JPS61244237A

JPS61244237A - エネルギ−カウンタ測定システム

Info

Publication number: JPS61244237A
Application number: JP61078079A
Authority: JP
Inventors: マヌエル・マシアス・ヤーニエス; ホセーヴイセンテ・フエルナンデス・ペラゴン
Original assignee: ENPURESA NATL DE EREKUTORISHID; ENPURESA NATL DE EREKUTORISHIDAADE SA; Eriotsupu SA
Current assignee: ENPURESA NATL DE EREKUTORISHID; ENPURESA NATL DE EREKUTORISHIDAADE SA; Eriotsupu SA
Priority date: 1985-04-03
Filing date: 1986-04-03
Publication date: 1986-10-30
Also published as: BR8600606A; PT82325A; ES542007A0; FI860030A; NO860005L; IS3065A7; DK2286D0; EP0196408A1; DK2286A; ES8608175A1; AU5229286A; FI860030A0; PT82325B; GR860011B

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明はエネルギーカウンタ測定システムに関するもの
である。

（技術的背景）近年、エネルギーの転換（ｔｒａｎｓｉｔｉｏｎ）バラ
ンスを図るため、ヒートセンターおよび分配システムに
は通常ＥＰＣ（エネルギーパルスカウンタ）を備え、こ
れらセンターの各グループによって生産されるエネルギ
ーまたは各分配ラインが伝達するエネルギーを統合する
ようにしている。

（発明の目的）本発明の目的は最近の規則に適合するＥＰＣを新規装置
に置き換え、もってエネルギー制御システムの完全自動
化および集中管理を行うことにある。

本発明のシステムは上記ＥＰＣ，即ち、マイクロプロセ
ッサをベースとする一連の自律ステーション（分岐した
放射状ネットワークを伝達チャンネルを介して形成する
ように構成されている）と連係するパルスセンサー兼発
生機を使用する。

かかる階層的ネットワークの頂点には、集中管理様式で
異なる遠隔地局（ｒｅｍｏｔｅ　　ｔｅｒｍｉｎａｌ）
の測定を可能とするマルチプレクサ・アセンブリが存在
し、最近使用されているエネルギー制御システムまたは
他のそれに代わる管理手段に適合するようになっている
。

更に、本発明は特定の分配会社（例えば、エンプレサ・
ナシオナル・デ・エレクトリシダ、ソシエダッド・アノ
ニマ）の交換回路網（ｓｗｉｔｃｈｅｄ　ｎｅｔ豐ｏｒ
ｋ）と自動的に通信することができる様式の集信機（ｃ
ｏｎｃｅｎｔｒａｔｏｒ）を備えることができ、信号音
の検知を含むとともに現在の回路網を介して遠隔地局と
連結することも可能である。

（発明の効果）このようにして、上述したように本発明によれば、異な
るステーションおよびセンターにおけるエネルギー転換
バランスを局部的に知るとともに、集信地点における複
数の分岐地点のバランスをも知ることができる。

（実施例）本発明は添付図面に基づく次の記載により一層理解を容
易にするが、かかる実施例は例示的であって同等本発明
を制限するものではない。

第１図は本発明に係るエネルギーカウンタ局の内部構成
を示すブロック図、第２図は局集信ステーションの内部
構成を示すブロック図、第３図はＥＰＣ（エネルギーパ
ルスカウンタ）の構成を示すブロック図、第４図はＲＴ
Ｕと接続または非接続であり、独立した遠隔地のレジス
タ（ｒｅｇｉｓｔｅｒ）を選択するカウンタレジスタの
基本機能組織を示すブロック図、第５図はＲＴＵと接続
または非接続で、カウンタ獲得用自律ネットワークの変
形を示すブロック図で・ある。

上記図面、特に第１図によれば、本発明に係るエネルギ
ーカウンタ測定システムは、第１図に内部構成を詳細に
示す複数の局（ｔｅｒｍｉｎａｌ）からなり、かかる局
は二つの相互連結した処理機（ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ）を
有し、その一つはマスター処理機ｌで、他は補助任務を
なすように用意された補助（ｓｌａｖｅ）処理機２を構
成する。

これら処理機の操作はメモリーブロック３に存在するプ
ログラムにより制御される。当該局は次の周囲機器を有
する。

操作キーボードは機能および数値キーボードからなり、
このキーボードから当該局の操作を相互作用的にプログ
ラム化し、該キーボードから操作状態情報を要求するこ
とができる。このキーボード４は指定標題（ａｓｓｉｇ
ｎａＬｉｏｎ　　ｈｅａｄｉｎｇｓ）を種々のカウンタ
に挿入するアルファベット図形導入プロセスを有する。

このキーボード４、一般的にはメツセージ表示のための
補助手段として、１２個のエレクトロルミネッセントダ
イオード形式のアルファベット数値文字を形成する目視
表示手段を備える。

２０文字プリンタ６は上記装置に隣接する機器で、初期
プログラムおよび後続の有り得る変化を記録し、時間毎
に上記システムにより管理される異なる警報に反応する
。さらに、すべての記録は日毎および時間毎に作成され
る。

マスター処理機Ｉは入力サブシステム７と接続される。

該システム７はパルス放射リレーからの種々の信号を電
気的に調整する種々のカードからなり、該手段によりエ
ネルギーカウントを管理する。この信号の調整には、当
然、上記システムを上記信号から電気的に隔離すること
を必要とする。

この入力サブシステム７は２５６のカウンタ入力チャン
ネルの全体を受容することができる。

更に、マスター処理機ｌはＲＴＵを用いて、通信インタ
フェイス８を制御する。該装置はいわゆるウォッチドッ
グ（ｗａｔｃｈ　　ｄｏｇ）装置からの情報だけでなく
、情報の平行輸送のための命令を受ける。

図示するように、入力サブシステム７は入力チャンネル
９を受け４一方、通信インタフェイス８はそれぞれデー
タおよび命、令を伝達するチャンネルＩＯおよび１１を
備える。

また、もう一つの通信インタフェイス１２は上記交換回
路網と加入者回線１３を介して連結するために備えられ
る。カード１４は４本の通信回線（好ましくは標準ｖ、
２４に従う）を備え、局のマスター処理機ｌによって制
御される。この４本の通信回線は次の機能を果たす。

回線１５は８０文字フォーマットを有するのが好ましい
局部プリンタへの接続回線で、該プリンタはエネルギー
カウンタの時間プロトコールおよびシステムオペレータ
による要求リストを書き込むことが可能である。

回線１６を介しては、ユーザによって決定されたフォー
マットに従って磁気テープ貯蔵出力が確立され、該出力
には時間周期でエネルギーカウンタデータが貯蔵されよ
う。

回線１７は集信機局と連結が可能な標準Ｖ、２４モード
のための接続回線をなし、以下に詳述される。

最後に、回線１８は遠隔地レジスタ局に接続する出力を
確保し、該局にはあるモデム（ｍｏｄｅｍ）を接続する
ことが可能である。それは標準ｖ、２４インタフェイス
を有するからである。

ブロック１９は水晶駆動、電池作動のクロックカレンダ
ーシステムからなり、該クロックシステムは該システム
の初期プロセスに伴って同期的に作動し始める。即ち、
キーの抑圧と同時にスタートし、もし必要なら、反対に
時間応答性を仮定すると、ＲＴＵの要求により再び同期
的に作動するであろう。

このクロックカレンダー１９のデータは集信機局の要求
により修正することができ、このようにして、時間延長
期間に生じたすべての時間シフトを遠隔修正することを
仲裁する。さらに、該カレンダーは月の日数の違いおよ
びうるう年を考慮しており、１５日間上記装置の全体的
な供給を自律している。

交換回路網１２のための通信インタフェイスは呼出を検
知゛し、加入者回線１３を連結する回路を有しており、
さらに、２キロサイクルにおけるリカット（ｒｅｃｕｔ
）帯域で作動可能な低速モデム（ｍｏｄｅｍ）を組み入
れ、カウンタデータをこの回線を介して通信可能とする
とともに、ブロックからの遠隔導入およびエラーの場合
はその繰り返し要求を受入可能としている。

これら局の組織はバッテリー・サブシステム２１および
サプライ・サブシステム２２からのリアルタイム・マー
カの組（ａｓｓｅＩＩｌｂ　ｌｙ）からなるブロック２
０によって完全となる。

上述したところによれば、第３図はエネルギーパルスカ
ウンタ装置の構成を示し、複数のパルス発生器２３．２
３−１・・・２３−ｎは対応する複数のカウンタ２４．
２４−１・・・２４−ｎに接続し、該カウンタはそれぞ
れメモリー２５．２５−１・・・２５−ｎに接続する。

かかる構成は双方向バス２６に接続し、該バスは論理制
御装置（ｌｏｇｉｃ　ｃｏｎｔｒｏｌ）　２７に情報を
伝達している。この論理制御装置２７は切り換え論理か
らなるブロック２８を介してクロック２９に接続し、ま
たマルチプレックス化インタフェイス３０に接続し、ま
た局部制御卓３１に接続している。

プリンタ３２および磁気テープレコーダ３３もこのダイ
アグラム内に備えられ、ブロック３４はＲＴＵを示すが
、ブロック３５は全体制御センターを示している。

上記構成によれば、上記局の各々は２５６までの単一パ
ルスカウンタおよび１６までのマルチカウンタに接続可
能である。単一゛カウンタは関連しへ入力地点を有し、
そこから受けるパルスをカウントするものと定義され、
マルチカウンタは１６までの関連した人力地点を有し、
その各々からのパルスを加減するものと定義される。

前述したところによれば、上記システムのある局の局部
オペレーターはキーボード４を操作することにより、次
の情報を要求することができる。

内部クロックの現実の日時目視表示手段５上のその瞬間までおよびその周期的更新
までのすべてのカウンタのエネルギー表示もし必要なら、関連したテキスト標題を含み、警報プリ
ンタ６による二つの選考するバラグラフの印刷一ブロックのカウンタ、特にブロックの最初のカウンタ
および最後のカウンタの同時的リスト同様に、キーボー
ドの干渉（ｉｎｔｅｒｖｅｎｔｉｏｎ）数を検知して次
のパラメトリック修正を行うことができる。即ち、日時
、カウンタ活性化／非活性化、その各々の単位重量の修
正および限界警報の修正。

第２図は前述した局のそれと同様の機能および数値キー
ボード３６を有する特殊の通信局からなる集信機間の内
部構成を示すが、その機能性はこの集信機間の動作に適
合するようになっている。

エネルギーパルスカウンタ局の場合、この集信機間は二
重処理機構成をなし、マスター処理機３７と補助処理機
３８を有する。

この集信機間は標準Ｖ、２４　に従い、８個までの通信
チャンネル３９−１・・・３９−８を有し、異なる実回
線（ｐｈｙｓｉｃａｌ　１ｉｎｅｓ）のための分岐した
出力および異なる伝達速度を許容し、それらのコンポー
ネントカードの電気的ブリッジによりプログラム化可能
である。

数値および機能キーボード３６は装置をプログラム化し
、その後の操作に役立つ１２のアルファベット数値文字
を有する目視表示手段を含む。

プリンタ４０は補助処理機３８によって制御され、通信
警報の相互作用的プログラム化および記録を助ける。

、マスター処理機もまた、交換テレホン回路網および特
定のテレホン回路網と適合可能な自動ダイアル式チャン
ネル６０を制御し、中間信号音待ち（ｉｎｔｅｒｍｅｄ
ｉａｔｅ　ｔｏｎｅ　ｗａｉｔｓ）の１８までのダイア
ル式番号を許容する。加入者番号との連結は４１によっ
て示す。

標準Ｖ、２４　においては、プリンタとの接続用出力チ
ャンネル４２をも備え、チャンネル４３が標準Ｖ、２４
　　ＳＣＥシステムにおける通信を制御し、ユーザーに
よって決定される他の可能性ある用途には二本の標準Ｖ
、２４　チャンネル４４および４５を備える。

ブロック４６は電池ブロック４７によって作動するクロ
ックカレンダーシステムを示す。

全ての通信チャンネルに直面してモデム（ｍｏｄｅｍ）
ブロック４８があり、カウンタシステム８個の支局と連
結可能であるとともに、一般にブロック４９で示される
ように音声および超音声帯域における連結をも有してい
る。

第４図はＲＴＵと接続または非接続のカウンタレジスタ
組織を示し、独立した遠隔地レジスタを選択できるよう
になっている。

５０および５Ｉは磁気テープ記録プリンタユニットを示
し、ブロック５２は第１図の構成によれば、エネルギー
パルスカウンタ局を示す。かかる局は上記ユニットと接
続し、遠隔地プリンタとも接続可能である。これら全て
は集中管理されたエネルギー制御システム５５に集信さ
れるようになっている。第５図はエネルギーパルスカウ
ンタ集信機５６を含む構成の変形例を示す。

このように、上記構成は、本発明のエネルギーカウンタ
測定システムによってなされる測定に関し、局部レベル
だけでなく集中管理レベルにおける情報を得ながら、種
々の生産用センターまたは供給用ステーションによって
発生するエネルギーをカウントし、管理し、バランスさ
せることを可能とする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るエネルギーカウンタ局の内部構成
を示すブロック図、第２図は局集信ステーションの内部
構成を示すブロック図、第３図はＲＰＣ（エネルギーパ
ルスカウンタ）の構成を示すブロック図、第４図はＲＴ
Ｕと接続または非接続であり、独立した遠隔地のレジス
タを選択するカウンタレジスタの基本機能組織を示すブ
ロック図、第５図はＲＴＵと接続または非接続で、カウ
ンタ獲得用自律ネットワークの変形を示すブロック図で
ある。ｌ・・・マスター処理機、　　　２・・・補助処理機、
３・・・メモリーブロック、　　４・・・キーボード、
５・・・目視表示手段、　　　　６・・・プリンタ、７
・・・入カサ、ブシステム、８・・・通信インタフェイス、９・・・入力チャンネル
、ＩＯ・・・データ伝達チャンネル、１１・・・命令伝達チャンネル、１３・・・加入者回線、　　　　１４・・・カード、１
５〜１８・・・回線。ＦＩＧ、３

Claims

【特許請求の範囲】

（１）局部的レベルだけでなく、通信チャンネルを介し
て複数の遠隔地ステーションと通信される集中管理ステ
ーションにおいて情報を提供するとともに、各電気的セ
ンターまたはパルスセンサー兼発生機から同等の他のも
のによって供給されるエネルギーを検知しつつ、電気的
センターおよびエネルギー分配システムによって発生す
るエネルギーの転換バランスを得ることを可能とするシ
ステムにおいて、複数のカウンタ装置を備え、その各々がさらに複数のパ
ルスセンサー兼発生機からの情報を可変パルス／エネル
ギー変換係数および各センサー兼発生機の同定コードと
ともに受け取り可能であり、さらに各装置は局部（ロー
カル）での重ね合わせのためのクロックカレンダー、書
き込まれた情報を発するためのプリンタ、固定メモリー
ユニット、局部スクリーン−キーボード制御卓、局部磁
気記録機器を組み入れ、各遠隔地装置は通信チャンネル
を介して各チャンネルのための通信インタフェイス、周
囲機器のためのインタフェイスおよびエネルギー集中管
理ステーションのためのインタフェイスを備える集信ス
テーションとアクセス可能であり、種々の装置は自動保
護および警報発生手段を備え、全てが分岐した様式の放
射状通信回路網（ネットワーク）を形成することを特徴
とするエネルギーカウンタ測定システム。
（２）各カウンタ装置が二つの処理機、すなわち、マス
ター処理機と補助処理機からなる自律ステーションから
なり、上記マスター処理機がリアルタイムクロック、補
助処理機および永久的電気供給ブロックにより支援され
たメモリーによって支援され、補助処理機にはクロック
カレンダーブロック、操作キーボード、目視表示手段お
よび警報プリンタが割り当てられ、上記マスター処理機
がパルスセンサー兼発生機からの入力を受け取るための
ブロック、ＲＴＵとの通信インタフェイス、交換回路網
を介する通信インタフェイス、ならびに集信ステーショ
ンと局部プリンタと遠隔地局と磁気記録ユニットとのＶ
２４の４ウェイ通信ブロックから受け取る信号を管理す
ることを特徴とする前記第（１）項記載のエネルギーカ
ウンタ測定システム。
（３）上記集信ステーションがプログラム化可能な伝達
速度を有する８つのＶ２４形式の通信チャンネルだけで
なく、プリンタ、集中管理されたステーションおよび予
備チャンネルを連結するために他の同タイプのチャンネ
ルを管理するマスター処理機を構成し、また、該マスタ
ー処理機は交換回路網を介する通信チャンネルを制御す
るとともに、クロックカレンダーブロック、キーボード
および目視表示手段ならびに警報プリンタブロックによ
り発生する信号を管理する補助処理機と連結し、さらに
情報信号の変換のためおよび音声または超音声帯域連結
のためにモデムユニットを備えていることを特徴とする
前記第（１）項または第（２）項記載のエネルギーカウ
ンタ測定システム。