JPS61248860A - 用紙折り装置 - Google Patents
用紙折り装置Info
- Publication number
- JPS61248860A JPS61248860A JP8759685A JP8759685A JPS61248860A JP S61248860 A JPS61248860 A JP S61248860A JP 8759685 A JP8759685 A JP 8759685A JP 8759685 A JP8759685 A JP 8759685A JP S61248860 A JPS61248860 A JP S61248860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- folded
- roll
- folding
- additional folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/14—Buckling folders
- B65H45/142—Pocket-type folders
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、用紙を２つ折り、Ｚｆｒシなどする用紙折り
装置に関すれものである。
装置に関すれものである。
従来の技術
特開昭５７−６２１６２号公報に示すように、一対の折
りロールのニップ部に用紙を通過することで紙折シする
装置が知られている。
りロールのニップ部に用紙を通過することで紙折シする
装置が知られている。
発明が解決しようとする問題点
ニップ部を通過することのみによって紙折りする構造で
あるから、用紙の折シ程度が十分でなくて折った用紙の
厚さが大きくなり、ソータなどに収容する場合にはその
ビンに収容可能な枚数が少なくなる。
あるから、用紙の折シ程度が十分でなくて折った用紙の
厚さが大きくなり、ソータなどに収容する場合にはその
ビンに収容可能な枚数が少なくなる。
ニップ部のニップ圧を大きくすれば用紙の折シ程度を十
分として折った用紙の厚さを小さくできるが、ニップ圧
が大きくなるとニップ部を通過する際に用紙にしわが発
生してしまう◎問題点を解決するための手段及び作用 紙折り機と追加折りロールとの間に斜め送り機能を有す
る搬送機構を設け、紙折り機で折った用紙を斜めに追加
折シロールのニップ部に送り込んで一端部より順次追加
速シできるようにしたものである。
分として折った用紙の厚さを小さくできるが、ニップ圧
が大きくなるとニップ部を通過する際に用紙にしわが発
生してしまう◎問題点を解決するための手段及び作用 紙折り機と追加折りロールとの間に斜め送り機能を有す
る搬送機構を設け、紙折り機で折った用紙を斜めに追加
折シロールのニップ部に送り込んで一端部より順次追加
速シできるようにしたものである。
実施例
圧接した一対の折りロール１．１と用紙案内板２とで従
来公知の紙折シ機３を構成し、用紙案内板２内に送シ込
まれた用紙４は、先端縁４αがストッパ５Ｋｍ接して中
間部がループ状にニップ部６０入ロ側に突出し、ニップ
部６に喰え込まれて紙折りされる。
来公知の紙折シ機３を構成し、用紙案内板２内に送シ込
まれた用紙４は、先端縁４αがストッパ５Ｋｍ接して中
間部がループ状にニップ部６０入ロ側に突出し、ニップ
部６に喰え込まれて紙折りされる。
７はニップ部６の出口側と追加折りロール８との間に設
けた搬送機構で、駆動ロール９と従動ロール１０とに亘
ってゴムベルト１１を巻掛けであると共に、駆動ロール
９と従動ロール１０とは第２図に示すように軸方向一端
側が大径で他端側に向うにつれて順次小径なる筒状体と
なり、ゴムベルト１１の周速は巾方向一端側が高速で、
他端側に向けて順次低速となっている。
けた搬送機構で、駆動ロール９と従動ロール１０とに亘
ってゴムベルト１１を巻掛けであると共に、駆動ロール
９と従動ロール１０とは第２図に示すように軸方向一端
側が大径で他端側に向うにつれて順次小径なる筒状体と
なり、ゴムベルト１１の周速は巾方向一端側が高速で、
他端側に向けて順次低速となっている。
つまり、ｒｌ〉４となっている。
この様であるから、紙折シ機、３で折られた用紙４′は
第３図に示すようにゴムベルト１１で送り方向に対して
斜めとなシながら搬送され、その一端部よシ順次追加折
シロールｇのニップ部８αに送シ込まれて順次追加折シ
される。
第３図に示すようにゴムベルト１１で送り方向に対して
斜めとなシながら搬送され、その一端部よシ順次追加折
シロールｇのニップ部８αに送シ込まれて順次追加折シ
される。
したがって、追加折りロール８によって追加折シできる
と共に、追加折りロールｇのニップ圧は折られた用紙４
′の折り部における一点に集中して順次作用するから、
ニップ圧を大きくしなくとも効果的に追加折りでき、折
った用紙４′の厚さを小さくできる。
と共に、追加折りロールｇのニップ圧は折られた用紙４
′の折り部における一点に集中して順次作用するから、
ニップ圧を大きくしなくとも効果的に追加折りでき、折
った用紙４′の厚さを小さくできる。
第４図は搬送機構７の他の実施例を示し、軸方向に亘っ
て等径となった駆動ロール１２と従動ロール１３とに亘
って複数のベルト１４を巻掛け、軸方向一端側又は他端
側にゲート１５をバネ１６とソレノイド１７とでベルト
１４より突出した第１位置とベルト１４よシ下方の第２
位置とに亘って移動自在に設け、センサ１ｇによって折
った用紙４′の先端縁を検出したらソレノイド１７を所
定時間作動してグー）＋５’＆所定時間だけ第１位置と
し、折った用紙４′ヲ斜めとして搬送できるようにしで
ある。
て等径となった駆動ロール１２と従動ロール１３とに亘
って複数のベルト１４を巻掛け、軸方向一端側又は他端
側にゲート１５をバネ１６とソレノイド１７とでベルト
１４より突出した第１位置とベルト１４よシ下方の第２
位置とに亘って移動自在に設け、センサ１ｇによって折
った用紙４′の先端縁を検出したらソレノイド１７を所
定時間作動してグー）＋５’＆所定時間だけ第１位置と
し、折った用紙４′ヲ斜めとして搬送できるようにしで
ある。
発明の効果
紙折り機３で折つ要用紙を追加折りロール８によって効
果的に追加折りできるから、ニップ部のニップ圧力を大
きくせずに折つ要用紙の厚さを小さくできると共に、ニ
ップ部を通過する際に用紙にしわが生ずることを防止で
きる。
果的に追加折りできるから、ニップ部のニップ圧力を大
きくせずに折つ要用紙の厚さを小さくできると共に、ニ
ップ部を通過する際に用紙にしわが生ずることを防止で
きる。
第１図は本発明の実施例を示す全体図、第２図は搬送機
構の横断面図、第３図は折った用紙の搬送状態を示す平
面図、第４図は搬送機構の他の実施例を示す正面図であ
る。 Ｉは折りロール、３は紙折り機、６Ｆｉニップ部、７は
搬送機構、ｇは追加折りロール、８αはニップ部。
構の横断面図、第３図は折った用紙の搬送状態を示す平
面図、第４図は搬送機構の他の実施例を示す正面図であ
る。 Ｉは折りロール、３は紙折り機、６Ｆｉニップ部、７は
搬送機構、ｇは追加折りロール、８αはニップ部。
Claims (1)
- 紙折り機３の折りロール１ニップ部６出口側と追加折り
ロール８のニップ部８ａ入口側との間に、斜め送り機能
を有する搬送機構７を設けたことを特徴とする用紙折り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8759685A JPS61248860A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8759685A JPS61248860A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙折り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248860A true JPS61248860A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13919375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8759685A Pending JPS61248860A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 用紙折り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020063142A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体折り装置、及び媒体折り装置の制御方法 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8759685A patent/JPS61248860A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020063142A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体折り装置、及び媒体折り装置の制御方法 |
| US11634297B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-04-25 | Seiko Epson Corporation | Media folding device and control method for media folding device |
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