JPS63221425A - GF(2↑m)のガロア体の原始根のべき乗演算装置 - Google Patents

GF(2↑m)のガロア体の原始根のべき乗演算装置

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JPS63221425A
JPS63221425A JP62056338A JP5633887A JPS63221425A JP S63221425 A JPS63221425 A JP S63221425A JP 62056338 A JP62056338 A JP 62056338A JP 5633887 A JP5633887 A JP 5633887A JP S63221425 A JPS63221425 A JP S63221425A
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Tsutomu Sato
務 佐藤
Kazuo Oguri
小栗 一男
Takamichi Honma
本間 孝道
Masaji Aoki
青木 正次
Hiroshi Tsunetomi
常富 博司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はGF (2rn)のガロア体に属する元のべき
数を知って原始根αのべき乗演算をなし、多項式表示の
元を求める用途に供するものである。特にこの様な演算
を必要とする分野としては、擬似乱数系列符号、即ちP
N符号を発生するための原始既約多項式を算出する等の
場合に用いられるものである。 〔従来の技術〕 従来、この種の有限体理論に基づいた演算は高級な電子
計算機を用いて、有限体理論独特の演算処理部分に就い
ては、専用のサブルーチンを組んで、内部処理にて乗算
機能を持たせ、べき乗口の演算をなす事が行なわれてい
た。併しながら極めて効率が悪ろく膨大な処理時間の掛
るものであった。例えば原始既約多項式を算出して直ち
に、新らたなPN符号発生器に用いる等の実時間処理は
行なわれていなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の高級な電子計算機を用いて、有限体理論
に基づく、元の乗算を行なわせる方法においては、有限
体理論に基づく演算そのものが、解析学理論とは全く異
質であるため、電子計算機においては、取扱上不得意な
理論構成である分野に属していた。従って、例えば有限
体における元の乗算過程を不可欠とする原始既約多項式
を演算によって求める場合を例にとると、演算結果を算
出するに何時間も掛る性質を持つ結果になるので、新ら
だな原始既約多項式を求めて、先とは異なるPN時系列
符号に切換えて用いることは、実用上為し得ないものと
して、通常扱われていた。 この様な必要性がある場合には、多数の原始既約多項式
を別途に算出しておいて、この算出結果をR,OM等に
記憶させておき、これを随時取出して用いる方法が取ら
れていた。併しながらGF(2m)のガロア体において
は、原始既約多項式の数はψ(2rrl−1)ケ存在シ
テイル。(注、ココニψ(2m−1)は(2m−1)の
オイラー関数である。)いま、mの数のいくつかについ
て、其の数を求めると、m=25のとき1..382,
400 ”、m=26のとき1,719.90km=2
7のとき4,202,496’、m=28のとき斗、7
41,632m、の多数存在する。記憶させておく手法
によっては、この様な多数を収容し切れないので、実際
上はほんの1部しか用いられないのが従来における実情
である。 本発明はこの様な原始既約多項式算出の場合に限るもの
ではないが、GF(2m)のガロア体の理論において、
通常の電子計算ハが最も不得手とする示の乗算を簡単な
外付回路によって、演算処理速度を高めるものである。 亦GF (2m)の最もべき乗数の多い元は2m−2で
ある。いまmの数のいくつかについて、この数を求める
と、 m=25のとき 33,554,430 、m= 26
のとき67.108.862、m=27のとき134,
217,726 、 m=28のとき268,435,
454、この様な数多くの乗算回数にて求める手法を排
除し僅か
【n回以内の乗算にて高次べき乗数の元を求める手法を取り極めて高速の演算処理を行ない、例えば原始既約多項式を求めるのに必要な演算処理時間の短縮をなし、実時間処理による応用分野を拓く事を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕
GF(2rr′)のガロア体における原始既約多項式接
続されたシフトレジスターと、マイクロプロセッサ−を
備え、マイクロプロセッサ−に従属するRAMに多項式
の係数表示された被乗数の元および乗数の元を格納する
レジスター領域を備え、更に演算結果を格納するレジス
ター領域を備え又マイクロプロセッサ−に従属するRO
Mの領域には被乗数の元と乗数の元の乗算命令を書き込
まれて成る、GF(2m)のガロア体に属する元の乗算
装置と前記マイクロプロセッサに従属するROMの領域
には原始根αのべき乗数が1.2m、 23・・・・・
・・・・2rrl−1であるところのm個のmビット係
数表示多項式を定数として備え求める可き、べき乗数を
有する元を求める手段として、このべき乗数を2進表示
したとき%11の値を取る桁に該当する前記mビット係
数表示多項式定数を前記乗算装置により全て乗算する命
令が書込まれているところのべき乗演算装置によって達
成される。 〔実施例〕 次に本発明について、図面を参照して説明する。 第2図はGF (2m )のガロア体に属する6元の特
異性について、説明するため掲げたものである。 併しながらmの値が大きい値のときは表に掲げることも
困難となる性質があるので、第り図にては説明の便宜上
m=4である場合、即ち、GF(24)のガロア体の総
べての元の表である。但し%ONの元は乗法演算には無
意味なので除いである。また第2図の表はGF (24
)の第1次の原始既約多項式x’+x+iによって生成
されたものを示したものである。 第2図のGF (2’)の表からv′0〃の元を除く、
元の総数はα0〜α14までの15ケである。ここにα
は原始根であってガロアの虚数とも呼ばれるものである
。亦ガロア体の特異な性格から解析学的に定義の出来な
い観念的なものではある。亦GF(2m)におけるガロ
ア体の理論上の約釆事項として、modulo 2(m
od 2 )であるから、αの多項式表示の6元の係数
は2で割った余りであるので、%11又は%QIである
。乗法群としてのGF(2m)の6尤の総数は(2m−
1)である。このことは第2図の示す表の6元の多項式
の係数のみに注目すればall’Q〃を除くmピントの
2進符号の総てを夫々1つづつ表わしている。亦第2図
の表においてα14=α3+1にαを乗するとα15=
α4+αであるが、原始既約多項式のX’+X+1の約
束事に従いX4= X+ 1 (mod 2であるから
移項しても符号は変らない)であるからα4=α+1 故にα15=α’+α=α+1+cX=1  (mod
2)即ちα2−′=αO=1なる関係にある。 以上の説明の範囲にても解るように、GF(2m)内の
演算はmodulo 2の演算であること、6元のべき
数については2m−1にて還元する、即ちmodul。 (2m−1)の性質がある。亦GF’(2m)に属する
6元は、原始既約多項式に従って、α1の要素はα1−
1以下のべき数の多項式に置き換えられる特異性を有し
ている。これらの%異性があるので通常の電子計算機に
ては扱い難い性質となっているのである。 更に本発明の詳細な説明に入る前に、本発明にて達成し
ようとするべき乗計算がどの様な性質を持っているか、
べき乗計算に就いて説明する。 第2図において視察によシ判る様にαO=1からα3ま
で、順次αを乗じている。α4に至ると原始既約多項式
の関係によってα+1になっている。 以下α5以上についてもαを順次乗じたものとなってい
る。而して、α4が表われる毎に下位の桁にα+1が加
えられるが、modulo 2の関係が保たれているの
で、2α或いは2となった時は10jとして扱われてい
る。 以上を総合するとα4が表われる毎に下位桁にα+1を
帰還する原始既約多項式の関係と帰還されたα+1は下
位の値との加算においてmodulo 2の関係が保た
れている。斯る約束毎の上に−〜α】4まで順次αを乗
じて生成されたものである。 従ってα14の元を多項式にて表示された元として求め
るには、べき数である14に対応してαを14回掛けれ
ば済む性質のものである。 併しなからこ\では説明の便宜上m=4であるから最高
のべき数にても14でしかない。解決しようとする問題
点の項にて既に述べた様に、実用性の高いmの値のとき
には、数千万から億を超す様な乗算回数になる場合も生
じて、演算処理時間が膨大なものとなってしまう。 本発明においては、これを非常に効率的に乗算回数を減
少させ、演算処理時間を短縮する手法を採用しているの
で、以下この原理について説明する。いまα14を求め
ようとするとき、べき数14を2進数分解すると、14
=8+4+2となる。 従って、α14=α    −α8×α4×α2と2回
の乗算回数で済ませ得る。 α4×αz=(α+1)×α2=α3+α2α8×(α
4×α2)=(α2+1)X(α3+α2)=α5+α
4+α3+α2 =(α2+α)+(α+1)+α3+α2=αs4−1
   (mod 2 ) 正しく第2図に照らして、α14が求まっている。 本発明は更にα2.α4.α8等はαの2進数べき乗と
予かしめ定まっているので、始めから定まった定数とし
て扱い得ること、及び求めるべき乗数について2値表示
例えば14=1110表わして、亀1〃のたっている定
数元のみを乗算すれば良いのでm−1回以下の乗算回数
で済んでしまう事に着目しておシ、これは本発明の主要
骨子である。 つぎに第1図に就いて説明する。第1図は本発明の実施
例である。図において破線で囲まれた30の部分は本発
明の出願人と同一出願人による発明の名称GF (2m
 )のガロア体に属する元の乗原始既約多項式接続され
たシフトレジスターである。 このシフトレジスター1は最下位がX0=1と見做され
順次上位に向って)(1,)(2,X3と見做される、
また4のリードを通じてCL Kよシクロツクを加えら
れるとシフトレジスターは最下位から最上位に向って送
られる。このことはシフトレジスターに表示されたX3
〜XOにて表わされた多項式にXを乗じたことに相当し
ている。亦X3が送シ出されてXiとなるとXO= 1
に書き込され、且つ前のX0=1が送られた値とXiか
らの出力の排他論理和が11の排他論理和回路にて得ら
れ、その結果がXIK書き込まれる様になされている。 即ちX3に値が有シX0=1に値が無ければ、CLKに
クロックが加えられてX3がXiとなると Xi及びX
’=IK値が表われX+1となる。X3に値がありX0
=IK値があるとき、CLKにクロックが加えられると
X4出力が出るので XO== 1に値が表られれるが
、Xiには前のX0=1とX4出力との排他論理和がX
lに書き込まれるので、Xiの値は%Olと々る。この
関係は、modulo’)の演算のもとKX4=X+1
、即ちX4+X+1なる原始既約多項式接続が施されて
いる関係である。また排他論理和回路11がmodul
。 2加算器である事は公知の事柄である。 図において2は全体としてマイクロコンピュータを構成
している。この内部の記号CPUは通常マイクロプロセ
ッサ−と呼ばれる部分である。記号のRAMは通常ラン
ダムアクセスメモリーと呼ばれる読み出し、書き込みの
能力を有するメモリーであって、其の内部に被乗数の元
を格納するレジスター領域21と、乗数の元を格納する
レジスター領域22と、演算結果と格納するレジスター
領域23を備えている。 また、記号のROM1は通常リードオンリーメモリーと
呼ばれ、読出し専用である。其の書き込まれた内容は本
発明の乗算機能を遂行するプログラムが含まれている。 マイクロプロセッサCPUに対して、RAM及びROM
、は常にマイクロコンビエータの機能を遂行するものと
して、従属しているものである。これら3つは夫々が独
立した機能素子である場合もあれば、2の部分全体が一
つの素子となった、所謂、ワンチップマイクロコンピュ
ータとなっている場合もある。これら何れの場合でおっ
ても本発明の機能遂行に支障なく用い得るものである。 更に上記300部分に接続されたROM、、31゜32
.33.34は何れ本読み出し専用のリードオンリーメ
モリーであってROM、はべき乗演算を遂行させるため
の命令が書き込まれた部分、31゜32.33.34は
何れも何れも定数としての多項式表示された元が書き込
まれている。 第1図においては説明の便宜上第2図との関連にてGF
(24)の場合が示されている。従ってα戦αであるの
で係数表示にては0010が31に書き込まれている。 α2もα8であるので係数表示にて0100が32に書
き込まれている。α4はα+1であるから係数表示する
と0011であって33に書き込まれている。またα8
はα2+1であるから係数表示にて0101が34に書
き込まれている。 この実施例において第2図においてα14を演算にて求
める原理に合せて、演算過程を説明する。 べき乗数14は2進符号にて1110であるから、先づ
α鵞を係数表示0100として32よりRAMの被乗数
の元を格納するレジスター21に転送し、α4を係数表
示の0011として乗数の元格納するレジスター22に
転送して、ROM1に書き込まれ乗算命令によシ乗算す
る。 即ち  0100 0OII 1100  これはα3+α2に相当しα6が得られて
いる。つぎに乗算結果のα6け結果レジスター23に納
まっているからこれを被乗数レジスタ21に移し、乗数
レジスター22には新たにα8に相当する係数表示の0
101を定数として書き込まれている34よシ転送し乗
算する。 即ち  1100 1001  これはα3+1に相当しα14の元が結果
レジスター23に得られる。 以上の過程においてべき乗数の1110の1のあの定数
である、係数表示多項式から乗算すべきものを選択して
取出し乗算させることによって原始元αのべき乗演算を
行なわせる命令がROM、に書き込まれて遂行させるも
のである。 第1図はm=4なる場合を便宜上選択したが定数となる
mビット係数表示多項式元の数は任意のmについてα加
〜α2(m−1)までのm個を予かしめ求めておくのみ
にて本発明は達成きれ得るものである。 また第1図においては乗算装置部分のROM、とべき乗
演算命令のROM2及び定数元を格納した31.32,
33.34は全く一体のもので差しつかえない。 単に説明の便宜上抽出して図示したものである。 〔発明の効果〕 以上説明した様に高次のべき乗数を元を求めるに著るし
い高速処理を達成し得、亦特別の価格上昇をもたらす要
素を有していない。従って、この様な演算処理を必要と
する分野、例えば原始既約多項式演算を必要とするPN
符号系列発生器、或いは誤り訂正符号処理の分野実験計
画法等の各分野において実時間処理にて用い得る新分野
を開拓するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はGF(
24)ガロア体を示す図である。 30・・・・・・GF(2m)のガロア体に属する元の
乗算装置、1・・・・・・原始既約多項式接続されたシ
フトレジスター、2・・・・・・マイクロコンピュータ
、3・・・・・・書き込みリード、4・・・・・・リー
ド(クロック用)、5・・・・・・読み出しリード、1
1・・・・・・排他論理和回路、21・・・・・・被乗
数レジスタ領域、22・・・・・・乗数レジスタ領域、
23・・・・・・結果レジスタ領域、31・・・・・・
α1元係数表示格納ROM、32・・・・・・α2元係
数表示格納ROM、33・・・・・・α4元係数表示格
納ROM、34・・・・・・α8元係数表示格納ROM
、CPU・・・・・・マイクログロセッサー%ROM、
、ROM、・・・・・・読出し専用メモリー、R,AM
・・・・・・ランダムアクセスメモリー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. GF(2^m)のガロア体における原始既約多項式接続
    されたシフトレジスターと、マイクロプロセッサーを備
    え、マイクロプロセッサーに従属するRAMに多項式の
    係数表示された被乗数の元および乗数の元を格納するレ
    ジスター領域を備え、更に演算結果を格納するレジスタ
    ー領域を備え、又マイクロプロセッサーに従属するRO
    Mの領域には被乗数の元と乗数の元の乗算命令を書き込
    まれて成る、GF(2^m)のガロア体に属する元の乗
    算装置と、前記マイクロプロセッサーに属するROMの
    領域には原始根αのべき乗数が1、2^2、2^3・・
    ・・・・2^m^−^1であるところのm個のmビット
    係数表示多項式を定数として備え、求める可き、べき乗
    数を有する元を求める手段として、このべき乗数を2進
    表示したとき“1”の値を取る桁に該当する前記mビッ
    ト係数表示多項式定数を前記乗算装置により全て乗算す
    る命令が書き込まれたGF(2^m)のガロア体の原始
    根αのべき乗演算装置。
JP62056338A 1987-03-10 1987-03-10 GF(2▲上m▼)のガロア体の原始根のべき乗演算装置 Expired - Lifetime JPH0731593B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056640A (ja) * 1999-08-19 2001-02-27 Toyo Commun Equip Co Ltd 積和演算装置及びこれを用いた暗号・復号装置
JP2001109376A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Toyo Commun Equip Co Ltd 演算回路および演算プロセッサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001056640A (ja) * 1999-08-19 2001-02-27 Toyo Commun Equip Co Ltd 積和演算装置及びこれを用いた暗号・復号装置
JP2001109376A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Toyo Commun Equip Co Ltd 演算回路および演算プロセッサ

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