JPS61246780A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPS61246780A JPS61246780A JP8782685A JP8782685A JPS61246780A JP S61246780 A JPS61246780 A JP S61246780A JP 8782685 A JP8782685 A JP 8782685A JP 8782685 A JP8782685 A JP 8782685A JP S61246780 A JPS61246780 A JP S61246780A
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- Japan
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- photoreceptor
- sleeve
- image
- image carrier
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/221—Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感光体ベルト、絶縁ドラム等の画像担持体上に
消去可能なトナー像を形成してこれを表示する画像表示
装置に関するものである。
消去可能なトナー像を形成してこれを表示する画像表示
装置に関するものである。
シート状の感光体ベルト表面に電子写真法により形成さ
れ九トナー画像を表示に供する画像表示装置としては、
感光体ベルトを無端状或いは有端状に形成し、この感光
体ベルトを複数のローラの周囲KM回移動させ念ものが
従来から知られている。
れ九トナー画像を表示に供する画像表示装置としては、
感光体ベルトを無端状或いは有端状に形成し、この感光
体ベルトを複数のローラの周囲KM回移動させ念ものが
従来から知られている。
この種の感光体ベルトを使用し次画像表示装置は高解像
度の画像が形成でき、表示時には画面も完全に停止して
いるので長時間熟読しても目が疲れない。この装置にお
いて、スリーブを有するトナー現像器により現像処理と
クリーニング処理を行ない、画像担持体が往動する時に
感光体ベルトを現像し、復動する時にクリーニングする
と、クリーニング時にスリーブの表面に沿って移動する
トナーの移動方向と感光体ベルトの移動方向が逆になる
ため、感光体ベルトに傷が付いたル、クリーニング不良
を起してトナーが残留したシする問題があった。
度の画像が形成でき、表示時には画面も完全に停止して
いるので長時間熟読しても目が疲れない。この装置にお
いて、スリーブを有するトナー現像器により現像処理と
クリーニング処理を行ない、画像担持体が往動する時に
感光体ベルトを現像し、復動する時にクリーニングする
と、クリーニング時にスリーブの表面に沿って移動する
トナーの移動方向と感光体ベルトの移動方向が逆になる
ため、感光体ベルトに傷が付いたル、クリーニング不良
を起してトナーが残留したシする問題があった。
クリーニング不良により感光体ベルトにトナーが残留す
ると、このトナーが飛散し、飛散したトナーを清掃する
のが非常に面倒になる。また飛散したトナーが光学部品
に付着すれば画像劣化を招くシ、電気部品に付着すれば
誤動作の原因にな名。さらに、飛散し九トナーの一部は
画像表示装置の外部にも散逸し、室内を汚染することに
なる。
ると、このトナーが飛散し、飛散したトナーを清掃する
のが非常に面倒になる。また飛散したトナーが光学部品
に付着すれば画像劣化を招くシ、電気部品に付着すれば
誤動作の原因にな名。さらに、飛散し九トナーの一部は
画像表示装置の外部にも散逸し、室内を汚染することに
なる。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は画
像担持体の損傷とクリーニング不良を防止し丸面像表示
装置を提供することにある。
像担持体の損傷とクリーニング不良を防止し丸面像表示
装置を提供することにある。
このような問題点を解決するため、本発明は画像担持体
にトナー像を形成し、このトナー像を表示部で表示する
画像表示装置において、画像担持体を画像形成部と表示
部の間で往復移動し、内部に磁石ローラを配置し穴中中
スリーブを有する現像手段によ)画像担持体の往動時に
現像処理を行ない、復動時にクリーニング処理を行ない
、画像担持体の往動時と復動時とで磁石ローラま危はス
リーブの回転方向を異にするようにしたことを特徴とす
る。
にトナー像を形成し、このトナー像を表示部で表示する
画像表示装置において、画像担持体を画像形成部と表示
部の間で往復移動し、内部に磁石ローラを配置し穴中中
スリーブを有する現像手段によ)画像担持体の往動時に
現像処理を行ない、復動時にクリーニング処理を行ない
、画像担持体の往動時と復動時とで磁石ローラま危はス
リーブの回転方向を異にするようにしたことを特徴とす
る。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。図
面第1図、第2図は画像表示装置の全体を示すもので、
第1図は縦断面、第2図は外観斜視図である。
面第1図、第2図は画像表示装置の全体を示すもので、
第1図は縦断面、第2図は外観斜視図である。
第1図および第2図において、1は縦型の装置外装層、
2は外装層1の正面板に大きく開口形成し次表示窓、3
は正面板の下部に配設した操作盤、4は表示窓に張った
表示窓ガラスである。5,6および7は外装層1内の上
部と下部釦軸線を外装層左右方向に対して平行に、且つ
個々に回動自在に軸受けさせて配役し九シート状感光体
支持用のローラである。Aは該ロー25゜6および7に
支持されたシート状感光体である。
2は外装層1の正面板に大きく開口形成し次表示窓、3
は正面板の下部に配設した操作盤、4は表示窓に張った
表示窓ガラスである。5,6および7は外装層1内の上
部と下部釦軸線を外装層左右方向に対して平行に、且つ
個々に回動自在に軸受けさせて配役し九シート状感光体
支持用のローラである。Aは該ロー25゜6および7に
支持されたシート状感光体である。
感光体ムは差戻しロー25と駆動ローラ6の間に張り渡
されておシ、矢印方向に往復移動する。
されておシ、矢印方向に往復移動する。
ロー25,6は不図示のモータに結合されている。
このシート状感光体ム(以下、単に感光体と称する)は
例えば基体層がポリエチレンテレフタレート等の透明シ
ートで、そのシートの外側面に金属を非常に薄く蒸着し
て透明性を実質的に保持させ念まま導電性を与え、その
金属蒸着面側K (ldsや○pc (有機光導電体)
などの感光物質層(光導電性層)を形成してなる全体に
可撓性のものでメ)、感光物質層を外側にして上述の3
本の支持ローラ5〜7により支持される。
例えば基体層がポリエチレンテレフタレート等の透明シ
ートで、そのシートの外側面に金属を非常に薄く蒸着し
て透明性を実質的に保持させ念まま導電性を与え、その
金属蒸着面側K (ldsや○pc (有機光導電体)
などの感光物質層(光導電性層)を形成してなる全体に
可撓性のものでメ)、感光物質層を外側にして上述の3
本の支持ローラ5〜7により支持される。
8は感光体Aよルも内面側の空所に定置配設し次レーザ
ビーム走査方式の画像露光装置であ夛、半導体レーザ発
振器9、ポリゴンミラースキャナ10、fθレンズ(結
像レンズ)11、反射鏡12および透明板13とを有す
る。透明板13は上述のローラ5および7間の張設感光
体部分の内面に適度な力で抑圧接触させて配設した横長
のがラスまfcはプラスチック等の透明な平板である。
ビーム走査方式の画像露光装置であ夛、半導体レーザ発
振器9、ポリゴンミラースキャナ10、fθレンズ(結
像レンズ)11、反射鏡12および透明板13とを有す
る。透明板13は上述のローラ5および7間の張設感光
体部分の内面に適度な力で抑圧接触させて配設した横長
のがラスまfcはプラスチック等の透明な平板である。
この画像露光装置8では、電子計算機や画像読取シ装置
等の出力から供給される時系列電気画素信号に対応して
断続変調されたレーザビームLが図面前方の半導体レー
ザ発振器9から図面後方の回転するポリゴンミラースキ
ャナ10に向けて発射される。スキャナ10に入射した
レーザビームLは感光体幅方向く振られてfθレンズ1
1、反射鏡12、透明板13の経路でローラ5および7
間の感光体Aの内面側に入射し、感光体Adその幅方向
にレーザビーム走査される。
等の出力から供給される時系列電気画素信号に対応して
断続変調されたレーザビームLが図面前方の半導体レー
ザ発振器9から図面後方の回転するポリゴンミラースキ
ャナ10に向けて発射される。スキャナ10に入射した
レーザビームLは感光体幅方向く振られてfθレンズ1
1、反射鏡12、透明板13の経路でローラ5および7
間の感光体Aの内面側に入射し、感光体Adその幅方向
にレーザビーム走査される。
これに!:、!り、このレーザビーム走査を主走査とし
、感光体Aの移動を副走査とした感光体内側からのレー
ザビームによる画像露光がなされる。
、感光体Aの移動を副走査とした感光体内側からのレー
ザビームによる画像露光がなされる。
+4ijロー25および7間の感光体の外面に配設し次
トナー現像器で、現像手段とクリーニング手段を兼ねて
おり、感光体幅方向に延びて配置されている。尚、透明
板13はローニア5および7の下側の共通接線よりも若
干下面を下方に突出させて配設して、感光体ムの内面に
抑圧接触状態とする。トナー現像器14には、内部に磁
石ロー−)16を有し、現像器箱内のトナー(現像剤)
D中に浸っている中空のスリーブ15が設けられておシ
、磁石ロー216は画像形成時すなわち感光体ムが往動
する時に図示していない現像モータにより反時計方向く
回転駆動され、これによりトナーDはスリーブ15の表
面を時計方向に移動し、感光体ムへ搬送されて現像を行
なう。ま九、磁石ローラ16はクリーニング時すなわち
、感光体Aが復動する時に現像モータにより時計方向に
現像時より低速度で回転駆動され、これによりトナーD
はスリーブ150表面を反時計方向に移動してクリーニ
ングを行なう。
トナー現像器で、現像手段とクリーニング手段を兼ねて
おり、感光体幅方向に延びて配置されている。尚、透明
板13はローニア5および7の下側の共通接線よりも若
干下面を下方に突出させて配設して、感光体ムの内面に
抑圧接触状態とする。トナー現像器14には、内部に磁
石ロー−)16を有し、現像器箱内のトナー(現像剤)
D中に浸っている中空のスリーブ15が設けられておシ
、磁石ロー216は画像形成時すなわち感光体ムが往動
する時に図示していない現像モータにより反時計方向く
回転駆動され、これによりトナーDはスリーブ15の表
面を時計方向に移動し、感光体ムへ搬送されて現像を行
なう。ま九、磁石ローラ16はクリーニング時すなわち
、感光体Aが復動する時に現像モータにより時計方向に
現像時より低速度で回転駆動され、これによりトナーD
はスリーブ150表面を反時計方向に移動してクリーニ
ングを行なう。
トナーDはマグネタイト、樹脂及びカーボン等の混合物
よ形成る一成分現像剤である。
よ形成る一成分現像剤である。
なお、現像剤として二成分現像剤を用いてもよい。
17#′iドクターブレードで、スリーブ15の面に沿
って搬送されるトナーDの層厚を一定に調整する。18
はプランジャーで現像器14を支軸19を中心にして回
転させ、感光体Aとスリーブ15との間[!i(相互距
離)を制御する。
って搬送されるトナーDの層厚を一定に調整する。18
はプランジャーで現像器14を支軸19を中心にして回
転させ、感光体Aとスリーブ15との間[!i(相互距
離)を制御する。
20はストッパーで、現像器箱の底面に当接し1スリー
ブ15の下降位置を規定する。
ブ15の下降位置を規定する。
第3図は画像形成(現像)時の現像器の状態を示すもの
で、現像処理する場合はプランジャー18がオンし、ス
リーブ15Fi上方に持ち上かつ九状態になシ、スリー
ブ15Fi現像位置に置かれる。このとき感光体Aとス
リーブ15との間隙はtとなり、感光体Aは矢印F方向
に一定速度で移動している。感光体Aとスリーブ15と
の間隙tはスリーブ15の両端に設は九公知のスペーサ
コロ(不図示)t−透明板13に当接することにより一
定に保持される。間隙tはドクターブレード17とスリ
ーブ15との間隙dよルも狭いので、現像時に感光体ム
とドクターブレード170間には適切な大きさのトナー
溜〕21が形成される。
で、現像処理する場合はプランジャー18がオンし、ス
リーブ15Fi上方に持ち上かつ九状態になシ、スリー
ブ15Fi現像位置に置かれる。このとき感光体Aとス
リーブ15との間隙はtとなり、感光体Aは矢印F方向
に一定速度で移動している。感光体Aとスリーブ15と
の間隙tはスリーブ15の両端に設は九公知のスペーサ
コロ(不図示)t−透明板13に当接することにより一
定に保持される。間隙tはドクターブレード17とスリ
ーブ15との間隙dよルも狭いので、現像時に感光体ム
とドクターブレード170間には適切な大きさのトナー
溜〕21が形成される。
第4図は感光体A上のトナー画像を消去するクリーニン
グ時の現像器の状態を示すもので、クリーニング処理す
る場合はプランジャー18がオフし、現像器箱の底面が
ストツt4ニー20に当接して停止し、スリーブ15は
第4図に示されたクリーニング位置に置かれる。このと
き、感光体Aとスリーブ15との間隙はTとなシ、この
間隙Tは現像時の間隙tよりも大きい(T>t )が、
磁石16とトナーD(/(よ多形成されるマグネットブ
ラシ22の穂先は感光体Aの表面に接触していなければ
ならない。すなわち、間隙Tはtより大きく、かつ磁石
16の磁力が感光体Aの表面に影響を与える距離の範囲
内に設定される。したがって、表面にトナーの付着した
感光体Aが現像器を通過する時、感光体A上のトナーは
マグネットブラシにより掻き落され、磁石16によりス
リーブ15の表面に吸着され、回収される。このクリー
ニング時、感光体とスリーブ15との間隙Tが現像・時
の間隙tより大きいので、クリーニング時には現像時に
比べてマグネットブラシの穂が長くな〕、感光体上のト
ナーを確実に拭払することができ、またトナー溜シが形
成されることがなくな)、これらによりトナーの飛散、
固形化等を防止することができる。
グ時の現像器の状態を示すもので、クリーニング処理す
る場合はプランジャー18がオフし、現像器箱の底面が
ストツt4ニー20に当接して停止し、スリーブ15は
第4図に示されたクリーニング位置に置かれる。このと
き、感光体Aとスリーブ15との間隙はTとなシ、この
間隙Tは現像時の間隙tよりも大きい(T>t )が、
磁石16とトナーD(/(よ多形成されるマグネットブ
ラシ22の穂先は感光体Aの表面に接触していなければ
ならない。すなわち、間隙Tはtより大きく、かつ磁石
16の磁力が感光体Aの表面に影響を与える距離の範囲
内に設定される。したがって、表面にトナーの付着した
感光体Aが現像器を通過する時、感光体A上のトナーは
マグネットブラシにより掻き落され、磁石16によりス
リーブ15の表面に吸着され、回収される。このクリー
ニング時、感光体とスリーブ15との間隙Tが現像・時
の間隙tより大きいので、クリーニング時には現像時に
比べてマグネットブラシの穂が長くな〕、感光体上のト
ナーを確実に拭払することができ、またトナー溜シが形
成されることがなくな)、これらによりトナーの飛散、
固形化等を防止することができる。
なお、この画像形成プロセースについては、特開昭58
−98746号で本出願人が開示しであるのでここでは
詳しい説明は省略する。
−98746号で本出願人が開示しであるのでここでは
詳しい説明は省略する。
次に本装置によって行なわれる画像表示動作について説
明する。
明する。
まず操作盤3のボタン操作により画像情報の呼び出し、
および画像表示位置の指定等の所要の条件を設定し九後
表示開始指令をキー人力すると、駆動ローラ6に結合さ
れ九往動用モータが回転し、駆動ロー26は感光体At
−所定速度で巻取る。駆動ロー26の回転駆動により感
光体ムは矢印?方向へ移動して画像形成部へ供給される
。感光偉人の移動が開始されて所定時間後にプランジャ
ー18がオンし、スリーブ15は持ち上げられ、スリー
ブ15は第5図に示された現像位置に置かれ、画像形成
の準備が完了する。次いで感光体の移動中に指定画像情
報のレーザービーム走査露光がローラ5およびロー−)
7間の感光体Aの内面側に開始され、露光走査が行なわ
れる。
および画像表示位置の指定等の所要の条件を設定し九後
表示開始指令をキー人力すると、駆動ローラ6に結合さ
れ九往動用モータが回転し、駆動ロー26は感光体At
−所定速度で巻取る。駆動ロー26の回転駆動により感
光体ムは矢印?方向へ移動して画像形成部へ供給される
。感光偉人の移動が開始されて所定時間後にプランジャ
ー18がオンし、スリーブ15は持ち上げられ、スリー
ブ15は第5図に示された現像位置に置かれ、画像形成
の準備が完了する。次いで感光体の移動中に指定画像情
報のレーザービーム走査露光がローラ5およびロー−)
7間の感光体Aの内面側に開始され、露光走査が行なわ
れる。
この露光走査と同時に感光体ムの外側で露光走査と対向
した位置に配置し九現像器14の磁石ローラ16が矢印
G方向に回転し、スリーブ160表面を矢印J方向に移
動するトナーが感光体に作用し、感光体Aの外面に露光
像に対応し九トナー画像が順次形成される。画像形成終
了と同時にプランジャー18はオフし、スリーブ+5I
/i感光体Aの表面から離れ、第4図に示され念りIJ
+ ニング位置に復帰する。この時、現像モータの電
源はオフするが、磁石ローラ16は慣性によりしばらく
回転を続けるので、スリーブ15の表面のトナーは搬送
され、トナー溜り21は解消する。さらに感光体に形成
されたトナー画像が感光体の移動に伴ない表示窓へと下
から上へ移動して、指定の表示位置く移動すると、感光
体の移動は停止される。
した位置に配置し九現像器14の磁石ローラ16が矢印
G方向に回転し、スリーブ160表面を矢印J方向に移
動するトナーが感光体に作用し、感光体Aの外面に露光
像に対応し九トナー画像が順次形成される。画像形成終
了と同時にプランジャー18はオフし、スリーブ+5I
/i感光体Aの表面から離れ、第4図に示され念りIJ
+ ニング位置に復帰する。この時、現像モータの電
源はオフするが、磁石ローラ16は慣性によりしばらく
回転を続けるので、スリーブ15の表面のトナーは搬送
され、トナー溜り21は解消する。さらに感光体に形成
されたトナー画像が感光体の移動に伴ない表示窓へと下
から上へ移動して、指定の表示位置く移動すると、感光
体の移動は停止される。
これにより表示窓2に対応し次位置で表示窓ガラスを介
し感光体上に形成されたトナー画像が視認できる。
し感光体上に形成されたトナー画像が視認できる。
次いで表示終了指令により巻戻しローラ5に結合された
復動用モータが回転、巻戻しロー25が感光体を巻取る
。巻戻しローラ5の回転駆動により感光体ムは矢印R方
向へ移動し、表示窓に対して上から下へと移動して前記
初期位置の巻戻しローラ5に巻戻されると復動用モータ
の回転は停止する。感光体の巻戻し時、第4図で示す如
く、感光体とスリーブの間のマグネットブラシ22の穂
は現像時より長くな〕、その穂先は感光体Aの表面にむ
らなく接触し、感光体上のトナーを確実にクリーニング
する。この場合、現像モータは現像時とは逆方向に、か
つ低速で回転し、これにより磁石ローラ16が矢印H方
向に回転し、スリーブ160表面を矢印に方向に移動す
るトナーによ〕感光体Aがクリーニングされ、これKよ
りクリーニング不良が防止されると共に1感光体Aの傷
の発生が防止される。
復動用モータが回転、巻戻しロー25が感光体を巻取る
。巻戻しローラ5の回転駆動により感光体ムは矢印R方
向へ移動し、表示窓に対して上から下へと移動して前記
初期位置の巻戻しローラ5に巻戻されると復動用モータ
の回転は停止する。感光体の巻戻し時、第4図で示す如
く、感光体とスリーブの間のマグネットブラシ22の穂
は現像時より長くな〕、その穂先は感光体Aの表面にむ
らなく接触し、感光体上のトナーを確実にクリーニング
する。この場合、現像モータは現像時とは逆方向に、か
つ低速で回転し、これにより磁石ローラ16が矢印H方
向に回転し、スリーブ160表面を矢印に方向に移動す
るトナーによ〕感光体Aがクリーニングされ、これKよ
りクリーニング不良が防止されると共に1感光体Aの傷
の発生が防止される。
なお、上記実施例ではシート状の感光体が巻戻しロー2
5と駆動ロー26の間を往復移動するものについて説明
したが、平板状の感光体や無端状の感光体を用い、これ
を画像形成部と表示部の間で往復移動するものにも本発
明を適用することができる。
5と駆動ロー26の間を往復移動するものについて説明
したが、平板状の感光体や無端状の感光体を用い、これ
を画像形成部と表示部の間で往復移動するものにも本発
明を適用することができる。
また、上記実施例では磁石ロー216が回転するものに
ついて説明したが、スリーブ15が回転するもの、ある
いはスリーブ15と磁石ローラ16の両方が回転するも
のKついても本発明を適用することができる。この場合
、画像担持体の往動時と復動時とでスリーブ及び磁石ロ
ー2の回転方向は逆になる。
ついて説明したが、スリーブ15が回転するもの、ある
いはスリーブ15と磁石ローラ16の両方が回転するも
のKついても本発明を適用することができる。この場合
、画像担持体の往動時と復動時とでスリーブ及び磁石ロ
ー2の回転方向は逆になる。
なお、現像器の位置を固定し、透明板13を可動とし、
画像担持体を現像器に対して接離することにより、画像
担持体とスリーブの間隙を変化させるようにしてもよい
。
画像担持体を現像器に対して接離することにより、画像
担持体とスリーブの間隙を変化させるようにしてもよい
。
さらに上記実施例では画像担持体として、感光体を例示
し九が、他忙イオン変調法や針状電極により潜像を形成
するための絶縁層を有するベルトや、ドラムであって4
良い。
し九が、他忙イオン変調法や針状電極により潜像を形成
するための絶縁層を有するベルトや、ドラムであって4
良い。
以上のように本発明は画偉担持体忙対して現像処理とク
リーニング処理を兼用して行なう現像手段の磁石ローラ
またはスリーブの回転方向を画像担持体の移動方向によ
って変えるようにしたから、画像担持体上のトナーを確
実に除去することができ、また画像担持体の傷の発生が
防止され、画像担持体の耐久寿命が向上する。
リーニング処理を兼用して行なう現像手段の磁石ローラ
またはスリーブの回転方向を画像担持体の移動方向によ
って変えるようにしたから、画像担持体上のトナーを確
実に除去することができ、また画像担持体の傷の発生が
防止され、画像担持体の耐久寿命が向上する。
第1図は、本発明の一実施例を示す画像表示装置の断面
図、第2図は同外観斜視図、第3図は画像形成時の現像
器の断面図、第4図はクリーニング時の現像器の断面図
である。 2・・・表示窓 14・・・現像器 15・・・スリーブ 16・・・磁石ローラ ム・・・感光体 D・・・ トナー し−−、、J
図、第2図は同外観斜視図、第3図は画像形成時の現像
器の断面図、第4図はクリーニング時の現像器の断面図
である。 2・・・表示窓 14・・・現像器 15・・・スリーブ 16・・・磁石ローラ ム・・・感光体 D・・・ トナー し−−、、J
Claims (2)
- (1)画像担持体にトナー像を形成し、このトナー像を
表示部で表示する画像表示装置において、画像担持体を
画像形成部と表示部の間で往復移動し、内部に磁石ロー
ラを配置した中空スリーブを有する現像手段により画像
担持体の往動時に現像処理を行ない、復動時にクリーニ
ング処理を行ない、画像担持体の往動時と復動時とで磁
石ローラまたはスリーブの回転方向を異にするようにし
たことを特徴とする画像表示装置。 - (2)クリーニング時に磁石ローラまたはスリーブの回
転速度が現像時より低速度になることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8782685A JPS61246780A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8782685A JPS61246780A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246780A true JPS61246780A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13925753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8782685A Pending JPS61246780A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03209282A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-12 | Sharp Corp | 現像装置 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8782685A patent/JPS61246780A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03209282A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-12 | Sharp Corp | 現像装置 |
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