JPS61244448A - 工具ファイルを有する数値制御装置 - Google Patents

工具ファイルを有する数値制御装置

Info

Publication number
JPS61244448A
JPS61244448A JP8424985A JP8424985A JPS61244448A JP S61244448 A JPS61244448 A JP S61244448A JP 8424985 A JP8424985 A JP 8424985A JP 8424985 A JP8424985 A JP 8424985A JP S61244448 A JPS61244448 A JP S61244448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
memory
data
file
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8424985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0635092B2 (ja
Inventor
Hidefumi Shiratori
白鳥 秀文
Kiyokuni Kawashima
川嶋 清州
Kazuhiko Oiwa
一彦 大岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP60084249A priority Critical patent/JPH0635092B2/ja
Publication of JPS61244448A publication Critical patent/JPS61244448A/ja
Publication of JPH0635092B2 publication Critical patent/JPH0635092B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 NC工作機械の加工情報に基づいて加工する場合の作業
者によるキーボード直接入力や自動プログラミングなど
によって作成される工具ファイルに関する。
〈従来の技術〉 従来、NC工作機械の加工情報に基づいて加工する場合
、NGテープ入力や自動プログラミングなどによって作
成されたNC加工データに対し、あらかじめ格納され設
定された工具補正データでその都度演算処理し、その時
点の工具刃先とワークの位置を正確に補正処理して加工
していた。
而してNG制御装置側のNC加工データと機械側の実際
の現在値とは異なった状態のま一行なわれていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前述したNC加工データが断続的に、次の段取り後の加
工に使用されるような場合、以前に設定された工具補正
データが履歴として残っていないので、再度工具補正デ
ータを入力設定し直さなければならず、その場限りでし
かなかった。
また、工具補正データが工具取付寸法をも加味して設定
するようになっていた為、NC制御装置側のNCデータ
と機械側の実際の現在値が大巾に異なるケースが多く、
例えば刃物台のタレットインデックスを行なうような場
合には干渉が発生しやすく大きな事故にもなりかねなか
った。
本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決するために提
案されたものであって、NC制御装置内に工具ファイル
・メモリを設けて工具補正データの履歴を残すようにし
て段取りの省力化並びに干渉問題を解消した工具ファイ
ルを提供するにある。
く問題を解決するための手段と作用〉 本発明はNC制御装置内に工具ファイル・メモリと工具
レイアウト・メモリを設け、工具ファイル・メモリから
工具レイアウト・メモリへあるいは工具レイアウト・メ
モリから工具ファイル・メモリへの情報連携処理を行い
得るようにし、かつ工具ファイル・メモリに常時各工具
の取付寸法の履歴を残すようにした点にある。具体的な
手段は加工に必要な情報のデータを入出力せしめる入出
力装置と、工具の現在位置データ等を計測する計測装置
と、所定の加工を施するためのNC加ニブ・ログラムデ
ータを記憶させるNC加工プログラムデータ・メモリと
、前記計測装置で機械原点からタレントヘッド面までの
工具基準点設定データを求めて記憶させる工具基準点設
定データ・メモリと、該工具基準点設定データ・メモリ
に記憶された工具基準点設定データと前記計測装置で計
測された位置データとを演算処理して各工具の取付寸法
を求める第1の演算手段と、工具ファイル毎に工具に関
する主要データが登録され、かつ前記第1の演算手段で
求められた各工具の取付寸法が記憶される工具ファイル
・メモリと、刃物台のタレット面隘に対応して前記工具
ファイルから編集処理され、かつ各工具の補正値が記憶
される工具レイアウト・メモリと、前記工具ファイル・
メモリに記憶された各工具の取付寸法と前記工具レイア
ウト・メモリに記憶された各工具の補正値を演算処理し
新しく各工具の取付寸法を求める第2の演算手段とから
なる。さらに、第2の演算手段で求めた新しい各工具の
取付寸法を前記工具ファイル・メモリに書き替えると共
に、前記工具ファイル・メモリから工具レイアウト・メ
モリへリセット信号が出されて工具レイアウト・メモリ
中の補正値をリセットすることにより、常時工具ファイ
ル・メモリ中には一番新しい各工具の取付寸法の履歴が
残り、次の段取り時にすぐにその取付寸法が使用される
以下本発明の一実施態様を図面に基づいて詳細に説明す
る。
(11まず本発明の基本的な原理について説明する。
工具ファイルは第2図(イ)に示す如く工具ファイル隘
ごとに工具に関する主要データが登録される。すなわち
、第2図(イ)において例えば工具ファイル隘、工程、
工具形状、・・・・・・、工具取付寸法等といった欄毎
にLol、外荒、外径用工具の形状1寸法値等に関する
データを入力し、機械に使用される全ての工具に関する
主要データが登録され、必要な時に工具ファイルから取
り出して使用される。一方、加工するワークに必要な工
具のレイアウトを、刃物台のタレット面隘に対応して、
第2図(イ)に示した工具ファイルから工具データを取
り出し第2図(ロ)に示したように、工具レイアウトデ
ータとして編集処理される。すなわち第2図(ロ)にお
いて、タレント面隘、タレット面階に取付けられる工具
の工具ファイル隘。
工程、・・・・・・、工具補正値等の欄に、加工するの
に必要なデータを第2図(イ)に示した工具ファイルか
ら取出し編集処理し、作業者へ通知9表示される。
さらに、ワークの所要寸法を精度よく加工するためには
、基準座標に対するワークと各工具の刃先との正確な距
離を管理する必要がある。
第2図(ハ)、(ニ)はワークとプリセットセンサおよ
び工具との位置関係を示したモデル図である。第2図(
ハ)、(ニ)において主軸SPの前面に取付けられたチ
ャックCに加工すべきワークWが把持される。一方刃物
台Trの前面に取付けられたタレットヘッドT、に工具
Tが挿着される。タレットヘッドT、の前面を工具基準
点Otとし、工具基準点OLから刃先位置までの距離を
Xt、Ztとし、このXt、ztが工具取付寸法のデー
タである。更に機械原点O14からプリセットセンサP
、までの設定距離をzo 、  XCI  (以下工具
基準点設定データという。)工具Tをプリセットセンサ
P、に当てた時の機械原点OMから工具基準点o1まで
の距離(以下現在の位置データという。)をZ、、Xf
iとすれば、 Zt =Zta   Zn、  Xt =Xo  X−
となる。
上記の式で算出されたZ、、Xtの工具取付寸法を工具
ファイルに登録し、加工中の工具補正値ZOFI XO
Fが工具レイアウト・メモリに入力されたら、直ちに工
具ファイルの工具取付寸法をZt←Zt + Zor、
  XL =Xt +XOFの如(補正演算し書き替え
を行なう。而して各工具について上記補正演算処理をし
て常に使用した後の工具取付寸法が工具ファイル・メモ
リに、かつ工具補正値が工具レイアウト・メモリからリ
セットされるようにして、次段取りへの対応が出来るよ
うにしたものである。
(2)次に本発明の具体的な構成を上記基本的な原理に
基づき、第1図の構成制御ブロック図により説明する。
第1図において、祇テープ2aから祇テープリーダ2b
により入出力装置2cを介して例えばNC加ニブログラ
ムのデータをCPUIに入力し、NC加工プログラムデ
ータ・メモリ5に記憶される。
また、画面付キーボード2dから加工に必要な情報に関
するデータを入出力装置2cを介して入力される。刃物
台T、、の前面に取付けられたタレットヘッドThには
工具Tが例えば10本挿着され、必要時に割出し信号の
送受信を行い、インク−フェイス3aを介して割出され
て使用される。
10本の工具Tにはタレット面阻として図示の如< T
one To21 ・・”r TO91TIGがデータ
として登録される。さらに刃物台T、は補間器位置、制
御回路3b、アンプ3cを介してX、Z軸のモータ3d
によりX、Z軸方向に移動制御され現在値を位置レジス
タ11へ送出する。
4方向の計測信号すなわちX軸のプラス用、マイナス用
およびZ軸のプラス用、マイナス用の計測信号を発する
プリセットセンサP3は工具Tあるいはタレットヘッド
Thの工具基準δ、に当てることにより、イタ−フェイ
ス4を介して現在値の位置データや工具基準点設定デー
タが求められる。
なお、プリセットセンサP8については同一出願人の実
願昭58−17162号に詳述しているので詳細は省略
する。
画面付キーボード2aから入出力装置2cを介して予め
登録すべき工具の主要な工具データを入力し、工具デー
タ処理プログラム6によって処理し工具ファイル・メモ
リ8に記憶される。工具基準点δt (第2図(ハ)、
(ニ))の座標値を機械原点ONからの距離として夫々
設定値Zo、Xaとし、その値Zo、Xoをプリントセ
ンサP、で計測し、工具基準点設定データ・メモリ7に
予め記憶される。
さらに、工具Tに必要なデータを第2図(イ)に示した
表の様に工具データ処理プログラム6で処理し種類別に
工具ファイル魚が付与されて工具ファイル・メモリ8に
記憶させる。
第2図(イ)に示した工具ファイルを基にして、加工に
必要な工具例えばタレットヘッドThに挿着される10
本の工具を工具データ処理プログラム6によって選び出
し、その工具をタレットヘッド面阻毎に編集処理して工
具レイアウト・メモリ9に記憶される。
全工具Tの刃先点の現在値として取付寸法を求める場合
、プリセットセンサP、を作動せしめて、プリセットセ
ンサP、を工具Tの刃先点に当てることにより、プリセ
ットセンサP、の信号がアンド・ゲート10を開かせ、
レジスタ11に記憶されていた位置データX、l、Z、
、が、アンド・ゲート10を通過し演算回路12に取込
む。工具基準点設定データ・メモリ7に記憶されている
工具基準点設定データX、、Z、が演算回路12に取込
まれ、演算回路12でXL =X、−Xア+Zt=2、
−2.の演算処理がなされる。夫々の値XL+Ztがオ
ア・ゲート13を介して工具ファイル・メモリ8の入力
ゲート8aに取り込まれる。さらに工具ファイル・メモ
リ8の入力ゲート8aに工具レイアウト・メモリ9から
タレット面磁に対応した工具ファイルNIILのデータ
を取込むことによって、工具ファイル・メモリ8の工具
ファイル隘毎の工具取付寸法のXL、Ztの欄に工具取
付寸法Xt、Ztが入力され記憶される。
工具ファイル・メモリ8に記憶されている例えば工具フ
ァイルNILOIの工具Tを使用し所定の加工を施した
後、実測して得られる工具補正値XOF、  ZOFを
画面付キーボード2dで入出力装置2Cを介して入力し
、工具レイアウト・メモリ9の人カゲー)9aに取込ま
せる。さらにタレットヘッドThにより割出された工具
Tに対応した工具ファイル!1kLLとタレット回磁T
を入力ゲート9aに取込ませることによって工具レイア
ウト・メモリ9のタレット面魚、工具ファイル階に対応
した工具補正値の欄(第2図(ロ))に各工具の補正値
X。Wr  ZOFを記憶させる。工具レイアウト・メ
モリ9に記憶された各補正値X。F+  ZOFは直ち
に工具レイアウト・メモリ9の出力ゲート9bを通過し
てアンド・ゲート14に取込む。アンド・ゲート14に
工具補正値入力信号が取込むと、アンド・ゲート14が
開いて各工具の補正値X。F。
ZOFを通過させ、演算回路15に取り込む。演算回路
15には、工具ファイル・メモリ8に記憶されている工
具ファイル隘に対応した工具の取付寸法Xt、Ztが出
力ゲー)8bを通過して取込まれる。演算回路15では
Xt ’−Xt +Xor+  Zta−Zt+ Z 
OFの演算処理がなされて、新たな各工具の取付寸法で
あるXt、Ztがオア・ゲート13を介して、工具ファ
イル・メモリ8の入力ゲート8aに取込む。さらに各工
具の工具ファイル11hLが入力ゲート8aに取込むこ
とによって新たな工具取付寸法が工具ファイル・メモリ
8の工具取付寸法の欄に入力されて古いデータから新し
いデータに書き替えられて記憶される。新しいデータに
書き替えられると出力ゲート8bからリセット信号が出
て、工具レイアウト・メモリ9の入力ゲート9aを介し
て工具レイアウト・メモリ9に入力される。工具レイア
ウト・メモリ9中のタレット面磁・、工具ファイル隘に
対応した工具補正値がリセットされてOとなる。
このように各工具Tを所定の加工に使用した後は、常に
工具補正値を求めて、今まで設定されていた各工具Tの
取付寸法に工具補正値の演算処理を施して新しく設定さ
れた各工具Tの取付寸法を工具ファイル・メモリ8に書
き替えて常時正確な各工具Tの取付寸法を記憶し残して
おくようにしたのである。また工具レイアウト・メモリ
9の工具補正植樹は取付寸法の書き替えが済むと0にリ
セットされるようにした。
(3)次に本発明の動作を第3図のフローチャート図に
基づいて説明する。
本発明の動作をスタートさせると、第0段でプリセット
センサP、で工具基準点設定データX0゜Zoを計測し
入力して工具基準点設定データ・メモリ7に記憶させる
。第0段でタレット刃物台T1のタレットヘッドThに
挿着された工具T例えば第1図においては10本の工具
TをプリセットセンサP3に当てる。プリセットセンサ
P、に当接した時点の各工具Tの現在位置データX、、
Zfiはレジスタ11に記憶されている。第0段で各工
具TがプリセットセンサP、に当たると刃物台T。
の移動が自動的に停止する(第0段)。
第0段でプリセットセンサP3の信号により取込まれた
位置データX、、Z、と、工具基準点設定データXo、
Zoによって演算回路12でX。
=XQ−X、、Zt =ZQ −Z、lの演算処理がな
される。第0段で演算処理がなされると、第0段で、各
工具取付寸法Xt 、Ztが工具ファイル・メモリ8に
入力され、各取付寸法の欄に記憶される。
第0段で工具レイアウト・メモリ9に各工具の補正値X
。F+  ZOFを入力ゲート9aを介して入力した時
各工具補正値の欄に記憶させる。
第0段で工具ファイル・メモリ8から出力ゲート8bを
介して各工具の取付寸法Xt、Ztを、また工具レイア
ウト・メモリ9から出力ゲート9bを介して各工具の補
正値X、、、Z、、を夫々演算回路15に取り込ませ、
演算回路15でX t ” X t+XOF、 xt−
+zt +XOFの演算処理を施す。第0段で演算処理
されて新しく補正された各取付寸法Xt、Ztを第0段
で工具ファイル・メモリ8に入力し工具ファイルの各取
付寸法の欄に書き替える。第0段で工具ファイルの各取
付寸法の書き替えが終了すると、第0段で工具ファイル
・メモリ8から工具レイアウト・メモリ9ヘリセット信
号が出されて、第[相]段で工具レイアウト・メモリ9
の各工具補正植樹に記憶されている各工具補正値X。F
+  ZOFをリセット(0に)する。
以上述べた第0段から第[相]段までのサイクルが施さ
れることにより、常に各工具の取付寸法が書き替えられ
て記憶される。而して次加工時や段取り時には直ちにこ
の正確な取付寸法が使用される。
く効 果〉 本発明はNC制御装置内に工具ファイル・メモリと工具
レイアウト・メモリを設け、工具ファイル・メモリから
工具レイアウト・メモリへあるいは工具レイアウト・メ
モリから工具ファイル・メモリへの情報連携処理を行な
い得るようにしたから、工具ファイル・メモリに記憶さ
れた工具ファイルは工具索引の役目となりFMS化する
昨今への対応が可能となり、かつ作業者の工具選定や工
具の管理に不可欠なものとなり延いては自動化における
作業能率の向上につながる。
また、工具レイアウト・メモリに記憶された工具レイア
ウトはタレットへの工具の段取りの指示が可能で、かつ
未熟練者でも機械を取扱うことが出来る。さらに、本発
明は工具レイアウト・メモリに入力された工具補正値を
工具ファイル・メモリに記憶された取付寸法にフィード
バックすることにより、工具の取付寸法が常に更新され
て最新の正確なデータが得られる。ワークと工具刃先の
正確な位置を示すデータとして工具ファイル・メモリに
登録され、機械側の実際の情報が得られる。
而して、その場限りの情報でなく、正確な履歴が残るか
ら次の段取りへの対応が出来、しかも干渉問題も全くな
くなり解消される。延いては段取りの省力化および段取
り時間の短縮化が図られる。
さらにNC側と機械側のマツチングが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成を示す構成ブロック図である。第
2図(イ)は工具ファイルの一例を示すモデル図、第2
図(ロ)は工具レイアウトの一例を示すモデル図、第2
図は(ハ)本発明の基本的な考え方を説明するためのワ
ークとプリセットセンサおよび工具とのZ軸方向の位置
関係を示したモデル図および第2図(ニ)は本発明の基
本的な考え方を説明するためのワークとプリセットセン
サおよび工具とのZ軸方向の位置関係を示すモデル図で
ある。第3図は本発明の詳細な説明するフローチャート
図である。 1・・・CPU     2・・・プリントテープリー
ダ2d・・・画面付キーボード 5・・・NC加工プログラムデータ・メモリ6・・・工
具データ処理プログラム 7・・・工具基準点設定データ・メモリ8・・・工具フ
ァイル・メモリ 9・・・工具レイアウト・メモリ 12.15・・・演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工に必要な情報のデータを入出力せしめる入出力装置
    と、工具の現在位置データを計測する計測装置と、所定
    の加工を施すためのNC加工プログラムデータを記憶す
    るNC加工プログラムデータ・メモリと、機械原点から
    の工具基準点設定データを求めて記憶する工具基準点設
    定データ・メモリと、工具基準点設定データと前記計測
    装置で計測された現在位置データとを演算処理して各工
    具の取付寸法を求める第1の演算手段と、工具に関する
    主要データが登録されかつ前記第1の演算手段で求めら
    れた各工具の取付寸法が記憶される工具ファイル・メモ
    リと、刃物台のタレット面に対応して前記工具ファイル
    から編集処理されかつ各工具の補正値が記憶される工具
    レイアウト・メモリと、前記工具ファイル・メモリに記
    憶された各工具の取付寸法と前記工具レイアウト・メモ
    リに記憶された各工具の補正値を演算処理し最新各工具
    の取付寸法を求める第2の演算手段とからなり、第2の
    演算手段で求めた最新各工具の取付寸法を前記工具ファ
    イル・メモリに書き替えることを特徴とする工具ファイ
    ル。
JP60084249A 1985-04-19 1985-04-19 工具ファイルを有する数値制御装置 Expired - Lifetime JPH0635092B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60084249A JPH0635092B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 工具ファイルを有する数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60084249A JPH0635092B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 工具ファイルを有する数値制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61244448A true JPS61244448A (ja) 1986-10-30
JPH0635092B2 JPH0635092B2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=13825185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60084249A Expired - Lifetime JPH0635092B2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19 工具ファイルを有する数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0635092B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156645A (ja) * 1986-12-22 1988-06-29 Okuma Mach Works Ltd Nc装置における工具指令一覧表表示方式
JPS6443137A (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Toshiyuki Tsujino Method for cultivating root vegetables
JPH01104509U (ja) * 1987-12-29 1989-07-14
JPH06126572A (ja) * 1992-10-22 1994-05-10 Toshiba Tungaloy Co Ltd フライス工具の切刃チップ自動交換装置
WO1998031501A1 (fr) * 1997-01-16 1998-07-23 Fanuc Ltd Appareil de commande pour installation de production
JP2005202844A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Murata Mach Ltd 数値制御装置
JP2021003796A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 Dmg森精機株式会社 工具挿入補助装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50131183A (ja) * 1974-03-28 1975-10-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50131183A (ja) * 1974-03-28 1975-10-17

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156645A (ja) * 1986-12-22 1988-06-29 Okuma Mach Works Ltd Nc装置における工具指令一覧表表示方式
JPS6443137A (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Toshiyuki Tsujino Method for cultivating root vegetables
JPH01104509U (ja) * 1987-12-29 1989-07-14
JPH06126572A (ja) * 1992-10-22 1994-05-10 Toshiba Tungaloy Co Ltd フライス工具の切刃チップ自動交換装置
WO1998031501A1 (fr) * 1997-01-16 1998-07-23 Fanuc Ltd Appareil de commande pour installation de production
US6246920B1 (en) 1997-01-16 2001-06-12 Fanuc Limited Control apparatus of production facility
JP2005202844A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Murata Mach Ltd 数値制御装置
JP2021003796A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 Dmg森精機株式会社 工具挿入補助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0635092B2 (ja) 1994-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1989006174A1 (en) Laser device for three-dimensional machining
JPS58206364A (ja) 工作機械
JP6506222B2 (ja) Cad/cam−cnc統合システム
US4633409A (en) Numerical control device
JPS61244448A (ja) 工具ファイルを有する数値制御装置
US4639855A (en) Tool display method for lathe equipped with numerical control unit
JPH0565886B2 (ja)
JPS61244444A (ja) 工作機械のワ−ク座標系設定装置
JP3283278B2 (ja) 自動旋盤
JPS60180749A (ja) 数値制御旋盤における加工基準点の補正制御方法
JP2553411B2 (ja) 数値制御装置の計測補正方法
JPH10180591A (ja) 工具補正量の補正方法および装置
JPH06138921A (ja) 数値制御工作機械の直線補間送り精度の測定方法及び自動補正方法
EP0419672A1 (en) Method of plotting tool shape
JPS6347579B2 (ja)
JPS6125208A (ja) 工作機械の自動座標系設定装置
JPS60175555U (ja) Nc工作機械の加工基準点補正装置
JPS61270051A (ja) 工作機械のワ−ク座標系設定装置
JPS59140510A (ja) 数値制御装置
JPS62130160A (ja) Nc工作機械の自動工具補正装置
JPS598841B2 (ja) 金型加工用ncデ−タ作成方法
TW515737B (en) System for measuring starting point of a circular processed region of work piece in machining program of a machining center
JPS59146737A (ja) 自動寸法補正演算制御装置
JPS60189505A (ja) 数値制御装置の図形表示装置
JPH07112664B2 (ja) 主軸ヘッド割出対応の原点補正方法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term