が形成
されることにある。
車体後部に対して姿勢を定めた翼とそのすぐ下に設けた
案内要素により、翼の上面と下面に押し下げ力が発生す
る。車体後部翼と車体後部上面の間隔を比較的に狭くし
たことにより、流れ減速の一部が車体後部にも働く。こ
れは後車軸の押し下げ力を更に増大し、空気抵抗を更に
減少することになる。
更に、案内要素によって流れの方向を変えることにより
、案内要素と翼下面の間のノズル状隙間において流れが
加速されると共に、翼の迎え角が大きい場合にも、凸形
に湾曲した翼下面に流れが接触する。それによって、翼
の押し下げ力が大きくなる。更に、ノズル状の隙間で加
速される流れによって、後部の止水域の高さが減少する
。これは、エネルギーに富むノズル流れが剪断力に基づ
いて、エネルギーの少ない止水域の流れの一部を後方へ
連行し、従って止水域が小さくなること(巻き込み効果
)によって、達成される。これは更に、空気抵抗を減ら
すことになる。
〔実施例〕
以下、図に示した本発明の実施例を詳しく説明する。
乗用車lは図示の範囲に、揺動可能なゲート3を備えた
車体2を含んでいる。このゲートはその上側が、図示し
ていないヒンジを介して隣の屋根4に枢着されている。
ゲート3はリアウィンドーガラス5と、このリアウィン
ドーガラス5の周囲を取り囲むフレーム6とによって形
成されている。
リアウィンドーガラス5は縦断面で見て、剥離の無い屋
根後縁下方流れとリアウィンドーガラス上方流れが保証
されるような傾斜角を有する。第1〜4図では、流線形
後部状に、すなわちファーストバック状に形成された乗
用車lの後方の範囲7に、空力装置8が設けられている
。この空力装置により、車両の空気抵抗が小さくなると
共に、走行時の後車軸の動的な車輪押圧(押し下げ)が
改善される。
空力装置8は、翼9と、その下に設けられた案内要素1
0からなっている。この翼と案内要素は互いにノズル状
の隙間11を形成する。この場合、隙間11の入口12
は垂直に延びる平面A−A内にある。すなわち、翼9と
案内要素IOの前縁13.14は上から見て、はぼ重な
るように形成されている(第4図)。前縁13,14は
第4図に示すように、直線状に延びていてもよく、また
一点鎖線で示すように湾曲した形をしていてもよい。
リアウィンドーガラスの上に張設された翼9は、横断面
が翼面形状となっている。翼の下面15は凸形に湾曲し
、翼の前端はノーズ状丸み16を備えている。翼9は車
体後部の剥離しない流れ範囲に一流れに接して一般けら
れ、乗用車の幅の主要な部分にわたって延びている。第
1図において、翼9は横方向外側に位置するウェブ17
を介して案内要素10に連結され、一つの構造ユニット
18を形成している。この場合、ウェブ17は、下方お
よび前方へ向かって横断面積が連続的に減少しながら、
フレーム6の側方の脚部18に沿って張設されている。
構造ユニット18は適当な方法で車体後部またはゲート
3に固定されている。
しかし、垂直に延びる壁部分20によってウェブ17を
形成することができる。この壁部分は上にある翼9とそ
の下にある案内要素IOを連結する。第4図に示すよう
に、ウェブ■7の代わりに、外面21に対してずらして
設けられた点線で示すウェブ17’を設けてもよいし、
また空力装置8の中央の範囲にウェブ17″を設けても
よい。
案内要素IOは翼9の長さし、よりもはるかに短い長さ
Llを有し、かつ尖った縁のように形成された案内要素
10の後方の剥離縁22、すなわち尖端縁が、翼9の長
さり、の約1/3〜1/2のところに設けられるように
形成されている。第2図では、案内要素10の横断面は
ほぼ三角形である。この場合、案内要素10の上面23
は少なくとも範囲Cがその上にある翼9の下面15に対
してほぼ平行に延びている。
翼9と案内要素10の間のノズル状隙間11は、構造ユ
ニット18の全幅にわたって延びていて、ほぼ一定の横
断面積を有する。縦断面で見て(第3図)、ノズル状の
隙間11の横断面積は、垂直方向に延びる面A−Aの範
囲が最も大きくなっている。それに続く範囲Bでは横断
面積が連続的に小さくなっている。これに対して、それ
に続く範囲Cでは横断面積がほぼ一定である。案内要素
10と翼9はリアゲート3の後端を越えて部分的に突出
している。
しかし、別個の部品によって案内要素10を形成しても
よい。この案内要素は車体後部の上面に載せられ、かつ
従来のごとく固定される。
段付き車体後部型の乗用車(第5図)または流線形段付
き車体後部型の乗用車(第6図)の場合には、翼下面に
対してほぼ平行に延びる車体後部壁部分によって案内要
素10を形成してもよい。
すなわち、案内要素を車体と一体化してもよい(図示し
ていない)。
後部の形状に応じて、範囲Cの隙間の高さは約35〜1
oOa+mになる。第1図に示した乗用車の場合には、
翼長さが180+nmのときに隙間高さが約40mra
であると非常に好ましいことが判った。
隙間高さが35mm以下のときは、得ようとしている空
力装置の機能がもはや達成されない。翼長さに対する隙
間高さの比は、乗用車の後部傾斜角度に応じて約1=2
〜l;5になる。
リアウィンドーガラス流れに対する翼9と案内要素IO
の姿勢すなわち迎角は車両によって異なり、風洞内での
測定によって経験的に検出される。
第3図では、案内要素IOの上面23がほぼ水平に向い
ている。第5.6図では、案内要素10の上面23が水
平に対して鋭角αをなしてのびていて、走行方向Bと反
対方向に登り勾配になるように形成されている。
乗用車の走行時に、リアウィンドーガラス5から剥離し
ないで通過する空気流24は、姿勢を定められた翼9に
よって、翼上方流れ25と翼下方流26に分割される。
翼9を車体後部上方流24に対して迎え角を生じるよう
に姿勢を定めることにより、翼上面上の流れ速度が低下
し、翼下面15上の流れ速度が増大する。従って、押し
下げカが翼9の両側で発生する。翼9の上面には、流れ
が遅くなることによって高い圧力域が発生し、押し下げ
力を生じるように作用する。これに対して、翼9の下面
15には、隣の車体後部上面27よりも低い圧力すなわ
ち負圧が発生する。この低い圧力は同様に押し下げ力を
生じるように作用する。
案内要素IOによって、翼下面15全体に沿って剥離の
ない流れが保証される。更に、ノズル状の隙間内で加速
される空気流28によって、車体後部の止水域29の高
さHが減少する。これは、エネルギーに富む空気流28
が、剪断力に基づいて、エネルギーの少ない止水域29
の流れの一部を巻き添えにして連れ去り、従って止水域
29が小さくなること(巻き込み効果)によって達成さ
れる。
これは空気抵抗を減少させる。
案内要素10を配置および形成することにより、空気流
26の方向を変えることができる。案内要素IOの上面
での方向変換により、ノズル状の隙間11の入口12の
範囲には、正の圧力域(相対的な過圧)が発生する。こ
の圧力域は、案内要素10のところと案内要素のすぐ手
前で、押し下げ力と空気抵抗減少を生じる。翼9と案内
要素10による空気流24の方向変換は、車体後部上面
のその手前の範囲において相対的な過圧を誘導すること
になる(堰止め効果)。
後部止水域高さHの減少は、床下流れのエネルギーが大
きければ大きい程、効果的である。これは特に、床下が
滑らかな面であるときに該当する。
上方へ流れ去る床下の空気層30と後部止水29の間に
は、空力装置8の上方範囲と同じ効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車体後部に設けられた空力装置を備えた乗用
車を後方から見た斜視図、第2図は本発明に係る空力装
置を備えた乗用車の部分断面側面図、第3図は第2図の
拡大詳細図、第4図は空力装置の平面図、第5図は段付
き車体後部型車両のための空力装置の第2図と同様な9
0度だけ回転させた図、第6図は流線形段付き車体後部
型車両のための空力装置の第2図と同様な図である。 8 ・・・空力装置 9 ・・・翼 IO・・・案内要素 11・・・隙間 12・・・入口 A−A・・・垂直な平面 り、 ・・・翼の長さ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流線形車体後部、段付き車体後部または流線形−段
    付き車体後部の後方の範囲に設けられ、かつ案内要素と
    翼面形状の翼とからなり、翼と案内要素が高さ方向で互
    いに間隔をおいて延び、ノズル状の隙間が空力装置に設
    けられている、乗用車のための空力装置において、ノズ
    ル状の隙間(11)が翼(9)とその下にある案内要素
    (10)によって形成され、かつ垂直方向に延びる平面
    (A−A)にある入口(12)を備え、案内要素(10
    )の後方の剥離縁(22)が、翼(9)の長さ(L_2
    )の約1/3〜1/2のところに設けられていることを
    特徴とする空力装置。 2、翼(9)と案内要素(10)の前縁(13、14)
    が、上から見て重なるように形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の空力装置。 3、翼(9)が横方向外側にあるウェブ(17)を介し
    て案内要素(10)に連結され、一つの構造ユニット(
    18)を形成していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の空力装置。 4、案内要素(10)が別個の部品として形成され、こ
    の部品が車体後部の上面に載置固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の空力装置。 5、案内要素(10)が、翼(9)の下面(15)に対
    してほぼ平行に延びる車体後部の壁部分によって形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    空力装置。 6、ノズル状の隙間(11)の横断面が、垂直方向に延
    びる平面(A−A)の範囲において最大であり、それに
    続く、翼(9)の前方のノーズ状丸み(16)の範囲(
    B)において連続的に小さくなり、そしてそれに続く範
    囲(C)においてほぼ一定であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の空力装置。 7、案内要素(10)の上面(23)の少なくとも範囲
    (C)が、その上にある翼下面(15)の部分に対して
    ほぼ平行に延びていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項記載の空力装置。 8、乗用車の車体後部が、リアウインドーガラスを備え
    た揺動可能なゲートによって流線形をしており、翼(9
    )と案内要素(10)がゲート(3)に設けられ、案内
    要素(10)と翼(9)の上面(23)が、リアウイン
    ドーガラス傾斜に対して迎え角状に姿勢を定められてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第6項
    記載の空力装置。 9、案内要素(10)と翼(9)の一部がゲート(3)
    を越えて突き出ていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載の空力装置。 10、翼(9)と案内要素(10)の間の隙間(11)
    が、空力装置(8)の横方向全長にわたってほぼ一定で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空力
    装置。 11、範囲(B)の隙間(11)の高さが約35〜10
    0mmであることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第10項記載の空力装置。 12、翼長さに対する隙間高さに比が、車体後部の傾斜
    に応じて、約1:2〜1:5であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の空力装置。
JP61093493A 1985-04-24 1986-04-24 乗用車用空力装置 Pending JPS61249879A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3514790.3 1985-04-24
DE19853514790 DE3514790A1 (de) 1985-04-24 1985-04-24 Aerodynamische vorrichtung fuer einen personenwagen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61249879A true JPS61249879A (ja) 1986-11-07

Family

ID=6268994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61093493A Pending JPS61249879A (ja) 1985-04-24 1986-04-24 乗用車用空力装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4688840A (ja)
EP (1) EP0199010B1 (ja)
JP (1) JPS61249879A (ja)
DE (2) DE3514790A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224760A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用整流装置

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4776535A (en) * 1986-12-29 1988-10-11 United Technologies Corporation Convoluted plate to reduce base drag
DE4026945C2 (de) * 1990-08-25 1993-12-09 Porsche Ag Heckleuchte für ein Kraftfahrzeug
DE4441592C2 (de) * 1994-11-11 1999-09-02 Porsche Ag Luftleiteinrichtung
DE19636331C2 (de) * 1996-08-30 1999-05-06 Porsche Ag Personenwagen
IL119392A (en) 1996-10-09 2004-01-04 Rafael Armament Dev Authority Device for reducing the drag at the base of a body
DE102008036188B4 (de) * 2008-08-02 2017-08-31 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Fahrzeugaufbau für ein Kraftfahrzeug
JP6619102B2 (ja) 2015-09-23 2019-12-11 マルチマティック インコーポレーテッドMultimatic Inc. 車両用スポイラー機構及びその展開方法
US9950751B2 (en) * 2015-09-25 2018-04-24 GM Global Technology Operations LLC Aerodynamic system and method for diagnosing the aerodynamic system and verify downforce estimation based on electric motor current
US9944335B2 (en) * 2016-04-13 2018-04-17 Fca Us Llc Single form multi-airfoil element rear aerodynamic wing
US10583875B2 (en) 2017-06-12 2020-03-10 Ford Global Technologies, Llc Automotive decklid spoiler with aerodynamically shaped airfoil sections
DE102017120969B4 (de) 2017-09-11 2023-08-10 Otto Altmann Luftmassen-Steuerungs-Einrichtung
DE102018114519A1 (de) 2018-06-18 2019-12-19 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Strömungsleitanordnung
CN111261012B (zh) * 2020-01-19 2022-01-28 佛山科学技术学院 一种气动教学小车
DE102020117282B4 (de) * 2020-07-01 2024-03-28 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Heckseitige Luftleitvorrichtung, Verfahren zum Betreiben einer heckseitigen Luftleitvorrichtung und Kraftfahrzeug

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5795265A (en) * 1980-12-03 1982-06-14 Honda Motor Co Ltd Automobile with spoiler
JPS6047770A (ja) * 1983-08-24 1985-03-15 Honda Motor Co Ltd 合成樹脂製部品の取付装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2737638A1 (de) * 1977-08-20 1979-03-01 Volkswagenwerk Ag Fahrzeug-fliessheck
DE2748874A1 (de) * 1977-11-02 1979-05-03 Volkswagenwerk Ag Fahrzeug-vollheck (kombiheck)
DE3132369A1 (de) * 1981-08-17 1983-03-03 Ford-Werke AG, 5000 Köln Personenkraftwagen mit fliess-stufenheck und luftleiteirichtungen
US4558898A (en) * 1984-05-22 1985-12-17 Deaver Dann T Aerodynamic wing device and method of making same

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5795265A (en) * 1980-12-03 1982-06-14 Honda Motor Co Ltd Automobile with spoiler
JPS6047770A (ja) * 1983-08-24 1985-03-15 Honda Motor Co Ltd 合成樹脂製部品の取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224760A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用整流装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3514790A1 (de) 1986-10-30
DE3672658D1 (de) 1990-08-23
US4688840A (en) 1987-08-25
EP0199010B1 (de) 1990-07-18
EP0199010A3 (en) 1988-06-08
EP0199010A2 (de) 1986-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61249879A (ja) 乗用車用空力装置
US4867397A (en) Vehicle aerodynamic drag reduction system and process
US7226117B2 (en) Rear-end spoiler for a full-rear vehicle
US6899369B2 (en) Method and apparatus for reducing drag on a vehicle in motion and channeling air flow to form a bug shield
US6183041B1 (en) Air deflector having multiple tandem airfoils
EP3620356B1 (en) Improvements in the fuel efficiency of road vehicles
US4511170A (en) Aerodynamic device for land vehicles
US4245862A (en) Drag reducer for land vehicles
US4103957A (en) Truck air foils
JPS62283075A (ja) 自動車特に乗用車
CA1096905A (en) Vehicle air spoiler
JPH08127367A (ja) 前輪揚力低減装置
US6321659B1 (en) Railway vehicle with a streamlined terminal portion
US8113470B1 (en) Variable air foil and spoiler
US4533168A (en) Motor car with flow stepped tail and air-conducting means
US3425741A (en) Land vehicle having minimum air drag
US4047747A (en) Air drag reducer for motor freight vehicles
US5927795A (en) Vehicle aerodynamic stability device
US20230073889A1 (en) An apparatus and method for reducing drag on moving vehicles
GB2372018A (en) Controlling airflow around a vehicle
EP1048556A1 (en) A device for reducing the aerodynamic resistance of a motor vehicle
GB1599633A (en) Aerofoils
US5823609A (en) Forward tilt windshield
JPH0115577Y2 (ja)
JPH0348954Y2 (ja)