JPS6124318Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124318Y2 JPS6124318Y2 JP12423882U JP12423882U JPS6124318Y2 JP S6124318 Y2 JPS6124318 Y2 JP S6124318Y2 JP 12423882 U JP12423882 U JP 12423882U JP 12423882 U JP12423882 U JP 12423882U JP S6124318 Y2 JPS6124318 Y2 JP S6124318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fire extinguisher
- attached
- discharge valve
- foaming agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外観を超小形の消火器に形成し、通
常消火剤の噴出する個所を、ホースでなく弁開閉
レバーの頂面にして、噴出に意外性をもたせ一時
的な驚きを与える玩具に係る。
常消火剤の噴出する個所を、ホースでなく弁開閉
レバーの頂面にして、噴出に意外性をもたせ一時
的な驚きを与える玩具に係る。
従来、子供あるいは大人用に、無害にして突飛
な現象を現出させ、一時的な驚きを与えユーモア
を引き出す玩具が種々あり有効であつた。
な現象を現出させ、一時的な驚きを与えユーモア
を引き出す玩具が種々あり有効であつた。
本考案は、奇抜な現象を現わして一瞬の驚きに
よりユーモアを引き出す目的で考案したもので以
下図面について詳述する。
よりユーモアを引き出す目的で考案したもので以
下図面について詳述する。
第1図は本考案の一実施例の外観斜視図で、通
常市販されている泡沫消火器と同様の諸部品を備
え超小形に形成されている。
常市販されている泡沫消火器と同様の諸部品を備
え超小形に形成されている。
その構成は、第2図に示す如く堅牢に成形され
上が開口している容器1の上端に、中央部に排出
弁2を螺入し、且上面に排出弁2の弁管3を開閉
する開閉レバー4を装着し、側壁にホース6を装
着した上蓋5を螺着する。
上が開口している容器1の上端に、中央部に排出
弁2を螺入し、且上面に排出弁2の弁管3を開閉
する開閉レバー4を装着し、側壁にホース6を装
着した上蓋5を螺着する。
排出弁2は、通常ガスライターに用いられる排
出弁と同様のもので開閉レバー4の下片に弁管3
が係合されて、下片の扛上によつて弁管3が開く
ようになつており、さらに弁管3が貫通して開閉
レバー4の頂面に噴出孔7を穿設する。
出弁と同様のもので開閉レバー4の下片に弁管3
が係合されて、下片の扛上によつて弁管3が開く
ようになつており、さらに弁管3が貫通して開閉
レバー4の頂面に噴出孔7を穿設する。
容器1の下底には弁管8を有する通常がスライ
ターに用いられると同様の注入弁9を螺入すると
共に、容器1の外周に外覆10を覆設する。
ターに用いられると同様の注入弁9を螺入すると
共に、容器1の外周に外覆10を覆設する。
さらに、容器1内の排出弁2の下底から容器1
の下底近くに至る如く内管11を挿着する。
の下底近くに至る如く内管11を挿着する。
上述の如く構成して、別に設ける液化ガス入り
発泡剤を充填したタンクから、注入弁9を介して
容器1内に、液化ガス入り発泡剤12を圧入す
る。
発泡剤を充填したタンクから、注入弁9を介して
容器1内に、液化ガス入り発泡剤12を圧入す
る。
これを使用するには、本考案を消火器の玩具で
あると称して第3者に手渡し、開閉レバー4を指
にてつまむと発泡剤が噴出することを知らしめれ
ば、第3者は当然ホースより噴出するものとホー
ス6口を何れかの方向に向けて、開閉レバー4を
指にてつまむ、すると、弁管3が開いて容器1内
に圧入充填されている液化ガス入り発泡剤12
が、開閉レバー4の頂面の噴出孔7より噴出する
から、思わぬ個所からの噴出につよつて一時的な
驚きを感じ、いたずらによるユーモアを有効に引
き出すことができるものである。
あると称して第3者に手渡し、開閉レバー4を指
にてつまむと発泡剤が噴出することを知らしめれ
ば、第3者は当然ホースより噴出するものとホー
ス6口を何れかの方向に向けて、開閉レバー4を
指にてつまむ、すると、弁管3が開いて容器1内
に圧入充填されている液化ガス入り発泡剤12
が、開閉レバー4の頂面の噴出孔7より噴出する
から、思わぬ個所からの噴出につよつて一時的な
驚きを感じ、いたずらによるユーモアを有効に引
き出すことができるものである。
尚本考案に用いる液化ガス入り発泡剤は、液化
ガス及び発泡剤共に人畜無害のものを使用し、発
泡剤は数秒後に僅かな湿気を残すのみにて消滅す
るから、身体、衣服に被害を与えることはない。
ガス及び発泡剤共に人畜無害のものを使用し、発
泡剤は数秒後に僅かな湿気を残すのみにて消滅す
るから、身体、衣服に被害を与えることはない。
容器1内に充填した液化ガス入り発泡剤12が
全部噴出しきつたら、再び別タンクから圧入充填
して繰り返し使用することができる。
全部噴出しきつたら、再び別タンクから圧入充填
して繰り返し使用することができる。
またミニチユア消火器として机上等に置けば、
装飾効果がある。さらに消火器外観を泡沫消火器
に限らず、炭酸ガス消火器、粉末消火器等他の消
火器外観に形成し、その内容物の噴出する個所を
夫々の消火器と全く別異な個所としても、本考案
の効果を充足する。
装飾効果がある。さらに消火器外観を泡沫消火器
に限らず、炭酸ガス消火器、粉末消火器等他の消
火器外観に形成し、その内容物の噴出する個所を
夫々の消火器と全く別異な個所としても、本考案
の効果を充足する。
第1図は本考案一実施例の外観斜視図、第2図
は同じく中央部縦断面図である。 1:容器、2:排出弁、4:開閉レバー、5:
上蓋、6:ホース、7:噴出孔、9:注入弁、1
0:外覆、12:液化ガス入り発泡剤。
は同じく中央部縦断面図である。 1:容器、2:排出弁、4:開閉レバー、5:
上蓋、6:ホース、7:噴出孔、9:注入弁、1
0:外覆、12:液化ガス入り発泡剤。
Claims (1)
- 上端に排出弁を装着し、側部にホースを設けた
上蓋を螺着すると共に、該上蓋に排出弁を介して
噴出する噴出孔を頂面に穿設した開閉レバーを係
着し、下底に注入弁を螺入して成る容器の外周に
外覆を覆設して、超小形の消火器を形成し、前記
容器内に液化ガス入り発泡剤を圧入充填して成る
消火器玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423882U JPS5930296U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 消火器玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423882U JPS5930296U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 消火器玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930296U JPS5930296U (ja) | 1984-02-24 |
JPS6124318Y2 true JPS6124318Y2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=30283294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12423882U Granted JPS5930296U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 消火器玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930296U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57195981A (en) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 | Toto Ltd | Water cock handle |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP12423882U patent/JPS5930296U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5930296U (ja) | 1984-02-24 |
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