JPS5976164A - リニアモ−タ - Google Patents
リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS5976164A JPS5976164A JP18511982A JP18511982A JPS5976164A JP S5976164 A JPS5976164 A JP S5976164A JP 18511982 A JP18511982 A JP 18511982A JP 18511982 A JP18511982 A JP 18511982A JP S5976164 A JPS5976164 A JP S5976164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- air
- cooling
- moving coil
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は駆動中にムービングコイルから発生する発熱
を冷却する冷却構造管改良したりニアモータに関する。
を冷却する冷却構造管改良したりニアモータに関する。
供給する電流によってストロークを任意に可変で歎るリ
ニアモータは、近時、自動機械等の駆動源として多用さ
れている。このリニアモータは、第1図に示すように、
ムービングコイル1を巻装したムービングコアbと、こ
のムービングコアbを囲繞するマグネットCとから構成
されている。このリニアモータは駆動中にムービングコ
イルaから発熱するため安定した推力が得られないとい
う欠点がおる。そこで、上記マグネットCの外側に冷却
ファンd、dを設け、ムービングコイルaに冷却空気を
供給して冷却してするが、ムービングコイルaはマクネ
ットCに囲繞され、その中心モ13に位鉦しているため
に、冷却空気がマグネツ)eによって過ぎられ、冷却効
率が悪いという欠点がおる。したがって安定した推力が
得られンシいとともに、構造的にマグネットcの外側に
冷却ファンd、dが突出しているために大形化し、また
、ムービングコアbに取伺けられる被駆動、部に冷却用
の放熱孔を設ける必要が生じ、複雑化している0〔発明
の目的〕 この発明は上記事情に鬼目してなされたもので、その目
的とするところは、ムービングコイルの冷却効率を向上
させ、安定した推力が得られるようにするとともに、構
造的に簡単で、小形化をνすることができるリニアモー
タを提供しようとするものでおる。
ニアモータは、近時、自動機械等の駆動源として多用さ
れている。このリニアモータは、第1図に示すように、
ムービングコイル1を巻装したムービングコアbと、こ
のムービングコアbを囲繞するマグネットCとから構成
されている。このリニアモータは駆動中にムービングコ
イルaから発熱するため安定した推力が得られないとい
う欠点がおる。そこで、上記マグネットCの外側に冷却
ファンd、dを設け、ムービングコイルaに冷却空気を
供給して冷却してするが、ムービングコイルaはマクネ
ットCに囲繞され、その中心モ13に位鉦しているため
に、冷却空気がマグネツ)eによって過ぎられ、冷却効
率が悪いという欠点がおる。したがって安定した推力が
得られンシいとともに、構造的にマグネットcの外側に
冷却ファンd、dが突出しているために大形化し、また
、ムービングコアbに取伺けられる被駆動、部に冷却用
の放熱孔を設ける必要が生じ、複雑化している0〔発明
の目的〕 この発明は上記事情に鬼目してなされたもので、その目
的とするところは、ムービングコイルの冷却効率を向上
させ、安定した推力が得られるようにするとともに、構
造的に簡単で、小形化をνすることができるリニアモー
タを提供しようとするものでおる。
この発明はムービングコイルを巻装したムービングコア
を囲繞するマグネットの内側に多数の冷却空気噴出孔を
設け、これら冷却ロス気噴出孔から、ヒ記ムービングコ
・fルに冷却空気を噴出させることにより?骨動す石よ
うにしたものでおる。
を囲繞するマグネットの内側に多数の冷却空気噴出孔を
設け、これら冷却ロス気噴出孔から、ヒ記ムービングコ
・fルに冷却空気を噴出させることにより?骨動す石よ
うにしたものでおる。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて飢明
すZ・。22図中1はムービングコイルZ t s−s
したムービングコアである。このムービングコア1の外
filにはほぼU字林のマグネット3がムービングコア
1を囲繞するように設けられている。そして、マグネッ
ト3によってムービングコイル2に磁力をZiえる一方
、ムービングコイル2に電流を供給することによりムー
ビングコア1がマグネット3の空間内を上下動するよう
になっている。さらに、上記マグネット3の内面すなわ
ち、内111+面3&および内底面3bには多数の小孔
からなる冷却空気噴出孔4・・・が穿設されている。そ
して、これら冷却空気噴出孔4・・・はマグネット3の
両側壁5.5および底壁6をX通する空気通路7.7に
連通しておシ、この空気通路7.7の接続部には空気供
給口8が設けられている。lた、この空気供給口8はパ
イプ9を介し°〔空気供給源10に接続されている。
すZ・。22図中1はムービングコイルZ t s−s
したムービングコアである。このムービングコア1の外
filにはほぼU字林のマグネット3がムービングコア
1を囲繞するように設けられている。そして、マグネッ
ト3によってムービングコイル2に磁力をZiえる一方
、ムービングコイル2に電流を供給することによりムー
ビングコア1がマグネット3の空間内を上下動するよう
になっている。さらに、上記マグネット3の内面すなわ
ち、内111+面3&および内底面3bには多数の小孔
からなる冷却空気噴出孔4・・・が穿設されている。そ
して、これら冷却空気噴出孔4・・・はマグネット3の
両側壁5.5および底壁6をX通する空気通路7.7に
連通しておシ、この空気通路7.7の接続部には空気供
給口8が設けられている。lた、この空気供給口8はパ
イプ9を介し°〔空気供給源10に接続されている。
しかして、リニアモータの起動中に空気供給源10から
冷却空気を供給すると、パイプ9を介して空気供給口8
に等ひかれる。この冷却空気は空気供給口8から壷気辿
路2.7に分岐され、多数の冷却空気噴出孔4・・・か
らムービングコイル2に吹睡付けられ、ムービングコイ
ル2を冷却することができる。したがって、ムービング
コイル2は周囲から吹き付ける冷却空気によって常に空
冷され、温屓上列を一定に抑えることができ、安定した
推力が得られることになる0 なお、上iLi−実施例においては、マグネット3の内
面に多数の冷却空気噴出孔4・・・を穿設したが、マク
ネット3の内−1にノズルヲ著設し、これらノズルから
冷却空気を噴出して冷却してもよい。
冷却空気を供給すると、パイプ9を介して空気供給口8
に等ひかれる。この冷却空気は空気供給口8から壷気辿
路2.7に分岐され、多数の冷却空気噴出孔4・・・か
らムービングコイル2に吹睡付けられ、ムービングコイ
ル2を冷却することができる。したがって、ムービング
コイル2は周囲から吹き付ける冷却空気によって常に空
冷され、温屓上列を一定に抑えることができ、安定した
推力が得られることになる0 なお、上iLi−実施例においては、マグネット3の内
面に多数の冷却空気噴出孔4・・・を穿設したが、マク
ネット3の内−1にノズルヲ著設し、これらノズルから
冷却空気を噴出して冷却してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、ムービングコ
イルの冷却効率が向上し、常に一定温度に保つことがで
き、安定した推力を維持できる。しかも、従来のように
、マグネ゛7トの外側に冷却ファンを設けるものに比べ
構造的に簡単で、小形化を図ることができるという効果
を奏する。
イルの冷却効率が向上し、常に一定温度に保つことがで
き、安定した推力を維持できる。しかも、従来のように
、マグネ゛7トの外側に冷却ファンを設けるものに比べ
構造的に簡単で、小形化を図ることができるという効果
を奏する。
汗、1図は従来のりニアモータを示す概略的構成図、第
2図はこの発明の一実糺例を示す一部切欠した斜視図で
あるO 1・・・ムービングコア、2・・・ムービングコイル、
3・・・マグネット、4・・・冷却空気噴出孔、10・
・・空気供#源0
2図はこの発明の一実糺例を示す一部切欠した斜視図で
あるO 1・・・ムービングコア、2・・・ムービングコイル、
3・・・マグネット、4・・・冷却空気噴出孔、10・
・・空気供#源0
Claims (1)
- ムービングコイルを巻装したムービングコアと、このム
ービングコアを囲繞し上記ムービングコイルに対して磁
力を与えるマグネットと、このマグネットの内部に設け
られ上記ムービングコイルに冷却空気を吹き付ける多数
の冷却構とするりニアモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18511982A JPS5976164A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18511982A JPS5976164A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | リニアモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976164A true JPS5976164A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16165193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18511982A Pending JPS5976164A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976164A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05504100A (ja) * | 1990-04-06 | 1993-07-01 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 超高速電気力学式x、y、θ位置決めステージ |
KR100356703B1 (ko) * | 2000-05-20 | 2002-10-18 | 미래산업 주식회사 | 선형전동기의 영구자석 조립장치 |
EP1418037A1 (en) * | 2001-08-17 | 2004-05-12 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Injection device and injection method |
KR100441225B1 (ko) * | 2001-12-15 | 2004-07-22 | 미래산업 주식회사 | 편측식 리니어 모터의 냉각장치 |
KR100450708B1 (ko) * | 2002-02-22 | 2004-10-01 | 미래산업 주식회사 | 리니어 모터의 냉각장치 |
DE102020122239A1 (de) | 2020-08-25 | 2022-03-03 | Intrasys Gmbh Innovative Transportsysteme | Linearmotor-Statoranordnung mit externer konvektiver Zwangskühlung |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18511982A patent/JPS5976164A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05504100A (ja) * | 1990-04-06 | 1993-07-01 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 超高速電気力学式x、y、θ位置決めステージ |
EP0523042B1 (en) * | 1990-04-06 | 1994-06-22 | International Business Machines Corporation | Ultrafast electro-dynamic x, y and theta positioning stage |
KR100356703B1 (ko) * | 2000-05-20 | 2002-10-18 | 미래산업 주식회사 | 선형전동기의 영구자석 조립장치 |
EP1418037A1 (en) * | 2001-08-17 | 2004-05-12 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Injection device and injection method |
EP1418037A4 (en) * | 2001-08-17 | 2009-06-03 | Sumitomo Heavy Industries | INJECTION DEVICE AND INJECTION METHOD |
KR100441225B1 (ko) * | 2001-12-15 | 2004-07-22 | 미래산업 주식회사 | 편측식 리니어 모터의 냉각장치 |
KR100450708B1 (ko) * | 2002-02-22 | 2004-10-01 | 미래산업 주식회사 | 리니어 모터의 냉각장치 |
DE102020122239A1 (de) | 2020-08-25 | 2022-03-03 | Intrasys Gmbh Innovative Transportsysteme | Linearmotor-Statoranordnung mit externer konvektiver Zwangskühlung |
US11784527B2 (en) | 2020-08-25 | 2023-10-10 | Intrasys Gmbh Innovative Transportsysteme | Linear motor stator arrangement with external convective forced cooling |
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