JPS61247250A - 高周波電流で駆動されるモ−タ - Google Patents
高周波電流で駆動されるモ−タInfo
- Publication number
- JPS61247250A JPS61247250A JP8645185A JP8645185A JPS61247250A JP S61247250 A JPS61247250 A JP S61247250A JP 8645185 A JP8645185 A JP 8645185A JP 8645185 A JP8645185 A JP 8645185A JP S61247250 A JPS61247250 A JP S61247250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- spindle
- hole
- stator
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/161—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、高周波で駆動されるモータに関する。
高周波電流で駆動されるモータは、ロータの表面に生じ
る渦電流による発熱がらり、ロータの温度は数百度に上
昇する。このため、ロータを含むスピンドルが加熱され
て膨張する。前記スピンドルが気体軸受によって支えら
れている場合、気体軸受とスピンドルとの間隙が変シ、
軸受剛性が低下し、スピンドルの回転精度を低下させる
。このため、従来、ステータを支持するハウジングの外
側から冷却することが提案されている。しかし、ハウジ
ングの外側から冷却した場合、ステータとロータの間の
空気層が断熱作用をするため、ロータの冷却効果は不十
分であった。
る渦電流による発熱がらり、ロータの温度は数百度に上
昇する。このため、ロータを含むスピンドルが加熱され
て膨張する。前記スピンドルが気体軸受によって支えら
れている場合、気体軸受とスピンドルとの間隙が変シ、
軸受剛性が低下し、スピンドルの回転精度を低下させる
。このため、従来、ステータを支持するハウジングの外
側から冷却することが提案されている。しかし、ハウジ
ングの外側から冷却した場合、ステータとロータの間の
空気層が断熱作用をするため、ロータの冷却効果は不十
分であった。
本発明の目的は、上記し九従来技術の欠点をなくシ、ロ
ータの冷却効率を高めるようにしたモータを提供するに
ある。
ータの冷却効率を高めるようにしたモータを提供するに
ある。
上記目的を達するため、本発明においては、スピンドル
に、その一端からロータ部に達する気体供給穴を形成し
、ロータ部に、前記気体供給穴からステータに向けて開
口する気体吹出穴を放射状に形成して、ロータ部を、そ
の内部から冷すと共に、気体吹出穴から吹出す気体によ
りロータとステークの間に介在する気体を押流し、ロー
タをその外周からも冷すようにしたことを特徴とする。
に、その一端からロータ部に達する気体供給穴を形成し
、ロータ部に、前記気体供給穴からステータに向けて開
口する気体吹出穴を放射状に形成して、ロータ部を、そ
の内部から冷すと共に、気体吹出穴から吹出す気体によ
りロータとステークの間に介在する気体を押流し、ロー
タをその外周からも冷すようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
図において、ハウジング１の中央部には、ステータ２が
固定されている。前記ハウジングｌの両端には、気体軸
受３が固定され、気体供給口４が形成されている。ロー
タ（図示せず）を一体に形成し九スピンドル５は、ロー
タが前記ステータ２と対応するように、ハウジング１を
貫通し、気体軸受３で支承されている。前記スピンドル
悴５の一端にはフランジ６が形成され、その細心に穴７
が形成されている。この穴７の底面からスピンドル５の
軸心に気体供給穴８が、ロータの中央に達するように形
成されている。ロータの中央部には前記気体供給穴８か
らステータ２に向けて貫通する気体吹出穴９が放射状に
形成されている。前記気体軸受３の一端には、前記７ラ
ンジ６の外周に位置するようにスペーサ１０が固定され
ている。
固定されている。前記ハウジングｌの両端には、気体軸
受３が固定され、気体供給口４が形成されている。ロー
タ（図示せず）を一体に形成し九スピンドル５は、ロー
タが前記ステータ２と対応するように、ハウジング１を
貫通し、気体軸受３で支承されている。前記スピンドル
悴５の一端にはフランジ６が形成され、その細心に穴７
が形成されている。この穴７の底面からスピンドル５の
軸心に気体供給穴８が、ロータの中央に達するように形
成されている。ロータの中央部には前記気体供給穴８か
らステータ２に向けて貫通する気体吹出穴９が放射状に
形成されている。前記気体軸受３の一端には、前記７ラ
ンジ６の外周に位置するようにスペーサ１０が固定され
ている。
このスペーサｌＯの一端に取付られたバックルレート１
１には、前記穴７に侵入する凸起１２が形成されている
。このパックプレー）１１には、前記穴７に連通ずる気
体供給穴１３と、前記穴７の内周面に向けて開口する気
体供給口１４および、前記７ランジ６の端面に向けて開
口する気体供給穴１５が形成されている。前記ハウジン
グ１には、ハウジング１内に流入した気体を排出するた
めの穴１６が形成されている。また、前記バックプレー
ト１１にも、スピンドル５０７ランジ６の周囲に供給さ
れた気体を排出するための穴１７が形成されている。
１には、前記穴７に侵入する凸起１２が形成されている
。このパックプレー）１１には、前記穴７に連通ずる気
体供給穴１３と、前記穴７の内周面に向けて開口する気
体供給口１４および、前記７ランジ６の端面に向けて開
口する気体供給穴１５が形成されている。前記ハウジン
グ１には、ハウジング１内に流入した気体を排出するた
めの穴１６が形成されている。また、前記バックプレー
ト１１にも、スピンドル５０７ランジ６の周囲に供給さ
れた気体を排出するための穴１７が形成されている。
上記の構成において、各気体供給穴４，１４．１５から
、スピンドル５を支持するための気体を供給すると共に
、気体供給穴１３から冷却用の気体を供給しつつ、ステ
ータ２に高周波電流を印加して、スピンドル５を回転さ
せる。このとき、気体供給穴１３から供給された気体は
、７ランジ６０穴７とバックプレート１１の凸起１２０
間の空間から気体供給穴８および気体吹出穴９を通ｐ１
ステータ２に向けて吹出す。そして、ステータ２とスピ
ンドル５の間に滞留する気体を押流し、ハウジング１の
穴１６から排気される。気体供給穴８を通る気体は、ス
ピンドル５をその軸心から冷し、吹出穴９から吹出した
気体は、スピンドル５をその外周面から冷すので、スピ
ンドル５で発生した熱を効率良く除去することができる
。
、スピンドル５を支持するための気体を供給すると共に
、気体供給穴１３から冷却用の気体を供給しつつ、ステ
ータ２に高周波電流を印加して、スピンドル５を回転さ
せる。このとき、気体供給穴１３から供給された気体は
、７ランジ６０穴７とバックプレート１１の凸起１２０
間の空間から気体供給穴８および気体吹出穴９を通ｐ１
ステータ２に向けて吹出す。そして、ステータ２とスピ
ンドル５の間に滞留する気体を押流し、ハウジング１の
穴１６から排気される。気体供給穴８を通る気体は、ス
ピンドル５をその軸心から冷し、吹出穴９から吹出した
気体は、スピンドル５をその外周面から冷すので、スピ
ンドル５で発生した熱を効率良く除去することができる
。
上述のような構成にすることにより、スピンドル５の温
度を、ロータ部で百〜百数十度に押えることができ、ス
ピンドル５の回転精度を大巾に向上させることができる
。
度を、ロータ部で百〜百数十度に押えることができ、ス
ピンドル５の回転精度を大巾に向上させることができる
。
以上述べた如く、本発明によれば、スピンドルの温度上
昇を押え、回転精度を向上させることができる。
ｔ・
昇を押え、回転精度を向上させることができる。
ｔ・
図は、本発明の一実施例を示すモータの断面図である。
２・・・ステータ、 ５・・・スピンドル。
Claims (1)
- ハウジング内に配置されたステータと、ハウジングに気
体軸受を介して支持され、かつ前記ステータに対応する
位置にロータが形成されたスピンドルを備え、ステータ
に印加される高周波電流でスピンドルを回転させるモー
タであつて、スピンドルの軸心部に、その端部からロー
タ部に達する気体供給穴を形成し、ロータ部に、前記気
体供給穴からステータに向けて貫通する気体吹出穴を放
射状に形成したことを特徴とする高周波電流で駆動され
るモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8645185A JPS61247250A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 高周波電流で駆動されるモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8645185A JPS61247250A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 高周波電流で駆動されるモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247250A true JPS61247250A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13887294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8645185A Pending JPS61247250A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 高周波電流で駆動されるモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649211A2 (en) * | 1993-10-14 | 1995-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Induction machine and method for manufacturing a rotor of the induction machine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521950U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8645185A patent/JPS61247250A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521950U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649211A2 (en) * | 1993-10-14 | 1995-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Induction machine and method for manufacturing a rotor of the induction machine |
| EP0649211A3 (en) * | 1993-10-14 | 1995-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction machine and method of manufacturing an induction machine rotor. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6411000B1 (en) | Motor with a cooling means | |
| US20220243651A1 (en) | Compressor, rotor system and microturbine | |
| JPH11262219A (ja) | 電気機械 | |
| JPH05199708A (ja) | 回転電機 | |
| JPH0591696A (ja) | 回転機 | |
| JP2001078390A (ja) | 回転電機 | |
| JPS61247250A (ja) | 高周波電流で駆動されるモ−タ | |
| WO2015036876A1 (en) | A motor-generator shaft with centrifugal fan blades | |
| JPS6026502Y2 (ja) | 回転電機の回転子 | |
| JPS596135B2 (ja) | 突極形回転電機 | |
| JPH05103443A (ja) | 電動機の冷却装置 | |
| JPH06335200A (ja) | ロータ冷却手段を備えた電動機 | |
| JPH05137295A (ja) | 車両用交流発電機の冷却構造 | |
| JPS5976164A (ja) | リニアモ−タ | |
| JPH04351439A (ja) | 回転電機 | |
| JPH08251871A (ja) | 全閉ブラシレス同期機の冷却装置 | |
| JP2000224821A (ja) | レギュレータ付きアウターロータ型磁石発電機 | |
| JPH05106589A (ja) | 電動式軸流送風機 | |
| JPS6019508Y2 (ja) | フライホイ−ル型磁石発電機の回転子 | |
| JPH0951655A (ja) | タービン発電機の回転子コイルエンド冷却装置 | |
| JPH1023712A (ja) | 全閉型回転機 | |
| JP2571289Y2 (ja) | アウターロータ形高速回転電機における冷却構造 | |
| JPS61247252A (ja) | 高周波で駆動されるモ−タ | |
| JPS59172953A (ja) | 回転電機の通風冷却装置 | |
| JPS58119744A (ja) | モ−タ内蔵主軸台 |