JPS62159891A - 潤滑油供給装置の異常検知装置 - Google Patents

潤滑油供給装置の異常検知装置

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JPS62159891A
JPS62159891A JP29939385A JP29939385A JPS62159891A JP S62159891 A JPS62159891 A JP S62159891A JP 29939385 A JP29939385 A JP 29939385A JP 29939385 A JP29939385 A JP 29939385A JP S62159891 A JPS62159891 A JP S62159891A
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JP
Japan
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oil
pressure
air
lubricating oil
mixer
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JP29939385A
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Satoshi Ogawa
智 小川
Yasuo Ichikawa
市川 康雄
Toshio Miki
三木 敏雄
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N29/00Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N7/00Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
    • F16N7/30Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated the oil being fed or carried along by another fluid
    • F16N7/32Mist lubrication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、軸受装置等へ潤滑油を供給するための潤滑
油供給装置の異常を検知するための装置に関する。
従来の技術 従来この種の潤滑油供給装置としては、特開昭58−1
46792号公報に記載されたものが知られている。こ
れは、第4図にその/ステムを示すように軸受等の被給
油部aに空気供給源すを空気供給管CsC’で接続し、
この空気供給管Cから途中に分岐した側路dを上記被給
油ma近傍の空気供給管C“に継ぎ、この側路dに間欠
的に開閉する開閉弁e1給浦rli:i gを備えた定
量吐油装置りおよび気油混合器Jを順次接続したもので
あり、開閉弁eの開閉をタイマー等の制御装置fにより
制御して、潤滑油を少量かつ一定量間欠的に空気供給管
C′に吐出して、この間欠的に吐出された潤滑油を空気
の流れにより被給油部aに連続的に搬送し、油と空気と
を同時に被給油部aに供給しようとするものである。な
お、kはノズル、m111は圧力計である。
従って彼給油i%aには、常に適量の非ミスト状の潤滑
油か圧縮空気の流れにより連続的に供給され、かつ圧縮
空気自体も破給油eJ(S aの冷却に供せられるので
、被給油部aが常に最適の回転条件下に1斤かれるよう
になっている。
発明か解決しようとする問題点 このような従来の潤滑油の供給方法では、被給油部aに
供給される潤滑油の量がきわめて微少な量であるため、
その供給は確実になされる必要があるか、実際には、ノ
ズルにのつまり、弁の故障、あるいは配管の損傷等の異
常により、確実な供給か行われなくなるという事態が発
生する。
そこで、このような異常事態の発生に備えて、空気供給
源す近傍の空気供給管Cと側路dに圧力計量1nを取り
付け、この圧力計1n1nの指釧を監視することにより
異常を検知しているが、以ドの問題かある。
1、圧力計nの設置個所では定量吐油装置りか確実に作
動し定量の潤滑油か正常に間欠吐出されているか検出で
きず、上記被給油部aへの潤i’t’l油の供給状況を
正しく把握できない。
2、圧力111mの設置個所では、気油混合器jからノ
ズルにの間でパイプの破れやつまりが生じて、所定量の
空気かノズルkから確実に吐出されているかとうか検出
できず、被給油部aへの空気の供給状況を正しく把握で
きない。
この発明は上記問題点を解決し、被給油部への潤滑油お
よび空気の供給異常を正確に検知することを目的とする
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、この発明は第1図に示すよ
うに、圧縮空気を発生させるポンプ1と、該圧縮空気を
被給油部2に導く空気供給管3と、潤滑油を間欠的に吐
出する間欠給油源4と、該間欠給油源4から給油管5を
通じて供給される油を少jilかつ一定量間欠的に吐出
する定量吐油装置6と、定量吐油装置6から吐出された
油を前記空気供給管3内の圧縮空気の流れ中に供給し、
圧縮空気の流れにより油を被給油部2へ搬送させる気油
混合器7とからなる油と空気とを同時に被給油部2に供
給する潤滑油供給装置において、前記定量吐油装置6と
気油混合器7とを連絡する通路の途中に気油混合器7か
ら定量吐油装置6への油の逆流防止する逆止弁8と、該
逆止弁8から吐出される油の圧力の変化によって開閉す
る逆止弁9とを設けるとともに、1lif記空気供給管
3の気油混合器7の上流側の管路34と、気油混合器7
の下流側の管路35とに、それぞれ絞り10、絞り11
を設け、かつ前記逆止弁9の上流側通路内で発生する圧
力P2と大気圧POとの圧力差を検出する圧力センサー
12と、該圧力センサー12により検出した圧力値が所
定値を逸脱したときに潤滑油供給装置の異常を検知する
検知手段14とを設けたことを特徴とする潤滑油供給装
置の異常検知装置を提供する。
作  用 前記圧力P2、POおよび前記供給管5内の圧力をPl
、校り11の上流側の通路内の圧力をP3、前記絞り1
0の上流側の通路内の圧力をP4としたとき、それぞれ
の圧力値の変化は第2図に示す通りである。
すなわち供給管5内の圧力P1は、間欠供給源4から浦
が吐出されている間は最大圧力値P1゛を示し、油の吐
出がないときは大気圧POと等しい圧力値P1′°を示
す。
圧力P2は、間欠供給源4から定量吐油装置6、逆l−
弁8を経て浦が吐出されると逆止弁9が閉じられている
ため+lf記最大圧力値P1′にほぼ近似する所定圧力
値P2’まで圧力上昇する。そして所定圧力値P2’に
達すると逆止弁9を開き、潤t1”を油を気油混合器7
に供給するとともに、逆止弁9か開いたことによって所
定圧力値P2パまで低下する。
間欠供給源4からの油の吐出がなくなると、逆止弁9か
閉じられかつ前記逆止弁8によって油の逆lイεか防か
れるので、前記圧力P2は、間欠供給源4か次の吐出を
始めるまで所定圧力値P2” (P2“”>PL”)を
維持することになる。
圧力P3は、絞り10及び絞り11によりPO<P3<
P4の関係となり、かつ気油混合器7に注入される潤滑
浦か少量であるので、潤滑油の注入による圧力変化の影
響をほとんど受けないためP3=一定である。
上記圧力P2、P3は以下の異常により第3図に示すよ
うに変動する。
(1)定量吐油装置6が故障し、定量の潤滑油が吐出さ
れない場合、間欠給油源4から浦が吐出されても圧力P
2は上昇せず、前記圧力値P2’の値がPaの値まで低
下する。
(P2’ >Pa) (2)定量吐油装置6から気油混合器7に至る途中につ
まり等が生し、気油混合器7への吐油か行われない場合
、間欠給油源4からの油の吐出かなくても圧力P2は下
降せず、前記圧力値P2“の値かPbの値まで上昇する
(P2”<Pb) (3)気油混合器7から被給油部2に至る途中でつまり
等か生し、所定量の空気か被給油部に供給されない場合
、圧力P3かPcの値まて上昇するか、この時、同時に
圧力P2も前記圧力値P2゛の値かpbの値まで上昇す
る。
(P3<Pc、P2”くPb) (4)気油混合器7から被給油部2に至る途中で管路に
破れ等が生じ、そこから空気か漏れて所定h1の空気か
被給油部に供給されない場合、圧力P3がPdの値まで
下降するが、この時、同時に前記圧力P2も前記圧力値
P2’の値がPaの値まで低下する。
(P3>Pd、P2’ >Pa) 従って、上記圧力P2の変動を監視することによって装
置の異常を検知することができ、本発明では、この圧力
P2の変動を大気圧POとP2との圧力差の変動として
圧力センサー12で検出して、この検出値が所定値を逸
脱したかどうかを検知手段14により検知して装置の異
常を検出する。
実施例 第1図に示すように、圧縮空気を発生させるポンプ1か
空気供給管3の主管31に接続され、T管31は下流側
で複数の分岐管32に分岐し、それぞれか被給油部2に
のぞんでいる。
4は潤2F”を油を間欠的に吐出する間欠給油源であっ
て、この間欠給油源4は、空気供給管3から分岐したも
う一つの分岐管33から供給される圧縮空気によって往
復駆動されるピストンポンプからなっている。ポンプの
駆動制御は、タイマー等の制御装置15により開閉制御
される電磁弁16によって行い、ポンプの前後に設けた
逆止弁17.18によってピストンの往復運動で潤滑油
が給油管5に供給されるようになっている。
19は脱圧装置で、給油#4から潤滑油が吐出されたと
きには、給油管5内の圧力P1の上昇によってオイルタ
ンク20と反流管路21とを遮断し、全ての浦か給油管
5へ流れるようにするとともに、給油源4からの潤滑油
の吐出がないときには、給油管5内の圧力P1の低下に
よって反流管路21とオイルタンク20とを連通し、給
油管5内の圧力P1を大気圧POと等しくして、給油管
5内の残存圧力を除去するものである。
この給油管5内の残存圧力を除去することによって給油
源4からの吐出面はを一定に保つことかできる。
6は前記間欠給油源4から給油管5を通して供給される
油を少)□1かつ一定−a間欠的に吐出する定:11.
吐油装置であり、逆止弁8、給油路51、逆止弁9を介
して気油混合器7へ+lif記油を吐出する。
気油混合器7は、定量吐/lII装置6から吐出された
油を前記分岐管32内の圧縮空気の流れ中に供給し、圧
縮空気の流れにより油を被給油部2へ搬送させ、油と空
気とを同時に被給油部2に供給する。
22は油と空気との混合気体を被給油部2に吹付けるノ
ズルである。
前記逆止弁8は、気油混合器7から定量吐油装置6への
油の逆流防止し、また逆止弁9は、逆止弁8から吐出さ
れる潤滑油の圧力の増減が所定値に達したときに開閉す
るように開[1面積およびばね力を、詞整したものであ
る。
分岐管32の気油混合器7の上流側の管路34と、気油
混合器7の下流側の管路35とには、それぞれ絞り10
.絞り11を設け、校り11の上流側の管路内の圧力P
3を、絞り10の上流側の管路内の圧力をPd、大気圧
をPOとしたとき、各圧力の関係がPO<Pa<Pdの
関係となるように設定している。
なお前記校り11の上流側の圧力P3は、定量吐油装置
6から気油混合器7に注入される潤滑油か少量であるの
で、潤滑油の注入による圧力変化の影響をほとん七受け
ないためP3=一定である。
in記絞り11は、ノズル22にも絞り効果があるので
、このノズル22で兼用してもよい。
12は圧力センサーであり、前記逆止弁8と逆止弁9と
を結ぶ給油路51内で発生する圧力P2と前記人気圧P
Oとの圧力差を検出する。
14は前記圧力センサー12により検出した圧力値か所
定値を逸脱したときに潤滑油供給装置の異常を検知する
検知手段である。
装置が作動したときの、前記圧力PL、P2、Pa、P
d、および大気圧POのそれぞれの圧力値の変化は第2
図に示す通りである。
すなわち供給管5内の圧力P1は、間欠供給源4から浦
が吐出されている間(時間TI)は最大圧力値P1”を
示し、油の吐出がないとき(時間T2)は大気圧POと
等しい圧力P1′”を示す。
圧力P2は、逆止弁9の予め定めた開口面積、ばね圧お
よび逆止弁9の上流側の管路内圧力すなわち校り11の
上流側の管路内圧力P3によって決められる値の範囲内
でその圧力値を制御され、給油源4が潤滑油を吐出する
と圧力値P2’に上昇(最大圧力値P1゛にほぼ近似す
る)し逆止弁9を開き、潤滑油を気油混合器7へ供給す
る。
逆止弁9が開くと圧力P2は圧力値P2″まて低下する
そして間欠供給源4からの油の吐出がな(なると、逆止
弁9か閉じられかつ+1i記逆止弁8によって油の逆流
か防がれるので、[i’J記圧力値P2’” (P 2
 ”〉P1′)を維持することになる。
潤d′)油供給装置の異常としては、次の4つか考えら
れる。
すなわち、 (1)定量吐油装置6か故障し、定量の潤滑油か吐出さ
れない場合。
この場合には、間欠給油源4から油が吐出されてもT1
時間内で圧力P2は−L昇せず、11i記圧力値P2’
の値か第3図に示すようにPaの値まで低下する。(P
2’ >Pa) (2)定1賃吐浦装置6から気油混合器7に至る途中に
つまり等か生じ、気油混合器7への吐油か行われない場
合。
この場合には、間欠給油源4からの油の吐出かなくても
圧力P2は下降せず、12時間内で前記圧力値P2パの
値か第3図に示すようにPbの値まで十ケ量1する。(
P2”<Pb)(3)気油混合器7から被給油部2に至
る途中でつまり等が生じ、所定量の空気が被給油部に供
給されない場合。
この場合には、圧力P3が第3図に示すように圧力Pc
まで上昇し、同時に圧力P2もT1時間内において前記
圧力値P2’の値が第3図に示すようにPaの値まで低
下する。
(Pa<Pc、P2’ >Pa) (4)気油混合器7から被給油部2に至る途中で管路に
破れ等が生し、そこから空気か漏れて所定i11の空気
が被給油部に供給されない場合。
この場合には、圧力P3が第3図に示すように圧力Pd
までド降し、同時に圧力P2も12時間内で前記圧力値
P2パの値か第3図に示すようにpbの値までL昇する
(Pa>Pd、P2”<Pb) すなわち、上記圧力P2のT1時間及び12時間内での
それぞれの変動を圧力P2と大気圧POとの圧力差p1
p“の変動として圧力センサー12て検出するとともに
、検知り段14に正常作動時の11記圧力差の値p1p
’を異常判定用の基準値として1設定し、上記検出値と
異常判定用の基準値とを前記時間TI、T2に同期させ
て比較することにより、装置の異常を検出することがで
きる。
なお5υ常判定時の時間T1、T2の同期は、例えば前
記タイマー等の制御装置15と検知手段14とを連動さ
せることによって得られる。
異常°rす定量の基準値は、一定の幅を持ったレベルに
設定することも可能である。
すなわち、圧力P2の変動にともなうPO1P2の圧力
差p、p’の値の変動を、間欠給油源4から潤滑油か吐
出されている間(時間TI)は、正常時の圧力差の値p
に対し、若干値を小さくした設定レベルL1に基準値を
設定し、間欠給油源4から潤滑油が吐出していない間(
時間T2)は、圧力差かほぼ一定となる時間T3におい
て、正常時の圧力差の値p“に対し、若干値を大きくし
た設定レベルL2に設定する。
なお、前記圧力P2は前述したように正常に作動してい
る場合でも圧力P3の大きさによって変動することかあ
る。これは圧力P3の値がポンプ1か圧縮空気を吐出す
る際の脈動等により正常作動時においても若干変動する
からであり、従ってこの圧力P2は正常作動でも所定の
圧力変動幅qを有することになるので、前記設定レベル
L1、L2を設定するに際して、LlをT1時間におけ
る圧力P2’の正常作動時の変動幅の最小値に、L2を
13時間における圧力P2’”の正常作動時の変動幅の
最大値に設定しておけば、正常作動時の圧力P2の変動
を異常と判断されることがない。
なお23は圧力計、24.25は圧カスインチであって
、それぞれ分岐管33および給油管5に設けて外管33
,5自体の圧力変化を検知できるようにし、間欠給油源
4、ポンプ1の異常を直接検知するものである。
効   果 本発明によれば、定量吐油装置6が故障し、定I11の
潤滑油か吐出されない、あるいは、定量吐油装置6から
気油混合器7に至る途中につまり等が生し、気油混合器
7への吐油か行われない等の潤滑油供給経路内に異常が
生じても、上記圧力差の値pz p“の変動を監視する
ことによって、その異常を検出することができる。
さらに、気油混合器7から被給油部2に至る途中でつま
り等が生し、所定量の空気が被給油部に供給されない、
あるいは、気油混合器7から被給油部2に至る途中で管
路に破れ等が生じ、そこから空気か謡れて所定量の空気
か被給油部に供給されない等の圧縮空気供給経路内に異
常か生しても、に足圧力差の値pXp’の変動を監視す
ることにより、その異常を検出することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成をしめずシステム図、第2図は
装置内の各管路内における圧力の変化を示す説明図、第
3図は装置に異常があったときの圧力の変化を示す説明
図、第4図は従来装置を示す回路図である。 101.ポンプ    219.被給油部386.空気
供給管  4111間欠給油源501.給油管    
6 、、、定量吐油装置701.気油混合器  8.9
1.、逆止弁10.11.、、絞り 12、、、圧力センサー 14、、、検知手段 特許出願人 光洋精−[株式会社 ゛・1:、・し 第2図 第3図 ミニ1=E 1鵞−を三 1ト1番1° j1三−書昭
和61年 4 Jl 24 +1 1、 事件の表示 昭和60年特 許 願第299393 Sj2、 発明
の名称 潤tけ油供給装置の異常検知装置 3、 捕iEをする者 π件との関係  特許出願人 住 所 大阪市南区鰻谷西之町2番地 4、 補正命令の日附 昭和61年3月50 (発送日 昭和61年3月25日
)5、補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 圧縮空気を発生させるポンプ1と、該圧縮空気
    を被給油部2に導く空気供給管3と、潤滑油を間欠的に
    吐出する間欠給油源4と、該間欠給油源4から給油管5
    を通じて供給される油を少量かつ一定量間欠的に吐出す
    る定量吐油装置6と、定量吐油装置6から吐出された油
    を前記空気供給管3内の圧縮空気の流れ中に供給し、圧
    縮空気の流れにより油を被給油部2へ搬送させる気油混
    合器7とからなる油と空気とを同時に被給油部2に供給
    すろ潤滑油供給装置において、前記定量吐油装置6と気
    油混合器7とを連絡する通路の途中に気油混合器7から
    定量吐油装置6への油の逆流防止する逆止弁8と、該逆
    止弁8から吐出される油の圧力の変化によって開閉する
    逆止弁9とを設けるとともに、前記空気供給管3の気油
    混合器7の上流側の管路34と、気油混合器7の下流側
    の管路35とに、それぞれ絞り10、絞り11を設け、
    かつ前記逆止弁9の上流側通路内で発生する圧力P2と
    大気圧P0との圧力差を検出する圧力センサー12と、
    該圧力センサー12により検出した圧力値か所定値を逸
    脱したときに潤滑油供給装置の異常を検知する検知手段
    14とを設けたことを特徴とする潤滑油供給装置の異常
    検知装置
JP29939385A 1985-04-19 1985-12-28 潤滑油供給装置の異常検知装置 Pending JPS62159891A (ja)

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US06/854,131 US4735286A (en) 1985-04-19 1986-04-21 Detector for detecting malfunction of lubricating oil feeder

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