JPS61249621A - 加熱制御装置 - Google Patents
加熱制御装置Info
- Publication number
- JPS61249621A JPS61249621A JP60090991A JP9099185A JPS61249621A JP S61249621 A JPS61249621 A JP S61249621A JP 60090991 A JP60090991 A JP 60090991A JP 9099185 A JP9099185 A JP 9099185A JP S61249621 A JPS61249621 A JP S61249621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- temperature
- value
- induction heating
- rise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/004—Heating the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、8E延ライン等において、ライン走行中の
材料を誘導加熱装置によってオンラインで加熱する加熱
制御装置に関するものである。
材料を誘導加熱装置によってオンラインで加熱する加熱
制御装置に関するものである。
従来、この種の加熱制御装置にあっては、m導加熱装置
に材料が到達する以前に、上位計算機からの伝送された
材料情報に基づいて材料の昇温値を決定していた。この
材料情報としては、鋼種、。
に材料が到達する以前に、上位計算機からの伝送された
材料情報に基づいて材料の昇温値を決定していた。この
材料情報としては、鋼種、。
板厚、板幅、上流側加熱炉の出側温度、上流側加熱炉出
側から誘導加熱装置までのライン上の各点における材料
温度及びライン速度等から構成されていた。このような
材料情報から算出された材料昇温値は、!l誘導加熱装
置おける昇温値算出基準ライン速度において、材料の長
さ方向全長にわたって一定の値であった、そして、ライ
ンの実速度と昇温値算出基準ライン速度との差を補正す
るには、一般的に誘導加熱装置による加熱制御において
、材料長さ方向の各点の昇温値を、実ライン速度−と昇
温値算出基準ライン速度υBの比速度呼との関数値とし
て1次式から求められる。
側から誘導加熱装置までのライン上の各点における材料
温度及びライン速度等から構成されていた。このような
材料情報から算出された材料昇温値は、!l誘導加熱装
置おける昇温値算出基準ライン速度において、材料の長
さ方向全長にわたって一定の値であった、そして、ライ
ンの実速度と昇温値算出基準ライン速度との差を補正す
るには、一般的に誘導加熱装置による加熱制御において
、材料長さ方向の各点の昇温値を、実ライン速度−と昇
温値算出基準ライン速度υBの比速度呼との関数値とし
て1次式から求められる。
aT = f (TMs ’P) 甲= °°°=
(’)ムチ;実速度における昇温値 TM:基準ライン速度における昇温値 υp : un/υ8 この補正された昇温に基づいて、加熱制御装置は誘導加
熱制御装置へ制御信号を出力していた。
(’)ムチ;実速度における昇温値 TM:基準ライン速度における昇温値 υp : un/υ8 この補正された昇温に基づいて、加熱制御装置は誘導加
熱制御装置へ制御信号を出力していた。
従来の加熱制御装置は以上のようtζ構成されていたが
、誘導加熱装置に到達した材料の温度分布には、上流側
の加熱炉における加熱工程及び圧延工程で生じる不均一
な温度分布がそのまま残存しているので、この不均一な
温度分布は誘導加熱装置にお(,1て是正できず、誘導
加熱装置による昇温後も残存し、均一な温度分布を得る
ことができないという問題があった。
、誘導加熱装置に到達した材料の温度分布には、上流側
の加熱炉における加熱工程及び圧延工程で生じる不均一
な温度分布がそのまま残存しているので、この不均一な
温度分布は誘導加熱装置にお(,1て是正できず、誘導
加熱装置による昇温後も残存し、均一な温度分布を得る
ことができないという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、材料を誘導加熱装置によって所定温度まで
昇温させると同時に、不均一な温度分布を均一化できる
ようにした加熱制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、材料を誘導加熱装置によって所定温度まで
昇温させると同時に、不均一な温度分布を均一化できる
ようにした加熱制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る加熱制御装置は、誘導加熱装置の上流側
直前に材料の表面温度を検出する温度検出器を配設し、
この温度検出器信号からオンラインでかつ温度検出器と
誘導加熱装置との間の材料搬送時間遅れを考慮した昇温
補正値を求め、あらかじめ従来方式によって算出された
材料の昇温値に、昇温値からの不均一温度分布に相当す
る昇温補正値を加えて、材料長さ方向に分布をもつ昇温
指令値を誘導加熱装置に与えるようにしたものである。
直前に材料の表面温度を検出する温度検出器を配設し、
この温度検出器信号からオンラインでかつ温度検出器と
誘導加熱装置との間の材料搬送時間遅れを考慮した昇温
補正値を求め、あらかじめ従来方式によって算出された
材料の昇温値に、昇温値からの不均一温度分布に相当す
る昇温補正値を加えて、材料長さ方向に分布をもつ昇温
指令値を誘導加熱装置に与えるようにしたものである。
この発明における加熱制御装置は、誘導加熱装置の上流
側直前に検出された材料表面温度をサンプリングしてメ
モリに格納し、温度検出器と誘導加熱装置との間の材料
搬送時間遅れだけの時点で検出温度を検索して読み出し
、その後所定のゲインを乗じて上下限リミッタによって
上下限に制限を加えた昇温補正値を導出する。そして、
従来の昇温値算出基準ライン速度を実速度で補正して得
られた昇温値ΔTに、不均一温度分布に相当する上記昇
温補正値を加えて昇温指令値とする。
側直前に検出された材料表面温度をサンプリングしてメ
モリに格納し、温度検出器と誘導加熱装置との間の材料
搬送時間遅れだけの時点で検出温度を検索して読み出し
、その後所定のゲインを乗じて上下限リミッタによって
上下限に制限を加えた昇温補正値を導出する。そして、
従来の昇温値算出基準ライン速度を実速度で補正して得
られた昇温値ΔTに、不均一温度分布に相当する上記昇
温補正値を加えて昇温指令値とする。
以下、この発明の一実施例を図によって証明する。第1
図はこの発明の加熱制御装置の構成を示す構成図、第2
図は加熱制御装置の制御系のブロック図である。図にお
いて、(1)は検出された材料表面温度をサンプリング
して格納するメモリ装置、(2)は時間遅れ要素、(3
)は温度検出値lこ所定のゲインを乗じて昇温補正値を
算出する演算回路、(4)は昇温補正値の上・下限を制
限する13 ミッタで、温度検出誤差などによる過剰な
補正を防止するためのものである。(5)は昇温補正値
、(6)は従来の昇温値算出回路、(7)は昇温指令値
である。また(8)は圧延ラインを矢印で示す下流方向
へ走行中の材料、(9)は輻射光温度計などでなる温度
検出器、α値は温度検出器α値からの検出信号をディジ
タル値に変換するい変換器、Iはサンプラーで、所定時
間間隔毎にサンプリングした検出温度信号をメモリ(1
)へ格納するe (’2a)バ12b)はラインの上下
に配置された高周波誘導加熱装置、(13aL(13b
)は誘導加熱の電源装置となる高周波インバータ装置で
、インダクタである誘導加熱装置(12a)、(12b
)にそれぞれ高周波電流を供給する・ 次に、上記のように構成されたこの発明の加熱制御装置
の制御動作について説明する。圧延ライン上を移送され
てくる材料(8)は、次工程において必要とする温度に
昇温されるため高周波誘導加熱装置(12m)、(12
b)間に入り、その通過時間と電源装置から供給される
高周波電流値とに応じて加熱される。
図はこの発明の加熱制御装置の構成を示す構成図、第2
図は加熱制御装置の制御系のブロック図である。図にお
いて、(1)は検出された材料表面温度をサンプリング
して格納するメモリ装置、(2)は時間遅れ要素、(3
)は温度検出値lこ所定のゲインを乗じて昇温補正値を
算出する演算回路、(4)は昇温補正値の上・下限を制
限する13 ミッタで、温度検出誤差などによる過剰な
補正を防止するためのものである。(5)は昇温補正値
、(6)は従来の昇温値算出回路、(7)は昇温指令値
である。また(8)は圧延ラインを矢印で示す下流方向
へ走行中の材料、(9)は輻射光温度計などでなる温度
検出器、α値は温度検出器α値からの検出信号をディジ
タル値に変換するい変換器、Iはサンプラーで、所定時
間間隔毎にサンプリングした検出温度信号をメモリ(1
)へ格納するe (’2a)バ12b)はラインの上下
に配置された高周波誘導加熱装置、(13aL(13b
)は誘導加熱の電源装置となる高周波インバータ装置で
、インダクタである誘導加熱装置(12a)、(12b
)にそれぞれ高周波電流を供給する・ 次に、上記のように構成されたこの発明の加熱制御装置
の制御動作について説明する。圧延ライン上を移送され
てくる材料(8)は、次工程において必要とする温度に
昇温されるため高周波誘導加熱装置(12m)、(12
b)間に入り、その通過時間と電源装置から供給される
高周波電流値とに応じて加熱される。
こうして得られる昇温値ΔTは、従来例で述べたとおり
基準ライン速度における昇温値TMを比速度υPで補正
した値となるので、この所望昇温値ΔTに相当する高周
波電流を高周波誘導加熱装置(12a)。
基準ライン速度における昇温値TMを比速度υPで補正
した値となるので、この所望昇温値ΔTに相当する高周
波電流を高周波誘導加熱装置(12a)。
(izb)に供給すれば、所望の材料温度に高めること
ができる。しかし、この誘導加熱装置へ移送されてくる
材料(8)は、第3図に示すように、上流側の加熱炉に
おける加熱状態、さらに圧延工程における圧延過程でそ
の長さ方向に温度の不均一分布が実線で示すように生じ
ているので、上位計算機からの材料情報に基づき加熱制
御装置で決定される昇温値ΔTのみによる制御では、点
線で示すようIζ昇温後もその温度の不均一分布は残存
することになる。
ができる。しかし、この誘導加熱装置へ移送されてくる
材料(8)は、第3図に示すように、上流側の加熱炉に
おける加熱状態、さらに圧延工程における圧延過程でそ
の長さ方向に温度の不均一分布が実線で示すように生じ
ているので、上位計算機からの材料情報に基づき加熱制
御装置で決定される昇温値ΔTのみによる制御では、点
線で示すようIζ昇温後もその温度の不均一分布は残存
することになる。
そこで、この発明による加熱制御装置においては、高周
波誘導加熱装置(12a)s(12b) fこ入る前に
材料(8)の表面温度を材料温度検出器(9)で検出し
、〜Φ変換された検出値をサンプラーα力でサンプリン
グして調メモリ(1)に格納する。この格納された検出
値を、ライン速度と温度検出器(9)と誘導加熱装置と
の間の距離とで生じる時間遅れ要素(2)によって、相
当する時間遅らせて検索、読み出し、検出された材料温
度tiと必要とする昇温後の温度tとの差により温度の
不均一分布Titを求め、これに所定のゲインGを乗じ
、リミッタ−(4)で誤検出等により過剰な補正が行わ
れないように上・下限に制限を加えて昇温補正値G”I
’1t(5)を得る。この昇温補正値(5)は、従来の
昇温値算出回路(6)で算出された昇温値ΔT=f (
TM ・v p )に加算されてそれを補正し、昇温指
令値(7)となる。この昇温指令値(7)に基づいて、
電源装置(13a)、(13b)より夫々の誘導加熱装
置c 12a ) 、 (12b)に高周波電流を供給
すると、第4図に示すように、加熱前に残存していた実
線に示すような不均一な温度分布は、加熱後には点線に
示すように是正されて所望の温度に昇温される。
波誘導加熱装置(12a)s(12b) fこ入る前に
材料(8)の表面温度を材料温度検出器(9)で検出し
、〜Φ変換された検出値をサンプラーα力でサンプリン
グして調メモリ(1)に格納する。この格納された検出
値を、ライン速度と温度検出器(9)と誘導加熱装置と
の間の距離とで生じる時間遅れ要素(2)によって、相
当する時間遅らせて検索、読み出し、検出された材料温
度tiと必要とする昇温後の温度tとの差により温度の
不均一分布Titを求め、これに所定のゲインGを乗じ
、リミッタ−(4)で誤検出等により過剰な補正が行わ
れないように上・下限に制限を加えて昇温補正値G”I
’1t(5)を得る。この昇温補正値(5)は、従来の
昇温値算出回路(6)で算出された昇温値ΔT=f (
TM ・v p )に加算されてそれを補正し、昇温指
令値(7)となる。この昇温指令値(7)に基づいて、
電源装置(13a)、(13b)より夫々の誘導加熱装
置c 12a ) 、 (12b)に高周波電流を供給
すると、第4図に示すように、加熱前に残存していた実
線に示すような不均一な温度分布は、加熱後には点線に
示すように是正されて所望の温度に昇温される。
以上のように、この発明によれば、誘導加熱装置上流側
の材料を温度を検出して材料の長さ方向の温度の不均一
分布を是正するような昇温補正値を求め、これを材料情
報tζ基づく昇温値に加えて誘導加熱装置を制御するよ
うに構成したので、材料の長さ方向にわたって不均一な
温度を有しない均一な昇温を行うことができ1次工程に
おける製品品質を著しく向上させることができるという
効果がある。
の材料を温度を検出して材料の長さ方向の温度の不均一
分布を是正するような昇温補正値を求め、これを材料情
報tζ基づく昇温値に加えて誘導加熱装置を制御するよ
うに構成したので、材料の長さ方向にわたって不均一な
温度を有しない均一な昇温を行うことができ1次工程に
おける製品品質を著しく向上させることができるという
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す加熱制御装置の構成
図、第2図は加熱制御装置の制御系のブロック図、第3
図は材料に残存している不均一温度分布の状態を示すi
5!明図、第4図はこの発明による加熱後の均一温度分
布の状態を示す訝明図である。 図において、(1)はメモリ、(2)は、遅・れ要素、
(3)は演算回路、(4)はリミッタ−1(5)は昇温
補正値、(6)は昇温値算出回路、(7)は昇温指令値
、(8)は材料、(9)は材料温度検出器、@、α罎は
高周波誘導加熱装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 1 ; メ乏り 2:遅鱈隼禾 3:庫yIil路 9;ユ翫蔑、1を上器
図、第2図は加熱制御装置の制御系のブロック図、第3
図は材料に残存している不均一温度分布の状態を示すi
5!明図、第4図はこの発明による加熱後の均一温度分
布の状態を示す訝明図である。 図において、(1)はメモリ、(2)は、遅・れ要素、
(3)は演算回路、(4)はリミッタ−1(5)は昇温
補正値、(6)は昇温値算出回路、(7)は昇温指令値
、(8)は材料、(9)は材料温度検出器、@、α罎は
高周波誘導加熱装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 1 ; メ乏り 2:遅鱈隼禾 3:庫yIil路 9;ユ翫蔑、1を上器
Claims (1)
- 誘導加熱装置によつてライン走行中の材料をオンライン
で加熱する加熱制御装置において、上記誘導加熱装置の
上流側に配置した材料温度検出器の検出温度信号を基準
として、上記誘導加熱装置出側での材料の長さ方向の温
度分布を均一化するための昇温補正値を求め、この昇温
補正値を材料情報に基づく昇温値に加えた昇温指令値を
上記誘導加熱装置へ出力して加熱制御を行うようにした
ことを特徴とする加熱制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090991A JPS61249621A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 加熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090991A JPS61249621A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 加熱制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249621A true JPS61249621A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=14013979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60090991A Pending JPS61249621A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 加熱制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61249621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009228057A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続熱処理炉における板温制御システム、方法及びプログラム |
JP2015030891A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | Jfeスチール株式会社 | 連続焼鈍ラインの制御方法及び制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545849A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 | Nippon Steel Corp | Apparatus for heating end of metal strip piece |
JPS586721A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 圧延材の温度補償制御装置 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60090991A patent/JPS61249621A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545849A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-17 | Nippon Steel Corp | Apparatus for heating end of metal strip piece |
JPS586721A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | 圧延材の温度補償制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009228057A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続熱処理炉における板温制御システム、方法及びプログラム |
JP2015030891A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | Jfeスチール株式会社 | 連続焼鈍ラインの制御方法及び制御装置 |
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