JPS61244992A - 潤滑油供給異常検知方法 - Google Patents

潤滑油供給異常検知方法

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JPS61244992A
JPS61244992A JP8503585A JP8503585A JPS61244992A JP S61244992 A JPS61244992 A JP S61244992A JP 8503585 A JP8503585 A JP 8503585A JP 8503585 A JP8503585 A JP 8503585A JP S61244992 A JPS61244992 A JP S61244992A
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JP
Japan
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pressure
pipe
lubricating oil
hours
pressure switch
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JP8503585A
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English (en)
Inventor
Toshio Miki
三木 敏雄
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、工作機械のスピンドル用軸受装置等の高速
回転で用いられる軸受装置への潤滑油供給異常の検知方
法に関する。
従来の技術 従来、この種の高速回転軸受装置用の潤滑油給油装置と
しては、特開昭58−146792号公報に開示された
ものがある。これは、第8図にその系統図を示すように
、軸受aに空気供給源すを空気供給管Q * O’で接
続し、この空気供給管Cから途中に分岐した側路こを上
記軸受a近傍の空気供給管0′に継ぎ、この側路dに間
欠的に開閉する開閉弁8、給油源gを備えたオイルイン
ジェクションh及び気油混合器jを順次接続したもので
あり、開閉弁eの開閉をタイマー等のコントローラfに
よシ制御して、潤滑油を間欠的に軸受aに供給しようと
するものである。なお、m s rLは圧力計である。
従って、軸受aには、常に適量の非ミスト状の潤滑剤が
圧縮空気により間欠的に供給され、かつ供給されない間
は、圧縮空気のみが供給されて軸受aの冷却に供せられ
、軸受aが常に最適の回、転条件下に置かれるようにな
っている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の潤滑油の供給方法では、軸受aに供給
される潤滑油の量がきわめて微少な量であるため、その
供給は確実になされる必要があるが、実際には、ノズル
のつまり、弁の故障、あるいは配管の損傷等の異常によ
り、確実な供給が行われなくなるという事態が発生する
。そこで、このような異常事態の発生に備えて、空気供
給源す近傍の空気供給管0と側路dに圧力計量、nを取
り付け、この圧力計fi、nの指針を監視することによ
り異常を検知しているが、以下の問題がある。
1、圧力計nの設置f個所ではオイルインジェクション
hが確実に作動し、定量の潤滑油が正常に間欠吐出され
ているか検出できず、この圧力計nの指針によっては、
上記軸受aへの潤滑油の供給状況を正しく把握すること
は出来ない。
2、通常、潤滑油は複数個所へ同時に供給することが多
く、そのため空気供給管Oから枝管を設け、該枝管に側
路dをそれぞれ設け、前記オイルインジェクションh1
気油混合器jを個々に取り付けて用いる0このような場
合、枝管相互は各々並列に配設されているため、たとえ
111!所の枝管内に異常が生じても、空気供給管C内
の圧力変化は微少である。従って、圧力計量で空気供給
管0内の圧力変化を監視することによっては、各軸受a
への給油異常を正しく検知することは出来ない。
この発明は上記、問題点を解決し、軸受への潤滑油及び
空気の供給異常を正確に検知することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、この発明は、第1図に示すよ
うに圧縮空気を発生させるポンプ人と、該ポンプAと接
続する空気供給管1と、該空気供給管1に接読し、前記
ポンプAからの圧縮空気を被給油部Bに給送する給送管
6と、間欠給油源5と、該間欠給油源5から潤滑油を被
給油部Bに導く潤滑油供給管7と、間欠給油源5と潤滑
油供給管7との接続部に設けられ、該間欠給油源5から
潤滑油を潤滑油供給管7内に間欠的に給油する間欠給油
手段5aと、前記潤滑油供給管7と逆止弁9を介して接
続し、被給油部Bの手前で前記給送管6に連結する管路
14とからなる被給油部Bに圧縮空気と潤滑油との気油
混合気体を供給するための潤滑油供給方法において、前
記給送管6と空気供給管1との接続部に第1絞り弁12
を設け、該給送管6と前記管路14との連結部に第2絞
り弁13を設け、かつ前記給送管6の先端に第3絞り弁
11を設けて、該第1#第3絞り弁12111によシ給
送管6内の圧力PIllを大気圧よりも高く、かつ空気
供給管1内の圧力P^よシも低く設定するとともに、前
記第2の絞り弁13により逆止弁が開き潤滑油供給管7
から管路14に潤滑油が吐出されるときの管路14内の
圧力POを前記供給管7内の圧力Pとほぼ等しく設定し
て、該絞り弁11y12,13によシ設定される給送管
6及び管路14内の圧力値P H+ P Cが設定値を
逸脱したとき、圧力検知手段15で異常を検知する潤滑
油供給異常検知方法を提供するものである。
作  用 第1絞り弁12及び第3絞シ弁11によシ、給送管6内
の圧力PI+は空気供給管1内の圧力PAよりも低く、
かつ大気圧よりも高く設定しうる。
第2絞り弁13により、管路14内圧力pcは、逆止弁
9が開き潤滑油が吐出された時(T1時間)には、潤滑
油供給管7内の圧力Pとほぼ等しい値が得られ、潤滑油
が吐出されない時(Tz待時間には、逆止弁9が閉じる
ことによって、給送管6内圧力P1と等しい値が得られ
る。
従って、正常時の管路14内圧力PCの変化の態様は第
6図に示す通りである。
以下の異常が発生すれば、上記PB値及びpc値は変動
する。
41)  給送管6が破損した場合、給送管6内圧力P
Bは低下する。またで2時間帯にては、前記した如く、
管路14内圧力PCは給送管6内圧力PBと等しい。従
って、72時間帯における給送管6内圧力FBまたは管
路14内圧力pcを監視することによって、すなわち、
PB値またはPC値が正常時のPB値よシ低くなれば、
上記異常が発生したと判断できる。
(2)第3絞り弁11につまり等が生じた場合、第1絞
り弁12の絞シ効来がなくなるため、給送管6内圧力P
11は上昇して空気供給管l内の圧力P真に近づく。ま
た11)の場合と同様に、72時間帯にては、管路14
内圧力PCは給送管6内圧力FBと等しくなる。従って
、72時間帯において、PB値またはPC値が正常時の
PB値より高くなれば、上記異常が発生したと判断でき
る。
(3)逆止弁9にりまシ等が生じた場合、潤滑油供給管
2から管路14への流通が止まり、第2絞り弁13の絞
り効果がなくなり、T1時間帯にても、管路14内圧力
PCはPOまで上昇せず、給送管6内圧力PBに近づく
(4)第2絞り弁13につまり等が生じた場合、72時
間帯にても、管路14内に潤滑油の吐出圧POが残留し
、管路14内圧力PCは給送管6内圧力P!lまで低下
しない。
以上より、潤滑油供給装置の正常作動時における潤滑油
の吐出時の管路14内圧力P0及び給送管6内圧力P、
を基準とし、これらに対する実際の給送管6及び管路1
4内の圧力値PIIIPCの変動を検出することにより
異常を検知しうる。
実施例 以下、この発明に使用する装置とともに実施例を説明す
る。
実施例 1 第1図に示すように、圧縮空気を発生させるポンプAが
空気供給管1に接続され、空気供給管lは下流側で複数
の給送管6(この実施例では以下分岐管6という)に分
岐し、それぞれが被給油部Bにのぞんでおり、さらに空
気供給管1はその上流側で分岐し、空気供給管2に接続
され、空気供給管2は下流側で潤滑油を供給するだめの
複数の潤滑油供給管7(この実施例では以下分配管7と
いう)に接続し、それぞれが被給油部Bの手前で前記分
岐管6に接続されている。
ポンプで発生した圧縮空気は空気供給管1及び分岐管6
を経て被給油部Bに至り、核部の冷却用に供される。
他方、空気供給管2に供給された圧縮空気は、コントロ
ーラ4で制御される開閉弁3により間欠的に送給され、
この空気圧により間欠給油源5のポンプを間欠駆動し、
該間欠給油源5から潤滑油を分配管7にそれぞれ設けた
オイルインジェクション(間欠給油手段)5aに間欠的
に吐出させる。
この間欠的に吐出された潤滑油は、オイルインジェクシ
ョン5aにより下流側の分配管7へ少量かつ定量を間欠
的に供給され、逆止弁9を経て分岐管6に吐出され、該
分岐管6内で気油混合気体となって被給油部Bに至り核
部の潤滑用に供せられる0 なお前記間欠給油源5は、潤滑油タンクと潤滑油給送用
のポンプとからなるものであるが、ポンプの形式につい
ては前記のような圧縮空気により間欠駆動されるいわゆ
る空圧駆動ポンプのもの以外にも、例えばタイマーによ
って電気的に間欠駆動される間欠駆動モータによって油
圧ポンプを駆動する等、周知のボンピング手段を用いて
潤滑油を間欠供給するようにしてもよい。
混合器10は第2図に示すように、空気供給管1から分
岐した分岐管6と、分岐管6の空気供給管1との接続部
に設けられた第1絞り弁12と、その近傍下流側に設け
られた分岐管6内の圧縮空気の流量を調整する可変絞り
弁8と、先端部に設けられた第3絞り弁11(この5j
!施例ではノズル11の噴出口を第3絞り弁に兼ねてい
る)と、オイルインジェクション5aに接続する分配管
7と、分配管7の分岐管6との接続部に設けられた第2
絞り弁13と、これに近接した上流側の管路14内に設
けられた逆止弁9と、管路14内の圧力検知用に設けら
れた圧力スイッチ15a+15bおよび分岐管6の圧力
検知用に設けられた圧力スイッチ15oより形成される
。圧力スイッチ15 a +15 b * 15 aは
検出器16に接続され、検出器16はコントローラ4及
び警報器17に接続されている。18は圧力計である。
上記第1絞り弁12及びノズル11により、分岐管6内
の圧力P1を大気圧より高く、かつ空気供給管1内の圧
力P^よりも低く設定し、第2絞り弁13によシ、逆止
弁9開弁時の、潤滑油吐出時の管路14内圧力PCを、
そのときの分配管7内の圧力Pにほぼ等しい値POに設
定する。
従って、潤滑油供給装置が正常に作動している場合は、
上記管路14内圧力PCの変化は、逆止弁9が開き、管
路14内に潤滑油が吐出される時間をT1時間、逆止弁
9が閉じ潤滑油が吐出されない時間を72時間とすれば
、第5図に示す如くである。すなわち、T1時間帯では
P C= PQ −。
72時間帯ではPC−PBとなる。故に、PC値が上記
の値を維持している時は正常で、上記の値を逸脱すれば
異常が発生したと考えられる。またこの間分岐管6内の
圧力P、は、管路14からの潤滑油の吐出量が微量であ
るため、潤滑油の吐出による影響は受けず、はとんど変
動しない。従ってp、値自体が変動すれば異常と考える
ことができる。
この実施例においては、上記正常時の20値及びp、値
に適宜な幅を持たせて、P0値については一定量低い値
PB (PK<PO )を、PB値については一定量高
い値P2  (Pz >Pa )と一定量低い値Ps 
 (Ps <Ps )とをそれぞれ設定し、かつ前記気
油混合気体の供給時間Tl及び圧縮空気のみの供給時間
で2のうち圧力PCが一定となる時間帯をT3+T4 
として、PC値がT3.T4時間帯において及びPB値
がτ1eT1時間帯において、これらの設定値から逸脱
した場合に異常が発生したとする。
従って、正常時の分岐管6内圧力PB及び管路14内圧
力PCは第7図に示される如くである。
すなわち、73時間帯では、P1≦PC≦P0、T4時
間帯では、P3≦PC≦P!となり、時間帯に関係なく
Ps≦P、≦P雪となる。従って、各異常に伴う分岐管
6内圧力FB及び管路14内圧力PCの値は表−1に示
す通りである。
表−1 上記管路14内圧力pcの変化は、第2図に示す圧力ス
イッチ15a*15bによシ検出される。
この実施例の場合、’rs時間帯でpc≧PIであれば
圧力スイッチ15aはオフ又はオン、T4時間帯でPC
≦P3であれば圧力スイッチ15bはオン又はオフ、P
 II≧P3であれば圧力スイッチ15oはオフ又はオ
ンに設定されておシ、検出器16によって、表−1に示
されるような、PB値。
PC値が正常値を逸脱した場合の上記各圧力スイッチ1
5 a * 15 b + 15 aのオン・オフの切
換わりを検出して警報器17に警報を発する指示がなさ
れる。
なお、検出器16には、検出器16に接続されたコント
ローラ4からの信号によって、前記T3゜T4時間帯が
設定される。
実施例 2 第3図に示すように、前記実施例1の混合器10の管路
14内に圧力センサーx5a、15bに替えて両接点形
の圧力スイッチ15a′を設けたものであって、Ts時
間帯でP0≧P1、T4時間帯でPC≦P!の時に圧力
スイッチ15a′をオンに設定し、P2(P c<Pi
で圧力スイッチ15a′をオフに切換えて異常を検知す
る方法である。
実施例 3 第4図に示すように、実施例1の混合器10の管路14
内に圧力スイッチ15a、1511に替えて単一の圧力
スイッチ15a′を設けた装置により、73時間帯でP
C≧P1のときスイッチ15a#をオン、T4時間帯で
PC≦P2のときにスイッチ15a#をオフとなるよう
に設定しておき、73時間帯でスイッチ15sF#がオ
フであったり、T4時間帯でスイッチ15a#がオンで
ありた場合に異常と判断する方法である。
実施例 4 第5図に示すように実施例1の混合器10の管路14内
に圧力スイッチ15a+15bに替えて圧力センサー1
5(lを設けた装置により、同様に異常を検知する方法
である。
発明の効果 第1絞り弁12及び第3絞り弁11によって、給送管6
内の圧力を空気供給管1内圧力よシも低く、かつ大気圧
よりも高く設定し、かつ第2絞り弁13によって、管路
14内圧力を、潤滑油吐出時には、潤滑油供給管7内の
圧力とほぼ等しくし、潤滑油を吐出しない時には、給送
管6内圧力と等しくなるように設定することが出来たの
で、管路14内圧力値の変動を監視するだけで給送管6
及び潤滑油供給管7の異常を検知することが出来る。
被給油部Bに近接し九個々の管路14内に圧力検知手段
15を設けて異常を検知しうるので、従来のものよりは
るかに正確な異常検知が出来、かつ異常個所の発見が容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1の系統線図、第2図は実施
例1の混合器の概略断面図、第3図は実施例2の、第4
図は実施例3の、第5図は実施例4の各混合器の概略断
面図、第6図及び第7図は実施例1の管路内圧力の図表
、第8図は従来の潤滑油供給装置の概略系統図である。 A・・・ポンプ、B・・・被給油部、1,2・・・空気
供給管、3−・・開閉弁、4・・・コントローラ、5・
・・給油源、5a・・・間欠給油手段(オイルインジェ
クション)、6・・・給送管(分岐管)、7・・・潤滑
油供給管(分配管)、9・・・逆止弁、11・・・第3
絞り弁(ノズル)、12・・・第1絞り弁、13・・・
第2Mり弁、14・・・管路第6FM 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 圧縮空気を発生させるポンプAと、該ポンプA
    と接続する空気供給管1と、該空気供給管1に接続し、
    前記ポンプAからの圧縮空気を被給油部Bに給送する給
    送管6と、間欠給油源5と、該間欠給油源5から潤滑油
    を被給油部Bに導く潤滑油供給管7と、間欠給油源5と
    潤滑油供給管7との接続部に設けられ、該間欠給油源5
    から潤滑油を潤滑油供給管7内に少量かつ一定量間欠的
    に給油する間欠給油手段5aと、前記潤滑油供給管7と
    逆止弁9を介して接続し、被給油部Bの手前で前記給送
    管6に連結する管路14とからなる被給油部Bに圧縮空
    気と潤滑油との気油混合気体を供給するための潤滑油供
    給方法において、前記給送管6と空気供給管1との接続
    部に第1絞り弁12を設け、該給送管6と前記管路14
    との連結部に第2絞り弁13を設け、かつ前記給送管6
    の先端に第3絞り弁11を設けて、該第1,第3絞り弁
    12,11により給送管6内の圧力P_Bを大気圧より
    も高く、かつ空気供給管1内の圧力P_Aよりも低く設
    定するとともに、前記第2の絞り弁13により逆止弁が
    開き潤滑油供給管7から管路14に潤滑油が吐出される
    ときの管路14内の圧力P_Oを前記供給管7内の圧力
    Pとほぼ等しくなるよう設定して、該絞り弁11,12
    ,13により設定される給送管6及び管路14内の圧力
    値P_B,P_Cが設定値を逸脱したとき、圧力検知手
    段15で異常を検知する潤滑油供給異常検知方法 (2) 前記給送管6及び管路14内圧力値P_B及び
    P_Cに対する設定値を正常時のP_B及びP_Oの値
    に一定量の幅をもたせた設定値となし、潤滑油吐出時間
    T_1及び潤滑油を吐出しない時間T_2のうち圧力P
    _Cが一定となる時間帯をT_3,T_4としたとき、
    前記圧力P_CがT_3,T_4時間帯において、およ
    びP_B値がT_1,T_2時間に関係なく前記設定値
    を逸脱したときに異常と判断する特許請求の範囲第1項
    記載の潤滑油供給異常検知方法(3)前記設定値をP_
    Oについては、一定量低い圧力P_1に設定し、P_B
    については一定量高いP_2と一定量低い圧力P_3と
    に設定し、T_3時間内では、P_C<P_1、T_4
    時間内では、P_B<P_3,P_B>P_2,P_C
    <P_3又はP_C>P_2となつたとき、異常と判断
    する特許請求の範囲第2項記載の潤滑油供給異常検知方
    法 (4)前記圧力検知手段15を管路14内に設けた2つ
    の圧力スイツチ15a,15bと給送管6内に設けた圧
    力スイツチ15cとし、圧力スイツチ15aによりT_
    3時間内でのP_C<P_1を、圧力スイツチ15bに
    よりT_4時間内でのP_C>P_2を、圧力スイツチ
    15cによりT_4時間内でのP_B<P_3を検出す
    る特許請求の範囲第3項記載の潤滑油供給異常検知方法 (5)前記管路14内に設けた2つの圧力スイツチを、
    両接点形の圧力スイツチ15a′として一体化し、該圧
    力スイツチ15a′により、T_3時間内でのP_C<
    P_1と、T_4時間内でのP_C>P_2を検出する
    ようにした特許請求の範囲第3項または第4項記載の潤
    滑油供給異常検知方法 (6)前記圧力検知手段15を管路14内に設けた圧力
    スイツチ15a″と給送管6内に設けた圧力スイツチ1
    5cとし、圧力スイツチ15a″をT_3時間内でP_
    C≧P_1のときオン、T_4時間内でのP_C≦P_
    2のときオフに設定し、圧力スイツチ15a″がT_3
    時間内でオフのとき、 P_C<P_1を、 圧力スイツチ15a″がT_4時間内でオンのとき、P
    _C>P_2を検出し、 圧力スイツチ15cによりT_4時間内でのP_B<P
    _3を検出する特許請求の範囲第3項記載の潤滑油供給
    異常検知方法 (7)前記圧力検知手段15を管路14内に設けた圧力
    センサー15dと給送管6内に設けた圧力スイツチ15
    cとし、圧力センサー15dによりT_3時間内でのP
    _C<P_1と、T_4時間内でのP_C>P_2を、
    圧力スイツチ15cによりT_4時間内でのP_B<P
    _3を検出する特許請求の範囲第3項記載の潤滑油供給
    異常検知方法
JP8503585A 1985-04-19 1985-04-19 潤滑油供給異常検知方法 Pending JPS61244992A (ja)

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