JPS6124632B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124632B2 JPS6124632B2 JP21712982A JP21712982A JPS6124632B2 JP S6124632 B2 JPS6124632 B2 JP S6124632B2 JP 21712982 A JP21712982 A JP 21712982A JP 21712982 A JP21712982 A JP 21712982A JP S6124632 B2 JPS6124632 B2 JP S6124632B2
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- JP
- Japan
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- passage
- pressure drop
- fluidized bed
- restriction means
- water column
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 25
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 8
- 235000019738 Limestone Nutrition 0.000 description 6
- 239000006028 limestone Substances 0.000 description 6
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/24—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
- B01J8/44—Fluidisation grids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/18—Details; Accessories
- F23C10/20—Inlets for fluidisation air, e.g. grids; Bottoms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7908—Weight biased
- Y10T137/7909—Valve body is the weight
- Y10T137/791—Ball valves
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
石炭をきれいに燃焼する一つの方法は流動床炉
で燃焼することであり、その場合石炭は石灰岩の
ような不働物質の床もしくはベツドの中で燃やさ
れる。この炉は、負荷要求に従つてそして正常始
動を可能とする狭いがある負荷範囲で作動するこ
とができなければならない。流動床の従来の空気
デイストリビユータは、流動床の横断面にわたつ
て均一な空気配分を保証するために流動床の圧力
降下の約3分の1に等しい圧力降下となるような
設計されていた。燃焼装置、すなわち炉はかなり
の範囲の負荷にわたつて作動するよう設計されて
いるのが普通であるので、デイストリビユータは
最小負荷で所望の圧力降下を生じるような大きさ
とされている。その結果として、負荷が最大に増
加するときデイストリビユータの圧力降下は十分
な空気配分に必要とされる圧力降下よりも増大す
る。圧力降下はデイストリビユータを通る速度の
自乗で増大する。このため50%負荷で100mm水柱
(4インチ水柱)の圧力降下するよう設計したデ
イストリビユータはMCR、すなわち100%負荷で
は400mm水柱(16インチ水柱)の圧力降下を生じ
る。このことは、フアンが全負荷条件に対してそ
の大きさを決めなければならないので炉の価格を
増大させることとなる。又それは炉の全寿命中フ
アンを作動するための動力の費用を増大させるこ
とになる。
で燃焼することであり、その場合石炭は石灰岩の
ような不働物質の床もしくはベツドの中で燃やさ
れる。この炉は、負荷要求に従つてそして正常始
動を可能とする狭いがある負荷範囲で作動するこ
とができなければならない。流動床の従来の空気
デイストリビユータは、流動床の横断面にわたつ
て均一な空気配分を保証するために流動床の圧力
降下の約3分の1に等しい圧力降下となるような
設計されていた。燃焼装置、すなわち炉はかなり
の範囲の負荷にわたつて作動するよう設計されて
いるのが普通であるので、デイストリビユータは
最小負荷で所望の圧力降下を生じるような大きさ
とされている。その結果として、負荷が最大に増
加するときデイストリビユータの圧力降下は十分
な空気配分に必要とされる圧力降下よりも増大す
る。圧力降下はデイストリビユータを通る速度の
自乗で増大する。このため50%負荷で100mm水柱
(4インチ水柱)の圧力降下するよう設計したデ
イストリビユータはMCR、すなわち100%負荷で
は400mm水柱(16インチ水柱)の圧力降下を生じ
る。このことは、フアンが全負荷条件に対してそ
の大きさを決めなければならないので炉の価格を
増大させることとなる。又それは炉の全寿命中フ
アンを作動するための動力の費用を増大させるこ
とになる。
発明の概要
本発明は、炉壁を構成するハウジングを包含し
て成る流動床と、前記ハウジングを横断して廷在
する空気デイストリビユータと、この空気デイス
トリビユータの上面に粒状物質を導入する手段と
をそなえ、前気空気デイストリビユータが、平ら
な板の部分と、この平らな板の部分の上面から上
方に突出する複数の突起とを包含し、これら突起
のそれぞれに形成した上方へ貫通する通路は、截
頭円錐形の通路路を形成するように上端部におい
て大径の傾斜壁と、各通路内に配設された制限手
段とを有し、この制限手段が、ここを通る空気の
流速が増加するにつれ自動的に通路内で上方位置
を占めるように強制されて周囲の流れ面積を増大
せしめるように通路内を自由に浮動できるように
し、これにより前記制限手段を横切る圧力降下を
可成り一定に維持するようにしたこと、および各
制限手段はその外面に形成した複数のひれを有
し、各通路の下部オリフイスは、これらのひれが
このオリフイスとの接触して着座するような寸法
としたことを特徴とする流動床炉にある。
て成る流動床と、前記ハウジングを横断して廷在
する空気デイストリビユータと、この空気デイス
トリビユータの上面に粒状物質を導入する手段と
をそなえ、前気空気デイストリビユータが、平ら
な板の部分と、この平らな板の部分の上面から上
方に突出する複数の突起とを包含し、これら突起
のそれぞれに形成した上方へ貫通する通路は、截
頭円錐形の通路路を形成するように上端部におい
て大径の傾斜壁と、各通路内に配設された制限手
段とを有し、この制限手段が、ここを通る空気の
流速が増加するにつれ自動的に通路内で上方位置
を占めるように強制されて周囲の流れ面積を増大
せしめるように通路内を自由に浮動できるように
し、これにより前記制限手段を横切る圧力降下を
可成り一定に維持するようにしたこと、および各
制限手段はその外面に形成した複数のひれを有
し、各通路の下部オリフイスは、これらのひれが
このオリフイスとの接触して着座するような寸法
としたことを特徴とする流動床炉にある。
上述のように本発明によれば、蒸気を発生する
ための流動床炉はある負荷範囲にわたつて、例え
ば50%から100%負荷まで作動するように設計さ
れているデイストリビユータは一定の圧力降下を
有する制限手段すなわちフロートを収容している
多数の孔を有している。負荷が変化するとき、フ
ロートにまたがる圧力降下は一定のまゝであつ
て、フアンに必要とされる全馬力を低減する。
ための流動床炉はある負荷範囲にわたつて、例え
ば50%から100%負荷まで作動するように設計さ
れているデイストリビユータは一定の圧力降下を
有する制限手段すなわちフロートを収容している
多数の孔を有している。負荷が変化するとき、フ
ロートにまたがる圧力降下は一定のまゝであつ
て、フアンに必要とされる全馬力を低減する。
好ましい実施例の説明
第1図を参照する。炉10の下部に空気デイス
トリビユータ12があつて、粒状物質すなわち石
炭と石灰岩の粉末14の流動床を支えている。こ
の流動床は炉壁を構成するハウジングを包含す
る。石炭と石灰岩の粉末は導入手段すなわちシユ
ート16を通して流動床へ注入される。空気デイ
ストリビユータは平らな板の部分のほか、多くの
突起18を有しており、これらを通つてフアン2
0と室22とから流動床へ空気が吹き上がつてく
る。空気は石炭と石灰岩とを流動状態にしておく
だけの速度で流れている。空気はその流動状態の
石炭の燃焼も維持している。石灰岩は二酸化硫黄
と結合するためのもので、燃焼中硫化カルシウム
を形成する。排出口24を通して流動床から灰を
取除く。流動床を出る高温の燃焼ガスは加熱面2
6の上を通り、そこでは蒸気が発生しそして過熱
されている。ガスは炉から出て後方通路28を通
るが、その前にそれの熱の大部分を熱交換面に与
えている。
トリビユータ12があつて、粒状物質すなわち石
炭と石灰岩の粉末14の流動床を支えている。こ
の流動床は炉壁を構成するハウジングを包含す
る。石炭と石灰岩の粉末は導入手段すなわちシユ
ート16を通して流動床へ注入される。空気デイ
ストリビユータは平らな板の部分のほか、多くの
突起18を有しており、これらを通つてフアン2
0と室22とから流動床へ空気が吹き上がつてく
る。空気は石炭と石灰岩とを流動状態にしておく
だけの速度で流れている。空気はその流動状態の
石炭の燃焼も維持している。石灰岩は二酸化硫黄
と結合するためのもので、燃焼中硫化カルシウム
を形成する。排出口24を通して流動床から灰を
取除く。流動床を出る高温の燃焼ガスは加熱面2
6の上を通り、そこでは蒸気が発生しそして過熱
されている。ガスは炉から出て後方通路28を通
るが、その前にそれの熱の大部分を熱交換面に与
えている。
第2図を参照する。第1図の空気デイストリビ
ユータ12の突起18の一つが詳細に示されてい
る。各突起18の下方端には狭い入口、すなわち
オリフイス30があり、そして上方端には多数の
孔32がある。突起内を上方に貫通する垂直の通
路は傾斜壁34を有し、この壁は下端から上端へ
向つて未広がりの通路を形成している。通路内に
は制御手段すなわちフロート36がある。炉が全
負荷の50%で作動しているとき突起18の圧力降
下は、流動床をつくりそして石炭の安定燃焼を支
持するに適切な空気の流量を供給するに十分であ
るようにフロートの寸法と重量とを設計してあ
る。炉の負荷が増大するとより多くの空気が各突
起18を通つて流れる。これはフロート36を流
速増加のため突起内で高い位置に持ち上げるこ
とゝなつて、フロートの周りの流れ面積を増大す
る。フロートの圧力降下は一定のまゝである。負
荷と空気の流れとが増大するにつれて流れ面積が
増大するからである。
ユータ12の突起18の一つが詳細に示されてい
る。各突起18の下方端には狭い入口、すなわち
オリフイス30があり、そして上方端には多数の
孔32がある。突起内を上方に貫通する垂直の通
路は傾斜壁34を有し、この壁は下端から上端へ
向つて未広がりの通路を形成している。通路内に
は制御手段すなわちフロート36がある。炉が全
負荷の50%で作動しているとき突起18の圧力降
下は、流動床をつくりそして石炭の安定燃焼を支
持するに適切な空気の流量を供給するに十分であ
るようにフロートの寸法と重量とを設計してあ
る。炉の負荷が増大するとより多くの空気が各突
起18を通つて流れる。これはフロート36を流
速増加のため突起内で高い位置に持ち上げるこ
とゝなつて、フロートの周りの流れ面積を増大す
る。フロートの圧力降下は一定のまゝである。負
荷と空気の流れとが増大するにつれて流れ面積が
増大するからである。
フロートの外面に沿つて4枚のひれ38があ
る。フロートがオリフイス30にのつているとき
にはこれらのひれ38がオリフイスの壁と接触し
ている。フロートがオリフイスにのつているとき
にMCRの50%というような必要最小の空気が流
れることができるだけの隙間があるようにフロー
トを設計できる。ひれがオリフイスにのつていて
もその状態でフロートがひつゝいたり、もしくは
くつゝいてしまつたりするようなことはない。ひ
れとオリフイスとの間は点接触しているだけだか
らである。
る。フロートがオリフイス30にのつているとき
にはこれらのひれ38がオリフイスの壁と接触し
ている。フロートがオリフイスにのつているとき
にMCRの50%というような必要最小の空気が流
れることができるだけの隙間があるようにフロー
トを設計できる。ひれがオリフイスにのつていて
もその状態でフロートがひつゝいたり、もしくは
くつゝいてしまつたりするようなことはない。ひ
れとオリフイスとの間は点接触しているだけだか
らである。
突起18の頂部の孔32は下方に傾斜してい
て、突起内へ粉状物が入り込んでいてフロートを
動けないようにすることのないようにしている。
孔32は流動床の粉状物の沈下角度よりも大きな
角度とされている。
て、突起内へ粉状物が入り込んでいてフロートを
動けないようにすることのないようにしている。
孔32は流動床の粉状物の沈下角度よりも大きな
角度とされている。
本発明に従つてつくられた流動床炉の典型的な
性能は次のようなものである。すなわち、50%負
荷作動ではオリフイス30の圧力降下は13mm水柱
(0.5インチ水柱);フロート36の圧力は76mm水
柱(3インチ水柱);孔32の圧力は13mm水柱
(0.5インチ水柱)である。これらは一緒になつて
所望の100mm水柱(4インチ水柱)の圧力降下を
つくる。全負荷ではオリフイス30の圧力降下と
孔32の圧力降下は自乗倍となる。従つて空気の
流量が2倍になると、圧力降下は4倍となる。フ
ロート36の圧力降下はほぼ一定である。流れの
通路は流れが増えると広がるからである。かくし
て全負荷すなわちMCRでは、オリフイス30の
圧力降下は50mm水柱(2インチ水柱);フロート
36の圧力降下は76mm水柱(3イン水柱);そし
て孔32の圧力降下は50mm水柱(2水柱インチ)
である。MCRでは全圧力降下は180mm水柱(7イ
ンチ水柱)もし本発明のような可変ではない、固
定オリフイスを用い50%負荷でこの固定オリフイ
スにまたがつて100mm水柱(4インチ水柱)の圧
力降下を生じるように設計していたとすれば、
MCRでは全圧力降下は400mm水柱(16インチ水
柱)となつたであろう。かくして本発明はMCR
で230mm水柱(9インチ水柱)の圧力降下を節約
したのである。このことよりはるかに小さいフア
ンを使用することができ、そして炉の作動寿命に
わたつてかなりの量の動力を節約できることゝな
る。
性能は次のようなものである。すなわち、50%負
荷作動ではオリフイス30の圧力降下は13mm水柱
(0.5インチ水柱);フロート36の圧力は76mm水
柱(3インチ水柱);孔32の圧力は13mm水柱
(0.5インチ水柱)である。これらは一緒になつて
所望の100mm水柱(4インチ水柱)の圧力降下を
つくる。全負荷ではオリフイス30の圧力降下と
孔32の圧力降下は自乗倍となる。従つて空気の
流量が2倍になると、圧力降下は4倍となる。フ
ロート36の圧力降下はほぼ一定である。流れの
通路は流れが増えると広がるからである。かくし
て全負荷すなわちMCRでは、オリフイス30の
圧力降下は50mm水柱(2インチ水柱);フロート
36の圧力降下は76mm水柱(3イン水柱);そし
て孔32の圧力降下は50mm水柱(2水柱インチ)
である。MCRでは全圧力降下は180mm水柱(7イ
ンチ水柱)もし本発明のような可変ではない、固
定オリフイスを用い50%負荷でこの固定オリフイ
スにまたがつて100mm水柱(4インチ水柱)の圧
力降下を生じるように設計していたとすれば、
MCRでは全圧力降下は400mm水柱(16インチ水
柱)となつたであろう。かくして本発明はMCR
で230mm水柱(9インチ水柱)の圧力降下を節約
したのである。このことよりはるかに小さいフア
ンを使用することができ、そして炉の作動寿命に
わたつてかなりの量の動力を節約できることゝな
る。
第1図は、本発明に従つてつくられた空気デイ
ストリビユータを有する流動床炉の縦断面図であ
る。第2図は空気デイストリビユータの空気入口
の一つの拡大図である。 10…炉、12…デイストリビユータ、14…
石炭と石灰岩の粉、16…シユート、18…突
起、20…フアン、22…室、24…排出口、2
6…加熱面、30…オリフイス、34…傾斜壁、
36…フロート、38…ひれ。
ストリビユータを有する流動床炉の縦断面図であ
る。第2図は空気デイストリビユータの空気入口
の一つの拡大図である。 10…炉、12…デイストリビユータ、14…
石炭と石灰岩の粉、16…シユート、18…突
起、20…フアン、22…室、24…排出口、2
6…加熱面、30…オリフイス、34…傾斜壁、
36…フロート、38…ひれ。
Claims (1)
- 1 炉壁を構成するハウジングを包含して成る流
動床と、前記ハウジングを横断して廷在する空気
デイストリビユータと、この空気デイストリビユ
ータの上面に粒状物質を導入する手段とをそな
え、前気空気デイストリビユータが、平らな板の
部分と、この平らな板の部分の上面から上方に突
出する複数の突起とを包含し、これら突起のそれ
ぞれに形成した上方へ貫通する通路は、截頭円錐
形の通路を形成するように上端部において大径の
傾斜壁と、各通路内に配設された制限手段とを有
し、この制限手段が、ここを通る空気の流速が増
加するにつれ自動的に通路内で上方位置を占める
ように強制されて周囲の流れ面積を増大せしめる
ように通路内を自由に浮動できるようにし、これ
により前記制限手段を横切る圧力降下を可成り一
定に維持するようにしたこと、および各制限手段
はその外面に形成した複数のひれを有し、各通路
の下部オリフイスは、これらのひれがこのオリフ
イスとの接触して着座するような寸法としたこと
を特徴とする流動床炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/330,291 US4387667A (en) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | Fluidized bed distributor plate assembly |
US330291 | 1981-12-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104631A JPS58104631A (ja) | 1983-06-22 |
JPS6124632B2 true JPS6124632B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=23289108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57217129A Granted JPS58104631A (ja) | 1981-12-14 | 1982-12-13 | 流動床炉 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4387667A (ja) |
JP (1) | JPS58104631A (ja) |
IN (1) | IN160802B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11110821B2 (en) | 2019-02-11 | 2021-09-07 | Byton North America Corporation | Sliding center module system for vehicle |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4628868A (en) * | 1985-02-08 | 1986-12-16 | Ashland Oil, Inc. | Non-plugging air distribution system for spent bed cooler |
US4656971A (en) * | 1985-02-08 | 1987-04-14 | Ashland Oil, Inc. | Non-plugging air distribution system for spent bed cooler |
SE8700456L (sv) * | 1987-02-06 | 1988-08-07 | Goetaverken Energy Syst Ab | Lufttillforseldysa for en fluidbeddeldstad |
US4841884A (en) * | 1988-05-26 | 1989-06-27 | A. Ahlstrom Corporation | Distributor plate for fluidized bed reactor |
JPH0755112A (ja) * | 1993-08-16 | 1995-03-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流動化用空気ノズル |
CN1087969C (zh) * | 1995-08-24 | 2002-07-24 | 弗·尔·斯米德恩公司 | 处理颗粒材料床的方法和设备 |
DE102004013019A1 (de) * | 2004-03-16 | 2005-10-06 | Sebastian Zimmer | Wirbelschichtreaktor |
CN100443800C (zh) * | 2005-12-09 | 2008-12-17 | 西安热工研究院有限公司 | 循环流化床锅炉可调节布风装置 |
CN100404953C (zh) * | 2006-01-13 | 2008-07-23 | 清华大学 | 一种浮子式风帽 |
US7819071B2 (en) * | 2006-11-16 | 2010-10-26 | Seminatore Salvatore J | Nozzle system |
FI20086192A (fi) * | 2008-12-12 | 2010-06-13 | Foster Wheeler Energia Oy | Kiertoleijureaktori happipolttoon, menetelmä sellaisen reaktorin käyttämiseksi ja menetelmä kiertoleijureaktorin muuttamiseksi |
CN101943401B (zh) * | 2010-06-18 | 2011-09-07 | 中国神华能源股份有限公司 | 循环流化床锅炉布风方法 |
CN103438669A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-11 | 南京威安新材料科技有限公司 | 防物料黏结的流化床干燥器 |
EP2881169A1 (de) | 2013-12-04 | 2015-06-10 | Basf Se | Gasverteilerdüse |
EP4162203A4 (en) * | 2020-06-09 | 2024-02-28 | Metso Metals Oy | SPRAY NOZZLE AND FLUIDIZED BED REACTOR |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1507890A1 (de) * | 1965-09-18 | 1969-04-03 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zum pneumatischen Mischen,Trocknen oder Befeuchten von pulverfoermigem Gut |
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