JPS61247130A - 符号化・複号化装置 - Google Patents

符号化・複号化装置

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JPS61247130A
JPS61247130A JP60089583A JP8958385A JPS61247130A JP S61247130 A JPS61247130 A JP S61247130A JP 60089583 A JP60089583 A JP 60089583A JP 8958385 A JP8958385 A JP 8958385A JP S61247130 A JPS61247130 A JP S61247130A
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JP
Japan
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terminal
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Application number
JP60089583A
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Inventor
Toru Inoue
徹 井上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は符号化・複合化装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、送信側に符号化装置を設けることにより送信すべ
き信号を符号化し、一方、受信側に複合化装置を設ける
ことにより、上記信号を複合化して情報を再生すること
が知られている。
第6図及び第7図は従来技術による符号化複合化装置を
示す。第6図中、1は情報入力端子、2は情報出力端子
、3はCO符号器、4はCr、符号器、5はQ符号器、
6はR符号器、7は通信路、8は受信語メモリー、9は
Cr複複層器10はC8複号器、11はQ再生器、12
はQ復号器、13はR再生器、14はR復号器、St、
S2はスイッチ、Pi、P2.P3.TI、T2.T3
はスイッチ端子、AI、A2.A3.A4は法2の加算
器である。
第7図は従来方式の符号化プロセスを示す図である。
第7図で16はkxkやシンボルの第1情報11.17
はg。x  kx−シンボルの第2情報■2.18はk
xgトシンボルの第3情報γ ■う、19はC6符号のチェック部分、20はQ符号の
チェック部分、21はR符号のチェック部分、22はC
I−符号のチェック部分に重畳符号Qを重畳させた部分
、23はCr、符号のチェック部分、24は行符号C2
のチェック部分に重畳符号Rを重畳された部分、25は
CQ符号化プロセス、26はQ符号化プロセス、27は
R符号化プロセス、28は符号Ccに符号Qを重畳する
プロセス、29はCj符号化プロセス、30は符号C2
に符号Rを重畳するプロセスである。
第6図で第1情報■1が端子1より入力されスイッチS
1.端子P1.を通過して、Co符号器3へ入力される
。C,符号器3で符号化された情報■1は第7図(b)
のようなnGx krシンボルの中間的な符号語呈とな
る。一方、g oXkXジオボルの情報I2が入力端子
1より入力される。この時スイッチS1は接続端子P2
.に切り換っており、第2情報■2は端子P2よりQ符
号器5へ入力されQ符号化される。第7図(d)に示す
ようなg  x  k、シンボルに符号化されたQ符号
語は第6図A1の加算回路で重畳され第7図(e)に示
すようなn。xkrシンボルの中間的ケ符号語且となり
、C1符号器4λ入力されてCy−符号化が行われる(
第7図(f))。一方、k y x  g rシンボル
の第3情報I−5が入力端子1より入力される。この時
スイッチS1は接続端子P3へ切り換えられており情報
はR符号器6へ入力されてR符号語が加算器A2で加算
されることによって重畳され第7図(1)のごとく最終
的にn  X  npシンボルの符号語を得る。
受信側では送信側の全く逆の操作を行えばよい。
通信路7上で雑音15が加わった形で受信された受信ベ
クトルは受信語メモリー8へ蓄えられる。
受信ベクトルはR再生層13へ入力されCゎ符号の内部
符号化によって01符号のチェック部分が受信ベクトル
から再生され受信ベクトルのチェック部分と法2加算す
ることによってR符号語を再生する。再生されたR符号
語はR復号器14へ入力されて誤り訂正され、情報部分
IBは端子T3、スイッチS2を通過して出力される。
再生されたR符号語は加算回路A−3によって受信語と
加算され受信ベクトルからR符号語の影響完全に消しさ
る。次にデータはCr複号器9へ入力されCr、復号が
なされる。Cr複復号よって誤りを訂正し、中間的な受
信ベクトル基を得る。そしてデータはQ再生層11へ入
力され中間的な受信ベクトル基から符号Ccのチェック
部分を再生する。再生されたチェック部分は中間的な受
信ベクトル基へ加算されてQ符号語を再生する。Q符号
語はQ復号器12で誤り訂正される。この時スイッチS
zは端子T2へ接続され第2情報■2は端子T2、スイ
ッチSzを通過して情報出力端子2より出力される。次
に復号されたQ符号語を中間的な受信ベクトル基に加算
してCG符号語を再生する。この時スイッチS2は端子
T1へ接続されており第1情報■1は端子T1.スイッ
チS2を通過して情報出力端子2より出力される。
従来方式はこのように符号化−重畳化一符号化一重畳化
の手順を踏んでいるので積符号のチェックオンチェック
部まで情報または検査シンボルを重畳することができる
ようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような符号化・複号化装置ではCp符号化の方向
とQ符号化の方向が同一方向であるため合成した時の距
離がC6符号、Q符号の最小距離をdp、dgとすると
きdl−x  dzにはならずmax (d、、d、1
)にしかならなかった。即ち、このままでは積符号本来
の合成距離dB−x  dtは保てず、その結果、Q符
号に距離の大なる符号を用いなければならず、このため
、その分重畳される情報記号数が少くなるという問題点
があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、Q符号とCr符号を直交させるよう両符号語で高々
1シンボルづつしか共有しないようインタリーブをかけ
合成距離をdI−x dfとれるようにすることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、メモリのアドレスを制御回路の指令により所
定の手順でアクセスするインタリーバ−を設けることに
より、重畳符号Uの符号語を行符号Cr1列符号C6の
いずれかに直交させたものである。
〔作用〕
本発明においては、インタリーバーによってCr符合語
とQ符号語が直交化(1シンボルづつしか共有しない)
するから、最小距離が互いの符号語の積となり大きな訂
正能力を発揮できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例をしめずブロック接続図である
。1〜15およびA(〜A4.S1.s2゜Pl、R2
,p、、T(、Tz、T@は第6図と同じものである。
然るに、31はインタリーバ−132はデ・インタリー
バである。
第2図は本方式の符号化過程を示す図、図中、番号16
〜30は第7図と同じものである。Wはインタリーブの
プロセスを示す。
第3図は本発明によるインタリーブを示すRAMメモリ
ーの内容とアドレス制御を示す図で、例として符号化装
置側の63x16ビツトのメモリーマトリクスで説明し
ている。
図中で、33はXデコーダー、34はYデコーダー、3
5は送信側でCr符号器4に含まれるラム(RAM)メ
モリーR%を示す。X a 、  Xl 。
x2.x、はXデコーダー33の入力端子、X O+X
 、・・・、x+sはXデコーダー33の出力リード線
を示す。又、Y   Y、・・・、Y5はYテコ−0・
  1 ダ−34(7)入力端子、16 、’11. ・・”、
)’AmはYデコーダ34の出力リード線を示す。又、
qo。
q 、・・・、q8はQ符号語の各シンボルを示す。
又、C〜、C,、・・・、CF、□はインタリーブされ
た各Cr符号語を示す。
インタリーブ、ディンタリーブ以外は従来方式と全く同
じなのでインタリーブ、ディンタリーバを説明する。
Ci符号に(63,56,4)SEC−DBD符号から
短縮して(9,6,4)SEC−DED符号をC6符号
に(63,56,4)SEC−DED符号を選ぶ。
第1情報■1は第2図(a)に示すように56x9ビツ
トのマトリクス状に配置される。co符号化で各々7ビ
ツトの検査ビットが付加される。
63x9ビツトのマトリクス状の配置が得られる(第2
図(b))、7x6ビツトの第2情報■zがGF(2)
上の(9,6,4) R3(Reed−3olomon
)符号Uqによって符号化される(第2図(d))。符
号UQをC8の検査記号部に重畳する。
63x9ビツトのマトリクス状の配置が得られる(第2
図(e))。
次にCI−符号化がなされるが第3図に示すインタリー
ブがかけられ、各符号語C,,,C,,・・・。
Ci4□は第3図の各矢印の方向に符号化されUg。
符号語とは1シンボルづつしか交わらないようになって
いる。
このようにしてUα符号語とC2符号語の直交化がなさ
れた。復号側ではディンタリーバ32によって受信語メ
モリー8から各C,,,C,,・・・。
Cr G2.に対応するC 受信語を図3の矢印にとり
出しC1受信語を復号する。
第4図は本発明の符号化ハードウェア構成図、第5図は
本発明の復号化ハードウェア構成図である。
第4でR2はCi−符号器4の中に内臓されているラム
(RAM)メモリー、37はアドレス/コントロール/
信号バス、38は制御回路、3〜6は第6図のものと同
じである。
第5図で39はアドレス/データ/コントロール信号バ
ス、40は制御回路、8〜14は第6図に示したものと
同じである。
符号化側では第4図で、制御回路38は第3図のアドレ
スを各インタリーブの方向へ制御するためXアドレスデ
コーダ33.Yアドレスデコーダ34ヘアドレス情報を
出力する。
復号化側では第5図で、制御回路40は第3図の各アド
レスを各インクリープの方向へ制御するためXアドレス
デコーダ33、Yアドレスデコーダ34へのアドレス情
報を出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、メモリーのアドレ
スを制御回路の指令により所定の手順でアクセスするイ
ンタリーバーを設け、インタリーブを施すことによりU
Q符号器とC,−符号語が直交するように配置するので
Uα符号語の最小距離が少くてすむ特徴があり、その分
U 符号語に多くの情報を重畳せしめることができる効
果がある。
即ち、インタリーブを施さないとQ符号、R符号ともに
4x4=16の距離が必要であるが、インタリーブを施
すとQ符号は距離4の符号でよいことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すブロック接続図、
第2図は本発明の符号化プロセスを説明する図、第3図
は本発明のインタリーブ方式を説明する図、第4図は本
発明の符号化側ハードウェア構成図、第5図は本発明の
復号化側ハードウェア構成図、第6図は従来方式のブロ
ック接続図、第7図は従来方式の符号化過定を示す図で
ある。 図において、3はC6符号器、4はCj符号器、5はQ
符号器、6はR符号器、8は受信語メモリー、9はCH
複号器、10はCc複号器、11はQ再生器、12はQ
復号器、13はR再生器、14はR復号器、A1.A2
.Aう、A4は法2の加算回°路、S、S、はスイッチ
、31はインタリーバー132はディンタリーバ−6 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  大音 増雄(ほか2名) +1図 +2図 f−5図 +6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側で行(又は列)符号化→重畳符号化→列(又は行
    符号化)と情報を符号化し、受信側でその逆変換を行っ
    て情報を送受信する符号化、複号化装置において、メモ
    リーのアドレスを制御回路の指令により所定の手順でア
    クセスするインタリーバーを設けることにより、重畳符
    号Uの符号語を行符号C_r、列符号C_cのいずれか
    に直交させたことを特徴とする符号化・複号化装置。
JP60089583A 1985-04-25 1985-04-25 符号化・複号化装置 Pending JPS61247130A (ja)

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JP60089583A JPS61247130A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 符号化・複号化装置

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JPS61247130A true JPS61247130A (ja) 1986-11-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105751B2 (ja) * 1987-02-02 1995-11-13 モトローラ・インコーポレーテツド 適応等化器制御機能を具備する時分割多元接続(tdma)通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105751B2 (ja) * 1987-02-02 1995-11-13 モトローラ・インコーポレーテツド 適応等化器制御機能を具備する時分割多元接続(tdma)通信システム

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