JPS61243532A - 演算装置 - Google Patents

演算装置

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JPS61243532A
JPS61243532A JP60085988A JP8598885A JPS61243532A JP S61243532 A JPS61243532 A JP S61243532A JP 60085988 A JP60085988 A JP 60085988A JP 8598885 A JP8598885 A JP 8598885A JP S61243532 A JPS61243532 A JP S61243532A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 “本発明は演算装置、特に除算および平方根演算を数値
テーブルを用いて求める演算装置に関り“る。
〔発明の技術向背■〕
一般に泪紳機における除算処理は、被除数に対して除数
を1桁ずつシフトし2iがら減算を繰返して商を求める
方式が採用されている。しかしながら近年乗停器の高速
化にともない、演算速度を改善覆る目的で、除数の逆数
を数値テーブルから引いてきで、被除数にこの逆数を乗
じて商を得る方式も採られている。この場合、除数の有
効数字が多くなると、逆数の数値テーブルは莫大なもの
となってしまうため、通常は除数の上位数桁に対しての
逆数のみを数値テーブルどじ【おぎ、この数値テーブル
から引いてぎた数値を初期値どじで所定の演算を繰返し
、除数の逆数を必要な精度まで近似値として求める方法
が採られる。
一方、平方根を求める演算にb同様の方式が試みられて
いる。即ち、平方根の逆数を−に1位数桁についてのみ
数値テーブルとしておぎ、これを初期値として所定の演
算を繰返し、平方根の逆数を必要な精度まで近似値とし
て求め、これと平方根を求めるべき被演算数とを乗じて
平方根を求めるのである。
以上の具体的方法については、例えば米国ワイテック(
Weitek)社のAppl 1cation Not
e 「Perform−tng floating P
o1nt Division with the  W
T l−1032/1033Jに詳述されている。ここ
では演算の原理について簡単に述べておくことにする。
まず逆数の初期値(1/A)Qから逆数1/Aを所定の
精度まで求めるには、ニュートン法によって式(1)の
ような漸化式を用いる。
(1/A)    = (1/A)。×n+1 (2−Ax (1/A)。)・・・(1)式(1)にお
いて、(1/A)。の初期値として(1/A)Qを用い
、所定の回数演算を繰返せばよい。また、平方根の逆数
の初期値 (1/fA)Qから平方根の逆数1/√Aを所定の精度
まで求めるには、ニュートン法にJ、って式(2)のよ
うな漸化式を用いる。
(1/√A)   =0.5X (1/fA>。
n+1 X(3−AX(1/v’A)     )  ・・・(
2)式(2)におい−C1(1/√A)nの初期値とし
て(1/rA)Qを用い、所定の回数演算を繰返せばに
い。
第4図は上述の方法によってB/Aなる除算を行う場合
の流れ図Cある。ここで除数Aの上位m桁についての逆
数がROMに初期値 (1/√A)QとしC記憶されているものとする。
まず除数Aを受入れ(Sl)、この上位m桁をアドレス
として用いてROMを参照しくs2)、(1/A)。を
初期値としてROに読込む。ここでカウンタCをOとし
くS4)、漸化式(1)に基づ(演算を行い(35)、
カウンタCを1だけ増加さl!(86)、同じ動作を所
定の回数Nだけ繰返す(87,88)。最後に被除数B
を受入れ(’89)、所定の精度を:bったAの逆数R
1と被除数Bとの積を求め、これを商Qとづる(810
)。
第5図は同様にJ−Aを求める平方根演算を行う場合の
流れ図である。ここで被演算数への上位m桁についての
平方根の逆数がROMに初期値(1/rA )。として
記憶されているものとする。
まず被演算数Aを受入れ(S11)、この上位m桁をア
ドレスとして用いてROMを参照しく812)、(1/
√A >。を初期値としてROに読込む。ここでカウン
タCをOとしく514)、漸化式(2)に基づく演算を
行い(S15)、カウンタCを1だけ増加さt!(81
6)、同じ動作を所定の回数Nだけ繰返す(S17.8
18)。最後に所定の精度をもったAの平方根の逆数R
1と被演算数Aどの積を求め、これを平方根SRどする
(S19)。
〔背景技術の問題点〕
上述の方式によって、除算と平方根演算との両方を行う
演算装置においては、除算用と平方根演算用との別々の
ROMが必要となる。即ち、除算用には除数Aの逆数の
初期値(1/A)。を与えるROMが、また平方根演算
用には被演算数Aの平方根の逆数の初期値(1/rA)
。を与えるROMが、でれそれ必要となる。従って除算
と平方根演算どの両方の機能を有する演算装置では、−
万の演算機能のみを有づる演算装置に比べ2倍の容量の
ROMが必要となる。これは特に、演算機能をイjづる
デツプ十にROMを組込むような場合、チップ面積の制
限からROMへ記憶できる情報量が制約を受()るため
問題となる。またROMを作成J−る■程もそれぞれの
ROMについて必要どなり、手間がかかるという欠点も
ある。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、」:り小さな記憶容Miをもった記W
1装胃を数値テーブル用の記憶装置としC用い、除算ど
平方根演詐どの両方の演算を行うことができる演算装置
を111!供J−ることを目的とり−る。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は除算と平方根演算との両方を行うことの
できる演算装置において、任意の被演算数への十位m桁
についての平方根の逆数値(1/√A)0をテーブルと
しで記憶している記憶装置と、値(1,#A)。に2乗
演粋を施し値(1/A)。を得る2乗演樟装置と、被演
算数Aおよび値(1/A)。に基づいてニュー1ヘン法
によって被演算数への逆数1/Aを所定の精度まで求め
、この1/Aと被演算数Bとの乗算を行うことににって
B/Aの除算結果を得る除算装置と、被演算数Aおよび
値(1/VA)。に基づいてニュートン法ににって被演
算数Aの平方根の逆数1/√Aを所定の精度まで求め、
この1/√Aと被演算数Aとの乗算を行うことによって
Aの平方根を得る平方根演算装置と、を設【ノ、除算と
平方根演算に用いるデープルを共用化し、記憶装置の容
Blを低減したことにある。
(発明の実711PA) 以下本発明を図示する実施例に基づいて31明する。第
1図は本発明に係る演算装置のブロック図である。本装
置では(1/√A)。についてのテーブルを除算ど平方
根演算との両演算に共用する。
即ち、記憶装置100には被演柿数Aの上位用桁につい
ての平方根の逆数値(1、#A )。がテーブルとして
記憶されCいる。除算を行うには、除数Aの上位m桁か
らテーブルを用いて (1/Af△)0を引いできて、これを2乗演算装置2
00において2乗し、除数Aの上位rT1桁についての
逆数値(1/A)。を求める。除算装置300はこの値
(1/A)。を初期値どして用い従来装置と何様の演算
を行って被除数をBとする除算B/Aの結果を求める。
一方、平方根演算についてはテーブルとしての記憶装置
100から引いてぎた(1/√A)oを初期値どして用
い、平方根演算装置400において従来装置と同様の演
算が行われ、平方根fAが求められる。このように除算
に用いるテーブル値を平方根演算に用いるテーブル値か
ら求めるようにしたため、テーブルとしては平方根演算
に用いるテーブルだG−Jを用意づればよ<、ROMの
容量は半減する。これは逆に、同じ容量であれば初期値
の情報量自体を増加させることができるごどを示し−C
おり、初期値の精度を向上させることができる。精度が
向−[ずれば近似値を得るための演算回数Nを低減ざゼ
ることができ、全体的に演算速度を向上させることが可
能となる。また、ROM作成に要ける時間、コス]−の
節約にbなる。
第2図に上述の装置で各演算を行う場合の流れ図を示す
。ここで除算では、除数をA、被除数をBとし、平方根
演算では被演算数をAと1゛る。また、A、Bはいずれ
も正数で与えられるものとする。本発明では、前述のと
おり除算および平方根演算を行う際に、初期値参照用の
ROMとして、1/√Aの初期値を与えるROMを共通
使用Jる。
まず、除算の場合、除数Aに対して、ROMを参照する
ことにより(第2図C)、除数の平方根の逆数の初期値
(1#−A)。が与えられる(同図d)。ざらに、これ
を2乗することにより、除数の逆数の初期値ROを得る
(同図f)。ROに対し、乗算おJ:び減算を施しく同
図h−k)、除数の逆数の近似値R1を1ワる。さらに
、R1をROどみなして〈同図m)、再びh→1→j 
−) J<→1−→m→hのループをくり返すことによ
り、近似値R1の精ifは向上する。なお、必要なくり
返し回数Nは、上記ROMの語数(すなわら初期値の精
度)と、除数Aの逆数の近似値に要求される精度とによ
つ−U、−意的に決定される。実際には、ル−プ回数を
計数するカウンタを設置J 、はじめに力ラン1〜数を
ゼロにレットしておき(同図CJ)、減算(同図i)が
おこなわれるたびごとに、カウント数を1ずつ加算して
(同図j)、計数値がNに達するまで、ループをくり返
す。カウンタの示す値が、Nに達したのら、1すられた
R1を被除数Bに乗することにより(同図n)、商の近
似値Qを得る。
一方、平方根演梓の場合には、ROMを参照すると(同
図C)、被演算数への平方根の逆数の初期値が得られる
ので(同図d)、これをROとしく同図O)、乗算およ
び減算をほどこして(同図q〜■)、への平方根の逆数
(1/fA ’)の近似値R1を(9る(IiiI図V
)。上記除算の場合と同様に、q→r→S→1[→【」
→V→W→X→qのループの必要なくり返し回数Nは、
ROM17)語数および近似値R1に要求する精度によ
って、一意的に決定され、カウンタの示す値により、く
り返しをおこなう。カウンタの示ず値がNに達したのち
、得られたR1を被演算数Aに乗することにより(同図
y)、Aの平方根の近似値S Rを得る。
次に、第3図に上記実施例の回路構成例を示し、同実施
例の動作を説明する。同図に示されるように、同実施例
は、平方根の逆数の初期値を与えるROM1、乗算回路
2、減算回路3、入力数値を右に1ビツトシフトさせる
ことのできるシフタ4、選択回路5および7、数値発生
回路8、記憶回路9、ならびにカウンタ10から構成さ
れている。
まず、除算命令が与えられた場合の動作について、説明
する。除数Aの入力に対し、Aの上位mビット(mは適
当な桁数)をアドレスとして、ROM1を参照し、得ら
れた1 /fAの初期値(1,#A)Qが選択回路5に
送られる。さらに、上記初期値はライン21を通り、選
択回路6を経て、乗算回路2では、上記初期値の2乗演
算がなされる。該2乗演算の結果(RO)は、選択回路
7に送られ、ライン22を通り、選択回路5を経て、記
憶回路9に記憶される。続いて行われる以下の過程(,
1、カウンタ10の示す値によって、くり返しがなされ
る過程である。なお、記憶回路9では、記憶されている
値が新しく書き換えられないかぎり、何回読み出されて
も、記憶値が保持されるものとする。まず記憶回路9に
記憶されていたROが呼び出され、選択回路6で除数A
とROが選択的に出力されると、乗算回路2に送られて
、乗算(AXRO)がなされる。該乗算結果(RO1’
)は選択回路7を経て、ライン23を通り、減算回路3
に送られる。カウンタ10は、はじめゼロに[ツトされ
、減算回路3で減算がおこなわれるたびごとに、1ずつ
加算される。数値発生回路8は、除算時には、数値「2
」を出力し、上記減算回路に送る。したがって、該減算
回路では、減算(2−ROl)がなされ、減算結果(R
O2)が選択回路6に送られる。そして、記憶回路9か
らROが呼び出され、RO2とともに、選択回路6から
1回路2に送られる。該乗算回路では、乗算(ROXR
O2)がなされ、乗算結果(R1)は選択回路7に送ら
れる。上述の如く、上記過程のくり返し回数Nは、RO
MIの語数(ROM参照時のアドレスのビット数がmビ
ットのとき、2 語)およびAの逆数の近似値に要求さ
れる精度とにより、一意的に決定される。もし、R1が
選択回路7に送られた時点で、カウンタ10の示す値が
Nに達していな゛ければ、R1は選択回路7からライン
22を通って選択回路5に送られ、記憶回路9に保持さ
れていた値を書きかえて、記憶される。そして、該記憶
値をROとみなして、上記過程がくり返される。カウン
タ10の示す値がNに達したとき、くり返しは終了し、
R1は選択回路7からライン22を通り、選択回路5に
送られる。さらに、ライン21を通って、被除数Bとと
もに選択回路6から出力され、乗算回路2に送られて乗
算(BxRl)がおこなわれる。該乗算結果は、選択回
路7に送られ、商の近似値として出力される。
つぎに、平方根演算命令が与えられた場合の動作につい
C説明づる。被演搾数Aの上位mピッ]へをアドレスど
して、ROM1を参照し、得られた”l/J△の初期1
iff (1/ J A >。が選択回路5に送られる
。さらに、該初期値(RO)は、ライン20を通り、記
憶回路9に記憶される。ここで、続いて行われる以Fの
過程は、上記除算の場合と同様、カウンタ10の示す値
によっclくり返しがイ1されろ過程である。まず記憶
回路9に記憶されていたROが呼び出され、選択回路6
に送られ、さらに乗算回路2に送られて、2乗演算(R
OXRO)がなされる。該2乗演算結果(ROl)は、
選択回路7、ライン22、選択回路5、およびライン2
1を経て、選択回路6に送られる。該選択回路では、被
演算数Aどどもに、ROlが選択的に出力され、乗算回
路2に送られて、乗算(△×RO1)が/iされる。乗
算結果(RO2)は選択回路7およびライン23を通っ
て、減算回路3に送られる。−・方、数値発生回路8は
、平方根演算時には、数値[−31を出力し、減算回路
3に送る。
従って、該減算回路では、上記RO2に対し、減算(3
−RO2)tfi行われ、減n結果RO31,Lm択回
路6に送られる。なお、カウンタ10は、上記除算の場
合ど同様、はじめゼロにレッ1〜され、減算回路3で演
算がおこなわれるたびごとに、1ずつ加算される。選択
回路6では、記憶回路9から呼び出されたROおよび上
記RO3が選択的に出力され、乗算回路2に送られて、
乗算(ROXRO3〉がなされる。該乗算結果(RO7
I)は、選択回路7およびライン24を通つ“C1シフ
タ4に送られる。シフタ4では、上記RO4を、右に1
ビツト・シフ1へざける操作がおこなわれ、該操作後の
結果(R1)が、再び選択回路7に送られる。上記シフ
]−操作は、RO4を0.5倍する演算に相当する。上
記R1が選択回路7に送られた時点で、力rシフタ10
の示ず値が、上述のくり返し回数Nに達していなければ
、R1は、ライン22、選択回路5を経て、記憶回路9
に保持されていた値を書き換え、記憶される。そして、
該配憶値をROどみなして、カウンタ10の値がNに達
するまで、」二記過稈をくり返す。カウンタ10の示ず
値がNに達すれば、上記R1は、ライン22、選択回路
51おにびライン21を経て、選択回路6に送られる。
さらに、該選択回路Cは、R1が被演算数Aとともに選
択的に出力され、乗算回路2に送られる。該乗算回路に
おいて、乗算(RIXA)をおこない、乗算結果(SR
)が選択回路7を経’U、Aの平方根の近似値として出
力される。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によれば、除算と平方根演算との両
方を行うことができる演算装置において、除算と平方根
演算に用いるデープルを共用化するようにしたため、記
憶装置の容量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る演算装置のブロック図、第2図は
第1図に示す装置の演算動作を示す流れ図、第3図は第
1図に示す装置の回路構成例を示すブロック図、第4図
および第5図は従来の演算装置の演算動作を示す流れ図
である。 1・・・ROM、2・・・乗算回路、3・・・減算回路
、4・・・シフタ、5.6.7・・・選択回路、8・・
・数値発生回路、9・・・記憶回路、10・・・カウン
タ、20〜2/I・・・ライン、100・・・記憶装置
、200・・・2乗演算装置、300・・・除算装置、
/I00・・・平方根演算時置、81〜S19・・・流
れ図の各ステップ、a−y・・・流れ図の各ステップ。 出願人代理人  猪  股    清 手続補正書 昭和60年 5 月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、任意の被演算数Aの上位m桁についての平方根の逆
    数値(1/√A)_0をテーブルとして記憶している記
    憶装置と、前記値(1/√A)_0に2乗演算を施し値
    (1/A)_0を得る2乗演算装置と、前記被演算数A
    および前記値(1/A)_0に基づいてニュートン法に
    よって前記被演算数Aの逆数1/Aを所定の精度まで求
    め、この1/Aと被演算数Bとの乗算を行うことによっ
    てB/Aの除算結果を得る除算装置と、前記被演算数A
    および前記値(1/√A)_0に基づいてニュートン法
    によって前記被演算数Aの平方根の逆数 1/√Aを所定の精度まで求め、この1/√Aと被演算
    数Aとの乗算を行うことによってAの平方根を得る平方
    根演算装置と、をそなえることを特徴とする演算装置。 2、記憶装置がROMであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の演算装置。 3、被演算数Aおよび値(1/A)_0に基づいて1/
    Aを所定の精度まで求める演算を、 (1/A)_n_+_1=(1/A)_n×(2−A×
    (1/A)_n) なる漸化式に前記値(1/A)_0を初期値として用い
    ることによって行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の演算装置。 4、被演算数Aおよび値(1/√A)_0に基づいて1
    /√Aを所定の精度まで求める演算を、(1/√A)_
    n_+_1=0.5×(1/√A)_n×(3−A×(
    1/√A)_n^2) なる漸化式に前記値(1/√A)_0を初期値として用
    いることによって行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第3項のいずれかに記載の演算装置。
JP60085988A 1985-04-22 1985-04-22 演算装置 Granted JPS61243532A (ja)

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Cited By (4)

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